平安を保つ

10月28日(火)

『心の平安は宝物。』 実祝プランニング語録

平安という言葉の響きは、ほっとさせられるものがある。

心の状態が穏やかであるということは、

お金で買えるものではない。

さて、最近は、仕事で注意されたから、面白くないと、

仕事をすぐに辞めてしまう人も増えているらしい。

これは、その中で求められている本当に大事な事より

自分の我が先行してしまうという、もったいない事である。

しかし、そこにおいてイジメが酷かったり、どんなに努力をしても、心に平安を迎え入れることが

困難であれば、その場を後にして、新しい場に足を踏み入れてみる勇気も必要。

「あなたが今いるところに平安を

 見つけられなかったら、

 どこにさまよっていけば

 平安は見つかるのでしょう

 (タデウス・ゴラス)」

f:id:happy-ok3:20141014170930j:image:w360

勉強ができることも、有名な学校に通うことも、仕事ができることも大事かもしれない。

けれど、生きていく中で、心が穏やかで笑顔でいられる時間は素晴らしい時間だ。

勿論、忍耐し耐える時間も必要だが、その最中で平安を見つけることは

もっと大事。

イジメやドロドロした中では、それをしている人たちも、受ける人も、平安はない。

今日、この1日、平安という心の凪を持てるなら、とても幸いな1日なのだと

思うし、大きな宝だと感謝したい。
Copyright2014実祝プランニング

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 名言・格言へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ
実祝プランニングHPはこちら!http://www.minoriplanning.com 10月28日、少しだけ更新しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

未分類

前の記事

嘘の行く手
未分類

次の記事

新しい1日