真心を尽くす
6月6日(金)
『いつも真心を尽くせる人は幸い。』実祝プランニング語録
誰かを助けたとしても、そのお返し等は期待しないことだ。
相手に期待し、見返りなどは求めずに、
真心を持って、人にも動物にも植物にも接していくことのほうが大事。
天、巨いなる存在は必ず見ておられる。
最近、近所の方が、事故に遭われた。
何でも、歩道を歩いていて、猛スピードで走って来た自転車が
その方の服をひっかけ、転ばせ、引きずり、大怪我を負わせたらしい。
怪我をされた近所の方は、仕事もあるのに、仕事も怪我が治るまでは出来ない。
2日ほどは痛みで眠れなかったらしい。
何とか、気持ちがまず、元気になっていただきたいと、お見舞を持っていった。
怪我をされたから、お見舞いではなく、元気になっていただきたいからというお見舞い。
人を励ます、助けることは、その相手を真心から思いやる
その気持ちがあってこそ、本物。
本物は、自分の人格を高めていく。
「真心をもって人を助ければ
必ず自分も人から助けられる
これは最も美しい補償の一つである。
(エマーソン)」
真心を大事にできる人は、本当に幸いだ。
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