魂の向上と使命
9月21日(土)
『使命は魂の向上、そして生かされている意味。』実祝プランニング語録
使命についてだが、使命とは大げさなことではない。
最近、俳優の玉木宏さんがお土産を買った折、クレジットカードを使用した。
そのレシートとサインを、店員がスマホで撮影し、同僚に送ったという。
そこからネット上に広がった。
店の店員とは、お客様を大事にし、ましてやクレジットカードを扱うならば、個人情報を保守しなければならない。
「それは犯罪ですよ。」とネット上で指摘されたらしい。
使命を問う前に、常識、良識を身につける必要があるのかもしれない。
店員の使命とは何か?仕事にあたる使命とは何か?
ご自分が目立ちたい、或いは注目してもらいたいために、このような事を起こすのだろうか。
または、悪口や中傷などは、ご自分の憂さを晴らすためや、妬みから、事実と異なる事を広めていくという。
もし、それで本当に気持ちが晴れるとしたら、「人として大変悲しい事。」
魂は向上していかない。
使命を遂行できる人というのは、日常の中で、小さな所から、相手を思いやることが出来る人かもしれない。
思いやりが持てる人というのは、強い人であり、信頼できる人だろう。
周囲に、信頼のできる思いやりを持った人はどのくらい存在するだろうか?
魂を向上させるために、使命が与えられている。
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