幸せ＆7歳の給食愛＆ステージ4の癌に勝つため感謝＆星野富弘

2025年３月２日（日）

 

温かい人たちの事実と、被災地の報告と、

地震情報など。

関心を持ち続け、支援をと願います。　

このブログでは、お金は発生しません。

 

能登半島地震から1年２ヶ月です。

関心を持っていきたいです。

 

「感謝は、力を運ぶ。」

 

happy-ok3の、日記の記事は

支援などの報告の下に。

多くの方に被災地に思いを寄せて頂ければ幸いです。

 

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【岩手県大船渡市、風向き変わり避難所移動】

 

◆大船渡市では1日午前6時までに約1400ヘクタールが焼失した。

2月26日に大船渡市で発生した山林火災は風向きによって

延焼する方向が目まぐるしく変わっている。

 

大船渡市消防本部によると、朝方は東よりの風で

市内の中心部の方向に煙が向かった。

 

 

 

 

 

（岩手放送）

昼前には西よりの風に向きを変え、三陸町甫嶺（ほれい）方面へと

煙が押し寄せ、避難所となっている越喜来（おきらい）小学校には

多くの人が避難してきた。

 

中には避難指示の拡大で避難場所を移動せざるを得ない人もいた。

 

（岩手放送）

 

 

 

 

1日午後4時前、大船渡市を含む岩手県の沿岸南部に出されていた

強風注意報が解除されたが、風向きやその強さによっては

再びに勢いを増すこともあり予断を許さない。

 

【大船渡市、人口の1割超の4600人に避難指示】

 

◆大船渡市の山林火災で、新たに141世帯333人に避難指示が出され、

対象は市人口の１割超となる189６世帯4596人に拡大。

 

避難者が集中した一部の避難所では、

満員で受け入れができない状態となった。

住民からは避難の長期化を懸念する声も上がっている。

 

岩手県内で続く

山林火災

（読売新聞）

 

 

 

これまでに住宅など80棟以上が焼損したとみられるが、

詳しい状況は調査できていない。

車中泊をする住民もおり、避難生活に疲労の色を濃くしている。

 

【復興願い福島県で育てられた桜の苗木、兵庫県に】

 

◆東日本大震災からの復興を願い福島県で育てられた

サクラの苗木が兵庫県淡路市に贈られた。

 

阪神淡路大震災の記憶を伝える淡路市の北淡震災記念公園では、

八重桜「はるか」の植樹式が開かれた。

 

「はるか」の植樹式

（サンテレビ）

 

 

 

「はるか」は、東日本大震災からの復興のシンボルとして

全国各地に贈られていて、今回は7本の苗木が植えられた。

 

兵庫県内に「はるか」が植えられるのは、豊岡市出石町に続き2カ所目。

苗木は早ければ2026年の春に花をつけるという。

 

【いわき市、復興へ願い込め、黄色いハンカチ】

 

◆東日本大震災と東京電力福島第１原発事故の発生からまもなく14年と

なるのを前に、いわき語り部の会は2月28日、福島県いわき市薄磯の

「いわき震災伝承みらい館」の前庭に復興への願いなどを記した

黄色いハンカチ約300枚を掲げた。 　

 

メッセージや絵が記され、

潮風にたなびく黄色いハンカチ

（福島民報）

 

 

 

 

震災学習で館を訪れた全国の子どもたちや市民から

メッセージや絵を描き込んだハンカチが寄せられた。

 

11日は市の追悼イベントを催す。

 

【穴水町、復興にぎわいかきまつり、復興】

 

◆穴水町で毎年開催されてきた「雪中ジャンボかきまつり」は、

会場のあすなろ広場が震災による災害廃棄物の仮置き場と

なっているため今年も中止となり、代わりのイベントとして

仮設商店街「あなみずスマイルマルシェ」の前で、商店街とコラボした

「復興にぎわいかきまつり」が行われた。

 

 

（北陸放送）

 

 

 

穴水町の飲食店では、カキづくしの料理を楽しめる

「まいもんまつり冬の陣かきまつり」をゴールデンウィークまで

開催していて、観光需要を取り戻すため「今行ける能登」を広くアピール。

 

