窓から救出&異変を察知&象の叫び&コウノトリ

2022年 5月21日(土

 

温かい人たちの事実と、被災地の報告と、新型コロナウィルスの内容も。

関心を持ち続け、支援をと願います。 

このブログでは、お金は発生しません。

 

「勇気と優しさが命を救う。

 

happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。

 

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【諏訪之瀬島で19日噴火3回、噴煙の高さ1300メートル】

 

●十島村諏訪之瀬島の御岳で19日、噴煙量が中量以上の噴火が3回あった。

 

福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高1300メートル。

大きな噴石が最大で南西に200メートル飛んだ。

 

 

噴煙を上げる諏訪之瀬島の御岳

十島村(鹿児島地方気象台提供)

(南日本新聞社)

 

 

 

気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。

 

 

【肥薩線の復旧へ国交省が試算

 

●国土交通省とJR九州は20日、2020年7月豪雨で被災したJR肥薩線の復旧費

約235億円について、同社の負担額を最大9割減の約25億円まで圧縮できる

との試算を示した。

 

崩落した球磨川第一橋梁

2020年7月、八代市坂本町

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

 

 

 

流失した球磨川の鉄橋2本の架け替えなどを災害復旧や治水対策の公共事業で担い、

赤字路線の復旧を支援する国の補助制度を活用することで可能になるとした。  

 

加えて、鉄道の運行と所有・管理の主体を分ける「上下分離方式」を導入すれば、

国と自治体の補助率がかさ上げされる。

 

 

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

 

 

国交省の田口課長は、国が提示した支援の枠組みについて「過去の鉄道の

災害復旧でも記憶にないほど大規模。今後さらに協議を進めたい」と。

 

県の清田克弘交通政策・統計局長は、地元負担が増える上下分離方式について

「あらゆる選択肢の一つ」と述べるにとどめた。  

 

一方、JR九州は会議で、災害前の乗客数が約30年前から8割減に落ち込んでいた

ことなどを説明。

 

会議後、松下琢磨総合企画本部長は報道陣に「鉄道での復旧費は高額だ。

運行再開後の持続性もセットで考える必要がある」と述べ、鉄道での復旧に

慎重な姿勢を改めて示した。  

 

肥薩線は被災後、県内全区間を含む八代-吉松の86キロが不通になっている。

 

 

【仙台・蒲生地区の元住民、被災後の苦悩を冊子に刻む】

 

●仙台市宮城野区蒲生地区の元住民のグループ「蒲生のまちづくりを考える会」が、

東日本大震災後の地区の歩みをたどった記録集を作成した。

 

冊子「東日本大震災 記録・蒲生の10年」は、10年間に起きた33のトピックス

などを150枚以上の写真と文章で紹介している。  

 

記録集を手に震災後の10年間を

振り返る笹谷さん

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

 

 

約1500世帯あった地区が津波で破壊され、災害危険区域の指定で現地再建も

かなわず、古里への思いを残しながら、地区外へ移転せざるを得なかった経緯を

時系列で記している。  

 

仙台市が進めた復興施策への複雑な思いは、災害危険区域指定を

「『住み続けたい』という願いを行政は無視した」と批判し、業務系用地として

再整備した土地区画整理事業も「復興事業は結果として蒲生から住民を追い出した」

と厳しく指摘した。  

 

地区を盛り上げようと、蒲生干潟で生き物観察会を開いたこと、干潟保全のために

防潮堤を陸側に最大約80メートル後退させたこと、復興事業などに関して

市や県に16回の要望、陳情、公開質問を重ねたことも載せた。

 

グループは、住民が散り散りになったエリアで街の将来を考える「住民のつどい」と

いう名称で、2012年8月に活動を始めた。  

 

代表の笹谷由夫さん(75)は「震災後の蒲生で、どんなことが起きていたのか、

変わっていく地区の歴史をぜひ多くの人に知ってもらいたい」と話す。  

 

A4判62ページ。600部作成し、市内の図書館や市民センターなどに寄贈したほか、

希望者に1部800円で販売。連絡先は考える会事務局022(353)5421。

 

 

【福島の親子支える仙台のサロン、活動10年】

 

