王道は常に誠実
7月12日(土)
『王道は常に誠実。』実祝プランニング語録
善意を裏切る悲しいことが、
日本、アメリカ、カナダで起きているという。
テレビでも取材され、この間、放映されていた。
何でもフィリピンにある某団体に所属する若い人たちが、
フィリピンの子供たちの写真を見せて寄付を募っているとか。
本部はフィリピンにあるという。
しかし、この寄付されたお金は、自分たちのために使っているとか。
アメリカや、カナダでは「卑怯な詐欺」として、人々が怒っているという。
気の善い人たちが、心を込めて寄付したお金は、
子どもたちのためには使われていない。
このような、人の善意や厚意に付け込んでお金を取る事を続けていると、
人間としての、正しい判断が、今より、もっともっと
出来なくなる。
また、フィリピンの人たちが
皆、こんな事をしているのではないだろう。
真面目に、学び、仕事をしている人たちもたくさんおられるはずだ。
「人間として普遍的に
正しい判断基準とは
簡単に言えば
公平・正義・努力・
勇気・博愛・誠実
というような言葉で表現できるものである
自分の心の中に
こうした人間として普遍的に
正しい判断基準を確立し
それに従い行動することが
成功への王道である
(稲盛和夫)」
悪い事をしない勇気、そして誠実さ。
善意や誠意を大事にしたい。
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