尾畠氏の励まし&動物園のエサ&大学に食料支援
2021年 10月5日(火)
温かい人たちの事実と、被災地の報告と、新型コロナウィルスの内容も。
関心を持ち続け、支援をと願います。
「命を支え、お互いに生かし合う。」
happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
【北海道、東川町、強風で電柱が折れる】
●上川の東川町で強風による被害が相次ぎ、2人がけがをした。
「電柱が何本も根元から折れ、道路をふさいでしまっています」
(写真:北海道ニュース様)
4日午後1時ごろ、東川町で「竜巻が発生した」「建物が強風で壊れた」などと、
警察や気象庁に通報が相次いだ。
(写真:北海道ニュース様)
東川町では4日午後1時すぎに22.6メートルの最大瞬間風速が観測され、
竜巻注意情報も発表されていた。
【諏訪之瀬島、噴煙3000メートル】
●十島村・諏訪之瀬島の御岳で3日、午後11時までに噴煙量が中量以上の
噴火が5回、爆発が3回あった。
福岡管区気象台によると、噴煙の高さは最高3000メートル。
十島村・諏訪之瀬島の御岳(資料写真)
(写真:南日本新聞社)
大きな噴石が火口から南に約600メートル飛んだ。
気象台は警戒レベル3(入山規制)を継続している。
【和歌山市の紀の川以北地域、給水】
●10月3日に起きた和歌山の六十谷水管橋崩落により、3日夜から大規模断水が発生。
約6万戸、13万人以上に影響が及ぶとされている。
同橋は1975年に完成。2015年には落橋防止工事を行っていた。
耐用年数は48年で、2023年に迎える予定だった。
4日、市は6時と6時45分に防災行政無線を使い対象地域に応急給水所設置を放送。
応急給水所になった福島小学校(福島)には7時前から50人が列を作った。
断水から一夜明け、給水に並ぶ市民
(和歌山市立福島小学校)
(写真:和歌山経済新聞様)
8時には陸上自衛隊が給水車をけん引し、応援に駆けつけた。
和歌山市によると、仮設バイパス管による応急復旧作業を6日から開始し、
8日中の送水開始を目指すという。
【台風16号が過ぎ、千葉の海で清掃活動】
●台風16号の後、千葉市のいなげの浜で2日、海岸の清掃活動が行われた。
(写真:チバテレビ様)
この活動は、「環境保全」がロータリークラブの重点項目に追加されたことを受け、
茨城のロータリークラブが主体、日本各地の会員に海岸美化を呼びかけて行われ、
千葉ロータリークラブでは、いなげの浜の清掃活動に取り組んだ。
(写真:チバテレビ様)
台風一過の青空の下、ロータリークラブの会員やその家族、
学生ボランティアなどが参加し、海岸に流れ着いたがれきやプラスチックごみなどを
拾い集めて、環境の保全に努めた。
【熱海土石流から3か月、戻れぬ自宅と不安】
●熱海の土石流災害は10月3日で発生から3カ月。
住民26人が亡くなり、いまだ1人の行方が分かっていない。
住民たちが日常を取り戻す日々は続き、復旧・復興のため、さまざまな支援も
始動しているが、一方でこの3カ月で支援が行き届いていない人もいる。
関澤さんは被災した自宅アパートが警戒区域内にあるため、自宅には戻れない。
(写真:静岡放送様)
新しい生活が始まったが、一方でこんな不安を。
「避難所にいたときは被災された方が一緒にいましたので、そういった意味では
心強い部分ですとか、情報もしっかり入ってきてましたので、
その辺はよかったですけど、離れてしまうとそういった情報ですとか、
(写真:静岡放送様)
被災者としての共有できる部分が薄れてしまうので、2年たってからどうなるのか。
どっかに動かなければいけなことも頭に入れながら、
生活していかなきゃいけないと思いますし」
【熱海土石流、支援を受けられない人達の実態】
●明日の生活に不安を抱える住民もいる。
「一部損壊なので(行政からの)補助は出てないです。(ゼロですか?)ゼロです。
義援金は別だが、建物の修理に関するものは出てこない」
(写真:静岡放送様)
修理にかかる費用は当初1000万円とも言われ、目に見えにくい被害者も
救われるようになってほしいと話す。
また、被害を受けたのは住民だけではない。
逢初川を流れた土石流は伊豆山港に流れ込み、港が使えなくなった。
今は解禁となった伊勢エビ漁。
(写真:静岡放送様)
港の土砂はしゅんせつなどで、おおよそ取り除かれたものの、港はまだ使えない。
「濁りが取れないとエンジンにものすごい負担がかかるから。
どうなっていくのかね、泥が取れるもんなんだか、全然見当もつかないから。
今までと同じように機能するにはまだ時間がかかるかな」
(写真:静岡放送様)
今は3kmほど離れた別の港に船を置かせてもらって仕事をしている。
(写真:静岡放送様)
「どこにも訴えるとこないし、港が使えない限り漁ができなかったんだよね。
