幸福を贈る
9月15日(月)
『幸福を贈るほど幸せになれる。』実祝プランニング語録
幸福を与えるというと、大きなことと思いがちだが
毎日の小さな事の中で沢山贈れる。
私は運転をするとき、できるだけ辻では徐行する。
すると、狭い道であれば、小学生やお年寄りが、
車に気づいて、一旦立ち止まってくれる。
私は車を止めて、手でどうぞと、合図する。
殆どの方が、軽く会釈をして先に歩いていく。
笑顔と笑顔が、そこには出るのだ。
また、先日、某ショッピングセンターで、ATMに並んでいた。
先に居た女性が逆方向に並んで、方向に気づき、私の後に並ばれた。
私は、「あなたが先に並んでおられたから、お先にどうぞ。」と。
やはりそこにも、笑顔が出る。
「我々は 他人に幸福を分け与えることにより
それと比例して 自分の幸福を
増加させるのだ
仕事の利害関係もなく、顔も知らない人が誰かを妬んだり
悪口を書いては喜んでいるという人もいるらしい。
そういう中で心の幸福度はマイナスに傾く。
人の幸福を喜べる、応援できる方というのは
心の幸福度が高い。
一日一善という、ことわざがあるが、小さな一善の積み重ね、
それが一日一日、幸福を増やしていく。
良い事をしていても、叩かれることもあるだろう。
仕返しをせずに、そういう人の心が幸福で満たされるように
天に祈る。
そこには、自分の忍耐も鍛えられていく。
するとさらに、幸福の姿がはっきり、沢山見えてくる。
幸福と感謝。そこにまた幸福が積み重なっていくのだろう。
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