【国頭村比地地区、支援金現在も受け付け】

 

◆2024年11月、沖縄本島北部をおそった大雨。

比地地区は、復興は道半ばで、現在も支援を受け付けている。

 

■金融機関名　沖縄県農業協同組合 国頭支店

口座種別　　普通　

口座番号　　0429154

口座名義　　比地区 区長

（琉球放送）

 

【地震情報】(日本気象協会）

 

●3月1日22時17分頃　  震度2    宮城県沖

●3月1日13時42分頃　  震度1    福島県会津

●3月1日13時29分頃　  震度1    岩手県沖

 

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　　　★★★★★★★★★★

病気と闘っている、ブログのお友達へ

 

最近、コメントがあったので、ほっとしました。

私に出来る事を、お届けさせて頂けたらと思う。

余計な事であれば、仰って下さい、中止しますので。

 

癌と闘っている患者さん　は、

「不運だったが

　不幸ではない。」

 

不運な事があっても、幸せはある。

感謝を探すと幸せ！

お祈りしています。

　

　　★★★★★★★★★★

 

鹿児島県姶良市加治木の柁城小学校１年生の大久保蓮人さん（７）は、

入学してすぐ給食が大好きになった。

 

大久保蓮人さん（南日本新聞社）

 

 

 

 

 

 

その思いを手紙に書いて加治木学校給食センターに送ったら、

返事が来て感動した。

 

そのことを書いた作文が、第61回南日本作文コンクールで最高賞の

南日本新聞社賞を受賞。

 

「私たちも励みになる」とセンター職員も大喜びしている。

 

蓮人さんは手紙に、

「給食があるので学校に行くのが毎日楽しみで、

　３時間目くらいからそわそわする。

　カレーライスと菜の花のサラダは特においしかった。

 

　家でも給食が食べたいから、

　お母さんに給食センターで働いてもらいたい－。 」

 

桃木野靖所長（61）、栄養教諭２人、調理員16人全員で読んだと

いうセンターからの返事も、すごかった。

 

「給食が大好きな気持ちが伝わってとてもうれしかった」。

 

幼稚園、小中学校の1860人分をどうやって作るかが分かるよう

９枚の写真入りで説明。

 

職員の集合写真も入れてラミネート加工し、

柁城小行きの給食コンテナに載せて届けた。 　

 

蓮人さんは、同じく南日本新聞社賞に選ばれた同小４年の姉穂香さん、

母千恵さん（40）と２月20日、初めてセンターを訪れ、調理員らと対面。

 

 

 

 

 

 

 

 

調理員らとの対面を喜ぶ大久保蓮人さん（手前右から２人目）、

穂香さん（同３人目）＝姶良市の加治木学校給食センター。

 

蓮人さんは「中に入れてドキドキした。鍋とかぜんぶ大きかった」

と目を輝かせ、ますます給食愛が膨らんだようだった。

 

1年生の大久保蓮人さん、ものすごい「給食愛！」

給食を作っている方々も、励みになるし嬉しい！

 

　　　　　　★★★★★★★★★★

大阪府で2月24日に大阪マラソンが開催された。

 

そこに、直腸、大腸、肝臓、肺、腰の5カ所で癌を患って

「ステージ4」の男性が挑んだ。

 

男性は57歳の大阪府警察官の木村真一郎さん。

 

ただ、時間を制限をクリアできず、30キロ地点でリタイアしたが

「病に打ち勝ち、来年こそ走りきるという目標ができた！」

と前を向いている。

 

マラソンを始めたのは、仕事がきっかっけ。

 

20年程前、不摂生で、体重が三桁に乗った。

目の前の容疑者を追いかけて、2回連続で取り逃がした。

 

「警察官として情けない」と、奮起してフルマラソンに挑戦。

40歳の時には4時間半で走った。

 

その後は多忙で走れなかったが、3年前に再開を決意した。

そんな時に、直腸がんが見つかり、さらに、

大腸や肝臓でも見つかり、摘出手術を繰り返した。

 

手術は成功したが、2024年に3カ所とも再発。

 

