3歳のドナー&ボランティアの2人&動物の感謝

2022年8月8日(月

 

温かい人たちの事実と、被災地の報告と、新型コロナウィルスの内容も。

関心を持ち続け、支援をと願います。 

このブログでは、お金は発生しません。

 

「自分の力を差し出せる人は幸い

 

happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。

 

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【諏訪之瀬島で6日爆発5回、噴煙の高さ1400メートル】

 

● 鹿児島県十島村・諏訪之瀬島の御岳で6日、爆発が5回、

噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。

 

福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1400メートル。

大きな噴石が最大で南へ400メートル飛んだ。

 

 

噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳

十島村(鹿児島地方気象台提供)

(南日本新聞社)

 

 

 

福岡管区気象台は7日、鹿児島県十島村の諏訪之瀬島で爆発が増加しているとして、

今後の情報に注意するよう呼びかけた。

 

噴火警戒レベルを2(火口周辺規3(入山規制)に引き上げる可能性がある。

 

 

【東北などは8日から大雨の一週間、警戒を

 

●8日(月)、北海道に近づく前線は9日(火)になると東北付近まで南下する見込み。

その後は1週間ほどにわたって停滞し、大雨が予想される。

 

北海道は前線の接近に伴い、明日の昼頃から雨が降り出し、夜にかけて強まる。

前線周辺の活発な雨雲が通過するタイミングでは1時間に50mmを超えるような

非常に激しい雨の降る可能性があり、道路冠水などに警戒を。

 

 

 

 

 

 

 

11日(木)朝までの予想積算雨量(写真:ウェザーニュース様)

 

9日(火)からは東北北部が雨の中心になり、10日(水)にかけて最初のピークを

迎える見込み。

 

秋田県から青森県にかけての日本海側で特に雨量が増える見通しで、

多い所では200mm以上に達する予想と。

 

河川の増水や氾濫、土砂災害などの大雨災害の発生や、鉄道や道路など

交通機関に影響するおそれがありますので、警戒が必要。

 

【熊本豪雨被災地で追悼式

 

●熊本県球磨村と県は7日、2020年7月の熊本豪雨で犠牲になった人たちの

追悼式を球磨中体育館で開いた。

 

遺族や来賓約30人が参列し、祭壇に献花して慰霊するとともに、

防災や復興への決意を新たにした。  

 

 

(熊本日日新聞)

 

 

 

 

球磨中体育館であった豪雨犠牲者の追悼式=7日、球磨村(小野宏明様撮影)

 

松谷浩一村長が「25名もの尊い生命が失われたことは今なお痛恨の極み。

自助、共助によって生命を守る強い意識を一人一人が持たなければならない」と。

 

蒲島郁夫知事は「村の委託を受けた宅地造成事業など(被災者の)本格的な

住まい再建を支援していく」と述べた。

金子恭之総務相も出席し、花を手向けた。  

 

豪雨では、球磨川流域を中心に県内で死者67人(災害関連死2人を含む)、

行方不明者2人、このうち球磨村は千寿園の入所者14人を含む25人が亡くなった。

 

【土砂崩れで福井県内南北分断、緊急無料バス運行】

 

●北陸道や国道8号は8月5日の大雨による土砂崩れの影響で通行止めが続いていて、

県内は南北の移動ができない状況となっている。

 

福井県では通勤・通学客を運ぶため、JR武生駅と敦賀駅を直通で結ぶ緊急の

バスを1日10本、無料で走らせる。

 

土砂崩れで県内南北分断 県が無料緊急バス運行

(写真:福井放送様)

 

 

 

バスは40人乗りで最大10台を連ねて、パトカーが先導するかたちで

国道8号を走る。

 

運行期間は8日から10日までで、11日からはJR北陸線が始発から運転を再開。

 

【山形大雨、ボランティア、泥かきに奮闘

 

●記録的な豪雨で29戸が浸水被害に遭った山形県大江町で6日、

災害ボランティアの受け入れが始まった。

県内各地から約140人が駆け付け、復旧活動を支援した。

 

ボランティアの対象は、新型コロナウイルス感染拡大を受けて山形県民に限定。

受付場所の町役場には事前に申し込んだ約90人を含め、スコップを手にした

多くのボランティアが集まった。

 

最上川に面した家屋の庭にたまった泥を

スコップでかき出す高校生ら6日、

大江町百目木地区

(写真:河北新報様)

