喜んで行う幸い
6月7日(土)
『自分の行いが喜びになる人生は幸い。』実祝プランニング語録
自分の行ったことが、隠れた小さな事でも
自分の喜びなるなら、本当に幸いだ。
何か良いことを行ったとしても、妬みや嫉みから
良い事をした人の行いそのものを、記録から除いたり、
人の存在を無視するようなことをしていく人も
いることは否めない。悲しい人だと思う。
さて、某・子どもたちのボランティアで、何度か私は
子どもたちと一緒に食べるための食事を作っ。た
最近の子どもたちは、から揚げや、ハンバーグなど
ファミレスでのメニューにあるようなものは、喜んで食べる。
しかし、「おから」とか「ひじき」のようなものは
家庭でも料理されないことが多いらしい。
普通の大人なら、オーソドックスな食べ物でも、「こんなの、初めて食べる・・。」と
いうものがあった。
でも、子供たちは、喜んでくれた。
それは、私が明け方から、その日の為に心を込めて作ったという
その事実を察しているからだ。
子どもたちの、その優しさには、胸が熱くなった。
「喜んで行い
そして行ったことを喜べる人は
幸福である。
(ゲーテ)」
些細なことであっても、自分の行ったことが、誰かの心を幸いにしたり、
喜ばせるなら、自分が嬉しい。
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