2021年　３月25日（木）

 

温かい人たちの事実と、被災地の報告と、新型コロナウィルスの内容も。

関心を持ち続け、支援をと願います。　

 

「愛をこめた行動は尊い。」

 

happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。

 

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【豪雨被災地で高校生がボランティア】

 

●熊本豪雨で被災した球磨村であさぎり町の県立南稜高校の１・２年生、

およそ20人が参加し、ボランティア活動をした。

 

被災した民家の泥をかき出したり、床下の掃除をしたりした。

 

 

 

 

 

（写真：熊本県民テレビ様）

生徒は 「なかなかボランティアに行けなくて、

ずっとやりたいと思っていたのでよかった」

 

「住み続けたいということなので、私たちが少しでも手伝って早く住めるように

なったらいいなと思う」

 

 

 

 

 

（写真：熊本県民テレビ様）

また生徒たちは球磨村渡の仮設団地も訪れ、学校で栽培したブドウで作った

レーズン入りのお菓子を配るなど住民と交流をした。

 

 

【くま川鉄道、11月頃を目指し部分運行を再開】

 

 

 

 

 

 

 

 

【九州豪雨で被災「くま川鉄道」クラウドファンディング】

 

（読売新聞様）

 

 

【千寿園、仮の施設で4月中旬再開へ】

●球磨村渡にあった村唯一の特別養護老人ホーム千寿園は、去年７月の豪雨で

施設が浸水し、入所者14人が犠牲に。

 

事業を停止し、入所者は県内外の施設に移り、職員88人のおよそ９割が解雇。

 

千寿園は、国と熊本県の補助を受けて人吉市で仮の施設を建設していて

３月31日に完成することが分かった。

 

 

 

 

 

（写真：テレビくまもと様）

 

千寿園の顧問弁護士によると、仮の施設の入所定員はこれまでの約４割の48人で、

元々の入所者13人が４月中旬から施設に戻る予定。

 

 

 

 

 

（写真：テレビくまもと様）

またこの再開に向けて、いったん解雇された3333人の雇用が再開され、

新規雇用も含めて４月１日から業務を行っていく予定。

 

 

【何度も申し入れている、千葉県に抗議】

 

●千葉県と茂原市、一宮町など6市町村で構成する一宮川流域治水協議会の

初会合が23日、茂原市で開かれた。

 

一昨年10月の豪雨で大規模な浸水被害が起きた一宮川の流域自治体が

「流域治水」に取り組むための協議会で、各市町村長が出席。

 

被害の大きかった茂原市から短期的な対策を求める要望が出た。

 

 

（千葉日報様）

 

 

 

 

田中豊彦・茂原市長は「中長期的な対策は賛同するが、短期はどうするのか。

仮設でいいから（堤防を）かさ上げしてもらいたいと何度も申し入れている」と

強い口調で抗議。県から明確な回答はなかった。

 

平野貞夫・長南町長の「上流はまだ具体的な計画ができていない」との問いに、

県は「早急に策定し、予算を確保する」と。

 

 

【災害復興住宅融資の申し込み受け付け期間を、１年延長】

 

●住宅金融支援機構（東京）は、熊本地震で被災した住宅の建て替えや補修、

新規購入に対して通常より低利で貸し付ける「災害復興住宅融資」の

申し込み受け付け期間を、来年３月末まで１年延長する。

（熊本日日新聞）

 

 

【熊本地震による避難者が５月中旬までにゼロに】

 

 ●宇土市は23日、熊本地震による避難者が５月中旬までにゼロとなる

見通しを明らかにした。

 

宇土市震災復興本部会議であいさつする

本部長の元松茂樹市長＝２３日、同市

（写真：熊本日日新聞様様）

 

 

 

市によると、現在１世帯２人がみなし仮設住宅に入居。既に自宅再建が始まり、

５月中旬までに完成後、入居できる見込み。

 

 