 

 

10班に分かれ、最上川が氾濫した百目木(どめき)地区などで家屋や庭に

たまった泥のかき出しや、水をかぶった家財道具の搬出などに汗を流した。

 

松田清隆町長は「2年前に続いて水害が起き、被災者の気持ちは沈んでいる。

元の生活を取り戻せるよう協力してほしい」と呼びかけた。  

 

山形県内の被災地では川西町社協が7日以降、長井市社協と飯豊町社協は

8日以降にボランティアの受け入れを始める予定。

 

【ボランティア、災害ゴミ撤去

 

●記録的な大雨後初の週末となった6日、被害を受けた住民らは早朝から

災害ごみの撤去に取り組んだ。

 

「行政区だけでは人手が足りない。何とかしてくれないか」。

 

そんな相談を受けた喜多方市社会福祉協議会が、災害時の相互協定を

結んでいる会津喜多方青年会議所(JC)にボランティアの協力を依頼し実現した。

 

ボランティアとして、高齢男性宅の

家財運びや土砂の掃き出しをした

会津喜多方青年会議所の会員

(写真:福島民友新聞社様)

 

 

参加した同JC副理事長の白水和也さん(40)は「1人暮らしの高齢者が

片付けするのは大変だ。一日も早く普通の生活に戻ってほしい。

困っている人がいればこれからもJCが手伝いたい」と。

 

 

【新潟・村上市、ボランティアと通水で復旧へ】

 

●災害ボランティアの受け入れを始めた新潟県村上市では、地元の高校生らが

住民とともに後片付けに汗を流した。

「人手がなくて困っていました。ありがたいね、来てもらって」

 

 

 

 

 

(写真:新潟放送様)

 

村上市内では7日午後5時現在、およそ7200戸で断水が続いているが、

一部の地区を除き、6日から試験的な通水が始まった。

 

住民は「泥を流したり、トイレは使えるようになったのですごくありがたい。

早く飲めるようになるといい」

 

 

(写真:新潟放送様)

 

 

 

一方、村上市荒川地域に設けられた災害ごみの仮置き場には、水に浸かった

家財道具などを持ち込む人が列を作った。

 

住民は「きょうで5往復くらい。まだ全然片付いていないので、明日とか引き続き」

 

 

 

 

 

(写真:新潟放送様)

 

こうした中、新潟県内は大気の状態が不安定となり、7日夜遅くにかけて

雷を伴った激しい雨の降る所がある見込み。

 

村上市は8日までのまとまった雨で新たな土砂災害が起きる恐れがあるとして、

梨木(なしのき)、貝附(かいつけ)、花立(はなだて)集落の合わせて

59世帯168人に追加で避難指示を出した。

 

【山形県川西町で復旧活動、不明男性、捜索続く】

 

 

 

 

 

 

(写真:テレビユー山形様)

 

 

 

 

 

 

(写真:テレビユー山形様)

 

 

 

 

 

 

 

(写真:テレビユー山形様)

 

【福島県喜多方市、棚田遺産出被害、浸水施設復旧に】

 

 

 

土手が崩れ土砂流入などの被害を受けた

上堰棚田

(本木・早稲谷堰と里山を守る会の大友さん提供)

(福島民報)

 

 

 

 

 

 

 

【観光地、日常少しずつ、来てもらうことで元気】

 

●福島県などで記録的な大雨による被害が発生してから、初の週末となった6日、

被害の大きかった会津の観光地ではレジャーを楽しむ県内外からの観光客の

姿も見られ、日常が戻りつつあった。

 

ただ、通行できるようになった道路でも土砂の撤去や復旧作業が続き、

大雨の爪痕が残る。

 

川の氾濫と土砂崩れにより一時孤立状態となった北塩原村の

裏磐梯グランデコ東急ホテル。4日に寸断が解消し、5日からは通常営業に戻った。

 

裏磐梯グランデコ東急ホテルへとつながる村道。

道路脇に土砂や流木が残る中、

観光客らが訪れている=6日午前、北塩原村桧原

(写真:福島民友新聞社様)

 

 

猪苗代町の中ノ沢、沼尻両温泉では安達太良山の源泉から湯を引くパイプが

雨で流失した。3日がかりで修理し、6日午後にようやく

源泉からのお湯が各旅館などに供給された。

 

