クリスマスを前に想う
12月6日(土)
『賞賛を受けるよりも愛を注ぐ幸い。』 実祝プランニング語録
12月に入り、街ではクリスマスのイルミネーションがより強く輝きだした。
小学生の子どもが命を大事にすることを教えられたという。
バイクが自転車に乗った人をひき逃げする場面を
小学生が目の当たりにした。
周囲にいた大人たちは、警察を呼んだ。
ひとりの警官が白バイで駆け付けた時、
ちょうどバイクに乗っていた人が逃げて行った。
周囲の人たちは「早く追いかけて!」と。
しかし警官は、目の前で怪我をして倒れている人を放置しては行けないと。
しばらくするとパトカーの応援隊が駆け付け、あわただしく動き出した。
小学生の子どもは、警官は先に悪者を退治するものだと思っていたが、
命を大事にするということが、どんなことなのかを、目の前で学んだという。
「この12月 覚えていてほしい
きらびやかな金よりも
愛の方がずっと
重みがあるということを
今、何を大事にしなければいけないのか?を
とっさに判断し、善意の方向、命を大事にしていく方向、愛に動いて行けることは、素晴らしい。
クリスマスを前にし、今おかれた場所で愛を提供できたら、
本当に幸いな想いが周囲にも自分にも届けられる。
愛=命であり、尊び守る存在。
お互いが命を与えられていることに感謝して。
クリスマスを待つこの日々、愛を感じ愛を届けられたら幸いだと思う。
今日も皆様がhappyな気持ちで、
楽しい笑顔で過ごせますように!
GO!
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