詐欺を語る&夜回り先生の見解&シギのその後
2021年 9月23日(木)
温かい人たちの事実と、被災地の報告と、新型コロナウィルスの内容も。
関心を持ち続け、支援をと願います。
「便利なモノも使い方次第で、明暗が分かれる。」
happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
【諏訪之瀬島の噴火、2500メートル、22日】
●鹿児島県十島村の諏訪之瀬島では、気象庁によると、22日午後7時28分、
諏訪之瀬島の御岳で噴火が発生、噴煙が火口から2500メートルの高さまで上がった。
灰は火口から南方向に流され、23日午前1時までに諏訪之瀬島島内でやや多量の
降灰が予想されている。
(写真:南日本放送様)
気象庁は噴火警戒レベル3の入山規制を継続し、火口からおよそ2キロの範囲で、
大きな噴石に警戒を呼びかけている。
また、風下では風に流されて警戒範囲を超えて降る小さな噴石に注意が必要。
【桜島、山体の膨張停滞、地下にマグマが溜まり維持状態】
●気象台によると、桜島で今月13日から観測されていた山体の膨張を示す
わずかな地殻変動は、21日午後4時頃から停滞。
19日には南岳で噴火があったが、膨張した分は解消されていない。
(写真:南日本放送様)
気象台は「山体膨張が1週間以上続き、地下にマグマが溜まって維持された状態」
とみていて、膨張が一度に解消されるような噴火が発生すると、多量の降灰や
小規模な火砕流を伴う噴火の可能性があると。
また、やや規模の大きな爆発が発生し、火口から1キロを超えて
大きな噴石が飛ぶおそれがある。
桜島では噴火警戒レベル3の「入山規制」が継続中で、気象台は、火口から
おおむね2キロの範囲で、大きな噴石や火砕流に警戒するとともに、
風下側では火山灰と小さな噴石に注意を呼びかけている。
【熊本豪雨被災地、宮城の重機ボランティアから】
●熊本豪雨から1年を迎えた球磨村神瀬地区。 重機を操縦するのは地元に住む女性。
慣れない手つきもそのはず、2021年6月に免許を取ったばかり。
(写真:くまもと県民テレビ様)
指導するのは、萬代好伸さんで1700km離れた宮城県からやって来た。
熊本豪雨の3週間後に球磨村に駆けつけた萬代さんは、災害復旧にあたる
重機ボランティア団体「OPEN JAPAN」の一員だ。
(写真:くまもと県民テレビ様)
メンバーは、新型コロナ「陰性」を証明するPCR検査や2週間の行動記録など、
感染対策を徹底して熊本入りした。
活動の拠点となった神瀬地区は、球磨川の支流や山から流れてきた濁流で、
集落は大量の土砂に埋まった。
(写真:くまもと県民テレビ様)
黙々と土砂を片付ける萬代さんの活動の原点には、忘れられない体験がある。
10年前、自らも東日本大震災で被災。助けてくれたのがボランティアだった。
その恩を次の被災地で返そうと全国を回り、重機を使った支援を続けてきた。
(写真:くまもと県民テレビ様)
一面土砂に覆われて途方に暮れていた住民にとって、萬代さんたちは一筋の光。
「復旧が遅れれば、生活再建への気持ちがくじけやすくなる…」
(写真:くまもと県民テレビ様)
萬代さんが大切にするのは、住民との対話。
萬代好伸さん 「ただ流れてきた土砂をかき出す、ただ家財の整理を片づけを
手伝うだけじゃない。 心の負担を取り除く、それが一番、住民さんが
一刻も早く自立して立ち上がるきっかけになると思う」
(写真:くまもと県民テレビ様)
その信念は、しだいに神瀬の住民に伝わっていった。
萬代さんたちに教わりながら、重機の操縦を覚えようとする被災者が出てきた。
岩崎ちふみさんは福祉関係の仕事を辞め、小型重機の免許を取った。
(写真:くまもと県民テレビ様)
ボランティアに頼るだけではなく、自らできることを増やしたいと考えるように。
豪雨から1年後。萬代さんたちが球磨村を離れる日がきた。
「災害はいつかまたやって来る。それでも、今の神瀬であればきっと大丈夫」
「今度は自分たちで何とかできる、そういったコミュニティーがここにはある。
どうぞそのコミュニティをいかしてください」
(写真:くまもと県民テレビ様)
ボランティアが去った神瀬で、岩崎さんが田んぼに溜まった土砂を撤去していた。
見守るのは、息子の明生くん。
岩崎明生くん 「スコップで砂を掘る手伝いをしたりとか、石を拾ったりとか、
