善い事と愛は表裏一体
7月22日(火)
『善いことと愛は表裏一体。』実祝プランニング語録
本当の善いことというのは
知らないうちに、善から愛を発して、
愛の炎を燃やしていく。
そして、善いことが多ければ多いほど
大きさも深さも比例して、
愛の光もまた、大きくなるという。
「これ善なるは その善なるに限り
知らるるとともに愛を燃やし
かつその含む善の多きに従いて
愛また大いなるによる
(ダンテ)」
善くないことをするなら、
そこには愛はほとんど存在しない。
小さくても、隠れていても
悪いことをしていくなら、
その悪いことは、どんどん膨らんでいく。
愛どころか、よどんだ、悪い事、憎悪が大きくなる。
悪い事、憎悪は、いずれ自分の中に泥水となって
流れ込んでくると思う。
しかし、善を選んで歩くか、悪いことを選んで歩くかは
自分自身。
誘惑に打ち勝つ力を、持つことは大事なことなのだろう。
私は小さな頃から、親や周囲がボランティア好きだったので
よく参加させてもらい、そのことを
心から感謝している。
Copyright2014実祝プランニング