勇気に通じる希望

12月31日(水)

『優しさと愛は勇気と希望に通じる。』 実祝プランニング語録

第2次世界大戦中、オーストラリアのヴィクター・フランクルという精神科医が

アウシュビッツやダハウの収容所に入れられていた。

もうここに収容されたら、人間の極限状態という生活であり

生きて戻れないと思う人たちが多かった。

しかし、ヴィクター・フランクルは必ず生きて帰るのだという

強い希望をどんな状況でも失わなかった。

ヴィクター・フランクルは、生きて帰り、その時の様子を

「夜と霧」や「死と愛」という本の中に記している。

「勇気あるところ

 希望あり

 (タキトゥス)

f:id:happy-ok3:20141230214225j:image:w360

1995年の阪神・淡路大震災や、2011年3月11日の東北地方大震災などでも、

私も体験したが、多くの方々が、苦しい辛い中を通ってきた。

そう言う中で、私は1995年から、中学の時から目標にしてきた

あるボランティアを自分で行う決意をした。

勇気というのは、人を助けていく力と生きていく優しさが

心から出る行動だと思う。

勿論、そんな中でも、ひどい事を言ってきたりしてきたりする人や

風評被害や中傷も、なぜか起きてくる。

勇気とは、そういう逆風、イジメにくじけないで

自分が愛を灯す道を、進んでいく強い気持ち。

優しやと愛という光は勇気に通じる。

今日もお互いに勇気を持って生きたいですね。

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように!

GO!

Copyright2014実祝プランニング

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 名言・格言へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ
実祝プランニングHPはこちら!http://www.minoriplanning.com 12月31日、少しだけ更新しています。
鳥たちは愛する家族=http://siawasetori.hatenablog.jp/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

未分類

前の記事

希望の力
未分類

次の記事

勇気と愛と希望