今&感動のサプライズ&小学生の贈り物&筆で被災地支える
2025年7月2日(水)
温かい人たちの事実と、被災地の報告と、
地震情報など。
関心を持ち続け、支援をと願います。
このブログでは、お金は発生しません。
能登半島地震から1年6ヶ月です。
関心を持っていきたいです。
「愛の行動は力となる。」
happy-ok3の、日記の記事は
支援などの報告の下に。
多くの方に被災地に思いを寄せて頂ければ幸いです。
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【福島県浪江町末森地区で小麦の収穫】
◆東京電力福島第1原発事故に伴う帰還困難区域のうち、
特定復興再生拠点区域(復興拠点)として避難指示が解除された
福島県浪江町末森地区で30日、小麦の収穫作業が行われた。
町内の復興拠点で穀物が収穫されるのは初めて。
農業の再興に向けた一歩を踏み出した。
浪江町末森地区の復興拠点で
小麦を収穫
(福島民報)
町内の農業関連会社「テクノスジャパン」が地区内の
農地約5ヘクタールで栽培に取り組んできた。
昨年11月末に小麦の品種「ゆきちから」の種計約500キロ分をまき、
順調に生育した。
30日、コンバインを使って小麦を刈り取った。
今後、脱穀作業を実施し、最大10トン程度の収量を見込む。
放射線量の測定を経て、JAなどに出荷する。
【能登半島地震、路線価の下落大きい】
◆国税庁が1日に発表した路線価では、能登半島地震の影響が初めて反映。
石川県輪島市河井町の朝市通りは、前年比マイナス16.7%で、
全国最大の下落率だった。
周辺は地震による大規模火災で約5万平方メートルが焼失。
今年4月に建物の公費解体が完了し、更地が広がる。
県不動産鑑定士協会の諸江美和会長は路線価下落について
「地震後、元々進んでいた人口減少の勢いが増した。元に戻るには
時間がかかると思われ、不動産需要を見いだしにくい状況だ」と話す。
(読売新聞)
【氷見市中心部の商店街ビルが公費解体の予定】
◆能登半島地震で被災した氷見市中心部の商店街ビル2棟が、
公費解体される見通しとなったことが30日、分かった。
防災建築街区の一角で、中央町商店街振興組合に加盟する
2棟16世帯の解体申請が出そろった。
(北國新聞)
2棟は国道415号交差点の角から連なり氷見漁港や芸術文化館に近い一等地。
解体で港町の顔が消えることになる。
【輪島の海女、もずく漁再開】
◆昨年の能登半島地震と記録的豪雨で被災した石川県輪島市の沖合で1日、
海女によるもずく漁が1年ぶりに行われた。
地震前は海女1人で200キロのもずくが採れる日もあったが、
元通りになるには数年かかるといい、この日は1人20キロと制限を付けた。
石川県輪島市の輪島港で、
もずくを水揚げする海女たち
1日午前(共同通信)
昨年7月の試験操業は、しけの影響で数日間の出漁にとどまった。
その後、9月の豪雨の影響で海に泥が堆積し、
海藻など漁場の生き物が大量に死滅。
県などが約1年かけて海中調査を続けてきた。
【地震でいまだ水が使えない、輪島市の集落】
◆能登半島地震での大規模な土砂崩れなどの影響で生活再建の
見通しが立たない「早期復旧困難地域」で、未だに
水道が復旧していない住宅が石川県輪島市で19戸、珠洲市で10戸。
しかし、これは水道を行政が管理している戸数で、
水道を集落で管理している地域を含めると断水している戸数はもっとある。
(北陸放送)
その町のひとつが輪島市別所谷町。
町に戻るのが現実的ではない中、2月に住民は輪島市に集団移転の
要望書を提出したが、4か月がたったいまも進展があるとはいえない状況だ。
輪島市は取材に対し、難航している認識はないとしたうえで、
7月初旬にも住民向けの説明会を行うことにしている。
震災から1年半たった今でも、ライフラインの復旧さえままならない。
【輪島市町野町、まちのラジオ開局、ボランティア必要】
◆地震と豪雨で2度、陸の孤島となった輪島市町野町では1日、
臨時災害放送局「まちのラジオ」が開局。
(石川テレビ)
理由は「地域の細かい情報を伝えるツールの重要性」を痛感したから。
東日本大震災では26局が開局されているが、北陸3県では初めての開局。
また七尾市のボランティアセンターとなっている「小牧集会所」には、
いまも毎週水曜日と土曜日に支援物資が配布されている。
(石川テレビ)
被災地ではまだまだボランティアが必要とされている。
【トカラ列島近海の地震、1日22時までに110回】
◆震度5弱の地震が6月30日夜にあった鹿児島県十島村悪石島で
7月1日、震度4の地震を3回観測した。
トカラ列島近海では1日も震度1以上の有感地震が相次ぎ、