自分にできることをするっていうこと。 神瀬が元のようになればいいかなあ」
(写真:くまもと県民テレビ様)
元の生活を取り戻すにはまだ時間がかかる。
自分たちが動くことで着実に前に進むと確信している。
被災地から被災地へと受け継がれた、復興の姿だ。
【球磨村、豪雨の被災地に鹿や野生動物が】
●今月19日、球磨村の牧場に集まった地元の猟友会。
毎年およそ5億円におよぶ野生生物による農作物などへの被害を減らすため、
熊本を含む九州5県で、年に2回シカの一斉捕獲を行っている。
(写真:熊本朝日放送様)
特に去年の熊本豪雨で、甚大な被害を受けた球磨村では被害の拡大が懸念。
(写真:熊本朝日放送様)
球磨村 産業振興課 大無田卓さん :「水害で人が離れていったりして、
シカやイノシシ、サルが下りてくるのが増えている。
役場でもそういう相談を多く受けるような印象です」
去年7月の熊本豪雨の影響で、仮設での生活を余儀なくされているのは
全村民の4分の1にあたる871人。
人間の生活環境が大きく変わった球磨村では、その隙を狙うように野生生物の
行動範囲が、広がっている。
(写真:熊本朝日放送様)
この日、猟友会は1頭のシカを駆除。村はシカ肉をふるさと納税の返礼品に
活用するなど振興策としているが、村内にはシカだけでも村の人口を超える
4000頭が生息しているとも言われている。
(写真:熊本朝日放送様)
豪雨の被害に見舞われた球磨村では、村の主要産業である林業や農業の被害が
拡大したり、生活を脅したりすることにつながると心配。
【復興応援、工夫も魅力も満載の鉄道模型】
●八代工業高校の作品が「JR九州賞」を受賞。熊本の魅力が詰まった模型。
こだわりもすごい! 熊本豪雨で被災した人吉市の青井阿蘇神社に
球磨川くだりの様子も。
(写真:くまもと県民テレビ様)
鉄道模型は八代工業の生徒9人が半年かけて作り上げた。
熊本地震と熊本豪雨からの復興がテーマで、人吉市、八代市、そして、
熊本市を巡る旅をすごろくに見立てて表現している。
(写真:くまもと県民テレビ様)
材料に使われているのは身近なもの。 例えば…国宝の青井阿蘇神社は
ほうきの穂先を使って茅葺屋根を表現、人吉市の山は発泡スチロールとティッシュ、
八代市の金波楼の屋根は紙ストローで作っている。
(写真:くまもと県民テレビ様)
費用は、わずか7000円。
(写真:くまもと県民テレビ様)
生徒の工夫と熊本の魅力が詰まった模型はJR熊本駅に9月いっぱい展示される予定。
【福島、双葉町で11年ぶりに稲刈り】
●原発事故による全町避難が続く双葉町で、11年ぶりに稲刈りが、行なわれた。
(写真:福島放送様)
双葉町は、2025年度に本格的に農業を再開することを目指し、
特定復興再生拠点区域で野菜や稲作の試験栽培を進めている。
稲刈りしたのは、2021年5月に田植えした「天のつぶ」で、22日は、
農地保全管理組合が放射性検査に出すイネをカマで刈った。
(写真:福島放送様)
生育に問題はなかったというが、農業用の水を引く体制が十分でないことから、
2022年度からは別の場所での稲作も検討。
(写真:福島放送様)
2021年度のコメは検査のみで、食べることは出来ないが、
双葉町の農業復興に向け大きな一歩を踏み出した。
【福岡島弁護士会、無料の電話相談】
●福岡県弁護士会は豪雨の被災者に対する法的支援を行うため、無料の相談窓口を
県内18か所の法律相談センターに開設した。
(写真:福岡放送様)
弁護士会によると、過去の豪雨災害の時には「自宅の屋根が崩れ、
隣の家の窓ガラスを割ってしまった」
「浸水して店の商品がダメになってしまった、どうすればよいのか」などの相談が。
(写真:福岡放送様)
無料の法律相談は事前の予約が必要で、
電話番号は0570-783-552。
福岡県弁護士会は「豪雨に関するトラブルは、なんでも相談してほしい」と。
【広島弁護士会、無料の電話相談、9月24日まで】
●9月24日まで、この記事は掲載。大雨で被災した県民を対象に
広島弁護士会による無料の電話相談会が25日から始まった。
今回の大雨で被災した県民からの相談に、弁護士が電話で対応。
(写真:テレビ新広島様)
8月25日は3件の相談があり、敷地内に入り込んだ土砂の撤去について
「どこに相談すればいいか」といった内容や土砂が流出した土地の所有者への