●東日本大震災、東京電力福島第1原発事故に伴って福島県内から仙台市内などに

移り住んだ乳幼児の親子を支える「福島の親子のサロンきびたん’s」が、

5月に活動10年を迎えた。

 

現在は参加対象を福島出身者などにも拡大し、利用者は延べ約1600人。

 

関係者は「福島ならではの不安を抱える人はなお多い」と必要性を訴える。

サロンは月1回、仙台市泉区の市子育てふれあいプラザ「のびすく泉中央」で。  

 

「福島の話題を交えた雰囲気が温かく、自分の話を最後までじっくり

聞いてもらえるのがうれしい」

「出身が福島」「福島県内に住んだことがある」といった母親たちが

毎月8組ほど集まり、悩みを語らう。

 

福島ゆかりの母子が交流を深める

「きびたん’s」

仙台市泉区ののびすく泉中央

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

 

参加者がくつろげるよう、子どもは託児経験の豊かなボランティアが見守る。

震災当時は学校に通っていた参加者も最近は多いという。

 

サロンの運営には国の被災者支援総合交付金を活用してきたが、

制度の先行きは見通せない。

 

「震災時に中高生だった世代は気持ちを抑えた経験も多く、出産や子育てを機に

心身に変調を来す場合がある」と三浦さん。

 

「親子の孤独、孤立を防ぐ意味でもサロンは欠かせない」と強調する。  

サロンは仙台市外からも参加できる。次回は6月7日午前10時半から。

定員8組で申し込みが必要。無料。連絡先はのびすく泉中央022(772)7341。

 

 

【阿武隈急行、赤字、地震被害、9億6000万円

 

●宮城、福島両県を結ぶ第三セクター鉄道の阿武隈急行(福島県伊達市)は19日、

2021年度決算を発表した。

 

最大震度6強を観測した3月の地震による災害復旧費を9億6000万円と見積もり、

特別損失に計上。

新型コロナウイルスの影響もあり、純損失は10億1908万円で2年ぶりの赤字。

 

阿武隈急行の車両

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

菅原久吉社長は、伊達市であった取締役会後に記者会見し「新型コロナの影響と

地震による運休、復旧費用で財務状況のさらなる逼迫が懸念される。

国や県、沿線自治体に復旧費の支援を引き続きお願いしたい」と語った。

 

3月の地震で一部区間で運休が続くが、6月下旬を目指す全線運転再開の

具体的な日程については、後ろ倒しも含めて6月中旬に判断するとした。

 

 

【福島第1原発1号機の内部調査再開、新たなデブリか

 

●東京電力は19日、17日に再開した福島第1原発1号機の原子炉格納容器内部の

水中ロボット調査で、新たに塊状の堆積物を広範囲で確認したと発表した。

 

溶け落ちた核燃料(デブリ)の可能性があるという。  

格納容器と圧力抑制室をつなぐ配管を覆う鋼材カバーの裏側やペデスタルの

基礎部分のへりなどにも詳細不明の物質が積もっていた。

 

圧力容器の台座の開口部付近で撮影された

空洞のある堆積物

(国際廃炉研究開発機構、

日立GEニュークリア・エナジー提供)

(河北新報)

 

 

底部では高さ1メートル超の堆積があることも確認した。  

 

何らかの原因で内部に大きな空洞ができた堆積物の塊も初めて見つかった。

鍾乳洞のような形状になっているといい、詳しいことは分かっていない。  

 

調査は3月14日に開始。3月16日に地震があり、その後にロボットのカメラに浸水が

見つかるなどのトラブルもあったため中断していた。

今回は21日までに堆積物の目視調査や中性子線測定を行う。

 

 

【復興拠点外、福島・富岡2地区を除染へ

 

●福島県富岡町と環境省は東京電力福島第1原発事故で帰還困難区域となっている

小良ケ浜、深谷の両地区について、年度内に地区を通る主要道路から20メートルの

範囲を除染する方針を固めた。

 

両地区は特定復興再生拠点区域(復興拠点)から外れているが、主要道路は

避難指示解除を目指す拠点に位置付けられており、道路上の線量低減のための

除染(外縁除染)とする。  

 