午後10時までに110回発生。6月21日からの累計は801回となった。
(南日本新聞)
気象台は当分の間、最大震度5弱程度の揺れへの注意を呼びかけている他、
落石や崖崩れなどが起こりやすくなっている可能性があるとしていて、
住民の緊張の日々は続く。
【新燃岳、「水蒸気噴火」だった可能性が高い】
◆宮崎、鹿児島県境の霧島連山・新燃岳(1421メートル)で
6月22日に発生した噴火は、マグマの熱で地下水が沸騰して起きる
「水蒸気噴火」だった可能性が高いことが、国立研究開発法人
「産業技術総合研究所」(茨城県)の分析でわかった。
(読売新聞)
より規模の大きな「マグマ噴火」に移行する可能性もあるとして
注意を呼びかけている。
気象庁によると、火山ガス(二酸化硫黄)の放出量は
同26日に2400トン、同27日に4000トンと増加している。
産総研の宮城磯治・主任研究員は
「マグマ起源の火山ガスがかなり放出されており、地下のマグマへの
通り道が開いた可能性もある。
より規模の大きな噴火が起きる恐れもあり、引き続き、
注意が必要だ」と指摘する。
【金沢エムザでお中元、能登の商品も多数並ぶ】
◆金沢エムザに6月18日から開設されたお中元総合ギフトセンターは、
7月15日まで、能登の商品の応援も兼ねている。
オンラインショップでの購入も可能。
【地震情報】(日本気象協会)
●7月1日21時51分頃 震度1 トカラ列島近海
⇅ 午後10時までに震度1~4が110回発生。
●7月1日07時59分頃 震度2 トカラ列島近海
●7月1日18時46分頃 震度1 佐渡付近
●7月1日17時15分頃 震度1 奄美大島北西沖
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病気と闘っている、ブログのお友達へ
最近、更新があったので、ほっとしました。
私に出来る事を、お届けさせて頂けたらと思う。
余計な事であれば、仰って下さい、中止しますので。
ヘミングウェイ は、
「今ないものについて考えるときではない。
今あるもので何ができるかを考えてみよう。」
今出来ることに最善を。
お祈りしています。
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米ニューヨーク州の高校3年生のソフィア・ニールセンさんが、
ひとりで110人の同級生にサプライズを用意した。
ソフィアさんは、同級生全員の似顔絵をひとりで描き、
卒業式の日にプレゼントした。
ABCニュースの取材によると、制作にかかった期間は、なんと2か月。
ソフィアさんは誰にもバレないように、
1年前のアルバム写真を見本にしたり、ビデオ通話で同級生と
話しているあいだにこっそり筆を動かしたりして、制作を進めたそう。
ソフィアさんは当日、壇上でスピーチを行った。
「ちょっとしたサプライズを用意しました」「イスの下を見て」と言うと、
同級生たちは座席の裏に隠されていた似顔絵を発見。
卒業式の様子(Notre Dame Academy/instagram)(BuzzFeed Japan)
同級生たちは、思わずおどろきと喜びの声をあげる。
「卒業生の似顔絵を描いたんです」とソフィアさんが明かすと、
会場にいた人々は立ち上がり、拍手を送った。
ソフィアさんはNBCニュースの取材で、似顔絵を描くと決めた理由を。
「学校の絵を描くことも考えましたが、
もっと生徒ひとりひとりに焦点を当てたいと思いました」
「卒業の日のテーマは、卒業そのものです。
学校という大きな枠組みよりも、もっと個人的なものなんです。
だって私たち生徒は、長い道のりを歩み、大きく成長したんですから」
「そう考えていたとき、
『あ、生徒ひとりひとりの似顔絵を描いてプレゼントしよう』って
思いついたんです」
「本当におどろきました。みんなが似顔絵を持ち帰ってくれたり、
喜んでいるのを見て、『ありがたいな』と思いました」
「会場の人たちが立ち上がって拍手をするとは想像もしていませんでした」
「むくわれた気分です」
(siadvance)(BuzzFeed Japan)
学校は後日、卒業式の様子をSNSに投稿。
ソフィアさんへの感謝の想いをつづった。
「我が校の生徒たちは卒業式の日、心のこもった、
そして一生忘れられないギフトを受け取りました」
「ひとりの生徒が単独で考えたサプライズが、
感謝とうつくしさと一体感あふれる時間を分かちあうきっかけとなり、
生徒たちをひとつにしたのです」
「こうして生まれた生徒たちの絆は、一生続くでしょう」
110人もの似顔絵を描くのは、大変だったはず。
この似顔絵は、卒業式の感動を思い出させ、一生の宝になる!