賠償などについて対応したという。
(写真:テレビ新広島様)
この電話相談は、9月24日まで平日の正午から午後2時まで、
弁護士が日ごとに入れ替わりながら実施する予定。
(連絡先)0120-611-613
【熱海市、支援物資再開、下記を厳守】
8月31日、happy-ok3は、熱海市に現況を伺った。
もう、自宅で避難される方も増えてきて、現在物資は、飲料・食料が助かると。
他の物資は、計画的な申し出があったとのこと。
●受け入れ方法
支援物資については、受託業者の佐川急便株式会社が、物資申込みの受付け、
物資の受取り・管理・保管、避難所等への配送を一括して行う。
下記、申込み先に電話した上で、佐川急便株式会社の支援物資保管場所に直接送付。
事前申込み をせずに佐川急便へ物資を送られるのは ご遠慮ください。
なお、受入れにあたっては、在庫が一定量を満たした場合や、
物品の種類によってはお断りする場合があるのでご容赦願いたいと。
受入再開日 令和3年7月21日(水曜日)
お申込み先 熱海市支援物資受付けコールセンター
電話番号 0120-713-213
受付時間 月~金曜日 午前9時00分~午後5時00分
支援物資の送り先 〒411-0822 静岡県三島市松本144-1
佐川急便株式会社 三島営業所止め
※品名と併せて「災害支援物資」と記入する。
●必要物資
〇飲料 お茶・麦茶・スポーツドリンクなど(500ml程度のペットボトル飲料)
〇食料品 パックご飯・レトルト食品・カップ麺・缶詰等
●受け取れない物資
〇生鮮食品、日持ちしない食品(賞味期限が3カ月未満もの)、中古のもの
●支援物資に送付などに関する問い合わせ先
担当 熱海市役所長寿介護課 電話 0557-86-6280
【義援金を募集】
●熱海土石流の義援金
振込先は 三島信用金庫熱海支店 普通預金「1198255」
名義は「熱海市災害義援金」
●丹波篠山火災義援金
振込先は 三井住友銀行篠山支店 普通預金「4001856」
名義は「丹波篠山市義援金」
●令和3年8月大雨災害青森県義援金 8月18日(水)~令和3年12月28日
振込先は 青森銀行 県庁支店 普通預金 「3049150」
名義は「令和3年8月大雨災害青森県義援金」
振込先は みちのく銀行 青森支店 普通預金 「2861912」
名義は「令和3年8月大雨災害青森県義援金」
●佐賀県豪雨被害義援金 8月23日(月)~来年3月31日(水)
振込先は 佐賀銀行 県庁支店 普通預金「3074492」
名義は「佐賀県 健康福祉部福祉課 課長 野田英雄」
振込先は 佐賀銀行 県庁支店 普通預金 「344860」
名義は「社会福祉法人 佐賀県共同募金会 会長 陣内芳博」
●武雄市義援金(武雄市にダイレクトに届く)
振込先は ゆうちょ銀行
口座番号「00920-2-277185」
名義は「武雄市災害義援金(タケオシサイガイギエンキン)」
振込先は 佐賀銀行 武雄支店(店番655)
口座番号 普通預金「2109798」
名義は「武雄市災害義援金(タケオシサイガイギエンキン)」
●大町町義援金(大町町にダイレクトに届く)
振込先は 佐賀銀行 大町出張所
口座番号 普通預金「3024490」
名義は「大町町災害義援金(オオマチチョウサイガイギエンキン)」
振込先は ゆうちょ銀行
口座番号「00930-6-238697」
名義は「大町町災害義援金(オオマチチョウサイガイギエンキン)」
【全国で9月22日は、3245人、東京は537人感染】
●22日は全国で3245人の感染。
また、東京都で16人、大阪府で9人、神奈川県で7人、千葉県で6人、愛知県で4人、
埼玉県で3人、宮城県で2人、京都府で1人、兵庫県で1人、大分県で1人、
奈良県で1人、広島県で1人、福岡県で1人、青森県で1人の
合わせて54人の死亡の発表。
(写真:NHKニュース様)
東京都内では22日、537人が感染。
また、都は感染が確認された16人が死亡したことを明らかにし、
このうち70代の男性は1人暮らしで自宅療養中だったという。
【コロナ詐欺に注意】
●詐欺が増え「新型コロナワクチン詐欺 消費者ホットライン」が開設された。
●市区町村等が、ワクチン接種のために金銭や個人情報を電話・メールで
求めることはない。
●ワクチン接種は無料!