だから一切仕事ができない中で3カ月間、もがいてた。
結局個人レベルじゃ決定できないこともある。
例えば県の持ち物だとかそういうものも海の中にはあるし。」
【熱海土石流、被災者サポート窓口を開設】
●熱海市は自立しはじめた被災者をサポートしていくための窓口
「ささえ逢いセンター」を4日に開設。
8人のスタッフが被災者の困りごとなどの相談を受け付けるという。
(写真:静岡放送様)
熱海市伊豆山ささえ逢いセンター 原盛輝センター長
「被災された方達が今後、生活再建に向かう中で、新たな不安や悩みが出てきます。
そうした課題を寄り添いながら解決していくためにこのセンターが立ち上がりました」
(写真:静岡放送様)
「生活相談員がみなし仮設住宅に転居された方たちを訪問し、そこで丁寧に
聞き取り調査をした後、必要な支援につなげていきたいと思っています」
【熱海、住民が恐れる第2の盛り土】
●土石流の崩落現場の隣りの尾根に広がる太陽光パネル。
その東側にある広場周辺を住民は「第二の盛り土」と呼ぶ。
所有者の代理人は「グラウンドを作ろうとした」と説明しているが。
(写真:テレビ静岡様)
伊豆山地区住民:「もう大量というか、ものすごい量の盛り土があります。
線状降水帯が発生するようなことになったら、かなり崩落が起きると思うよ」
斜面に投棄された大量の土砂。中には、茶碗のかけらやビンなど廃棄物と
みられるものも確認できる。
(写真:テレビ静岡様)
住民の調査によると、土砂の量は推定で6万5000立方メートル。
許可なく土砂が投棄されていた。 熱海市議会でも取り上げられている。
(写真:テレビ静岡様)
米山秀夫市議:「市はすぐに土砂搬入の中止命令を出したとされていますが、
現場の状況を説明してください」
熱海市・宿崎康彦観光建設部長:「職員が現地を確認したところ、樹木の伐採、
土砂が投棄されている状況を確認しております。このため口頭にて土砂搬入の
中止の指示をおこなっており、現在も土地所有者側に指導をおこなっている」
(写真:テレビ静岡様)
土砂が搬入され、市が中止を指示したのは今年6月。土石流が発生する直前。
住民:「我々はバカじゃないんですよ、年寄りをなめちゃダメですよ。
宅地造成等規制法の許可なんて出てませんよ、あそこは。私が調べたんだから。
ウソ言っちゃだめですよ、あなた。我々は命がかかっているのですよ」
(写真:テレビ静岡様)
ふもとの住民の不安が払しょくされることはない。
県は「ただちに崩れる危険性はない」というが、台風シーズンを迎える中、
住民の不安は募るばかり。
(写真:テレビ静岡様)
市は、住民説明会を開く方針を示しているが、まだ開催されていない。
【11月7日の植樹祭に参加者募集】
●11月7日に福島県浪江町請戸の海岸防災林で催される
第4回ふくしま植樹祭の実行委員会は参加者を募っている。
事前登録が必要で15日まで申し込みを受け付ける。参加無料。
第69回全国植樹祭の後継行事で、昨年は台風の影響で中止したため2年ぶりの開催。
今回は新型コロナウイルス感染症対策の一環で、一般参加は1000人程度、
県内在住者に限る。
(福島民報様)
植樹祭は11月7日午前10時30分から行う。
東日本大震災の津波で被災した請戸小(震災遺構)の東側にある
海岸防災林約1・3ヘクタールにクロマツ8300本を植える。
まき割りや丸太切り、木工クラフト、アロマづくりなどの体験会もある。
【144年前、コレラの防疫に奔走、殉職の巡査を偲ぶ】
●さつま警察署員6人は9月28日、コレラで144年前に殉職した内藤智道巡査の
さつま町宮之城屋地の墓を訪れた。
命日に手を合わせ、コロナウイルスの感染拡大防止に努め業務に励むことを誓った。
内藤智道巡査の墓に手を合わせる姫野勝範署長
さつま町宮之城屋地
(写真:南日本新聞様)
内藤巡査は新潟県出身。1877(明治10)年7月にさつま警察署の前身の
宮之城警視分署に配属された。
流行していたコレラの防疫活動に当たる中で発症し、
同年9月28日に31歳で亡くなった。
内藤智道巡査の墓参りをするさつま警察署員
さつま町宮之城屋地
(写真:南日本新聞様)
姫野勝範署長らが線香を立て、しのんだ。
内藤巡査の享年と同じ年の田畑美紀さんは「現在と似たような状況で
住民のために奔走していたのだろう。思いを引き継いで働きたい」と。
署員は月命日にも墓参している。
【拉致問題担当大臣は官房長官が兼務、本気ではないのか?】
●新しい拉致問題担当大臣は官房長官が兼務すると決まったことを受け、
拉致被害者・横田めぐみさんの母親の早紀江さんは
専従の担当大臣を置いてほしかったと話した。
専従の担当大臣が置かれなかったことに「いつまでたっても本気じゃないのかな」
(写真:テレビ朝日様)
また、新しい総理や大臣との面会については「お願いはしないといけないが、
