できる人は謙虚
9月12日(金)
『できる人は謙虚』実祝プランニング語録
スポーツの世界では、年々記録が新しく塗りかえられ、
科学の世界でも、不可能かと思われていた
夢のような発明が起きていく。
本当にできる人ほど、「謙虚」であり他者を応援できる。
数年前のことであるが、SNSが流行りだした頃、
SNSの知識を持っている人が、仮にA氏としよう。
「すごく偉い先生」のように錯覚されていたとか。
しかし、A氏とて完璧ではないから、私の友人が
SNSでA氏に質問をしたが、A氏が応答出来ないことがあったらしい。
質問への応答は別の方が答えてくれたとか。
どの世界でも、上には上がいるのだ。
するとA氏はプライドが許さないのか、会ったこともない
全く知らない相手様、つまり友人を罵倒し、
顔も見えない中で、中傷していったらしい。
友人は、傲慢さも気づかずにいるような
「空気に染まりたくない」とSNSを止めた。
「実るほど 頭を垂れる
稲穂かな
近所に稲穂がたわわに実っている場所があるが、
ある稲穂だけが垂れているのではなく、
どの稲穂も元気に育ち、すべて頭を垂れている。
英語では[The boughs that bear most hang lowest.]
1番実のなっている枝が 1番低く垂れさがる。
稲穂を見るといつも、この諺が響いてくる。
Copyright2014実祝プランニング
にほんブログ村
人気ブログランキングへ
実祝プランニングHPはこちら!http://www.minoriplanning.com