【コロナ禍の中、命を大切に、相談を】
👆 電話をしてほしい。 また、👇も。
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●9月22日04時34分頃 震度2 根室半島南東沖
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
9月22日は、STOP車内放置新聞&子ども達のレモネードで注意を。
細心の注意は事故を防ぐ。
★★★★★★★★★★
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★★★★★★★★★★
「詐欺にあったんや…」。電話口から京都府内で1人暮らしをしている
69歳の父の弱々しい声が聞こえたという。
パソコンの修理名目で電子マネー5万円分をだまし取られたのだと。
息子の(長沢伸一)29歳の自分は警察担当として、これまで何度も特殊詐欺被害の
記事を書いてきたため、ショックを受けつつ、あらためて被害防止のポイントを
兵庫県警三木署に取材した。
父は、14日午後2時ごろ、自宅のパソコンでインターネットを立ち上げた瞬間
「ウイルスに感染している」と表示され、画面が動かなくなった。
記載された番号に電話すると、外国人の男から
「修理には電子マネーで5万円が必要」と言われたと。
外国人が応対したことに、父は怪しさを感じつつも
「パソコンはインドや中東の方が日本より進んでいる。
それにパソコンの修理なら仕方ない」と思ったという。
指示されるままに近所のコンビニで電子マネーのカードを購入。
自宅に戻ってパソコンで利用番号を打ち込んだ。
この時点で5万円分の電子マネーは相手方に渡ったことになる。
だが、画面にはエラーが表示され、直後に電話があり、男はさらに5万円を要求。
父はここで詐欺と気付き、警察に通報した。
話しを聞いた三木署の内藤智広課長が丁寧に応じてくれた。
「それは、電子マネー型の特殊詐欺の典型的な事例ですね」
特殊詐欺対策について語る兵庫県三木署の
内藤智広生活安全課長=三木署
(写真:神戸新聞様)
三木市内でも、7月末まで特殊詐欺被害が8件発生し、被害額は計594万円に上る。
うち3件がパソコンの修理を名目に電子マネーを要求する手口。
「パソコンに修理画面が出た時は慌てず画面を閉じてください。
絶対に表示された番号に電話をしてはいけません」と忠告する。
パソコンに表示される修理を求める画面
(兵庫県警のホームページより)
最初は低額な要求から始まり、何度も電子マネーの購入を求めてくるといい、
「詐欺グループは雪だるま式にだまし取っていく。
電話をつなげたままにして要求を続けるなど、考える時間を与えない」と。
また三木市内では9月に還付金名目の特殊詐欺が2件発生。
三木署では警察官が地域内をパトロールした際、還付金詐欺への注意を促す文章を
記したカードを配布し、注意を呼び掛ける。
「還付金の場合、気付かないまま無人の現金自動預払機(ATM)に
誘導されていることが多い。防犯機能付きの電話にするのも有効な手段」と。
詐欺被害にあった夜、父は電話口でうなだれていた。
「自分がだまされるわけないと思っていた…」
憔悴(しょうすい)する肉親に何と声を掛ければよかったのか、正直分からなかった。
三木署の内藤課長はこうアドバイスしてくれた。
「被害を受けた本人は相当なショックを受けて気落ちしておられる。
周囲の人は責めてはいけない」
ただ、特殊詐欺は再び狙われるケースが少なくないという。
「一番の対策は普段からのコミュニケーション。
離れて暮らす家族への声掛けが被害を防ぐことになる」
特殊詐欺の手口や被害の状況を知っていれば抑止につながると説く。
自分は特殊詐欺被害や啓発記事を数多く書いてきたが、父と詐欺について
話したことは一度もない。
父が被害にあうまで自分には関係ない世界の出来事と思っていた。
だが、特殊詐欺は本当にすぐそばに存在した。
実家への1本の電話が被害を防ぐかもしれない。
これは、特殊詐欺被害の記事を書いてきた、記者さんの父親に起きた出来事…。
コンビニの店員さんが、電子マネーを買おうとしたお客さんに事情を聞くと
詐欺だと気づいて、未然に防げることが、毎日のように起きている。
その他、被災地でいい加減な事を言っては高額な修理費を請求したり、
オレオレ詐欺に遭って、沢山のお金を支払ってしまったという事が起きている。
内藤課長が仰るように
「被害を受けた本人は相当なショックを受けて気落ちしておられる。
周囲の人は責めてはいけない」
周囲が「なぜ?騙された?」「なぜ?確かめもせずに沢山のお金を払った?」と
責めたり怒ってはいけないのだ。
責められ続け、命を絶った人も少なくないのだ。
メールやLINEではなく、実際の声で話す機会を増やす。
何かあれば、電話で確認するように普段から、連絡を取り合う。
コロナ禍で、会う事が出来ないとしても、電話は出来るのでは?
悲しい事に、コロナ禍で苦しいからと、詐欺に手を染める人が増えているらしい。
そこに手を染めたら、自分の内面はどんどん堕ちてしまうのでは?