★★★★★★★★★★
投稿者は、東京都三鷹市にあるクレープ店「LA CRÊPERIE」と、
カフェ「Saint-Denis Café」の公式Xアカウント(@MITAKA_CREPE)。
両店のオーナー・やはぎさんが、近所の小学生から受け取ったという
“すてきな贈り物”を紹介した。
小学生は「LA CRÊPERIE」に来るたびに、いつも会計時のお札が
飛ばされそうで心配していたそう。
そこで、3Dプリンタを使って
“お札ホルダー付きのキャッシュトレイ”を制作し、お店に持ってきてくれた。
(ねとらぼ)
お札を抑えておけるクリップが付いており、
これなら少々の風が拭いてもお札が飛んでいってしまう心配はなさそう。
小学生で3Dプリンタを使いこなせるなんてすごい。
小学生の心がこもったプレゼントに、やはぎさんはお礼として
好きなクレープ2枚を贈った。
ほほえましいやりとりに、Xでは
「愛されとるんやなーこのお店」
「泣ける……こんな小学生になりたい……」「素敵だな」
などの感動の声が寄せられ、小学生のスキルに驚く声も。
思いやりのこもった、素敵な贈りものだ!
そして自分のスキルを、人のために使っていく小学生もすごい!
★★★★★★★★★★
2025年1月、穏やかに息を引き取り、
100歳の人生を全うした加藤久子さん。
西日本豪雨からまもなく7年。
7年前、加藤さんが孫たちと暮らす自宅は水に漬かった。
小学校の教諭だった加藤さんは、退職後、書道教室を開いたり、
シルバー人材センターなどから頼まれる、
看板の文字や宛名書きの仕事を続けた。
現在の上皇・上皇后両陛下が被災地を訪問されたことを記念する
石碑の文字は加藤さんが担当。
加藤久子さん
「孫とひ孫が早く出ようと言ってくれたから、水が来る前に出た、
本当に何もなくなった。この筆が1本だけ」
加藤久子さんが西日本豪雨の被害から逃れた際に唯一持ち出した愛用の筆(岡山放送)
その筆を使って加藤さんが書いたのが、
真備町の2カ所に設置された看板の文字。
町の復興を応援しようと町内に住む木谷万倍(ますみ)さんが、
企業などに協力を求め実現したもの。
加藤さんが揮毫(きごう)した看板(2018年撮影)(岡山放送)
加藤さんの力強いメッセージは、5年間、まちの復興を見守った。
90歳を過ぎて避難所生活を経験した加藤さん。
決して人生を諦めることなく真備町の復興を見届けた。
加藤久子さん
「心があったら何とかなる。
あの時のことを考えたら、それぞれ心があるから体も動く。
前を見て!」
「水害にあった時よりも、もっとやりたいことがいっぱい。
人生はいいことと悪いことがいざないあって、最後はこうして幸せ」
「前を見て!」被災者の心に訴える加藤久子さん(2023年撮影)(岡山放送)
加藤さんの孫・カヨさん
「(Q:筆は?)筆はおばあちゃんのひつぎに入れて
一緒に持っていきました。あの筆はおばあちゃんの宝物」
90歳を過ぎて、西日本豪雨に遭い、筆一本だけが残った。
それでも、ご自分の書を生かし、また周囲を励まし続けた。
「心があったら何とかなる!」
その通りだと思うし、見倣いたい!
★★★★★★★★★★
「自分に与えられた力を
今、必要な方に届ける
信実で温かい力から
笑顔が生まれる
by happy-ok3」
★★★★★★★★★
与えられた力を届ける。
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ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝します。
今日の1日の時間、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります!
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お誕生日
今日 7月2日がお誕生日の方、おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
私たちへの素晴らしい贈りもの、辛い事があっても、今日の生を大切に。
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大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
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皆様から励まして頂き心から感謝します。感想、よければコメント頂けたら嬉しいです
誉くんは、生まれつき沢山の障がいを持っていますが、
13歳を超えました。
奇跡です。
今は、みつき君の指導係として頑張っています。
すごく有難いです!
暑いです。お身体、気をつけて下さいね。
みなさま、お身体だいじになさってくださいね。
今日が、笑顔の1日でありますように。
なかよし~。
左:誉くん:13歳と2カ月。
右:みつき君:5か月。
なかよし~。
左:誉くん。
右:みつき君。
なかよし~。
左:誉くん。
右:みつき君。
なかよしは、思いやり!
左:みつき君。
右:誉くん。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
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