さらに、肺と腰への移転も判明した。

もう、手術は困難で、仕事を続けながらの抗がん剤治療に。

 

しかし、副作用は想像を絶した。

投薬後は痛みでのたうち周り、足の爪が全てはがれた。

検査で腫瘍が大きくなるのを見ては、恐怖だった。

 

しばらくして、2月24日の大阪マラソンの告知を目にした。

 

「これを乗り越えられたら病にも勝てるんじゃないか。」

そう思い応募すると、抽選に当たった。

 

「制限時間7時間　いける　走れる」と自宅の階段わきに貼って、

仕事や治療の合間に練習を重ねてきた。

 

それと同時に、趣味の城巡りを続けるなど

「今を楽しむ」ことを心掛けた。

 

そしてこんな心境になったという。

 

「ささいなことにも感謝の気持ちを持てるようになった。

　病気になったのは、実はありがたいことなのかもしれない」

 

サプライズもあった。

沿道から「りん！」と自分をあだ名で呼ぶ声がした。

 

入庁同期の警察官だった。

同期の間でこっそり連絡が回っていて、

その後も次々と仲間が姿を見せた。

 

仲間からの応援で笑顔をみせる

木村真一郎さん。

（読売新聞）

 

 

 

 

「頑張れよ」「無理すんなよ」

温かいエールに背中を押され、感謝の思いで胸がいっぱいになった。

 

時間制限の壁に阻まれリタイヤとなったが、

「強く生きてもう一回、絶対に走る」と。

 

 

患者支援に取り組む認定NPO法人「がんサポートコミュニティー」

の大井賢一事務局長は

「同じ境遇の人との交流が力になる事も多い」という。

 

この法人では医師達も交えて患者同士が

悩みを語り合う場を各地で設けている。

 

ステージ4でも、

「不運だったが不幸ではない」と前向きに考え挑む人も多いという。

 

大井局長は

「前向きに生きる事は治療にもつながる。

　一人で抱えこまないで」と訴える。

 

身体の5カ所で癌を患って、しかもステージ4。

その中でも、今日を感謝して、前向きに努力しておられる。

素晴らしい！

 

　　　　★★★★★★★★★★

星野富弘さんは、1970年の3月、群馬大学を卒業。

この年、中学校の体育教師になった。

 

しかし、その6月17日、

体操のクラブ活動の指導中に墜落事故で頸髄を損傷してしまう。

そして手足の自由を失う。

 

群馬大学病院入院中の1972年、口に筆をくわえて文や絵を書き始めた。

そして1974年 、イエス・キリストを信じて

病室でキリスト教の洗礼を受けた。

 

その後は、口にくわえた筆で、

絵や詩を描き、多くの人たちに感動を届けた。

2024年4月、78歳で天に帰って行かれた。

 

中々、最初は、上手く描くことができなかったと仰る。

 

しかし、

「私にできることは小さなこと。

　でも、それを感謝してできたら、きっと大きなことだ。」と。

 

感謝は、自分を生かし、周囲をも生かす！

　　　　　　★★★★★★★★★★

 

「今日を感謝して生きる

　明日は明日の今日を感謝

　今日の積み重ねが

　素晴らしい日を作る

　　　　　（by happy-ok3）」

　　　

　　　　　　　　

　　　

 

 

 

 

 

　　　　★★★★★★★★★

感謝は大きな力を持つ。

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ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝します。

 

今日の1日の時間、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります！

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　　　　　　お誕生日

今日　3月2日がお誕生日の方、おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
私たちへの素晴らしい贈りもの、辛い事があっても、今日の生を大切に。

 

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大切なあなたが今日も　幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから！

あなたは大切な尊い人！だから。

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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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誉くんが、元気でいてくれること、

私の幸せの1つでもあります。

今日は暖かいです。お身体、気をつけて下さいね。

みなさま、お身体だいじになさってくださいね。

今日が、笑顔の1日でありますように。

 

えがお～。

 

 

 

 

えがお～。

 

 

 

 

えがお～。

 

 

 

 

なかよしは、思いやり！

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう！

 

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