富岡町の山本育男町長が、19日に町内で開かれた会合で明らかにした。

 

 

復興拠点外で優先して行う主な除染範囲

(写真:福島民友新聞社)

 

 

 

 

除染する範囲は【図】の通り。森林などは20メートルまでの範囲で区切るが、

住宅や農地は一部が20メートルの範囲に含まれていればその土地全てを除染する。

 

この除染により、解体除染の対象となる建物は、地区全体の半数に及ぶという。

 

現在、小良ケ浜、深谷の両地区の道路は線的な復興拠点として整備計画に

位置付けられているが、原則として立ち入りは認められていない。

 

 

【福島県の双葉郡8町村、震災後の入庁職員が半数に

 

●東日本大震災と東京電力福島第1原発事故から丸11年が過ぎる中、福島県の

双葉郡8町村に勤務する正規職員のうち、震災後に入庁した職員の割合が

半数近くを占めることが福島民友新聞社の調べで分かった。

 

最も割合が高かったのが双葉町の65%で、低かったのは広野町の44%。

 

 

震災後入庁職員の割合

(写真:福島民友新聞社様)

 

 

 

 

 

復興に向け震災当時の経験や教訓の伝承に加え、避難による住民との関係構築の

難しさを指摘する声は多い。

 

震災前から勤務する職員は住民と顔見知りだが、震災後に入庁した職員は住民の

顔を覚える機会も少ない。

 

楢葉町の担当者は「住民の中には、知っている職員が少ないことで役場との

距離を感じている人もいる」と明かし、行政サービスが届きにくくなることを懸念。  

 

浪江町の担当者は地域とのつながりを持てにくくなっていると指摘。

「震災前は職員が保護者会の会長を務めたり、普段から地域と交流の機会があった」

 

 

【IAEA事務局長が福島第1原発を視察】

 

●国際原子力機関(IAEA)のグロッシ事務局長は19日、東京電力福島第1原発を

視察のため訪れ、処理水の海洋放出方針を受けた取り組み状況などを確認した。

 

グロッシ氏は事務局長に就任後、第1原発を視察するのは2度目で、

海洋放出方針が決定してからは初めて。

 

処理水を保管するタンクの前で

東電の担当者から説明を受ける

グロッシ氏(右から2人目)

(写真:福島民友新聞社様)

 

 

 

 

処理水放出方針を巡っては、18日に原子力規制委員会が東電の設備設置計画の

審査結果を了承し、正式認可に向けた意見公募を進めているが、

漁業者を中心に反対の声は根強い。

 

グロッシ氏は「特に地元の懸念は重々承知しており、尊重しないといけない。

そうした方々の信頼を得るための唯一の方法は、多くの情報を公開することだ」と。  

 

IAEAは政府の依頼を受け、海洋放出の安全性の検証を続けており、4月末には

経済産業省や東電への聞き取りを基にした、最初の報告書を公表している。

 

 

【福島県葛尾村、クリムゾンクローバーは深紅の絨毯】

 

●イチゴのような形の花を咲かせる「クリムゾンクローバー」が福島県葛尾村で

見頃を迎え、訪れた人たちが畑に広がる「深紅のじゅうたん」を楽しんでいる。  

 

見頃を迎えている

クリムゾンクローバー

葛尾村

(写真:福島民友新聞社様)

 

 

 

村は、東京電力福島第1原発事故で全村避難を強いられ、2016年6月に

帰還困難区域を除く大部分の避難指示が解除された。

 

村内では除染で表土を取り除いた農地の地力を回復するため、農家が

クリムゾンクローバーを緑肥として栽培している。  見頃は今月下旬まで。

 

村復興交流館あぜりあは、クリムゾンクローバーが咲く畑の位置を

確認できる地図を配布している。問い合わせは同館(電話0240・23・7767)へ。

 

 

相馬署に相談悪質商法が発生

 

●悪徳商法とみられる相談が福島県相馬市の相馬署や国見町に複数寄せられている。

 

相馬署には「壊れているところはないか」など不審な電話に関する

複数の相談が寄せられた。

 