これだけ長い間、放って置かれると何回行っても同じかなとなってしまう」と。
日朝首脳会談が行われないことを問われ、「毎年、毎年同じことを言って、
40何年過ぎていくわけですから、本当にいいかげんにしてほしい」と、
政府に具体的な動きを求めた。
【福岡島弁護士会、無料の電話相談】
●福岡県弁護士会は豪雨の被災者に対する法的支援を行うため、無料の相談窓口を
県内18か所の法律相談センターに開設した。
(写真:福岡放送様)
弁護士会によると、過去の豪雨災害の時には「自宅の屋根が崩れ、
隣の家の窓ガラスを割ってしまった」
「浸水して店の商品がダメになってしまった、どうすればよいのか」などの相談が。
(写真:福岡放送様)
無料の法律相談は事前の予約が必要で、
電話番号は0570-783-552。
福岡県弁護士会は「豪雨に関するトラブルは、なんでも相談してほしい」と。
【熱海市、支援物資再開、下記を厳守】
8月31日、happy-ok3は、熱海市に現況を伺った。
もう、自宅で避難される方も増えてきて、現在物資は、飲料・食料が助かると。
他の物資は、計画的な申し出があったとのこと。
●受け入れ方法
支援物資については、受託業者の佐川急便株式会社が、物資申込みの受付け、
物資の受取り・管理・保管、避難所等への配送を一括して行う。
下記、申込み先に電話した上で、佐川急便株式会社の支援物資保管場所に直接送付。
事前申込み をせずに佐川急便へ物資を送られるのは ご遠慮ください。
なお、受入れにあたっては、在庫が一定量を満たした場合や、
物品の種類によってはお断りする場合があるのでご容赦願いたいと。
受入再開日 令和3年7月21日(水曜日)
お申込み先 熱海市支援物資受付けコールセンター
電話番号 0120-713-213
受付時間 月~金曜日 午前9時00分~午後5時00分
支援物資の送り先 〒411-0822 静岡県三島市松本144-1
佐川急便株式会社 三島営業所止め
※品名と併せて「災害支援物資」と記入する。
●必要物資
〇飲料 お茶・麦茶・スポーツドリンクなど(500ml程度のペットボトル飲料)
〇食料品 パックご飯・レトルト食品・カップ麺・缶詰等
●受け取れない物資
〇生鮮食品、日持ちしない食品(賞味期限が3カ月未満もの)、中古のもの
●支援物資に送付などに関する問い合わせ先
担当 熱海市役所長寿介護課 電話 0557-86-6280
【義援金を募集】
●熱海土石流の義援金
振込先は 三島信用金庫熱海支店 普通預金「1198255」
名義は「熱海市災害義援金」
●丹波篠山火災義援金
振込先は 三井住友銀行篠山支店 普通預金「4001856」
名義は「丹波篠山市義援金」
●令和3年8月大雨災害青森県義援金 8月18日(水)~令和3年12月28日
振込先は 青森銀行 県庁支店 普通預金 「3049150」
名義は「令和3年8月大雨災害青森県義援金」
振込先は みちのく銀行 青森支店 普通預金 「2861912」
名義は「令和3年8月大雨災害青森県義援金」
●佐賀県豪雨被害義援金 8月23日(月)~来年3月31日(水)
振込先は 佐賀銀行 県庁支店 普通預金「3074492」
名義は「佐賀県 健康福祉部福祉課 課長 野田英雄」
振込先は 佐賀銀行 県庁支店 普通預金 「344860」
名義は「社会福祉法人 佐賀県共同募金会 会長 陣内芳博」
●武雄市義援金(武雄市にダイレクトに届く)
振込先は ゆうちょ銀行
口座番号「00920-2-277185」
名義は「武雄市災害義援金(タケオシサイガイギエンキン)」
振込先は 佐賀銀行 武雄支店(店番655)
口座番号 普通預金「2109798」
名義は「武雄市災害義援金(タケオシサイガイギエンキン)」
●大町町義援金(大町町にダイレクトに届く)
振込先は 佐賀銀行 大町出張所
口座番号 普通預金「3024490」
名義は「大町町災害義援金(オオマチチョウサイガイギエンキン)」
振込先は ゆうちょ銀行
口座番号「00930-6-238697」
名義は「大町町災害義援金(オオマチチョウサイガイギエンキン)」
【全国で10月4日は、602人、東京は87人感染】
●4日は、全国で602人の感染。
また、東京都で6人、沖縄県で6人、埼玉県で2人、神奈川県で2人、京都府で1人、
大分県で1人、大阪府で1人、富山県で1人、広島県で1人、愛知県で1人、
滋賀県で1人、静岡県で1人、の合わせて24人の死亡の発表。
(写真:NHKニュース様)
東京都内では4日、87人が感染。
100人を下回るのは、ことし初めて。
【コロナ詐欺に注意】
●詐欺が増え「新型コロナワクチン詐欺 消費者ホットライン」が開設された。
●市区町村等が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話・メールで
求めることはない。
●ワクチン接種は無料!