【復旧進む熊本城、桜もお祝い】

 

●2016年4月の熊本地震から間もなく5年。被災からの復旧が進む熊本城。

 

熊本地震で一部が倒壊した国指定重要文化財「長塀（ながべい）」は

今年1月に復旧が完了。

 

瓦が崩落するなど大きな被害を受けた天守閣内部の一般公開も来月26日から予定。 　

 

熊本地震からまもなく5年。

復旧が進む熊本城の足元にあるサクラも

見ごろを迎えた=2021年3月24日午前7時5分

吉本美奈子様撮影（朝日新聞）

 

 

城域内は約800本が咲き誇る桜の名所で、28日まで天守閣周辺の公開時間を

午後7時まで延長。

午後5～8時は桜のトンネルが美しい行幸（みゆき）坂も一般開放している。

 

 

【大槌町、旧役場庁舎の解体後も教訓を伝える】

 

 

「解体」を公約に2015年に初当選した平野公三町長は「見るとつらくなる人がいる」

とし、一貫してその方針を崩さず、2018年、町議会で賛成多数で解体が決まると、

2019年にはその姿はなくなった。

 

 

（写真：FNN様）

 

 

 

大槌では住民の証言から、あの日の出来事を記録に残す取り組みも行われている。

岩手大学の麦倉哲教授は、2016年から震災伝承を目的に遺族への

聞き取り活動を続けてきた。

 

麦倉教授は3月、聞き取りをまとめた冊子を完成させた。

 

岩手大学・麦倉哲 教授は、「災害で亡くなった死は他人ごとではなくて

「公共の死」と言っているが、みんなが関心を持つ死、家族や身内だけではなく

考えていこう、忘れないでいきましょう。」

 

旧役場庁舎の解体から2年。 跡地は今も手つかずのままだが、

犠牲を繰り返さぬため、記憶や教訓をつなぐ取り組みは広がり続けている。

 

 

【三陸鉄道、経常損益、最大の赤字赤字】

 

 

 

 

 

【宮城県内初、燃料電池バス、災害時にも活躍】

 

●水素と酸素で走る「燃料電池バス」の運行が、宮城県内で初めて富谷市で始まった。

環境にやさしいだけでなく、災害時や新型コロナに対応した設備も備わっている。

 

運行が始まったのは、宮城交通の燃料電池バス「ＭＩＹＡＫＯＨ ＦＣバス」

 

 

 

 

 

（写真：仙台放送様）

新型コロナ対策として高性能な換気設備が搭載されたほか、災害時には避難所となる

体育館におよそ５日分の電気を供給することもできる。 

 

 

（写真：仙台放送様）

 

 

 

このバスは、富谷市と仙台市を結ぶ路線など６路線で、

３月26日から本格的に運行がはじまる。

 

 

【新規感染者が1900人を超え、再拡大の懸念】

 

●新型コロナウイルスの感染者は24日、全国で新たに1918人確認された。

新規感染者が1900人を超えるのは、2月6日（2279人）以来で、

感染の再拡大が懸念される。

 

死者は21人増えて累計で計8957人になった。厚生労働省によると

重症者（24日午前0時現在）は前日より8人多い328人だった。

（毎日新聞様）

 

【コロナ詐欺に注意】

 

●詐欺が増え「新型コロナワクチン詐欺　消費者ホットライン」が開設された。

 

 

 

【コロナ禍の中、命を大切に、相談を】

 

自殺ネットワーク風　では、各地域に相談窓口の電話がある。

 

 

 

 

 

 

 

【地震】

 

yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

　転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

●3月24日19時25分頃　震度2　　  宮城県沖

●3月24日09時11分頃　震度1  　　福島県沖

●3月24日06時46分頃　震度1  　　和歌山県北部

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

（私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない）

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告～悲しみを乗り越える感謝　

 

３月24日は、電話お願い帳＆アヒル＆6万の協力金と弁当で助け合いを。

 

