イジメの暴走&大熊町会津会&10日間の支援

2021年 3月11日(木)

 

温かい人たちの事実と、被災地の報告と、新型コロナウィルスの内容も。

関心を持ち続け、支援をと願います。 

 

「支え合う中で、絆は育つ。

 

happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。

 

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兵庫県朝来市から、山本町で家屋調査

 

●2月13日の地震で多数の住宅被害があった宮城県山元町に、兵庫県朝来市から

職員が派遣され、家屋調査を担っている。

 

同市は東日本大震災から継続して同町に人員を支援。

震災をきっかけに生まれた絆が、10年目を迎える被災地で再び力を発揮している。

 

家屋調査をする朝来市職員

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

朝来市の多次勝昭市長は2月の地震で斎藤俊夫町長にお見舞いの電話をかけ、

支援を申し出た。

 

山元町の斎藤町長は「震災を契機に育んだ強い絆が、今回の派遣に結び付いた。

市長の厚情に深く感謝したい」と語る。  

 

同町の住宅被害は8日現在、1070戸。これまで宮城県名取、塩釜両市が職員を送り、

同県栗原、登米両市が来週の派遣を予定する。

 

 

【被災地の真備町中学に贈る、スイトピー】

 

3年前の西日本豪雨で被災した倉敷市真備町の2つの中学校を卒業する子供たちに

贈ろうと2019年からスイートピーの花束作りが始まった。

 

 

(写真:岡山放送様)

 

 

 

花束作りを呼びかけたのは、自身も豪雨で自宅が半壊するなど大きな被害をうけた

会社員の木谷倍三さん

「多くの人が旅立ちを祝っているのでそれに感謝して未来に向けて大きく

羽ばたいてほしい…。」

 

 

(写真:岡山放送様)

 

 

 

真備中学校 河田一郎教諭は「最後は担任から渡すと思うがとても喜んでくれると

思う。去年やおととしよりいい顔で卒業すると思う。」

 

 

 

 

 

(写真:岡山放送様)

花束は、12日、真備町の2つの中学校を卒業する225人に贈られる。

 

 

【新阿蘇大橋の橋名板、中学生の文字】

 

●熊本地震からまもなく5年。地震で崩落した阿蘇大橋に代わって建設された

新阿蘇大橋が今月7日に開通した。

 

今月7日開通した新阿蘇大橋

(写真:熊本朝日放送様)

 

 

 

その新阿蘇大橋には名前や開通した年月を記す橋名板と呼ばれるプレートが

4枚設置されている。

「新阿蘇大橋」「しんあそおおはし」「黒川」「令和3年3月」の4枚。

 

橋名板の文字は南阿蘇中学校の生徒たちが書いたものの中から、

工事関係者が4人のものを選んだ。

 

 

 

 

 

(写真:熊本朝日放送様)

 

中学生は「自分たちが書いた文字は地震に比べたら小さなことだけどそれが

誰かの心を動かして復興の力になればと思う」

 

 

【海岸や慰霊碑などで犠牲者を悼む】

 

●東日本大震災は11日で発生から10年。

 

岩手、宮城、福島3県の海岸や慰霊碑などでは10日、犠牲者を悼む人の姿が

多く見られた。

 

 

(写真:産経新聞様)

 

 

 

コロナの影響で昨年は開催が見送られた政府の追悼式は11日、東京都内で行われ、

被災地でも発生時刻の午後2時46分に合わせ、鎮魂の祈りがささげられる。

 

警察庁のまとめでは岩手、宮城、福島の3県を中心に、死者は1万5899人で、

行方不明者2526人(1日現在)。

 

復興庁によると、避難生活中の持病悪化や自殺などで亡くなった計3767人が

1都9県で震災関連死と認定された。  

東京電力福島第1原発事故により、福島県では最大11市町村約1150平方キロに

避難指示が出た。

 

現在も第1原発が立地する双葉、大熊両町を含む計7市町1部で避難指示が続く。

 

 

【被災地支援と交流、浜松で写真展】

 

