命を尊ぶ教育
3月24日(火)
『教育とは命を大事にする原点。』 実祝プランニング語録
先日、某公立高校の教師が、なんと
生まれたばかりの子猫を生き埋めにして死なせてしまったとか。
そして生徒に、スコップを持ってこさせ、穴まで掘らせたと。
生徒には、穴を掘らせた後、解散させて、自分で埋めたらしい。
それが明るみに出て、今問題になっている。
まず、動物愛護にも反するからだ。
他の先輩教師や教頭、校長もいるのに、なぜ、相談ができないのか?
命を愛おしく思い、扱えない事は、思春期の生徒たちに
どんな影響を与えるのだろうか?
穴を掘った生徒が知ったとき、どんな気持ちになるのか?
教育者の言動の責任は、とても大きいのだ。
「学校で学んだことを
一切忘れてしまった時に
なお残っているもの それこそ教育だ。
(アインシュタイン)」
その学校の生徒たちが、この事を
反面教師としてくれるように、切に願う。
教育とは、知識を教えるだけではなく、命を愛すること、
人を励ます事、活かすこと、愛情を感じられる事を
教えて、その教えが生涯に良い影響をもたらすもの。
教師の人となり、姿勢から放たれる責任あるものだ。
命を大事に笑顔が出る時間を提供し、知識が社会に
人間に役立つように教えていくものであってほしい。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように!
GO!
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