【コロナ禍の中、命を大切に、相談を】
👆 電話をしてほしい。 また、👇も。
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●10月4日15時08分頃 震度1 台湾付近
●10月4日05時20分頃 震度1 岐阜県飛騨地方
●今年に入り奥能登を震源とする地震はこれで45回で、これまで震源はほとんど陸。
3日午後2時43分に発生した震度3の地震は当初、沖合で発生したとみられたが、
その後気象庁は震源を陸側に訂正。専門家は注意を呼びかける。
珠洲
(写真:川テレビ様)
金沢大学 平松良浩教授: 「今後こういうところ(海の近く)で新たに活動が
活発化するようだと(海の近く)での大きな地震の発生にも注意する必要がある。
特に海底の活断層で地震が起こると津波の発生というのに注意は必要。
地震が完全に陸地の中で起きていると津波の心配はないが、
特に海で大きな地震が起きますと津波の心配がある」
珠洲市危機管理室 大宮準司室長: 「どうしても車が必要日常生活から
車が必要な地域ですので、高齢の方、足腰の不自由な方については
どこにどれだけいらっしゃるのかそういったことの把握について、
行政もそうですし、地元の自治防災組織、消防団と協議している状況」
10月4日は、海中のゴミ拾い&老猫を支えた人&支援物資で愛情を。
愛情は行いにあらわれる。
★★★★★★★★★★
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★★★★★★★★★★
ライター・フォトグラファーとして活動する白石あづさ氏が、尾畠春夫さんとの
3年間の交流をもとに執筆した『 お天道様は見てる 尾畠春夫のことば 』
(文藝春秋)の一部を抜粋。
運転しながら歌うことも。運転免許を手にしてから、
一度も切符を切られたことがない
写真©白石あづさ様(文春オンライン)
夏の始まりだったかな、宮城県の南三陸町でボランティアしよった時に、
ボランティアセンターの親分から、
「尾畠さん、小中学校の体育館に被災者がいっぱいいるからな、
蚊が入らないように窓に網戸を付けてほしいんだわ。
ボランティアの中から、2、3人、指名して一緒に作業してくれんか?」
って頼まれたんだわ。
そいで、60歳前後のおやっさんと、23歳の兄さんを指名したの。
兄さんに「あなた、どちらの方?」って聞いたら、「自分は和歌山や」って。
その日はずーーっと3人で網戸をダーーッと張りよったんだわ。
ところがね、なんかこう若い兄さんの声に張りがないんよ。
呼びかけたら、「はい」って返事はするし、
「こっち、お願いね」ちゅうたことは黙々としてくれるんだけど。
ボランティアの現場では初めて会う人同士、なんでもない会話も大事なんよ。
だけど、兄さんはそういうこと何ひとつ言わない。
休憩時間になっても「趣味は?」と聞けば、ボソボソ答えるけど、
目をキョロキョロ、キョロキョロしながら、下向いたり上向いたりしよる。
「あぁ、体は健康でも、かなり心が疲れているな、苦しいのかな」と思って。
ちょっときつい言い方だったかもしれんけど、兄さんに
「今、あなた、誰と話しよる?」って聞いたの。
そしたら「尾畠さんと話しよる」って。
「そうだよな。あなた、今、ワシとサシで話しよるのに、どうして真っ直ぐ
ワシの目を見て話しないの?」って、言うたんですよ。
そしたら兄さんがちょっと間を置いて、
「……おいちゃんともっと話したいわ」ちゅうた。
だから「あぁ、いいよ。ここのボランティアが終わったら大分においで。
一緒に飯食ったり、温泉に行ったりしようよ」って誘ったんよ。
そしたら兄さん、「分かった。おいちゃんとこ、必ず行くよ」って。
一緒に作業したのは、その1日だけだったけど、後日、兄さんははるばる
和歌山から車を運転して、カーフェリーを2度も乗り継いで大分まで来たんだわ。
「これ、うちの母ちゃんから」、なんか立派な南高梅の梅干しをもらったの。
「今回、息子が急にお邪魔をしてすみません。よろしくお願いします」
ってお母さんが書いた手紙も渡されてね。
あぁ、お母さんもやっぱり心配されてるなって。
兄さん、うちに泊まってね、一緒にパック飯を食べて、温泉行ったりして。
3時までずっと話して。午前3時じゃないよ、
翌日の午後3時まで一晩一睡もせんで話したんよ、本当よ。
兄さんは自分の今までの人生をワシに話してくれた。高校を卒業してどっかの
企業で働いたんだけど、人付き合いが難しくて、もう悩んで悩んで会社を辞めてから、
ずーっと家で籠りっきりやったらしいんよ。
自分の部屋から出てくるのは、トイレと飯の時間だけ。
「お父さん、お母さんは何も言わなかった?」って聞いたら「うん」ちゅうた。
それ以上、聞かなかったけど、ワシが思うには、親は余計なことを言ったら、
息子がもうこれ(自殺)するやろうなって心配したのかもしれないわ。
そうしたら、ある日、その兄さんのじいちゃんが
「お前、そんなことしちょったら、人生、ダメになるよ。今、宮城県の南三陸で、
大変な地震が起きて被害が出ているから、ボランティアして来い」て。
心の病を持った人がボランティア活動するのは、しんどいんじゃないかと
世間の人は思うよね。でも、ワシに言わせれば無心で体を動かすのはいいこと。
最初のうち、うまくいかなくても、グループになって同じ作業をするわけだから、
他の人のスコップの使い方や土囊袋の括り方を見て
「おぉ、そうか。こうするんだ」って新しい発見がある。
一生懸命、覚えてうまくなれば
「若いのに、よく知ってるな」とか他の人に褒められるでしょ。
兄さんは、ひとしきり話し終わったら、
「尾畠さん、俺、和歌山に帰るわ」って言うた。
ワシは大きな壁の乗り越え方とか、少しは自分の経験を話したけど、
どっちかというとずっと兄さんの話を聞いていたの。
大分の温泉で汗を流して自然に癒されて、それでワシにたくさんしゃべって
心の整理がついたのかもしれんな。
だから、「あ、そうかい」って、車で帰る兄さんをバイクで途中まで送ろうと思って、
一緒に家を出たんだわ。
しばらく一緒に走って、大通りでちょうど信号が赤になって並んで待っていた時に、
兄さんの車の運転席の窓がグーッと下りた。
顔を出した兄さんが「尾畠さん!」って声かけるから「どうした?」って聞いたんよ。
それでな、彼の口からあの言葉を聞いた時は、ワシ、本当に震えが来たんだわ。
何て言ったと思う?