●浜松市東区を拠点に地域の防災活動に取り組むNPO法人「積志かがやきカフェ」

が12日まで、東日本大震災の被災地と共に歩んだ10年を振り返る写真展を同区の

積志協働センターと喫茶店「珈楽庵(からくあん)」で開いている。

 

防災意識の向上や、人のつながりの大切さを訴える

河合洋子理事長(右)

9日、浜松市東区の喫茶店「珈楽庵」

(写真:静岡新聞社様)

 

 

同NPO法人は被災地支援を続けながら、日頃の備えの重要性を地域に発信することを

軸に据えて活動してきた。

河合洋子理事長は「多くの協力があったからこそ継続できたし、活動の幅も広がった」

 

積志協働センターでは、津波で甚大な被害を受けた大船渡の復興の様子や街の

変化が伝わるように、被災直後から今年3月までの10年間、

大船渡小前の歩道橋上で定点撮影した写真を展示した。

 

「被災した時に大切なのは、多様な支援を受け入れる『受援力』」

「この力を高めるため、地域の結び付きをより強固なものにしたい」と。

 

 

【北九州市の紫川で竹灯籠と祈り】

 

●東日本大震災から10年を前に、北九州市で10日、市民たちがおよそ1000本の

竹とうろうに灯かりをともし、犠牲者の追悼と被災地の復興を祈った。

 

参加した人は「1人にできることは微力だが、それをみんなが考えて願うことに

尽きるのじゃないかと思う」と。

 

 

(写真:九州朝日放送様)

 

 

 

今年で8回目のこのイベントには毎年500人以上が集まるが、今年は

感染防止対策でおよそ30人に規模を縮小した。

 

竹灯籠の復興支援イベントは、11日も午後6時から行われる予定。

 

 

【人口流出、伝承に課題、第一原発見通し不透明】

 

●死者、行方不明者は2万2000人を超え、全国で今なお4万1000人以上が

避難生活を続けている。  

 

政府は今後5年間を「第2期復興・創生期間」と位置付け、東京電力福島第1原発事故

の影響が続く福島県の復興や、被災者の心のケアなどに取り組む。

 

高齢化や人口流出など被災地の実情に応じた丁寧な支援が求められる。

風化の懸念も指摘され、記憶や教訓の伝承も大きな課題となる。

 

東日本大震災による犠牲者の名前が刻まれた

慰霊碑に花を供え、一礼する男性

10日午後、宮城県女川町

(写真:時事通信様)

 

 

3県では公共施設の整備や集団移転の進展で、新しい街が形作られている。

一方、岩手県陸前高田市や宮城県石巻市などの沿岸部では、土地のかさ上げ工事

などに時間がかかり、避難先で生活再建を果たすなどした住民が戻っていない。  

 

インフラ面では、鉄道路線と道路がほぼ復旧。

青森県八戸市から仙台市の沿岸部を結ぶ全長359キロの「三陸沿岸道路」は

年内に全線開通予定で、物流や観光の活性化が期待されるが、

新型コロナウイルスの影響が影を落とす。  

 

福島第1原発では史上最悪レベルの炉心溶融(メルトダウン)事故が発生し、

周辺に大量の放射性物質が飛散した。

 

東電は1~4号機の廃炉完了まで30~40年を見込んでいるが、難関とされる

溶け落ちた核燃料の取り出しに着手できておらず、見通しは不透明だ。  

 

除染作業が進み、全町避難が続く双葉町など福島県の7市町村に残る帰還困難区域を

除き、避難指示は解除された。しかし、旧避難区域の居住率は約3割にとどまる。

 

 

【90人の児童が守られた、中浜小学校】

 

東日本大震災で津波から児童ら90人の命が守られた、宮城県山元町にある

中浜小学校が、去年、震災遺構となった。

 

 

 

 

 

(写真:日本テレビニュース様)

津波が襲い、10分後にはこの位置にも来るとの予報の中、安全な避難場所までは

子ども達では、20分かかる。

 

そこで、屋上へと避難させ、津波を子ども達に見せないよう、倉庫に誘導。

外は氷点下の寒さの中、冷たい倉庫で、水も食べ物もなく、それでも、校長先生は

 

 

 

 

 

(写真:日本テレビニュース様)