【12年ぶり、サマーフェスタ、南相馬市】

 

●原町商工会議所青年部は6日、福島県南相馬市原町区の北泉海浜総合公園で

夏祭り「サマーフェスタ」を開いた。

 

12年ぶりとなる夏の一大イベントが復活し、多くの来場者でにぎわった。

 

12年ぶりの開催で大勢の来場者で

にぎわう会場

(写真:福島民友新聞社様)

 

 

 

約30年前から開いてきた恒例のイベントだったが、東日本大震災と

東京電力福島第1原発事故などの影響で2011(平成23)年以降、

開催することができなかった。

 

【天に届け復興折鶴、児童たち8万5000羽製作

 

●6日開幕した仙台七夕まつりで、東日本大震災からの復興を願って仙台市の

児童生徒が作った約8万5000羽の折り鶴の大型飾りが、青葉区一番町の

藤崎前に3年ぶりに登場した。

 

巨大なつるし飾りのような形の「復興折り鶴」は縦7.4メートル、横6メートル、

長さ6.3メートル。

 

仙台市の児童生徒が震災への思いを込めて制作した

「復興折り鶴」

(写真:河北新報)

 

 

 

 

 

3月11日に合わせ、市内の小中学校と特別支援学校計184校で制作された。

「子どもたちの復興への祈りが天に届くように」と雲の白と空の青の2色に統一。

市教委の故郷復興プロジェクト。市教委は来年以降も同様の取り組みを検討する。

 

 

【空襲で犠牲の女子挺身隊員、52人を慰霊

 

 

 

 

(写真:北陸朝日放送様)

 

 

 

 

 

 

(写真:北陸朝日放送様)

 

 

 

 

 

 

 

(写真:北陸朝日放送様)

 

 

【8月7日は、全国で20万6495人、東京2万6313人感染】

 

●8月7日は全国で22万7563人の感染。

 

また、大阪府で19人、千葉県で12人、東京都で12人、兵庫県で9人、三重県で8人、

埼玉県で8人、神奈川県で7人、福岡県で7人、静岡県で7人、愛媛県で6人、

愛知県で6人、鹿児島県で6人、熊本県で5人、香川県で5人、宮城県で4人、

岡山県で4人、宮崎県で3人、広島県で3人、福島県で3人、山口県で2人、

山梨県で2人、岐阜県で2人、岩手県で2人、島根県で2人、京都府で1人、

北海道で1人、奈良県で1人、山形県で1人、栃木県で1人、滋賀県で1人、

青森県で1人、鳥取県で1人の全国で合わせて152人の死亡の発表。

 

東京は、7日は、2万6313人。

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:NHKニュース様)

 

【コロナ禍の中、命を大切に、相談を】

 

自殺ネットワーク風 では、各地域に相談窓口の電話がある。

👆 電話をしてほしい。  また、👇も。

 

 

 

 

 

 

 

【地震】

 

yoshihide-sugiura が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

●8月7日23時35分頃  震度1    十勝沖

●8月7日22時45分頃  震度2    和歌山県北部

●8月7日22時41分頃  震度3    北海道東方沖

●8月7日16時25分頃  震度2    和歌山県北部

●8月7日09時15分頃  震度1    石垣島近海

●8月7日04時15分頃  震度1    熊本県熊本地方

(日本気象協会様)

 

    ★★★★★★★★★★

 

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          ★★★★★★★★★★

 

『Click2Houston』の報道から。

 

米国テキサス州ウェブスターのアパートのプールで7月3日午後1時45分頃、

3歳のマーズ・ベデル君が浮いているのが発見された。

 

現場ではすぐに心肺蘇生法が施され、マーズ君は地元の

HCAヒューストン・クリア・レイク病院に緊急搬送されたが、

2日後の午後7時に脳死と判定された。

 

スーパーヒーローが大好きだったというマーズ君は、毎日スパイダーマンや

バットマン、アイアンマンなどお気に入りのヒーローの衣装に身を包み

「将来はスーパーヒーローになりたい」

と夢を語っていた。

 

母親は3歳で逝ってしまった息子についてこのように語った。

「マーズは明るく活発で、いろんな意味で奇跡の子でした。

 誕生時には『きっと長く生きられないだろう』という深刻な状態だったのですが、

 そこから回復し、私たち家族の喜びとなり誇りとなったのです。」

 