今は、相談に乗ってくれる機関もある…。
私は微力ながら、毎月、いくつかの団体に支援物資(主に食料)を
送付させて頂いている。自分が有り余る中からではない。
たとえ微力でも、助け合おうとされている方は多いのだから…。
★★★★★★★★★★
コロナの影響で、小学生でもタブレットを支給される。
デジタル化が待ったなしで進む中で、「モラル面」の課題をどう克服していくのか、
教育現場でも模索が続くという。
「夜回り先生」こと教育家の水谷修氏の意見であるが、
「夜回り先生」こと教育家の水谷修氏
(写真:まいどなニュース様)
東京都町田市で、昨年11月、小学校6年生の女子児童が、
いじめを訴える遺書を残し自ら命を絶った。
両親は、今文部科学省が、全国の小中学生にその使用を広げようとしている
タブレット端末のチャットでのいじめが、その一因となった可能性があると訴えた。
私(水谷)は、以前から、小中学生にタブレットを配布し、教科書の電子化、
リモート授業や教員、友人とのコミュニケーションや情報伝達の手段として、
タブレットを拙速に普及させることには異議があった。
一つは、文部科学省が、一般の汎用タブレットを児童生徒に配布していること。
汎用タブレットの場合、その通信制限には限界があり、危険なサイトへ入れ、
自由にSNSを使用でき、いじめなどの道具として使われる危険性があるからだ。
私は、公立学校の教員だったので、学校現場で、いかにネットリテラシーや
ネットマナー、その危険性についての教育がおろそかになっているかは知っている。
こんな状況で、汎用タブレットを児童生徒に配布することは、
子どもに剣や拳銃を持たせることと同じだと考える。
一部の学習塾が配っているタブレットのように、リモート授業やデジタルテキスト、
管理者がすべて確認できるSNSの使用に特化したものであれば、
今回の問題は起きなかった。
二つ目は、通信料の問題。
現在の日本で、すべての家庭が、文部科学省の役人の家庭のように
通信ネットワークを構築できているわけではない。
タブレットを無償で渡され、通信用のルーターを貸与されたとしても、
通信料は、生活保護世帯や就学保護世帯の場合は、保護してもらえるが、
その他の家庭では、自分で支払うことになる。
先日、私(水谷)は、地方の町で「夜回り」をした。
夜の11時過ぎ、町で1軒のコンビニの駐車場には、十数人の小学生や中学生が
座り込んで、携帯やタブレットをいじり、半分はゲームをしていたが、
残りの子どもたちは、学校の宿題や課題をタブレットでやっていた。
話を聞くと、通信料の家庭への負担が大きく、
コンビニならば、無料Wifiがあるため、コンビニで勉強をしているという。
文部科学省が、拙速に、しかも準備不足の中で進めているタブレットの配布が、
危険な状況に子どもたちを追い込んでいて、本末転倒だ。
文部科学省には、一度タブレット配布を中止し、この1年半の中で発生した問題を
すべて調査し、それを解決した上で再度進めて欲しいと願う。
また大変な問題が起きてしまう…。
現在は、コロナの影響で、小学生達もストレスを感じている。
学校行事が中止になったり、外で友達ともあまり遊べず、家でも
親が在宅勤務になれば、家で遊ぶ事も制限される。
そして、顔が見えない所(SNSなど)で、大人達がやっている、悪口、誹謗中傷が
コロナの何万倍もの威力を持って、子ども達に伝染しているのだが…。
また、偽(ニセ)の情報を流し、違うと指摘されると、怒りだし
嘘をついては周囲を巻き込み、相手を誹謗中傷する大人達も存在する…。
誹謗中傷がひどいと、唖然とするが、そんな時、命を絶ってはいけない。
相手は自分を正当化するため、気に要らない人を陥れ苦しめる誹謗中傷、大嘘なのだ。
あなたや、私が、命を絶ったとしても、相手は嗤っているだけだ。
悪い事だと思うなら、そんな事はしないのだから。
私は震災に遭ったが、生きたくても、助けたくても、
叶わなかった人たちが沢山いるのだ。
だから、生かされている時間の今日、生きてみよう!
イジメや誹謗中傷には、相談機関もある。(下記に掲載)
バレンタイン・デ・スーザという司祭によると
「私はインド出身なので、サンスクリット語の
『アニッチャ、アニッチャ=人生の中では全ては過ぎ去っていく)』
という言葉を思い出します。
「アニッチャ」とは、全ては過ぎ去っていく、全て消えていく、
永遠のものはないという意味です。
お釈迦さまも悟りを開く時にこの言葉をかみしめたと言われています」
イジメをする人たちからは、避難したらいい。
その人たちは、中々、変わらないし、心を変えるのは簡単ではない…。
心が変わるには、良くない事を認める勇気が要るからだ。
イジメや誹謗中傷、嘘は辛いけれど、そこから避難して、
ご自分の傷ついた心を、まず癒し、立て直し、そこから歩きだそう。
辛いことも、時間とともに、『コト』は、過ぎ去っていく。
澄んだ心有る、誠実な人たちと、ともに歩こう。
★★★★★★★★★
9月18日に「犬の脚の手術」で紹介したシギちゃんの続き!(#^.^#)
『People.com』『CNN』の報道から。
米国のテキサス州ダラスに拠点を置く動物保護団体
「Dallas Dog – Rescue.Rehab.Reform」(Dallas Dog RRR)が世話をしている
雌のラット・テリア『シギ』は生まれつき前脚が180度逆向きの状態で生まれ、
肉球を地面につけて歩くことができない状態だった。
シギは、ほふく前進するように移動していたものの、同団体ではいずれシギに
新しい家族を探すためにも脚を手術することが最適だと判断。
そしてシギは生後約2か月半だった今年5月に、オクラホマ州立大学の
獣医学部教育動物病院で手術を受けることとなった。
実はシギの手術を執刀するエリック・クラリー医師は、かつてシギと
同じ障害を持つ『マイロ』という犬の手術を成功させている名医。
クラリー医師は同団体からシギの障害について相談を受け、
快く手術を引き受けることにしたという。
当時同団体では、SNSを通してシギの医療費やダラスから病院のある
オクラホマ州スティールウォーターまで車で4時間の道のりにかかる費用などの
寄付を呼びかけ、次のように綴った。
「私たち救助隊は犬を助けるためならやれることは何だってやります。
シギはちゃんと歩けるようになって生活の質を高めるために人生を変える
手術を必要としています。
シギの前脚は問題があるためまともに歩くことができず、
ほふく前進するようにしか歩けないのです。
どうかシギが歩けるよう寄付をお願いします。」
5月12日、クラリー医師率いる医療チームはシギの前足の手術を見事に成功させた。
シギは手術後にリハビリと検査を重ね、最近では普通の犬と同じように
肉球を地面につけて歩くことができるまでになった。
『Dallas Dog – Rescue.Rehab.Reform
2021年8月4日付Facebook「Little Miss Personality!」』
(TechinsightJapan)
同団体のSNSには他の犬と楽しそうに遊ぶシギの姿がある。
クラウドファンディングサイト『GoFundMe』の同団体のページには、9月13日に
「シギは手術を終え、現在回復の一途をたどっており来月には再び同病院を
訪れる予定です。
シギの永遠の家族になりたいという人たちが既にシギを待っている状態です」と。
シギちゃん、手術のあとのリハビリもうまく行き、
他の犬たちと遊べるようにまでになった!
