幸せを数えると幸せが続く

6月13日（土）

『幸せな事を数える時、幸せが持続する。』　実祝プランニング語録

英国の4歳の少女のお話し。

英国では4歳の少女が自分の自慢の髪の毛を

癌で髪の毛をなくした子どもたちに寄贈した。

きっかけは、お祖母ちゃんが肺癌になったこと。

お母さんはお祖母ちゃんの髪の毛がなくなる事を説明した。

また、子どもでも癌になったら髪の毛を失う事も。

少女の名は、エヴィリーちゃん。

「塔の上のラプンツェル」が大好きで、髪を伸ばしていた。

エヴィリーちゃんの発想が素晴らしい！

「髪の毛がなくなっても、プリンセスの気分になれるわ。」

そして自慢の髪の毛を、35センチもカットして寄付！！！

「苦悩を数えてはいけない

　幸せなことを数えて

　それに感謝する時

　人は幸せになることができる

　（デール・カーネギー）」

髪の毛だけではなく、ヴィッグを作るための必要なお金

350ポンド（日本円で約6万7000円）の寄付を募った。

エヴィリーちゃんの温かい心に打たれた人々から

寄付が1100ポンドも集まった。

日本でも、医療用のヴィッグは、数十万するらしい。

苦しい闘病生活の中で、ヴィッグでプリンセスになれる。

それはどんなに、幸せな時間だろう。

幸せな時間を数えるほど、幸せが続いていく。

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように！

GO!

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鳥たちは愛する家族＝http://siawasetori.hatenablog.jp/