国見町にも、屋根瓦の点検修理の名目で契約を迫られたなど複数の相談があったという。  

 

福島県消費生活センターによると、24日現在、今回の地震に関係する相談はないが、

昨年2月の本県沖地震後には33件の相談があった。

 

「業者が訪ねてきて契約したが、後で高額を請求された」など屋根瓦などの

修理関係の内容が半数以上だったという。  

 

県瓦工事組合連合会会長の桂山武さんは被害に遭わないためのポイントとして

 

〈1〉不審に思う業者などを屋根に上げない

〈2〉身分証明書の提示を求める

〈3〉見積もりの金額や内容を確認する

〈4〉一人で決めずに周囲に相談する     

(福島民友様)

 

熱海で被災した猫たちの里親に

 

●静岡県熱海市で起きた大規模な土石流被害から4カ月以上が経過。

 

土石流被害に遭った被災者のペットの保護活動などを続けている熱海市の

NPO法人「くすのき」は、民間災害時動物救済本部(CDCA、東京) と連携し、

同地区に取り残されたに猫を中心に、100匹以上を3カ所のシェルターで保護。

 

保護した猫の中には、災害で亡くなった住民が飼っていたり、被災により飼い主が

飼い続けることができなくなって託されたりした猫もいるという。

 

静岡・熱海の土石流で被災した猫たちの里親に

東京で保護猫の譲渡会

(写真:OVO様)

 

 

くすのきと、国内の大規模災害支援を専門とする民間の緊急支援チーム

公益社団法人「Civic Force」(東京)による猫の譲渡会「ねこざんまい」が、

 

5/22(日)6/5(日)、6/19(日)、7/3(日)、いずれも12時~16時、

東京都中央区立産業会館で開催される。

 

予約・申し込み不要で参加できる。  

 

「ねこざんまい」は毎月2回、東京・東日本橋で開催され、飼い主を失った猫と

里親をつないでいる。

 

くすのきでは、オンライン譲渡会なども開催し、里親探しを加速させていく計画。

 

また、譲渡されるまでの間、猫が安心して暮らせる場所と健康的に過ごすための

フードを確保し、必要に応じて医療を提供。

 

猫の飼育や譲渡会の様子、被災地の復旧・復興状況などの情報をホームページや

SNSで定期的に発信していくという。

 

問い合わせは:NPO法人「くすのき」☎ 0557-28-0126

 

 

 【トンガへ救援基金】

 

 

 

支援物資は今はお控え下さいとの事。

 

【ウクライナへ支援】

 

UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)にて支援を受け付け。

 

 

 【5月20日は、全国で3万7438人、東京3573人感染】

 

●5月20日は全国で3万7438人の感染。

 

また、埼玉県で9人、大阪府で8人、東京都で7人、北海道で3人、千葉県で3人、

神奈川県で3人、広島県で2人、福島県で2人、静岡県で2人、岐阜県で1人、

愛知県で1人、福岡県で1人、秋田県で1人、青森県で1人の

全国で合わせて44人の死亡の発表。

 

東京は、20日、3573人の感染。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:NHKニュース様)

 

 

【コロナ禍の中、命を大切に、相談を】

 

自殺ネットワーク風 では、各地域に相談窓口の電話がある。

👆 電話をしてほしい。  また、👇も。

 

 

 

 

 

 

 

【地震】

 

yoshihide-sugiura が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

●5月20日20時14分頃  震度1   石川県能登地方

●5月20日19時58分頃  震度3   石川県能登地方

●5月20日18時12分頃  震度1   福島県沖

●5月20日17時29分頃  震度1   石川県能登地方

●5月20日17時19分頃  震度1   石川県能登地方

●5月20日09時09分頃  震度1   トカラ列島近海

●5月20日05時15分頃  震度2   茨城県沖

●5月20日04時54分頃  震度1   岐阜県美濃東部

●5月20日00時18分頃  震度1   沖縄本島近海

(日本気象協会様)

 

5月20日は、岩手&ソーセージ&プラモデル&オオルリシジミで挑戦を。

 

 

 

 

 

挑戦は新しい可能性を生む!