そして、シギちゃんの家族候補の人たちが、待っている!
シギちゃんの事をSNSで知った、優しい人たちの寄付や祈りのお陰だ。
シギちゃんには、これから、幸せが沢山待っている!
★★★★★★★★★
「文明の利器を
平和や笑顔のために
活用できる人は
幸せを運ぶ
by happy-ok3」
★★★★★★★★
SNSは、使い方によって、悪くも善くもなる。
イジメや誹謗中傷に使うと、人の心を傷つけるだけでなく、命さえ奪いかねない。
また、SNSで事件に巻き込まれて行く事も増えている。
その一方で、シギちゃんの事を、SNSで呼びかけると、手術の費用が寄付された。
そして、歩けるようになったシギちゃんを、
家族として迎え入れたいと言う人たちまで現れた。
文明の利器をどう使うか?
笑顔と幸せのために、用いるなら、幸せ!
私たちも、笑顔と幸せのために、活用を!
下記に、相談機関も載せているし、前に進む道は、他にも見つかるから、
命を大事にしてほしい!
全国的に、感染者が増え、医療従事者の方々が
頑張っておられる!支えられますように!感染が広がらないように!
今日も、医療現場の悲痛な声に対し、真剣に 協力をさせて頂きたい・・・。
医療関係の方々が、支えられますように!と祈り、
そして、復興は半ばである被災地を応援させて頂きたい!!
コロナに私たちが出来る事は、感染しない努力 である。
最前線で頑張っている医療従事者の方に、感謝と敬意をこめた言葉と行動を!
(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)
今日も【善いことを選ぶ】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
今日の1日の時間の中、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お誕生日
今日 9月23日がお誕生日の方おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
私たちへの素晴らしい贈りもの、辛い事があっても、今日の生を大切に。
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「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject
月水木金の14:00~18:00 18:30~22:30(受け付けはどちらも30分前まで)
●生きづらびっと LINE@yorisoi-chat
月火木金日の17:00時~22:00 水曜は11:00~16:00
●ホームレス支援団体
抱樸館の担当=093(883)7708
Home door=06(6147)7018
★定時制高校
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
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皆様から励まして頂き、心から感謝します。感想、よければコメント頂けたら嬉しいです。
朝のエサ替えの時はしないのですが、夕方のエサ替えの時は
誉くんとたつき君は、晴ちゃんのカゴに、私が目を離したスキに
入って、つまみ食いをする事があります。
晴ちゃんのカゴは、誉くんやたつき君のカゴより少し大きいので、
入りやすいのです。
さて、誉くん、口に2つもくわえて、殻は、テーブルの上に…。
その同じエサは、誉くんのエサ皿から2つ取って、
晴ちゃんのエサ皿に入れました。(#^.^#)
今日も、素敵な1日になりますように。
災害が起きると、野生動物が、増える事があります…。
人が住んで生活していると言うのは、土地にとっても大切なことですね。
皆様、お身体大事になさって下さいね。
えがお~。
なかよし~。
なかよし~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
おはようございます、happyさん。
スフレです。
きょうもたくさんのいろんな記事を
いっしょうけんめいに書いてくださって
ほんとうにありがとうございます。
>【熊本豪雨被災地、宮城の重機ボランティアから】
重機ボランティア団体「OPEN JAPAN」というのがあるのを
はじめてしりました。
復興へのみちはボランティアのみなさんのたすけが
おおきいとおもいますが
なによりも大切なのは被災されたみなさんの気持ちなのだと
おもいました。
前向きなきもちになってもらえるように支援されているのですね。
ほんとうにすてきです! (#^.^#)。
>【復興応援、工夫も魅力も満載の鉄道模型】
なんてたのしい鉄道模型なのでしょう! (#^.^#)。
わたしも見てみたいです。
八代工業高校の作品、ほんとうにすばらしいです(#^.^#)。
>【福島、双葉町で11年ぶりに稲刈り】
ほんとうによかったですね! (#^.^#)。
まだたべることができないのはかなしいですが
みなさんにあんしんして喜ばれるためなのですね。
はやくおいしいお米がたくさんのみなさんに届けられますように。
きょうも新型肺炎の状況をありがとうございます。
こんな特殊詐欺もあるのですね。
まず、だれかに相談するのが一番なのですね。
それにはやっぱり日頃から親しい人と連絡しあっていないといけないのだと
あらためておもいました。
「夜回り先生」こと教育家の水谷修さんの心配も
よくわかります。
どうか、こどもさんたちが守られていますように。
>バレンタイン・デ・スーザという司祭によると
「私はインド出身なので、サンスクリット語の
『アニッチャ、アニッチャ=人生の中では全ては過ぎ去っていく)』
という言葉を思い出します。
「アニッチャ」とは、全ては過ぎ去っていく、全て消えていく、
永遠のものはないという意味です。
お釈迦さまも悟りを開く時にこの言葉をかみしめたと言われています」
だいじなことばを教えてくださってhappyさん
ほんとうにありがとうございます。
シギさん、歩いてる!