暖かい朝日を信じようと励まし、朝を迎えた。

自衛隊のヘリによって、全生徒は救出された。

 

 

 

 

 

(写真:日本テレビニュース様)

当時の校長先生は、上に上がる決断しか選択肢がなかったと。

 

また、2日前に津波が来ていたため、大きな津波が来たときの

避難を話し合っていたことが、命を救う結果になったと。

 

 

【栄村、地震から10年、復興願い灯明祭

 

●長野県栄村で震度6強を観測した地震から、12日で10年。

 

12日、開かれる「復興灯明祭」に向け準備が進む。

 

2011年3月12日栄村で震度6強を観測する地震が発生。

住宅の全半壊は202棟。災害関連死3人。大きな被害が出た。

 

復興を願って翌年から毎年、住民やボランティアが参加し「灯明祭」を開いてきた。

 

 

灯明祭(2017年 長野県栄村)

(写真:長野放送様)

 

 

灯明祭は今年で10回目。3メートルを超す巨大なかまくらや「3・12」の文字を

キャンドルで浮かび上がらせる雪山を作る。

 

復興灯明祭は地震から10年になる今年で1区切りとする予定。

当日は午後4時半から始まる。

 

 

【3つの変異ウィルスの感染、世界で拡大

 

●WHO=世界保健機関は、イギリスや南アフリカ、それにブラジルで確認された

3つの変異ウイルスの感染が世界で拡大しているとする報告書を公表。

 

国別では、感染者の累計が世界で2番目に多いインドで9%の増加、

3番目のブラジルで11%の増加、イタリアで24%の増加。

 

変異ウイルスを含めて新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるためには、

個人の取り組みとともに社会的な感染対策が、引き続き極めて重要だと指摘。

(NHKニュース様)

 

 

【コロナ詐欺に注意】

 

●詐欺が増え「新型コロナワクチン詐欺 消費者ホットライン」が開設された。

 

 

 

【コロナ禍の中、命を大切に、相談を】

 

自殺ネットワーク風 では、各地域に相談窓口の電話がある。

👆 電話をしてほしい。  また、👇も。

 

 

 

 

 

 

 

【地震】

 

yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

●3月10日17時40分頃 震度1   宮崎県北部平野部

●3月10日09時07分頃 震度2   鹿児島県薩摩地方

●3月10日04時30分頃 震度1   父島付近

●3月10日00時31分頃 震度1   栃木県南部

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 

 

3月10日は、亡き者との絆「風の電話」&悲しみの後の笑顔で笑顔を

 

 

 

 

 

悲しみは消えないが、笑顔は失われない。

 

    ★★★★★★★★★★

 

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       ★★★★★★★★★★

 

西日本新聞によると、3カ月で698件。これは新型コロナウイルスに関連し、

全国の医療従事者が受けた差別や誹謗(ひぼう)中傷の件数だ。

 

緊急調査した日本医師会が昨年10月1日~12月25日に発生した被害としてまとめた。

 

東京電力福島第1原発事故で福島県いわき市を離れ、東京都内で避難生活を送る

18歳の鴨下全生(まつき)さんは「あの頃と似たようなことが起きている」と。

 

10年前。転校先の小学校で「菌」と呼ばれ、執拗(しつよう)ないじめを受けた。

 

教室に並べた図工の作品に「死ね」と落書きされ、鉛筆で太ももを刺された。

私立中学校に進学し、福島からの避難者であることを隠すと、いじめはなくなった。

 

「絆という言葉は、差別に苦しんでいる福島の人たちから目をそらし、

 分断の現実を覆い隠しているような気がする」と…。  

 

コロナ禍の世情も同じで、医療従事者を英雄視しつつ、自分の周囲からは排除する。

 

「子どもの登園を拒まれた」「美容室の予約ができない」

「お医者さんでしょ。窓を開けられなくなるから引っ越しを延期して」などと

言われた医師もいた。

 

九州工業大の佐藤直樹名誉教授は研究テーマの「世間学」の視点で

こうした現象を読み解く。

 

放射能やウイルスは目に見えず、不当な排除を正当化する集団心理を生みやすい。

 

「『世間』が暴走することもあると、私たちは自覚しなければならない。

 立ち止まり、自身の言動を自問することが大切だ」と佐藤氏は話す。

 

また、被災してもなお、コツコツ頑張っている人に対し、理不尽なイジメを

仕掛ける人たちがいる。

 

顔が見えない匿名やSNSの中でのイジメや誹謗中傷は、

天においては大きなマイナスになっている事が、何を意味するのか?