大きな声ではっきりと「俺、生きて生きて、生き抜くから!」って。
ずっとボソボソと話してた兄さんが、
「生きて生きて、生き抜く」って言ってくれたからな「ありがとう」ちゅうたの。
だからワシ、
「生きて生きて、生き抜こうな、お互いに。これからの人生は上りや下り、
つづら折りの道や川や滝、垂直や反り返った壁もあるかもしれないけれど、
人間、やろうと思えばできるからチャレンジして。
で、やってやって、やり抜いてな、本当に、兄さんが越えられなかった時、
その時はまたうちにいらっしゃい」って言ったら、
「尾畠さん、頼みますね!」ちゅうた。
それで、ガチーッと握手して兄さんの目を見たらな、キラーッ!と
鍬(くわ)みたいに輝いちょった。ワシは
「これ(自殺)なんか考えちゃいけんよ」ていう余計なことは一切、言わんかった。
南三陸のボランティアで、なんとなくその兄さんを指名しただけなんよ。
でも、やっぱしね、お天道様が引き合わせてくれたんだろうと思うんだわ。
ええと、その兄さんの顔は覚えてるのに、名前は……よう思い出せん。
いや、いいの、生きててくれたらそれで。
10年前の出来事である。
私は、兄さんのお爺さんも立派だと思う。
外に出て、ボランティアを行う善い方々との交流、そして汗を流す事は
弱っていたものを、生き返らせる力があると思う。
また、尾畠さんと一緒にボランティアが出来たのも「偶然」ではなく「必然」だと。
善い人たちの周りには、善い空気が流れている!
★★★★★★★★★★
関西テレビの9月30日の報道ランナーより。
財政破綻の危機が叫ばれる、京都市の市営動物園。
カンテレ「報道ランナー」
市から「節約の工夫を」という要請を受け、今年度から本格的に始めたのが、
エサの寄付の受け付け。
チンパンジーたちがお昼ごはんとして食べているのは、白菜や大根などの野菜。
どこから来たかというと、京都漬物の老舗、「大安」だ。
カンテレ「報道ランナー」
大安 大角安史社長は
「この大根の葉っぱの場合は、非常に繊維がきつくて、浅漬けの場合だと
ちょっとおいしくないですね。
なので、この部分は切り落として廃棄しています」
大安では、野菜の使わない部分を年間で約200トン廃棄していて、その一部を、
動物園に寄付。
カンテレ「報道ランナー」
「本当に、うれしい限りですね」
「我々が協力できるっていうのは、SDGsというか、サステイナブルな、
そんなサイクルが回ればいいのかなと思っています」
京都府漬物協同組合と動物園の間で始まった取り組みで、大安が動物園と調整して、
今年の春から週に2回、あわせて30キロの白菜と大根を運びこんでいる。
京都市動物園の飼育員は
「寄付をいただけるようになって、これをベースに栄養計算をしました」
「こっちの軸というか、ちょっと残った部分は、ツキノワグマにあげています」
カンテレ「報道ランナー」
京都市動物園 和田晴太郎 副園長は
「(エサ代は)予算はつけてもらっているんですが、その中で動物園として、
いかに努力できるかというところに取り組んでいる」
「(エサ代は年間)だいたい6000万円ほどかかります。
今年、年間を通して取り組んだ場合、(寄付が)600万円ぐらいの効果に
なるんじゃないかという風には考えています」
また、JA京都市から野菜が届いた。
JA京都市 嵯峨野支店 榎本貴文支店次長は
「農家さんの畑に行ったら、規格外で捨てる野菜っていうのがすごく多かったので、
個人的に、もったいないな、とすごく思ってたんですね」
カンテレ「報道ランナー」
キュウリが大好きなナマケモノ。 寝起きでもぺろりとたいらげた。
「結構がつがつ食べてくれたので、やっぱり新鮮な野菜はおいしいんかな、
みたいなのは思った」
エサの調達は、動物の安全などを考慮して登録業者からの購入のみとなっていたが、
危機的状況を受けて運用を変更し、実現した。
造園業者が廃棄するはずだった枝。 動物にとって毒になる木が混じらないように、
動物園が指定した種類だけを持ってきてくれることになっている。
この日寄付された「シラカシ」は、ゾウの大好物。
「(シラカシは)やっぱり高いので、こんなにいっぱい量はあげられなくて、
今はいっぱいあげられるので」
カンテレ「報道ランナー」
「みんなハッピーというか、とても良いことだと思います」
実際に動物が食べるところを初めて見るという、造園業の廣田さん。
動物や園にとっては、もちろんハッピーな取り組みだが、
廣田さんにとっても嬉しいこと。
「もう、ただただびっくりしましたね。すごく食べていて」
「いつも京都市の清掃局に持って行って、お金出して処分していましたね。
ありがたいです」
カンテレ「報道ランナー」
京都市動物園 和田副園長は
「現在は21の企業、生産者様と取り組みを進めさせていただいています」
「エサをそれだけきちんと節約できたりですとか、端材を使ったりですとか、
環境を考えた取り組みができるという意味では、非常に大きいと思いますね」
京都市の財政難から、動物たちのエサを寄付してもらう取り組み。
今までは、お金を出して処分していた、野菜や木を寄付できて、
お互いがハッピーに。
人間同士だけでなく、動物たちも、新鮮な野菜が食べられて嬉しい。
このような取り組みが、他の分野でも広がっていくと素晴らしい!