「そんなマーズが突然亡くなり、私たちは小さなスーパーヒーローの悲劇の死を

 どう受け止めていいのか分かりませんでした。

 ただ悲しみに打ちひしがれる一方で、私たちはこう思ったのです。」

 

「息子の臓器を提供すれば、臓器を待っている人たちの命を救い、

 愛する息子はその人たちの中で生き続けることができる。

 息子をスーパーヒーローとして送り出し、敬意を示す唯一の方法は、

 息子の命をつなぐことではないだろうか。」

 

『KHOU 2022年7月18日付「‘Little superhero’

| Organ donations from drowned 3-year-old

helped save lives of 2 children, 2 adults」』

(TechinsightJapan)

 

こうして7月7日、HCAヒューストン・クリア・レイク病院でドナーの

マーズ君に敬意を示す「見送りの儀式(オーナー・ウォーク、Honor Walk)」

の儀式が行われた。

 

手術室へと続く廊下にはスタッフ、家族、親戚、友人らが並び、

スパイダーマンの衣装を纏い、生命維持装置を付けたマーズ君を送り出した。

 

中にはヒーローのマスクやケープなどを身に着ける者、スパイダーマンに

なりきる者もいて、これから臓器の摘出を受ける

勇敢なスーパーヒーロー、マーズ君を称えた。

 

マーズ君が手術室に入る直前、病院のスタッフは

『家族の決断』と『命をつなぐ贈り物』に改めて感謝し、

 

「深い悲しみの中で希望が生まれました。

 マーズ君が愛、希望、そして命を与えてくれたことは

 一生忘れることはないでしょう…」と述べると、全員で黙とうを捧げた。

 

家族はその後、マーズ君にハグやキスをして最期の別れを告げ、

手術室のドアは閉ざされた。

 

なおマーズ君からは心臓、肝臓、2つの腎臓が子供2人、大人2人に提供されたそうで

母親は

「4人の命を救った息子を心から誇りに思っています」と涙ながらに語っている。

 

このニュースには、次のようなコメントが寄せられた。

 

「まだ3歳の子を亡くすなんて、どんな思いでこの決断をしたか。

 考えただけで涙が止まらない。両親に感謝したい。」

 

「我が子の臓器を提供するなんて、なかなかできることではない。

 両親は無償の愛を示してくれたヒーロー。」

 

「4人の命を救ったマーズ君は立派なスーパーヒーロー。

 きっと今は痛みもなく、幸せでいると思う。」

 

「姪は6歳で両肺の移植を受け、18歳になる。彼女は新しい命をもらい、

 今は夢に描いていた生活を送っている。

 亡くなったドナー、悲しい思いをしたであろう家族には本当に感謝している。」

 

「涙なしでは見られなかった。

 私は重い心臓疾患でドナー待ちの子供たちのケアをしている。

 患者の多くは心臓移植を受け、新しい人生をスタートする。

 これほど美しい贈り物はないと思う。」

 

「ドナーの家族は死を乗り越えなくてはならないが、臓器移植は命のリレー。

 もっと多くの人に関心を持ってもらいたい。マーズ君、ありがとう! 

 そして家族に幸せがありますように。」

両親の苦渋の決断、涙の別れ、そして命のリレーの何と尊いことか。

 

マーズ君は、天国で、神様からきっと

「ヒーローのマーズ、よくやった、素晴らしい!」と褒められているだろう。

 

『命をつなぐ贈り物』をされた、ご家族にも、天の慰めが届けられる。

 

        ★★★★★★★★★★

 

7月の大雨で多くの住宅が浸水被害を受けた宮城県大崎市の古川矢目地区は、

7月20日に災害ボランティアセンターが開設されて以降、多くの人たちが

復旧に携わってきた。

 

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

 

大崎市社会福祉協議会では、この地区に臨時のボランティアセンターを設置。

これまでのべおよそ600人のボランティアを70世帯以上に派遣してきた。

 

8月2日、夏休みを利用してボランティアに参加したのは、古川高校2年生の

渡辺美希さんと早坂菜々伽さん。

7月30日に続いて2度目の参加。

 

古川高校2年 渡辺美希さん

「前回は浸水して土砂がたまった家があった。

 ボランティアが終わった後の達成感がすごかった」

 

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

 

古川高校2年 早坂菜々伽さん

「もともとボランティアに参加してみたいという気持ちがあったが機会がなく、

 名蓋川の決壊のニュースを聞いて学校にボランティアの募集が来ていて、

『これは参加してみたい』と思って応募しました」

 