 

    ★★★★★★★★★★

 

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       ★★★★★★★★★★

 

印紙「インディアン・エクスプレス」をはじめ複数メディアが報じた。

 

カザフスタンで、37歳のサビト・ションタクバエフさんは友人と仕事に向かう途中、

ビルの前に人々が集まり、騒ぎが起こっていることに気がついた。

 

緊急事態であることを理解したションタクバエフさんは、

すぐに建物の中に駆け込み少女の救助に向かった。

 

少女はビルの8階の窓枠からぶら下がっていたため、ションタクバエフさんは

階下の7階の部屋に向かい、住民の許可を得て入室。

 

一刻の猶予も許さないなか、自身も窓から身を乗り出し、救出を試みたのだ。

 

 

(写真:COURRIER)

 

 

 

 

 

 

通行人が撮影した映像には、ションタクバエフがぶら下がる女児の真下の階の窓から

外へ出て、斜めになった窓の上部に足をかけ、女児の右足を掴む姿が写されている。

 

足を引っ張り、その衝撃で落ちてきた女児を見事キャッチ。

 

 

(写真:COURRIER)

 

 

 

 

 

 

 

不安定な足場の上を慎重に動き、部屋で待機していた友人に女児を預け、

自らも無事に部屋の中へ入っていった。

 

この時、ビルの下で見守っていた人々からは拍手と歓声が沸き起こった。

落下の危険と隣り合わせという状況の下、勇気ある行動をとった

ションタクバエフさんの姿は世界中に拡散された。

 

地元メディアによると、ションタクバエフさんは当時を振り返り

「あの時はただ『あの子を助けたい』と思った」と。

 

ションタクバエフさんは救出後、女児の両親に会うことなく

そのまま仕事に向かったようだ。

 

ションタクバエフさんの勇気と優しさは、素晴らしい!

ご自分も危ない状況の姿勢であるのに、必死で助けようと努力された。

周囲から「ヒーローだ」と言われても、助けた後は、そのまま仕事に向かっである。

 

       ★★★★★★★★★★

 

 

 

 

 

古川雅典市長から

感謝状を受け取る

橋本ゆかさん(右から2人目)

多治見市役所

(写真:岐阜新聞社様)

 

 

 

 

 

橋本さんが、おかしいと思って、家の中に入らなければ、倒れている事は気づかず、

手遅れになっていたと思う。

 

些細なことに、気を遣うことが、命を救う結果になった。

仕事に対し、人に対し、橋本さんはいつも真剣に向きあっておられるからだ。

 

 

       ★★★★★★★★★★

 

『FOX 13 Tampa Bay』『USA TODAY』の報道から。

 

グアテマラの首都グアテマラシティにある「ラ・オーロラ動物園」の飼育舎に

設置された水場で4月29日、※レイヨウが落下して溺れる騒ぎが起きた。

 

レイヨウ

写真:九州自然動物公園

 

 

 

 

レイヨウの異変に気付いた61歳のアジアゾウ『トランピタ』が何度も

大きな声をあげて飼育員に仲間の危機を訴えたことで、レイヨウは飼育員の

ロメオ・ロペスさんにより無事救出された。

 

ロメオさんとトランピタのチームワークが光る、素晴らしい救出劇の一部始終を

来園客のマリア・ディアスさんが撮影していた。

 

騒動が起こった時、マリアさんはゾウの大きな鳴き声に気付くと

「何があったんだろう」とゾウの飼育舎へ向かった。

 

するとそこには大きな水場で溺れるウシ科の草食動物レイヨウと、

鼻を伸ばして仲間を助けようとするアジアゾウのトランピタの姿があった。

 

マリアさんが撮影した動画を見ると、水場に落ちて必死に陸に上がろうともがく

レイヨウとそばで何度も鼻を伸ばすトランピタの姿が映っている。

 

トランピタのすぐ後ろには飼育員のロメオ・ロペスさんがいたものの、

興奮気味のトランピタに近づけないのか少し距離を取って立っていた。

 

そんなロメオさんに

「あの子、溺れてるよ!」「仲間を助けて」と訴えるように、トランピタは

(トランピタ=スペイン語でトランペット)その名前のごとく高らかに声をあげて、

鼻でレイヨウを指してなんとか危機を伝えようとしている。

 