★★★★★★★★★
「尊い宝ものである命
命を生かす場所で
今日を生きる感謝と
今日の喜びを心に刻む
by happy-ok3」
★★★★★★★★
さて、10月度の大学の食料支援を微力だが、送付させていただいた。
食品も値上がりしている。
今まで、このカレーは、200g入っていたのに、180gになっていた。
緊急事態宣言が解除されても、これまでに閉店してしまったお店も少なくない。
学生さん達の、アルバイト先がなくなってしまう。
微力だが、少しでもお役に立てたら嬉しい!
★カレー中辛 180g 5箱
★コクデミカレー中辛 180g 5箱
★わかめ味噌汁 12食 6袋(72食)
★エンゼルパイ(8個入り)4箱(32個)
★うめ塩飴 8袋
★お米こしひかり 新米
5キロ 2袋 (10キロ)
大学生の皆さん!食べて、身体を大事に!!!!
昨日は、ホームレスの支援団体から、お礼の電話を頂き、
来月のリクエストを頂けて、嬉しかった。
支援物資は、その時々に、必要が変わってくるのだ。
だから、私は、必要を伺うようにしているし、毎月させて頂いているからか、
来月も必要となる物を伝えてくださった。
いま、ホームレスの方が増えている。
支援団体は、様々な支援を一生懸命されている。
自立に向けての働きもされているが、
大手の企業が、すごい数の方々をリストラされた。
そう言う方々も含め、再就職が難しい現状がある。
微力でも、支援を続けている者たちは、相手様や周囲の生きる力、
幸せを、今日のご飯を、願ってさせて頂いている。
決して(私の場合は)有り余る中からではない。
身体と心が元気である事を願い、笑顔を願う。
聖なる塩気を内に持ち、笑顔を運ぶ、1日でありたい。
下記に、相談機関も載せているし、前に進む道は、他にも見つかるから、
命を大事にしてほしい!
全国的に、感染者が増え、医療従事者の方々が
頑張っておられる!支えられますように!感染が広がらないように!
今日も、医療現場の悲痛な声に対し、真剣に 協力をさせて頂きたい・・・。
医療関係の方々が、支えられますように!と祈り、
そして、復興は半ばである被災地を応援させて頂きたい!!
コロナに私たちが出来る事は、感染しない努力 である。
最前線で頑張っている医療従事者の方に、感謝と敬意をこめた言葉と行動を!
(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)
今日も【笑顔を運ぶ】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
今日の1日の時間の中、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります!
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お誕生日
今日 10月5日がお誕生日の方おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
私たちへの素晴らしい贈りもの、辛い事があっても、今日の生を大切に。
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「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject
月水木金の14:00~18:00 18:30~22:30(受け付けはどちらも30分前まで)
●生きづらびっと LINE@yorisoi-chat
月火木金日の17:00時~22:00 水曜は11:00~16:00
●ホームレス支援団体
抱樸館の担当=093(883)7708
Home door=06(6147)7018
★定時制高校
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
コメント欄にお名前を記して頂けると嬉しいです。
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皆様から励まして頂き、心から感謝します。感想、よければコメント頂けたら嬉しいです。
昨日は、カーテンレールの上に置いている段ボールを、
鳥たちが落としてしまいました。
(止まりやすくするためと、う〇〇を段ボールなら掃除しやすいので)
みんな、それに驚いて、リビングに飛んで行ったのですが、
目がよくない、たつき君は、ついて行けず、どこかに落っこちました。
そうなると、ビビリのたつき君は、声も出しません。
みつけて、ケアをしました。(#^.^#)
これからは、リビングに出ないよう、戸を閉めておきます。
皆様も、お身体だいじになさってくださいね。
今日も、素敵な1日になりますように。
えがお~。
なかよし~。
なかよし~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
おはようございます、happyさん。
スフレです。
今朝はコメントをかかせてもらう時間がなくなってしまいましたごめんなさい。
あとで読ませてもらってコメントもかかせてもらいます。
よろしくおねがいします。
ほんとうに鳥さんはすぐに驚きます。
良い一日になりますように。
お体に気をつけてくださいね(#^.^#)。
スフレさま、おはようございます。いつも感謝します。
今日もアップが遅くなってごめんなさい。
お身体大事になさってくださいね。
素敵な1日になりますように。
いつも本当にありがとうございます。
こんにちは、happyさん。
スフレです。
きょうもたくさんのいろんな記事を
いっしょうけんめいにかいてくださって
ほんとうにありがとうございます。
>植樹祭は11月7日午前10時30分から行う。
東日本大震災の津波で被災した請戸小(震災遺構)の東側にある
海岸防災林約1・3ヘクタールにクロマツ8300本を植える。
8300本はほんとうにすごい数です(#^.^#)。
りっぱな防災林ですね。
クロマツさんたちがおおきくなってみんなを守ってくれますね。
>【144年前、コレラの防疫に奔走、殉職の巡査を偲ぶ】
月命日にも墓参されているのですね。
たくさんのことを教えてくださった内藤智道巡査さんの
ことをたいせつに思われているのがよくわかります。
きょうも新型肺炎の状況をありがとうございます。
きょうのラ尾畠春夫さんのおはなし
すごーよかったです! (#^.^#)。
じょうずにかけないのですが、
むながいっぱいになりました。
happyさん読ませてくださってほんとうにありがとうございます。
人と人との出会いってほんとうに神秘ですね(#^.^#)。
京都市の市営動物園でのおはなしもほんとうによかったです!