2人は浸水被害を受けた住宅へいき、職員が張替え直した畳を丁寧にふいた。

炎天下のもと黙々と作業を続けた。

 

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

 

「人の家具なので壊さないように」

 

大崎市社会福祉協議会の職員

「ほんとに丁寧に隅々まできれいにしていただいているので、

 何でもやってくれるので助かります」

 

 

(写真:仙台放送様)

 

 

 

わずか数時間で殺風景だった自宅に、以前の生活感のある様子が戻った。

 

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

 

「自分たちがやることできれいになっていくのが、目に見えてわかって

 達成感を感じました」

 

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

 

「ボランティア終わった後、感謝の言葉を頂くと頑張ってよかったなと、

 このボランティアで経験したことを学校生活にも生かせていけたらいいなと」

 

大崎市社会福祉協議会では古川矢目地区のボランティアセンターを

8月3日で終了したが、引き続き個別の相談には対応していく。

 

 

高校2年生の渡辺美希さんと早坂菜々伽さんは、夏休みを利用し、2度も

自分から願い出て、ボランティアに参加された。

 

ボランティアをしていく中で、綺麗になっていく達成感を味わい、

ボランティアの体験を、高校生活の中で善い方向に活かしたいと!

 

彼女たちは、自分の時間、労力、力を人様のために使う事に、喜びを感じている。

 

口先だけではないのだ。

人に尽くす体験を続ける事は、自分の宝になる素晴らしい学びだ。

 

        ★★★★★★★★★★

AFPBB Newsの報道から。

 

フランス西部のアルカション盆地のランディラとラテストドビュシュで

7月12日に発生した山火事は12日間続き、約2万1000ヘクタールを焼いた。

 

山火事で避難していた先からフランス西部アルカションのラテストドビュシュの

動物園に戻り、うれしそうな様子を見せるライオン。

 

 

(写真:AFPBB News)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テナガザルも嬉しそう!

 

さて、ずっと、被災地の事を報告させて頂いているが、災害が起きると

その後の復旧や再建には時間がかかる。

 

6年前の2016年の熊本地震では、今なお95人が仮設住宅におられる。

2017年の西日本豪雨でも、倉敷市の10世帯24人が仮設におられる。

その後の災害では、復旧が完全でない所も多い。

 

落ち着いた家で生活ができる事は、

ライオンやテナガザルも、そして人間はなおのこと、嬉しいのだ。

 

だから、被災地を覚えて頂けたら幸いだ。

         ★★★★★★★★★★

 

「誠実に自分を差し出す

 純粋で信実な行動

 陰の善い土壌を

 耕し続ける人生は

 豊かな実が成る

      by happy-ok3」

 

       

      

 

 

 

 

              

 

        

        ★★★★★★★★★★

 

大雨の被災地で、ボランティアの方々が、被災者を助けておられる。

 

実際的な支援は、大きな支えだ。

自分の何かのために、人を利用することは、悲しいし、哀しい。

 

利用していく人は、事が当たり前になってしまう。

 

感謝を心からささげる今日でありたい。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

下記に、相談機関も載せているし、前に進む道は、他にも見つかるから、

命を大事にしてほしい!

 

医療関係の方々が、支えられますように!と祈り、

そして、復興は半ばである被災地を応援させて頂きたい!!

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

今日も【力を差し出す】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

今日の1日の時間の中、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

        お誕生日

今日 8月8日がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
私たちへの素晴らしい贈りもの、辛い事があっても、今日の生を大切に。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 

月水木金の14:00~18:00 18:30~22:30(受け付けはどちらも30分前まで)

●生きづらびっと LINE@yorisoi-chat  

月火木金日の17:00時~22:00 水曜は11:00~16:00

 

2022年度創設の広域通信制高校「やまと高等学校」

#学校ムリでもここあるよ

定時制高校

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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お手数をおかけしますが   https://happy-ok3.com/

 

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皆様から励まして頂き心から感謝します。感想、よければコメント頂けたら嬉しいです。

 

こちら地域も、雨が降ったかと思うと、日差しが強くなる日があります。

鳥たちは、シニアになっていますので

だからこそ、甘えさせる時間を沢山作っていきます。

 

みなさま、暑い中、お身体だいじになさってくださいね。

今日が、笑顔の1日でありますように。

 

 

えがお~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

なかよしは、思いやり!