するとトランピタの訴えに気付いたロメオさんが急いで対岸に向かい、

靴を脱いで水中に飛び込んだ。

 

そしてレイヨウのところにまっすぐ向かうと、必死にそのお尻を押して

岸に上げようと試みるがなかなかうまくいかない。

 

何度か試行錯誤の末にレイヨウの長い角を掴んだロメオさんは、そのまま

レイヨウの体を持ち上げ、ついに水中から助け出すことに成功した。

 

『FOX 13 Tampa Bay 2022年5月12日付

「Watch: Man saves drowning antelope afte

r elephant alerts zoo staff」

(Video by Maria Diaz via Storyful)』

(TechinsightJapan)

 

 

陸に上がったレイヨウは何事もなかったかのように元気にジャンプして走り去り、

来園客らから「ブラボー!」と大きな声援と拍手が上がった。

 

この一連の救出劇を目撃したマリアさんは、

 

「水の中にいるレイヨウは本当に怖がっていて、命がけで闘っていました。

 それをゾウが助けようとしていたんです。」

 

「すごく感動しました! レイヨウの命が助かって本当に良かったです。」

 

なお仲間の危機を知らせたトランピタにはピーナッツ、スイカ、ニンジンが、

水中に飛び込みレイヨウを救った飼育員のロメオさんには11日に動物園より

表彰状が贈られ、その活躍が称えられた。

 

表彰されたロメオさんは

「この施設で働けることが私によっての幸せであり、喜びでもあります」と。

 

ちなみに仲間との共存精神を持つゾウが周囲の危機に手を差し伸べようとすることは

自然界でも見られ、過去には溺れる子象を助けようと協力する母親と

その仲間たちの姿が話題になっていた。

 

勇敢なゾウと飼育員に対して惜しみない称賛の声が寄せられたが、

優しいトランぺッタが気づいたからこそ。

 

種類が異なっても、仲間を愛し、仲間を救いたいと声を上げた。

 

最近の人間界はどうなのだろう?

残念な事件が増え、命が奪われる事が多くなった。

イジメも増えている。

 

動物達以上に、私達は、命を大切に思う行動を取らせて頂きたい。

 

        ★★★★★★★★★★

 

「私たちのひとつひとつの

  愛の行動から

  善き事が建設され

  環境や命そして心を守る

                       by happy-ok3」

 

 

 

       

      

 

 

 

 

              ★★★★★★★★

 

国の特別天然記念物のコウノトリのつがいが鳥取県八頭町で子育ての真っ最中だ。

 

 

 

 

 

 

(写真:日本海テレビ様)

 

鳥取県八頭町の田園地帯。 そこに立つ鉄塔の上で羽を休めるのはコウノトリ。

羽を広げると、2メートル以上にもなる大きな鳥で国の特別天然記念物に指定。

 

高さおよそ40メートルの鉄塔の上では、2羽のコウノトリが巣を守っている。

 

 

 

 

 

 

(写真:日本海テレビ様)

 

鳥取県の観察員によると、このコウノトリにはヒナに餌を与える時に行う

「はき戻し」が見られることから、巣の中には孵化したヒナがいるとみられている。

 

交代で餌を探しに飛び立つコウノトリに、何か黒い影が近づいてく。 カラスだ。

何度もコウノトリに近づいてきて、威嚇しているようにも見える。

 

 

 

 

 

 

(写真:日本海テレビ様)

 

実は、コウノトリが巣作りしている鉄塔にはカラスも巣を作っていて、

コウノトリが鉄塔に戻って来ると、その周りを飛び回っていた。

 

 

(写真:日本海テレビ様)

 

 

 

八頭町で営巣が確認されたのは初めてだという。

 

 

 

(写真:日本海テレビ様)

 

 

 

 

鳥取県の文化財課によると、ヒナの数や巣立ちの時期はまだわかっていないが、

観察するときは150メートル以上離れて、静かに見守ってほしいと呼びかけている。

 

コウノトリは国の特別天然記念物。

八頭町で営巣が確認されたのは初めての事なので、雛が無事に巣立ってほしいと願う。

子育て中は、親鳥も周囲に過敏になっているため、静かに見守ってあげたい。

 

カラスも、同じ鉄塔で、巣営をし、子育てをしているようだ。

 

安全だと思うからだろう。(#^.^#)

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

下記に、相談機関も載せているし、前に進む道は、他にも見つかるから、

命を大事にしてほしい!