とってもうれしそうですね! (#^.^#)。
ほんとうによかったです!! (#^.^#)。
シギさん、がんばったのですね。
まわりのみなさんの愛情があったからなのですね。
わたし、シギさんからげんきをもらいました(#^.^#)。
きょうもコメントがすくなくて
ほんとうにごめんなさい。
鳥さんたちのかわいいようすをありがとうございます。
誉さんかしこいですね(#^.^#)。
晴さん、誉さん、たつきさん、
きょうもかわいいすがたとえがおを
ほんとうにありがとう! (#^.^#)。
いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
しあわせなきもちになってにっこりしています(#^.^#)。
happyさん、
くれぐれもおからだに気をつけてくださいね。
良い一日になりますように(#^.^#)。
スフレさま、こんばんは。いつも感謝します。
>「復興へのみちはボランティアのみなさんのたすけが
おおきいとおもいますが
なによりも大切なのは被災されたみなさんの気持ちなのだと
おもいました。」
仰るとおりですね。
「OPEN JAPAN」さんは、1年、頑張って下さったのですね。
皆さんが、前向きになってくださること、それが復興への力ですね。
>「わたしも見てみたいです。
八代工業高校の作品、ほんとうにすばらしいです(#^.^#)。」
素晴らしい仕上がりですね。
実物をみてみたいです。
復興へ、気持が向いて元気がでますね!
>「まだたべることができないのはかなしいですが
みなさんにあんしんして喜ばれるためなのですね。
はやくおいしいお米がたくさんのみなさんに届けられますように。」
11年目の稲刈り、皆さん、どんなに嬉しいでしょうか。
>「こんな特殊詐欺もあるのですね。
まず、だれかに相談するのが一番なのですね。」
詐欺は、怖いです。気をつけないといけないですね。
>「夜回り先生」こと教育家の水谷修さんの心配も
よくわかります。」
子ども達のこと、心配です。
>「シギさん、がんばったのですね。
まわりのみなさんの愛情があったからなのですね。
わたし、シギさんからげんきをもらいました(#^.^#)。」
本当に!手術が成功して、リハビリもうまくいって!
新しい家族と、早く幸せな時間が持てますように。
バレンタイン・デ・スーザの言葉、私も感動しました。
今日も鳥たちのこと、感謝します。
いつもお言葉伝えいます。喜んでいます。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
uribouです。
happy-ok3さん、おはようございます。
シギちゃん、良かったですね。これから幸せが待っていると思います。
このような心温まるニュースが世界中に広まることを祈ります。
あと、詐欺の手口が巧妙化していることが気になります。
偽札製造の罪は重いですが、詐欺に関しても非常に罪を重くするなど
対策を強化する必要があると思います。
これから、生活苦で悪いことに手を染める人も
巧みな言葉でだまされて、
犯罪に巻き込まれる人も据えるかもしれません。
受け子にされたり、友達に気軽に誘われたり
とにかく、人をだます行為に加担することは
大きな犯罪になることを徹底すべきかと思います。
バラエティ番組で笑いを取るにしても
社会報道番組を再現するにしても
「人をだましたり、高齢者や障がい者、災害の
被害にあわれた方」から搾取することの罪を
子供たち、若者たちにも、理解させて欲しいです。
本来ならば、家での教育や学校の教育でも、カバーして行かなければ
ならないことですが、限界はあります。
どのように徹底していくかは、メディアの力をうまく利用し、
詐欺の防止やモラル向上にも、工夫して役立ててほしいと思います。
弱い立場の人々にとって、手元のお金は生きる上での大切な命綱です。
それを、自分は働かないで、だまし取る行為は、
殺人と同じくらいに、恥ずかしい、卑怯で卑劣な行為
であることを、多くの人(特に子供や若者)に分かって欲しいと思います。
また、
救命対策に私たちが敏感にならなければいけない、ことと同じくらい
社会的に弱い立場にいる人にが、情報が入ってこないことにより
詐欺の対象にされないよう、多くの人の見守りネットワークで
守っていければと思います。
情報の特徴として、一見晴れた日の日光のように
あまねく、世の中を照らしているように見えて
日々困っている人たちのところには、
曇りの日の薄日が、所々にまだらに降り注ぐような
特性があります。
私たちも、事故に遭遇したり、体調が悪い時、
注意力が散漫になったり、集中力がいつもより
続かなかったり、判断力が鈍くなりがちです。
社会的に弱い立場の人は、情報が入って来づらい
状態だと思います。
ですから、良い面でネットワークが発達・発展すると守られる人が
増えていく気がします。
happy-ok3さん、今日も一日、良い日でありますように。
大切なニュースをありがとうございました。
uribouwataru さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「シギちゃん、良かったですね。これから幸せが待っていると思います。」
本当に良かったです!