 

 

 

 

助け合い、支援はお互いの心が喜ぶ。

 

　　　　★★★★★★★★★★

 

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　　　　　　　★★★★★★★★★★

 

新型コロナウイルスの感染拡大で苦しんでいる人を支援しようと、鹿児島県の

沖永良部高校の生徒が21日、Aコープ和泊店で募金活動を行った。 　

 

生徒会の呼びかけで、将来は医療関係の職業に就きたいと考えている生徒9人が参加。

募金は、県に寄付する。 　

 

募金活動を行う沖永良部高校の生徒たち＝和泊町

（写真：奄美新聞社様）

 

 

 

メンバーは、買い物客に寄付金を募りながら「重たくないですか」と声を掛け、

荷物を運ぶのを手伝っていた。 　

 

生徒会長は

「医療従事者の負担の軽減や感染した人の精神的なケアに役立ててほしい」と。

 

新型コロナウイルスの感染拡大で苦しんでいる人達は沢山おられる。

感染した人、そのご家族の心配、また、医療従事者の方々、仕事を失ったり、

仕事が減ったり、時短要請の飲食店、交通機関など等…。

 

今回、募金活動に参加されたのは、医療仕事に就きたいと希望している生徒たち。

 

「自分たちが今、出来る事をしよう！」という意志が素晴らしい！

 

その意志は、将来、仕事に就かれた時に、強い使命となって、

「ご自身を」「人々を」支える「温かい希望」となる！

 

 

　　　　　　　★★★★★★★★★★

 

 

15年以上にわたって毎朝ごみ拾いを続けている京都府八幡市の

76歳の伊藤錚治（そうじ）さんの活動記録がまとめられた

「旧大谷川の小橋を通って」が、2月中旬に出版された。

 

回収したごみや出会った人との会話など日常を書き留めた記録1年分を書籍にし、

「一生続けて、八幡を日本一きれいなまちにしたい」と語る。

 

 

毎朝４時間ほど行っているごみ拾いの記録を出版した伊藤さん

（京都府八幡市）

（写真：京都新聞様）

 

 

 

 

伊藤さんは1998年、「地域のためにすぐ役立てることはないか」と

週1回のごみ拾いを始めた。徐々に頻度が高まり、2005年からは毎日行う。 　

 

午前4時半ごろに長ばさみやほうき、スコップなどをカートに積んで自宅を出発し、

八幡市の中心部を巡る。

 

路上のごみや土砂などを回収し、約4時間で土のう袋10袋分程度が集まるという。 　

 

2018年10月からは「ごみが多い現状や活動を知ってほしい」と日記を付けており、

19年10月までを収録したA4判248ページの書籍を、伊藤さんが代表を務める

ボランティア団体「22世紀八幡ルネッサンス運動」が発行した。 　

 

「旧大谷川の小橋を通って」の題名は市内を流れ、毎日越える旧大谷川にちなむ。

 

その日の経路を記した後、吸い殻や紙くずを拾ったり、

道路脇の雑草を刈ったりする作業を記録した。

 

道中で掛けられた感謝の言葉や活動を続ける思いもつづる。 　

 

ごみ拾いに出掛けることが「体に染みついている」といい、

雨天でもかっぱを着て休むことはなく、歩いた距離は「地球1周以上」。

 

「昔よりきれいなまちになった」と言われることがやりがいだという。 　

 

伊藤さんは

「本をきっかけにポイ捨てをやめたり、ごみ拾いを始めたりする人がいればうれしい」

と語った。 　

 

1000部作り、同団体の情報誌を送付している約700人に配ったほか、

1冊500円で頒布している。

 

毎朝、4時半から休むことなく、約4時間の掃除…。

頭が下がる。

でも、このボランテァが、伊藤さんの身体と心の健康になっているのだと思う。

 

ポイ捨てをする方々が、伊藤さんの姿を見て、今度は、

ゴミ拾いをしてくれるようになりますように！(#^.^#)