 

深い意味で思いやりを理解する人たちは、誹謗中傷ではなく、

正しい知識に基づき、温かい支援の行動を行い続けている。

 

      ★★★★★★★★★★

 

原発の影響で、避難を余儀なくされ、大熊町から会津に避難された大熊町の方々。

 

おおくま町会津会の浅野孝会は「(会長職は)4月になると丸6年になるのかな」と。

 

町民の交流の記録などをノートに細かく記してきたのは、福島県会津若松市に

避難している大熊町民でつくる「おおくま町会津会」の浅野孝会長。

 

 

 

 

 

(写真:福島テレビ様)

 

「コミュニケーションを大事にしようということで、同じ大熊の町の人ですから

 気さくに話し合えるし」

 

「おおくま町会津会」は、相双地方で受け継がれる伝統の「宝財踊り」を披露するなど、

町民同士の交流に力を入れてきた。 

 

「原発でやられて職を失って、おまけに心が病気になってしまったらと考えた。

 (会のおかげもあり)自分がうまくコントロールできたのは良かったな、

 感謝しています」

 

 

 

 

 

(写真:福島テレビ様)

 

「雪が多くて慣れなかった会津若松市で、暮らし続けることを決めた

 1つのきっかけが、会津会の存在だった。」

 

現在、会津若松市に住む大熊町の町民は600人ほどと、ピーク時の6分の1に減った。

 

 

 

 

 

(写真:福島テレビ様)

 

その中でも、絆を持ち続けようと3月11日は福島県内各地で暮らす大熊町民と

一緒に大熊町で復興イベントを開催している。

 

 

 

 

 

(写真:福島テレビ様)

 

「いろんなことをみながらね、楽しんでみたり。

 家にこもったりするのは良くないんで。

 にこやかに努めていきたいなと思うんですけどね」

 

震災で避難を余儀なくされるというのは、辛いことでもある。

 

原発の事があり、多くのものを失ったが、心まで病気になってはいけないと

悲しみや恐怖とも闘われた。

 

しかし、人のために、自分の力を活用していく中で、温かい絆がお互いに生まれた。

 

絆という言葉は、上記にも記したが、大変な時に、自分の力をそこで

役立てていくにもつながる。

 

悲しみを抱えて、なお、頑張っている人に、理不尽な攻撃やイジメを行うと

悲しみは深くなるだけだ。

 

悲しい中、その残念な現実は、様々な場所で起きているが、

 

それでもなお、前に進むために、悲しみの中から、自分が今させて頂ける

支援を、心から実際に行う事は、悲しみを砕く力になる!

 

 

      ★★★★★★★★★★

 

11日で発生から10年となる東日本大震災では、これまでに全国の延べ

142万人以上の警察職員が東北3県に派遣され、行方不明者の捜索、

捜査支援、相談対応、防犯指導といった活動を展開してきた。

 

被災者らの不安軽減や心のケアに当たる「警視庁きずな隊」に志願して

10日間だけ活動に携わった警視庁の警察官に10年を迎え、思いを聞くと、

 

《たとえ遠く、長い道のりでも、必ず乗り越えられる。日本の力を信じよう》  

 

東日本大震災の避難所で被災女性から手渡された、側面にこう記された紙コップを、

今も大事に持ち続けているという。

 

被災女性から手渡された紙コップを今も

大切に保管しているという

(王美慧様撮影)

(産経新聞)

 

 

 

 

10日間の中で、「よそ者」の自分たち(警官)が話を聞くことの意味に気づいたと…。

 

震災ですべてを失ってもなお「必ず元の景色を取り戻す」と語る被災者の

たくましさにも触れた。

 

被災者が懸命に一日一日を過ごす姿にも胸を打たれた。

 

これらの姿が、警察の中で、異動に伴う環境の変化や日々の激務に心が折れそうに

なることもあり、けれど、そのたびに逆境に耐える被災者の強さや気丈な姿が浮かび、

乗り越える糧になってきたという。

 

勇気を届けるというのは、一生懸命前に向かう姿そのものではないか?