どうぶつさんたち、新鮮なものをたべれるし、
ほんとうにいいですね! (#^.^#)。
>今までは、お金を出して処分していた、野菜や木を寄付できて、
お互いがハッピーに
人間同士だけでなく、動物たちも、新鮮な野菜が食べられて嬉しい。
このような取り組みが、他の分野でも広がっていくと素晴らしい!
ほんとうにそうですね(#^.^#)。
happyさんの支援活動にはいつも頭が下がってばかりです(#^.^#)。
そして受け取られる方のことをかんがえられてやさしいなぁって
おもいます(#^.^#)。
>今日も【笑顔を運ぶ】happyな1日に。
きょうもコメントがすくなくて
ほんとうにごめんなさい。
メイもすぐにびっくりします(#^.^#)。
たつきさんだいじょうぶでしたでしょうか?
晴さん、誉さん、たつきさん、
きょうもかわいいすがたとえがおを
ほんとうにありがとう! (#^.^#)。
いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
しあわせなきもちになってにっこりしています(#^.^#)。
happyさん、
くれぐれもおからだに気をつけてくださいね。
良い午後になりますように(#^.^#)。
スフレさま、こんばんは!いつも感謝します。
>「8300本はほんとうにすごい数です(#^.^#)。
りっぱな防災林ですね。
クロマツさんたちがおおきくなってみんなを守ってくれますね。」
すごい数ですね。沢山の方が参加されると、交流もできていいですね。
>「月命日にも墓参されているのですね。
たくさんのことを教えてくださった内藤智道巡査さんの
ことをたいせつに思われているのがよくわかります。」
私もすごいと思いました。144年経っても、月命日を覚えて墓参りされるとは。
内藤智道巡査さんは、この地域の皆さんを今も、見守っていると思いました。
>「happyさん読ませてくださってほんとうにありがとうございます。
人と人との出会いってほんとうに神秘ですね(#^.^#)。」
素晴らしいですね。
白石あづさ様が、尾畠さんを取材してくださったお陰です。
私は、紹介させて頂いただけですが、でも、紹介させて頂けることも、出会いだと思います。
>「京都市の市営動物園でのおはなしもほんとうによかったです!
どうぶつさんたち、新鮮なものをたべれるし、
ほんとうにいいですね! (#^.^#)。」
今回、京都市が財政難になったから、この取り組みとなったわけですが、
素晴らしいです。
全国的にも、広まるといいですね。
>「そして受け取られる方のことをかんがえられてやさしいなぁって
おもいます(#^.^#)。」
ありがとうございます。色々、考えはします。
予算てきにも、この位が精一杯ですが、それでも祈りつつ、送付させて頂きます。
食べて、お身体が支えられますように。
>「メイもすぐにびっくりします(#^.^#)。
たつきさんだいじょうぶでしたでしょうか?」
小さいから、見つけるのに、苦労します。
見つけたのですが、落ち込んでいました。
もう、これからは、今まで以上に、気をつけてあげます。
今日も鳥たちのこと、感謝します。今日も伝えたら喜んでいました。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
ボランティアの尾畠春夫さんと引きこもりだった青年の交流は、とても良い話ですね。
体を動かすことで、心も動きますし、なによりも人との触れ合いの力は大きいものです。
生きる力を与えてくれるエピソードで、感動しました。
廃棄する野菜を動物に寄付するという京都市の取り組みは、興味深いです。
先進国では使える食料が大量に廃棄されていますが、さまざまな活用法がありそうです。
NGOだと時間がかかることでも地方自治体が直接コーディネートを行うと、もっとスムーズに進められそうですから、いろんな地方自治体がこのような活動をしていくと良いですね。
byronko さま、おはようございます!