 

ゴミ拾い・掃除は、

ゴミを捨てる人の心をも、掃除してくれている事を覚えたい！

 

　　　　　　　★★★★★★★★★★

ボランティアというのは、私は「命を大切に、支える」事につながっていると思う。

命を大切にしている男の子がいる。

 

水戸市の茨城大学付属小学校3年の岡本康行君は

優しい気持を表現した「詩」を書いた。

 

　　　　　　虫とり

　　　つかまえた虫

　　　ぼくはどうして

　　　すぐに にがすのか

　　　それはね　虫が

　　　生き生きしているのが

　　　好きだから

 

昆虫や虫が好きだが、好きだから命を大切にする。

優しさという行為は、こういうことなのだろう。

 

　　　　　　　　　★★★★★★★★★

 

「愛をこめた行動が

　悲しい結果になったとしても

　愛をこめた人の愛は

　無駄にはならず

　天が受け容れ祝される

　　　　　　　　　by happy-ok3」

 

 

 

 

 

 

　　　　　　

 

　　

　　　　　　　　

　　　　　　　　★★★★★★★★

 

沖永良部高校の生徒さんも、伊藤錚治さんも、岡本康行君も、

命を大切に思う思いを大切にするからこそ、ボランティアで募金を呼びかけたり

毎日、町の掃除をしたり、つかまえた虫を逃がしてあげる。

 

優しい人は、命を支える行動を優先されていると思う。

そこに、愛情があるからでは？

 

渡辺和子氏は

【愛をこめた時間は　無駄にはならない】と。

 

相手の事を思いやって、一生懸命、ある意味犠牲を払い、させてもらった事に

ひどい事を言われたり、される事も起きてくる。

 

しかし、その事に、愛をこめてさせて頂いたのなら、

天は、愛をこめた人に対して、愛を無駄にはなさらない。

 

その事に、感謝をささげればいいのだと、委ねていける！

 

医療関係の方々が、支えられますように！と祈り、

そして、復興は半ばである被災地を応援させて頂きたい！！

 

コロナに私たちが出来る事は、感染しない努力 である。

最前線で頑張っている医療従事者の方に、感謝と敬意をこめた言葉と行動を！

 

（下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして！）

 

今日も【優しさを届ける】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

今日の1日の時間の中、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります！

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

　　　　　　　お誕生日

今日　3月25日がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
私たちへの素晴らしい贈りもの、辛い事があっても、今日の生を大切に。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」（←クリックすると全国のいのちの電話が）

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS　電話　0120-916-024

●「東北いじめ総合支援センター」電話相談　080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル　 0120-0-78310 （全てのイジメに）

●189＝年中無休、24時間

●チャイルドライン　0120-99-7777＝月～土曜日の午後4～9時（18歳まで）

●子どもの人権110番　0120-007-110＝平日午前8時半～午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト　LINE@bondproject 月、水～土の午後4時～6時半

午後7時半～10時　10，20代の女性対象。

 

★＃学校ムリでもここあるよ

★定時制高校

★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校　←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も　幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから！

あなたは大切な尊い人！だから。

 

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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。感想、よければコメント頂けたら嬉しいです。

 

晴ちゃんは、テレビの上に止まるのが好きです。

すると、テレビや、テーブルにも、どうしてもお土産が落ちます。

テーブルの天板は、シミになりやすい木なので

昨日は、テーブルクロスを買ってきました。(#^.^#)

 

鳥たちに、合わせてあげないと。(#^.^#)

 

今日も、皆様の1日が、素晴らしい日でありますように。

 

皆様、今日もお身体、大事になさってくださいね。

 

えがお～。

 

 

 

 

皆様に感謝～。

ありがとうございました。

 

 

 

 

なかよし～。

 

 

 

 

なかよし～。

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう！

 

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一日を過ごせますように！　GO!

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