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

3歳のドナー&ボランティアの2人&動物の感謝” に対して6件のコメントがあります。

  1. すふれ より:

    おはようございます、happyさん。
    すふれです。

    きょうも朝早くから、
    ていねいに書かれた記事の更新をほんとうにありがとうございます。
    そして、いつもたくさんのことを教えてくださってありがとうございます。
    でも、いつ眠っていらっしゃるのかと、しんぱいしています。
    くれぐれもおからだにきをつけてくださいね。

    晴さん、誉さん、たつきさん
    いつもかわいいすがたをありがとうございます!
    みんなげんきでいてくださいね。

    良い一日になりますように!

    1. happy-ok3 より:

      すふれさま、こんにちは。いつも感謝します。

      大雨の被害が大きいです。

      >「そして、いつもたくさんのことを教えてくださってありがとうございます。」
      こちらこそ、いつもありがとうございます。

      また、ご心配、感謝します。

      今日も暑いです。
      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  2. miyotya より:

    こんにちは。
    仙台七夕まつりで震災への思いを込めて子供達が作った
    85.000羽の折り鶴の大型飾りが見事ですね。
    復興の折り鶴として、被災者の皆さんの心に深く
    刻まれる事と思います。

    豊川海軍工廠が終戦直前の1945年8月7日にアメリカ軍の空襲を
    受け、約2.500人が犠牲になった。
    その中に石川県から徴用されていた女子挺身隊員も犠牲になり、
    「殉難おとめの像」が卯辰公園に建立されて毎年慰霊が続けられている。

    日本の各地で米軍による悲惨な空襲や爆撃が行われ、
    大きな犠牲が払われたことは聞いております。
    平和へのバトンを末永く引き継いで行きたいものです。

    1. happy-ok3 より:

      miyotya さま、いつも感謝します。

      >「仙台七夕まつりで震災への思いを込めて子供達が作った
      85.000羽の折り鶴の大型飾りが見事ですね。」

      色も統一されて見事ですね。

      >「日本の各地で米軍による悲惨な空襲や爆撃が行われ、
      大きな犠牲が払われたことは聞いております。」

      今の時期、戦争の哀しい犠牲の事が語られます。
      やるせない思いがします。

      >「平和へのバトンを末永く引き継いで行きたいものです。」

      仰る通りですね。

      平和を私達がつくっていかなければ。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  3. ちろ より:

    こんにちは
    被災地の各地でボランティアの方が入られているのですね
    ほんとうにお疲れ様と言いたいです
    行方不明の方が見つかりますように
    3歳のマーズくんの記事を読んで涙が出てきました
    4人の命を救った立派なヒーローとして天国へ
    マーズくんのご家族に幸せが訪れますように
    高校2年生の渡辺さんと早坂さん
    >ボランティアが終わった後の達成感がすごかった
    充実した経験だったのですね
    >何でもやってくれるので助かります
    立派ですね。きっとまたボランティアをして頂けそうですね
    フランスの動物たち、動物園に帰って来られてよかったですね
    動物たちも「やっぱりうちが一番」って思うのかな
    今日もありがとうございます
    鳥さんたちにとってもとんでもなく暑いですね
    happyさんもお身体には気をつけてください

    1. happy-ok3 より:

      ちろ さま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「被災地の各地でボランティアの方が入られているのですね
      ほんとうにお疲れ様と言いたいです」

      コロナの事があり、どの地域もほとんど県内に限られます。
      ボランティアの方々の働きは、被災した中、生きる力になりますね。

      >「3歳のマーズくんの記事を読んで涙が出てきました
      4人の命を救った立派なヒーローとして天国へ
      マーズくんのご家族に幸せが訪れますように」

      苦渋の決断だったことでしょう。でも、4人の方の命の中で、生き続けるのですね。

      >「高校2年生の渡辺さんと早坂さん
      立派ですね。きっとまたボランティアをして頂けそうですね」

      これからも、素敵な働きを続けられるでしょうね、立派です。

      >「フランスの動物たち、動物園に帰って来られてよかったですね
      動物たちも「やっぱりうちが一番」って思うのかな」

      みんなお家が一番ですね!!!

      鳥たちは、家の中にいますから、大丈夫ですが、野鳥は大変ですね。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

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