小さいけれどだいじなこと

１１月２７日（木）曇りのち雨
知財ビジネスマッチング２００８も今日が最終日。
様々なことを、感じ教えられた。
大事な事は、当たり前の中にある。
時間をきちんと守ること。ほかの人を思いやること。謙遜であること。
この３つは、セットになっているはずだ。
これらは、日常の仕事の中で、出てくる。
互いに連鎖して出てくる。

また、人を励ますアドバイスは素晴らしい。これは、本当に苦労してそのなかを通過し、言葉出なく、見えない分部だが、心で伝えるものだと、今日は再度教えられた。

昨日の午後から、展示で出しているあることを、積極的に出すのを止めようと思わされた出来事があった。
でも、今日、いつも励ましてくださっている立派な先生や、某団体の職員の方我着てくださったり、主催側の方の無意識のなかに働く暖かな行為が、止めることで無駄にする消極さを、消してくれたように思う。

どんなことでも、自分が仕事をしていく中で、肩書きや仕事の内容は変わらなくても、その時間、場所によっては、自分の位置を全く違うところに、置かないといけないことがある。

例えば、学校の先生はいつも生徒を教える立場にあるが、何かのおけいこごとでは、教えてもらう生徒になる。
自分の現在の位置をはっきり掌握できる人というのは、大きな心で人を思いやれる人だと思う。また、自分の位置をその状況にあわせて、きちんと置ける人は、柔軟性もさることながら、謙遜でないと、出来ない。

抽象的なかき方かもしれないが、自分の現在位置をいつも確認する事はとても大事だと思わされた。
そこに、小さな事に、忠実であるか、仕事に誠意をもって出来ているのかが、きらっと、見えてくるから不思議だ。
さて、お隣の方はとても喜んでくださった。リボンも沢山、今朝作らせていただいた。
たとえそのときだけでも、自分の身近にいる方がHAPPYになって下さるのは、その笑顔を見るのは、自分が沢山のHAPPYをいただいていることで、とても嬉しい。HAPPYは連鎖していく生き物だと思う。