 

その勇気を潰す行動をされる人たちは、本当に哀しい…。

 

東日本大震災の後、今も避難生活が、続く人たちが多い。

行方不明者も多い・・・。

 

その中で、微力でも、お互いに、助け合い、励まし合う事の尊さを、

私も行動を通し、お伝えさせて頂きたいと願う!

 

         ★★★★★★★★★

 

「よく生きる力には

 守る強さがあり

 信頼できる安心があり

 愛情に満ち

 温かい笑顔が広がる

         by happy-ok3」

 

 

 

 

 

 

      

 

  

        

        ★★★★★★★★

 

熊本YWCAでは、今年も子ども達の心のケアのため、4泊5日のキャンプを

3月26日~30日まで計画されている。

「福島&熊本キッズ 春のわくわくキャンプ」

 

これは、2014年から毎年行われ、福島の子どもたち、そして2016年の

熊本地震に遭った子ども達、熊本豪雨に遭った子ども達の心のケアを目的。

熊本YWCAは、熊本豪雨の時も、被災者の方々に尽くされた。

 

拙ブログをご覧の方は、私が豪雨の後、必要な支援物資を何度か送付した事をご存知と思う。

 

キャンプにも、食料物資を、必要を伺い、先に送付させて頂いたが、

3月になったので、お菓子などを、どんな物が良いか?伺ってみた。

 

お菓子そのものは、私が選ばせてもらうが、今、準備をしている。

 

災害で傷ついた子ども達に、笑顔が出る事を願って!

 

お菓子は、スタッフの若い方々も喜ぶようなので、4泊5日もの長い時間、

お菓子が、元気づける「サプリ」になればと思う。

 

集った子ども達、奉仕をされるすべてのスタッフの方々に、微力であるが

喜びが届けられるお手伝いをさせて頂けたら幸せだ!

 

医療関係の方々が、支えられますように!と祈り、

そして、復興は半ばである被災地を応援させて頂きたい!!

 

コロナに私たちが出来る事は、感染しない努力 である。

最前線で頑張っている医療従事者の方に、感謝と敬意をこめた言葉と行動を!

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

今日も【勇気と支援を運ぶhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

今日の1日の時間の中、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります!

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 3月11がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
私たちへの素晴らしい贈りもの、辛い事があっても、今日の生を大切に。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半

午後7時半~10時 10,20代の女性対象。

 

#学校ムリでもここあるよ

定時制高校

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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お手数をおかけしますが   https://happy-ok3.com/

 

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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

皆様から励まして頂き、心から感謝します。感想、よければコメント頂けたら嬉しいです。

 

鳥たちにも、心があり、感情があります。

悲しみがあるとき、寄り添うことの大切さを、教えられます。

体重が減っていた、たつき君に、寄り添っています。

すると、たつき君の笑顔が戻ってきました。(#^.^#)

 

誉くんがいますから、一緒に遊ぶ事はしますが。

 

今日で、東日本大震災から10年です。

まだまだ、問題や課題が多い中、頑張っておられます。

 

今日も、皆様の1日が、素晴らしい日でありますように。

 

皆様、お身体気をつけてくださいね。

皆様、今日もお身体、大事になさってくださいね。

 

えがお~。

 

 

 

 

 

皆様に感謝~。

ありがとうございました。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

イジメの暴走&大熊町会津会&10日間の支援” に対して17件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    けさもコメントを書かせてもらう時間が
    なくなってしまいました。ごめんなさい。
    あとで、また読ませてもらって
    コメントを書かせてもらいます。
    よろしくおねがいします。

    お体に気をつけてくださいね。
    良い一日になりますように(#^.^#)。

    1. happy-ok3 より:

      スフレさま、おはようございます!いつも感謝します。

      このところ、震災の記事を書くのは、普通の何倍も時間が(なぜか)かかるのです。

      私の場合は、心身ともに、この大きな震災のことを、お伝えするのは、パワーがいるようです。

      記事をアップする時間が遅くなってごめんなさい。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

      1. スフレ より:

        こんにちは、happyさん。
        スフレです。

        きょうもたくさんのいろんな記事を
        いっしょうけんめいに書いてくださって
        ほんとうにありがとうございます。

        >【被災地の真備町中学に贈る、スイトピー】

        ほんとうにすてきですね(#^.^#)。
        スイートピーさんはやさしくてかわいくて
        だいすきです(#^.^#)。
        きっといただいた生徒のみなさん、すごくうれしいとおもいました。
        みなさん、すてきな人になってゆくようにもかんじました(#^.^#)。

        >【新阿蘇大橋の橋名板、中学生の文字】

        写真の文字が堂々としていて、
        ほんとうにすごいなぁっておもいました(#^.^#)。
        ほかの文字もみてみたくなりました。

        >【海岸や慰霊碑などで犠牲者を悼む】

        なんにも言えないわたしです。ごめんなさい。

        >【被災地支援と交流、浜松で写真展】
        >「被災した時に大切なのは、多様な支援を受け入れる『受援力』」

        『受援力』という言葉をはじめてしりました。
        たいせつなことだとおもいました。

        >【北九州市の紫川で竹灯籠と祈り】
        >【栄村、地震から10年、復興願い灯明祭】

        竹燈籠のあかりも灯明のあかりもはなんにも言わないけれど
        なぜかこころがおだやかになります。

        >【90人の児童が守られた、中浜小学校】

        みなさんがぶじでほんとうによかったです。
        ほかにことばがでてこなくて、ごめんなさい。

        きょうもコロナの状況をありがとうございます。

        >「『世間』が暴走することもあると、私たちは自覚しなければならない。
         立ち止まり、自身の言動を自問することが大切だ」と佐藤氏は話す。

        ほんとうにたいせつな言葉だとおもいます。

        >「いろんなことをみながらね、楽しんでみたり。
         家にこもったりするのは良くないんで。
         にこやかに努めていきたいなと思うんですけどね」

        ほんとうに良いことばだなぁっておもいました。
        にこやかに、がたいせつなのだとおもいました。
        .
        >《たとえ遠く、長い道のりでも、必ず乗り越えられる。日本の力を信じよう》  

        願いのこもった、つよいことばだとおもいました。
        もう、これ以上なんにも言えない、わたしです。

        happyさんの選ばれたお菓子は
        きっとみなさんをすごーくげんきにするとおもいます! (#^.^#)

        きょうもhappyさん、ほんとうにありがとうございます。
        コメントがみじかくてごめんなさい。

        happyさんがそばにいるから
        たつきさん、もうだいじょうぶですね! (#^.^#)。

        晴さん、誉さん、たつきさん、そして、よしきさんの魂さんも
        きょうもかわいいすがたとえがおを
        ほんとうにありがとう! (#^.^#)。
        いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
        しあわせなきもちになってにっこりしています(#^.^#)。

        happyさん、
        くれぐれもおからだに気をつけてくださいね。
        良い午後になりますように(#^.^#)。

        1. happy-ok3 より:

          スフレさま、こんばんは。いつも感謝します。

          >「きっといただいた生徒のみなさん、すごくうれしいとおもいました。」
          本当に!スイトピーは素敵なお花ですし、こんなに心を込めて準備して頂いたら、嬉しいですね!
          >「みなさん、すてきな人になってゆくようにもかんじました(#^.^#)。」
          そうだとおもいます!

          >「写真の文字が堂々としていて、
          ほんとうにすごいなぁっておもいました」

          中学生の方々も、新阿蘇大橋の橋名板にご自分の文字が使われるのは、一生の思い出になりますね。

          >『受援力』という言葉をはじめてしりました。たいせつなことだとおもいました。」

          助けて!と言える状態を作っていくこと、大事ですね!

