実力者ほど厳しい
10月25日(土)
『実力者ほど自分に厳しい。』 実祝プランニング語録
スポーツ選手は、毎日練習を頑張っている。
ところが、最近は、高校や大学のスポーツクラブで、様々な
不祥事のようなことが起き、チームに実力がありつつも、
大きな大会に出場を辞退したり、自粛から休部になる所も出ている。
もったいない話だ。
スポーツができることは素晴らしいが、人としての姿勢はもっと大事。
さて、サッカーにおいて、ブラジル代表のドゥンガ監督が16項目のルールの
順守を選手たちに義務づけることにしたとか。
例えば、食事中の携帯電話の使用禁止や、服装においては
サンダル履きや帽子やイヤリングの自粛等々。
これらは、「守って欲しいが、禁止するという規定ではない。」と言う。
けれど、チームの規律を乱す選手は代表メンバーから
外すという選択もドゥンガ監督は考えているらしい。
「いいチームの秘訣は
規律があり 全員が
何をしなければならないかを
しっかり理解していることだ
(ジョゼッブ・グアルディオラ)」
ジョゼッブ・グアルディオラは、スペインで活躍したサッカー選手。
国は違っても、真剣に物事に取り組もうとする姿勢は
同じなのだなあと、思った。
一流選手ともなれば、世界中の人たちから見られているし、
そのスポーツを愛する子どもたちにも、影響を及ぼす。
一流であるほど、自分に厳しさと自覚をもたなければいけないのだろう。
どの分野でも・・・。
これからのブラジルのサッカーがこの規律を通してどう変化すのか?
注目が集まるだろう。
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