いつも感謝します。
>「ボランティアの尾畠春夫さんと引きこもりだった青年の交流は、とても良い話ですね。
体を動かすことで、心も動きますし、なによりも人との触れ合いの力は大きいものです。」
仰る通りですね。
そして、お爺さんとの関係が良好だったから、ボランティアに出向けたと思いました。
>「廃棄する野菜を動物に寄付するという京都市の取り組みは、興味深いです。
先進国では使える食料が大量に廃棄されていますが、さまざまな活用法がありそうです。」
京都市の取り組み、広がってほしいです。
野菜の廃棄も、木の廃棄も、お金を払っていますから、それらが、食事になり、おまけに新鮮で、動物たちも喜ぶ。
浮いたお金は、また、動物園の支援にあてることもできます。
素晴らしいですね。
お身体大事になさってくださいね。
日本は、10月なのに暑いです。(#^.^#)
いつも本当にありがとうございます。
uribouです。
今日もニュースありがとうございます。熱海市の第二の盛土心配ですね下さい
台風シーズンで何もないことを祈ります。
野菜やボランティアのお話は、とても素晴らしいですね。それぞれの素晴らしい話が今日一日の活力になります。
電車の中で短文で失礼します。
今日一日、素晴らしい一日でありますように。
お体大切になさって下さい。
uribouwataruさま、おはようございます。
>「熱海市の第二の盛土心配ですね」
心配です。
住民の皆さんは不安でしょうね。
>「野菜やボランティアのお話は、とても素晴らしいですね。それぞれの素晴らしい話が今日一日の活力になります。」
相手様を生かすと言う事が目的なので、素晴らしいと思います。
野菜はみんなが助かりますね。
今日も素敵な1日でありますように。
いつも本当にありがとうございます。
毎日被災地のその後をフォローしてくださってありがとうございます。
地球の温暖化が進行していますので自然災害は減ることはない、と覚悟して過ごさないといけなくなりましたね。
ところで、昨日の猫のお話、6年間5千円を送り続けた女性のお話、こういう愛の行為、責任の取り方もあるのですね。そして、今朝のスーパーボランティアの尾畠氏と青年の交流、送り出す青年の祖父、気にかけている人たちの存在、そしてボランティアの行動が青年に生きる意欲を与えていますね。本当に心温まるいいお話です。人間社会まだまだ捨てたものではないと嬉しくなります。毎日、ありがとうございます。
cangael さま、おはようございます。いつも感謝します。
>「地球の温暖化が進行していますので自然災害は減ることはない、と覚悟して過ごさないといけなくなりましたね。」
仰る通りですね。
>「昨日の猫のお話、6年間5千円を送り続けた女性のお話、こういう愛の行為、責任の取り方もあるのですね。」
中々、出来る事ではないですよね。
命を大切に思う方だからですね。
>「今朝のスーパーボランティアの尾畠氏と青年の交流、送り出す青年の祖父、気にかけている人たちの存在、そしてボランティアの行動が青年に生きる意欲を与えて」
何かが起きたとしても、この青年のように、あったかい家族の方との交流があったからからこそ、祖父の言葉に従えたし、また、よい事をしていく中で、見えない力が、善い方向に働くのかな?
そんな気がしました。
こちらこそ、毎日、大事な事を教えて頂き感謝しています。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
こんにちは。
尾畠春夫さんと引きこもりだった若者がボランティア活動を
通して生れた尊い絆を読んでいて涙が出てきました。
本当の生きた人生の教育実習だと思います。
災害がある度に、尾畠さんの事が思い起こされます。
廃棄される野菜を動物園に寄付するお話も嬉しいですね。
廃棄する前に物を活かす方法を、地域や生産者の間で工夫出来ると良いですね。
miyotya さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「尾畠春夫さんと引きこもりだった若者がボランティア活動を
通して生れた尊い絆を読んでいて涙が出てきました。
本当の生きた人生の教育実習だと思います。」
仰る通りです。
お天道さまが、引き合わせてくれたと、尾畠さんは仰いますが、
そうだと思います。
生きるって辛い事もありますが、善い出会いは、笑顔を引き出しますね。
>「廃棄する前に物を活かす方法を、地域や生産者の間で工夫出来ると良いですね。」
そのとおりですね。
このような取り組みが、広がっていくと、お互いに嬉しいですね。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
happy-ok3様、こんばんは! いつもたくさんの素晴らしい記事に感謝します。
人ひとり救うのも大変なことですね。
特に心を病んでいる場合は、周りがどんなに助けたくても。
この記事の青年は、素直に「ボランティアして来い」という言葉に耳を傾けることができたから、運があったのだと思います。
ただ、このことだけでその後スムーズに行けたとは限らず、何度も壁を乗り越えなければならなかったでしょうが、うまく立ち直れていればいいなと。
コロナで社会もだいぶ変わりました、一時は苦しんでもまたそれが未来の糧になってくれれば、ですね。
今日もありがとうございました^^各所へのご支援、頭が下がります。日本の未来を背負う大学生たち、中途で退学したりすることないよう願います。それでは。
MTさま、こんばんは。いつも感謝します。
>「この記事の青年は、素直に「ボランティアして来い」という言葉に耳を傾けることができたから、運があったのだと思います。」
そうですよね。お祖父さんとの、関係がいいから、そういうことも素敵ですね。
>「うまく立ち直れていればいいなと。」
生き抜くと尾畠さんにお約束されましたから、きっと大丈夫、そう信じます。
>「日本の未来を背負う大学生たち、中途で退学したりすることないよう願います。」
仰る通りです。
そのためにも、お身体が支えられるよう、祈ります。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
さすがの尾畠さんと、おじいさんですね、年長者大事です。又人助けができましたね、若い人が行きにくい日本です。
「一部損壊なので(行政からの)補助は出てないです。(ゼロですか?)ゼロです。
義援金は別だが、建物の修理に関するものは出てこない」 これも酷い話です。そんな話ばかり、権力闘争、自分の金儲けだけの為政者をかえないと、ますます悪くなります、和歌山の水道も、京都市動物園の話も他人事ではありません。ガソリン、食物や消費税が上がり苦しい、大都市の地下街もシャッター街になりそうで怖いです。
いつも寄付やコメントありがとうございます。
リボンさま、いつもありがとうございます。
>「さすがの尾畠さんと、おじいさんですね、年長者大事です。又人助けができましたね」
素晴らしいですね。
>「一部損壊なので(行政からの)補助は出てないです。(ゼロですか?)ゼロです。
義援金は別だが、建物の修理に関するものは出てこない」
難しい問題ですね・・・。
>「和歌山の水道も、京都市動物園の話も他人事ではありません。」
仰る通りです。
みんなで、知恵をだし、相手を助ける気持ちで動く事が大事ですね。
お身体大事になさってくださいね。
いつもありがとうございます。