 

コロナの感染が、随分、増えて、毎日、被災地よりコロナが優先になってきた。

 

医療関係の方々が、支えられますように!と祈り、

そして、復興は半ばである被災地を応援させて頂きたい!!

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

今日も【命を守る】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

今日の1日の時間の中、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります!

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

        お誕生日

今日 5月21がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
私たちへの素晴らしい贈りもの、辛い事があっても、今日の生を大切に。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 

月水木金の14:00~18:00 18:30~22:30(受け付けはどちらも30分前まで)

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2022年度創設の広域通信制高校「やまと高等学校」

#学校ムリでもここあるよ

定時制高校

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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皆様から励まして頂き心から感謝します。感想、よければコメント頂けたら嬉しいです。

 

朝と夜、お水とエサを替えます。

 

特に夜は、誰かが、誰かのカゴに、私の隙をねらって入り込み

替えたエサを、つまみ食いしています。

 

そして、ダメ!と叱られます。(#^.^#)

あわてて、出てきますが。(#^.^#)

 

でも、食欲があるというのは、良い事です。(#^.^#)

 

みなさま、お身体だいじになさってくださいね。

今日が、笑顔の1日でありますように。

 

えがお~。

 

 

(晴ちゃんです)

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

なかよしは、思いやり!

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

窓から救出&異変を察知&象の叫び&コウノトリ” に対して10件のコメントがあります。

  1. すふれ より:

    おはようございます、happyさん。
    すふれです。

    きょうはわたしの都合で、コメントをかくじかんがなくなってしまいました。
    せっかくいっしょうけんめいに早くに更新してくださったのに、ほんとうにごめんなさい。
    遅くなるとおもいますが、またあとで読ませてもらってコメントもかかせてもらいます。
    よろしくおねがいします(#^.^#)。

    鳥さんたちのかわいいようすをありがとうございます! (#^.^#)

    おからだに気をつけて下さいね。
    いい一日になりますように(#^.^#)。
     

    1. happy-ok3 より:

      すふれさま、おはようございます。いつも感謝します。

      私が、遅くなるので、ごめんなさい。

      もう少し早ければよかったのです。(#^.^#)

      まだ、朝はすこし、涼しいです。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

      1. すふれ より:

        こんばんは、happyさん。
        すふれです。

        きょうもたくさんのいろんな記事を
        いっしょうけんめいにかいてくださって
        ほんとうにありがとうございます。

        きょうはコメントはかけないのですが、
        コウノトリさんお雛さんたちがぶじにすだってゆけばいいなぁと
        おもいました(#^.^#)。

        鳥さんたちがみんなげんきでいますように! (#^.^#)。

        おからだにきをつけてくださいね。
        おやすみなさい! (#^.^#)。
        happyさんも鳥さんたちも良い眠りになりますように(#^.^#)。

        1. happy-ok3 より:

          すふれさま、こんばんは。いつも感謝します。

          >「コウノトリさんお雛さんたちがぶじにすだってゆけばいいなぁと
          おもいました(#^.^#)。」

          無事に巣立ちますように。

          お忙しいのは、存じています。

          お身体大事になさってくださいね。

          お祈りしています。

          今日も鳥たちのこと、感謝します。

          いつも本当にありがとうございます。

  2. リボン より:

    カラスもゾウも非情に賢いです。雛を育ててるカラスは一層怖いです、札幌で体験しました、東山にも飼育動物の餌ヲ缶単位横取りできるので取れますので多くいますが、札幌のように怖いカラスはほかに体験していません。ゾウの第2子誕生を今か今かと、待っています。反対に最高齢のスマ痩せこけて痩せこけて寝てばかりいて、心配です。上野の子象アルン君もとても可愛いです。今日もお疲れ様です。

    1. happy-ok3 より:

      リボンさま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「カラスもゾウも非情に賢いです。」

      愛情深いですね。

      >「札幌のように怖いカラスはほかに体験していません。」

      そうなのですね。(#^.^#)

      高齢になると、体力がなくなってしまうのでしょうね。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  3. ちろ より:

    こんにちは
    蒲生地区の方の記録集、
    複雑な思いが綴られているのですね
    地区を盛り上げようとした努力が記録されるのは良いですね
    仙台のサロン、これがあると安心感がちがうでしょうね
    制度が存続できるといいです
    阿武隈急行赤字だったんですか
    コロナがいい加減に終息してほしいですね
    これから良い方向に向かいますように
    葛尾村のクリムゾンクローバーすごい見応えです
    >除染で表土を取り除いた農地の地力を回復するため
    欠かせない植物なのですね
    カザフスタンのションタクバエフさん、
    ビルの7階で人助けすごいです
    >あの時はただ『あの子を助けたい』と思った
    ヒーローとはそういうものなのかもですね
    多治見市の橋本さんいち早く異変に気付いて行動したのですね
    >弁当を外に置いて立ち去っていたら男性は助からなかった
    自分だったらどうだったろうと考えちゃいます
    男性が助かってよかったです
    象のトランピタちゃん賢いですねぇ
    象っていうのは社会性が高い生き物なんですね
    飼育員さんも立派です~レイヨウが助かって本当に良かった
    トランピタちゃんとロメオさんもヒーローです(^^)
    コウノトリさんの子育てのニュース和みます
    無事にすくすく育ってほしいなぁ
    鳥さんつまみ食いが好きなんですね~かわいいです
    今日もありがとうございます
    happyさんもお身体には気をつけてくださいね(^^)

    1. happy-ok3 より:

      ちろさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「蒲生地区の方の記録集、
      複雑な思いが綴られているのですね」
      災害があると、後の事が、様々な辛い選択がありますね。

      >「仙台のサロン、これがあると安心感がちがうでしょうね
      制度が存続できるといいです」

      学生だった人が、今はお母さんになって、サロンに参加されています。
      このサロンは、ずっと続いてほしいですね。

      >「阿武隈急行赤字だったんですか」

      休止だったことと、コロナの影響と両方ですね。

      >「葛尾村のクリムゾンクローバーすごい見応えです」

      美しく、そして復興に力をかしてくれているのですね。

      >「ビルの7階で人助けすごいです」

      中々出来る事ではないです。

      >「多治見市の橋本さんいち早く異変に気付いて行動したのですね」

      この行動が無ければ、男性は命が危なかったでしょうね。

      >「象のトランピタちゃん賢いですねぇ
      象っていうのは社会性が高い生き物なんですね」

      素晴らしいですね。

      >「トランピタちゃんとロメオさんもヒーローです(^^)」
      その通りですね。

      >「コウノトリさんの子育てのニュース和みます
      無事にすくすく育ってほしいなぁ」

      ここでは初めてなので、無事に育ってほしいです。

      鳥たちのつまみ食い。(#^.^#)

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  4. ぷ~たん より:

    こんばんは
    happy-ok3さま
    ぷ~たんです

    クリムゾンクローバー初めてみます。
    綺麗ですね♪

    ションタクバエフさん
    あれは普通の方は出来ませんね。
    凄いです。
    身体能力が素晴らしくないと自分も怪我してしまいます。
    でも無事に救出出来て良かったです

    そして
    ぞうさん凄いですね異変に気が付き教える
    そして助かった。
    心温まるお話です。

    本日も沢山の情報ありがとうございます
    お忙しいと思いますが
    少しでも寝て下さいね

    1. happy-ok3 より:

      ぷ~たんさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「クリムゾンクローバー初めてみます。
      綺麗ですね♪」

      復興に力を与えていますね。

      >「ションタクバエフさん
      あれは普通の方は出来ませんね。
      凄いです。」

      中々出来ることではないです。

      すごいです!

      >「ぞうさん凄いですね異変に気が付き教える
      そして助かった。
      心温まるお話です。」

      優しいです。
      最近は、残念な事件が多いので、象さんを見倣いたいですね。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

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