>「これから、生活苦で悪いことに手を染める人も巧みな言葉でだまされて、
犯罪に巻き込まれる人も据えるかもしれません。
受け子にされたり、友達に気軽に誘われたり」
これは増えているようですね。
>「人をだましたり、高齢者や障がい者、災害の
被害にあわれた方」から搾取することの罪を
子供たち、若者たちにも、理解させて欲しいです。」
仰るとおりです。
>「社会的に弱い立場にいる人にが、情報が入ってこないことにより
詐欺の対象にされないよう、多くの人の見守りネットワークで
守っていければと思います。」
ほんとうですね・・・。
デジタルは便利ですが、それが全てではないと思います。
色々、大変な時代になってきましたが、お互い助け合うこと、考えていきたいですね。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
こんばんは。
森林が荒れ放題で山に十分な餌が無くなり、猪、鹿、熊、などの動物や、
カラスなどの野鳥が市街地に出てきたり、農作物を喰い荒らしたりと、
被害が全国に広がっています。
こちらでも地元の猟友会で定期的に駆除を行っていますが、
成果は思うように上がらないようです。
自然とのバランスって、とても重要で一旦壊れた自然を
元に戻すのは大変なことなのですね。
miyotya さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「森林が荒れ放題で山に十分な餌が無くなり、猪、鹿、熊、などの動物や、
カラスなどの野鳥が市街地に出てきたり、農作物を喰い荒らしたりと、
被害が全国に広がっています。」
困った事になっていますね。
>「自然とのバランスって、とても重要で一旦壊れた自然を
元に戻すのは大変なことなのですね。」
難しいですね。
バランスを保つこと、重要ですね。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
happy-ok3様、こんばんは! いつもたくさんの素晴らしい記事に感謝します。
詐欺はやっぱり巧みなのですねえ。
確かに高齢者がコンピュータに弱いというのもありますが、それを差し引いても。
学校にITを導入するには、人材がいなさすぎだと思います。
子どもたちの無法地帯になることが目に見えており、リモート授業するなら解決策を同時に考えていくべき。
それにしても、「学校」という組織の融通の利かなさは何十年たっても変わりそうにないですが・・・。
今日もありがとうございました^^晴ちゃんは食に関心が薄いのですかね。動物もさまざまでおもしろいです。それでは。
MTさま、こんばんは。いつも感謝します。
>「詐欺はやっぱり巧みなのですねえ。」
気をつけないといけないですね・・・。
>「学校にITを導入するには、人材がいなさすぎだと思います。
子どもたちの無法地帯になることが目に見えており、リモート授業するなら解決策を同時に考えていくべき。」
コロナの影響で、急に・・・なので、準備がおいつかない部分もあるのでしょうか?
>「晴ちゃんは食に関心が薄いのですかね。動物もさまざまでおもしろいです。」
食べる事は好きですが、おとなしいので、こうなってしまうのです。(#^.^#)
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
こんにちは。
最近は電話での詐欺より寧ろスマホやパソコンで方が詐欺に掛かりやすい気がします。
私も相談を受けた事が度々有ります。また私の所にも毎日のように詐欺メールが来ますが
長年パソコンをやっているお陰で面の皮が厚くなっているのか、耐性?が付いているのか
分かりませんが引っかかるような事は有りません。(笑)
しかしメールは中々巧妙で普通の方なら引っかかってしまう恐れは十分有ります。
こう言ったメールが野放しになっているのは困りものですが、最終的にはやはり自分が
防御すべき事なので、軽々しく応答しない事が大事です。まあ怪しいと思ったら削除して
ほったらかしておくとか、パソコンに詳しい方に訊く方が宜しいかと思います。
大事なのは慌てて自分だけで判断しない事だと思いま。す
すかんぴん さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「しかしメールは中々巧妙で普通の方なら引っかかってしまう恐れは十分有ります。
こう言ったメールが野放しになっているのは困りものですが、最終的にはやはり自分が
防御すべき事なので、軽々しく応答しない事が大事です。」
仰るとおりですね。
でも巧妙です。
>「大事なのは慌てて自分だけで判断しない事だと思いま。す」
そうですね。
何かあった時は、先にくわしいかたに相談するのが、安心ですね。
(#^.^#)
でも、気をつけたいです。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。