          >「竹燈籠のあかりも灯明のあかりもはなんにも言わないけれど
          なぜかこころがおだやかになります。」
          北九州と長野で、灯籠。仰るように、心が穏やかになりますね。

          >「みなさんがぶじでほんとうによかったです。」
          寒かったでしょうが、90人の児童が守られた事は、すごい事だと思います。

          >「ほんとうにたいせつな言葉だとおもいます。」
          良くない事が、言葉が、暴走しないように、私たちひとりひとりが、注意していくこと、大事ですね。

          >「にこやかに、がたいせつなのだとおもいました。」

          「おおくま町会津会」が存在していること、大熊の方々には、希望の力になっていますよね。

          《たとえ遠く、長い道のりでも、必ず乗り越えられる。日本の力を信じよう》  

          >「願いのこもった、つよいことばだとおもいました。」

          今も、その思いを持って、頑張っておられると思います。

          >「happyさんの選ばれたお菓子は
          きっとみなさんをすごーくげんきにするとおもいます!」

          ありがとうございます。
          何軒かのお店で、購入しましたが、喜んで頂きたいです。

          今日も鳥たちのこと、ありがとうございます。
          たつき君も、だいぶ、元気になってきました。

          お身体大事になさってくださいね。

          いつも本当にありがとうございます。

  2. cangael より:

    ハッピーさん、おはようございます。
    10年ですね。それぞれの地域で、それぞれの10年があり
    その後の年数も・・・
    そこで失われた命のことや、それが切っ掛けの様々な事
    その後も生きる遺族や家族や友人・・・
    色々考えさせられます。
    いつもたくさんのお知らせやエピソードの紹介
    ありがとうございます。

    1. happy-ok3 より:

      cangael さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「10年ですね。それぞれの地域で、それぞれの10年があり
      その後の年数も・・・」

      今日も、沢山、報道がされていましたが、帰還できないことが、辛いですね。
      また、行方不明の方々のご家族の悲しみは、深いです・・・。
      今も、泣いておられます。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  3. byronko より:

    東日本大地震から今日で10年になりますね。
    被災した子ども達が別の地域でいじめに遭ったニュースに胸が痛みます。
    コロナ感染者や医療従事者も中傷されることがあり、似たような心理から生まれる差別なのだなぁと気づきました。

    今日はNHKのネットニュースで、著名な方々の震災に関するメッセージを読みました。
    フィギュアスケートの羽生選手の言葉で、
    「この痛みも、たくさんの方々の中にある傷も、今も消えることない悲しみや苦しみも…それがあるなら、なくなったものはないんだなと思いました」という箇所を読んで、
    とても辛いことだけど、亡くなった方々を思い出すことで、我々の中にその方々の記憶が生きているということなのだろうと感じました。

    1. happy-ok3 より:

      byronko さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「被災した子ども達が別の地域でいじめに遭ったニュースに胸が痛みます。
      コロナ感染者や医療従事者も中傷されることがあり、似たような心理から生まれる差別なのだなぁと気づきました。」

      やるせない気持ちになります。

      >「亡くなった方々を思い出すことで、我々の中にその方々の記憶が生きているということなのだろうと」
      仰る通りだと思います。

      偲ぶことの大切さ、大事にさせて頂きたいです。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  4. ururundo より:

    ururundoです。

    毎年3月11日はやってきますが、今年は10年目と言うことで特別な日になりました。
    メディアは数日前からそのニュースが流れています。私はあの津波の映像を見る事ができません。
    10年前にライブで押し寄せてくる津波を見た時は、本当の事なんだろうかと思いました。

    東北大震災、西日本豪雨、熊本地震、2月13日の宮城山元町の地震。そして毎年の台風被害があります。
    これだけ続くと復興が追いつかない。
    東北大震災での原発メルトダウンも解決ははるか遠くです。メルケル首相は東北大震災のメルトダウンを見て、ドイツの原発廃炉を決めましたよね。あと数年で全部の廃炉が終了するそうです。
    会津会の繋がりに私はほっとしましたよ。

    そして新型コロナウィルス、変異ウィルス。
    医療従事者への偏見といじめ。

    地球は、私たち人間は一体どうなったのか。
    答えは何も浮かんできませんし、楽天的には考えられないのです。
    歴史に残る時代を今私たちは生きているのだと思います。

