孤独でない人は喜びを持っている

8月10日（日）

『人の喜びを喜べる人は孤独ではない。』実祝プランニング語録

街中にいると、人で溢れている。

しかし、その中で、孤独を感じている人が多い。

孤独＝愛されていないのではない。

誰もが、宗教を越えた巨いなる存在に愛されている。

愛を説く人たちが、愛が無いことも、

残念だがいることも事実。

そこに怒ってばかりいないで、愛を注げることを

探す方がずっと素晴らしい。

人のために生きようとすると、

感謝や力が湧いてくることが多い。

「自分のためにではなく

　人のために生きようとするとき

　その人はもはや孤独ではない。

　（日野原重明）」

しかし、損だ、得だとしか考えられない人は、

他者が自分のためにしてくれた厚意さえ、

歪んで取ってしまう。

人を思いやれないこと、人の思いやりを歪んで取ることこそ

孤独なのかもしれない。

小さな事であっても、今日はどなたかのために

何をさせてもらえるだろうか？

そう考えるとわくわくする、そんな人は本当に幸いだ。

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2014年8月9日