誠意は見える

3月4日(火)

『本物の誠意は姿を見せる。』実祝プランニング語録

誠意を持つ。

私利私欲を捨てて、正直に真心をもって事にあたることである。

もっと分かりやすく言えば、損得勘定を持たずに、

他者に真心を示すこと。

しかし、損得勘定をいつも無意識に持っていると、

誠意に足並みを合わせる事はできない。

「誠意を示す。」

「誠意のこもった贈り物をする。」

言うのは簡単だが、基盤はやはり小さな頃から築くことが必要ではないのか?

損得を捨てて、他者のために尽くす喜びを

小さな頃から体験していくことは、人としての財産だと思う。

それを続けている人と、無意識に損得勘定をしている人とでは、

難しい場面が出てしまう。

誠意のない方と一緒にいると、私は疲れが出てしまう。

勿論、誰しも完全ではないが、意識は習慣となるからだ。

肩書きなどは関係ない。

毎日の行いが、物語るからだ。

誠意のある人は、誠意が見えてくる。

誠意を見せることは、ある意味難しいが、本物の誠意を持っているなら、

誠意は姿を現してくる。

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