心の背筋を伸ばして一歩を踏む
5月19日(火)
『心の背筋を伸ばして一歩を踏む。』 実祝プランニング語録
今年2月に亡くなられた、元東京地検特捜部長の河上和雄氏。
法務省の幹部だった時に、その時の法相が、夫婦で欧米を
視察しようとしたらしい。
その時に、河上和雄氏は恐れることなく
「それに費やすお金があるなら、10人の若い検事が海外で
勉強できる。若いこれからの検事の勉強の機会を
失わさせないでほしい。」そう訴えたそうだ。
「いつかは目標に通じる歩みを
一歩一歩と進んで行くのでは足りない
その一歩一歩が目標なのだし
一歩そのものが価値あるもので
なければならないのである
(ゲーテ)」
コツコツ進む一歩を尊び、目標になる歩みを
自分にも仕事にも問う姿勢は、もっと大事。
凝縮すれば、「一歩を真剣に踏みしめ価値あるものに。」
ということだろう。
河上氏は「心の背筋を伸ばしていた。」人だったとか。
心の背筋を伸ばせば、真直ぐな目で周囲も自分も
見つめられるのだろう。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように!
GO!
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