    グダグダとネガティブな事ばかりを言ってしまいました。

    たつきちゃんに元気が戻ったようで良かった❣️晴ちゃん、誉ちゃん、よしきちゃん。
    みんな元気で毎日がんばりましょうね。
    happyさんも、ご自愛下さいね。

    1. happy-ok3 より:

      ururundoさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「毎年3月11日はやってきますが、今年は10年目と言うことで特別な日になりました。」

      そうなのですが・・・2月13日の再びの地震は、ショックでした。

      >「東北大震災、西日本豪雨、熊本地震、2月13日の宮城山元町の地震。そして毎年の台風被害があります。
      これだけ続くと復興が追いつかない。」

      その通りですし、コロナのこと、オリンピックの事などがあり、
      復興が進みにくくなっています。

      >「地球は、私たち人間は一体どうなったのか。」

      どうなっていくのでしょうね。
      正しい軸を戻さないと・・・いけないですね・・・。

      >「たつきちゃんに元気が戻ったようで良かった❣️」
      ありがとうございます。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  5. ぴーちゃん より:

    こんばんは。

    今日で東日本大震災から10年ですね。早いです。
    あれだけ大きな地震で被害が出ましたから、まだ完全復興には時間がかかるでしょうね。
    またコロナの事で、尚更復興が遅れるかもしれません。
    二度とあんな大きな地震が起こって欲しくないことと、コロナの終息を祈るばかりです。

    校長先生の取材は私も今日テレビで見ました。朝からずっと特番をやっています。
    堤防を簡単に越える大きな津波、本当に恐ろしいです。

    小鳥ちゃん達は何とか元気でやっているようですね。
    ただ寒暖差でうちのふ~ちゃんも寒そうにしている事があるので、
    保温にはお気をつけ下さい。ハッピーさんもお身体大切になさって下さいね。

    1. happy-ok3 より:

      ぴーちゃんさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「あれだけ大きな地震で被害が出ましたから、まだ完全復興には時間がかかるでしょうね。
      またコロナの事で、尚更復興が遅れるかもしれません。」

      仰るとおりですね。

      >「堤防を簡単に越える大きな津波、本当に恐ろしいです。」
      映像をみると、怖いです。

      >「ただ寒暖差でうちのふ~ちゃんも寒そうにしている事があるので、
      保温にはお気をつけ下さい。」

      ありがとうございます。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  6. リボン より:

    あまりにも卑劣ないじめ、どういう育ち方か、がんじがらめの学校教育が原因と安冨教授は言います。
    ヒトラーや橋本聖子は幼少時に親から暴力を受け、ファシストになったと。
    3月10日は米軍により東京大空襲、皆殺し作戦でした。罪のない赤ちゃん子供も。
    爆撃してくるパイロットのと目があったという人も。
    いつもありがとうございます。

    1. happy-ok3 より:

      リボン さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「あまりにも卑劣ないじめ、どういう育ち方か、がんじがらめの学校教育が原因と安冨教授は言います。」
      教育と、家庭内のことも影響があるのでしょうか?

      命、お互いに、大事にしたいですね。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  7. PSP-PAGF より:

    >東電は1~4号機の廃炉完了まで30~40年を見込んでいるが、難関とされる 溶け落ちた核燃料の取り出しに着手できておらず、見通しは不透明だ。

    我々は、後世に利して、何と言う「負の遺産」を残してしまったのでしょうか!?!

    そして、30~40年後ようやく溶け落ちた核燃料の取り出しに取り組むころには、当時の責任者も政治家も、勿論、当時の惨状を知る者もいない・・

    1. happy-ok3 より:

      PSP-PAGFさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「我々は、後世に利して、何と言う「負の遺産」を残してしまったのでしょうか!?!」

      2月13日の地震のあとも、不具合が出ています。

      >「そして、30~40年後ようやく溶け落ちた核燃料の取り出しに取り組むころには、当時の責任者も政治家も、勿論、当時の惨状を知る者もいない・・」

      哀しく怖い事ですよね、
      正しい環境への知識を持って、行く事は、問われますよね。

      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

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