天国のパパ&椅子&1年生&日本初のクリスマス

2020年 12月17日(木)

 

温かい人たちの事実と、被災地の報告と、10月14日から、新型コロナウィルスの内容も。

関心を持ち続け、支援をと願います。 

 

「命への感謝と感謝の形。

 

happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。

 

ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)

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【熊本県、緊急治水対策、梅雨までに】

 

●球磨川流域に堆積した85万立方メートルにのぼる土砂の大規模な掘削や、

425か所の堤防整備、さらに高齢者が利用する施設の避難計画など緊急に

行う必要がある治水対策を来年の梅雨までに実現する計画が示された。

 

(写真:くまもと県民テレビ様)

 

 

 

 

また、橋梁などが被災したくま川鉄道については県や人吉市など作る再生協議会を

今月25日に設立し復旧への準備を進めるとした。

 

 

 

 

 

(写真:くまもと県民テレビ様)

 

さらに球磨村の観光施設「球泉洞」は、来年5月の一部再開を目指すと。

 

県は、住まいの再建や高台への移転などのスケジュールについては、

今年度中に作成するとしている。

 

 

【防災ラジオ、全戸配布へ、梅雨に備えて】

 

●熊本県は15日、県庁で7月豪雨の復旧・復興本部会議を開き、球磨川流域で

来年の梅雨時期に備える緊急治水対策を公表した。

人吉市は避難情報を確実に伝えるため、全世帯に防災ラジオを配布する。  

 

防災ラジオは、災害時に自動で起動して自治体の緊急放送を伝える。

県球磨川流域復興局によると、人吉市が送信局を整備し、浸水被害が起きた

世帯から優先して約1万3千世帯に配る。

 

市は2021年度中の完了を目指し、主な財源として県球磨川流域復興基金を活用。

(熊本日日新聞様)

 

 

【気仙沼市が移住者を受け入れ】

 

●宮城県気仙沼市は15日、新たな移住者の受け入れに、東日本大震災後に市内に

整備した災害公営住宅の活用を始めると発表した。

 

都市部からの移住定住促進事業の一環で、市によると県内では初の取り組み。  

市外から移住し1年以上居住する人が対象。

市内に家族がいる人や持ち家がある人は除く。

 

原則1年で、事情により2年まで延長可能。

家賃は1年目1万~1万3000円、2年目1万5000~1万9500円。

敷金はなく、共益費や光熱水費は別途負担する。

 

募集は16日から。今後、2週間~6カ月の「お試し移住」の受け付けも検討する。

連絡先は市移住・定住支援センター「MINATO」0226(25)9119。

(河北新報様)

 

 

【大熊分隊、9年9か月ぶり活動再開

 

●東京電力福島第一原発事故に伴う避難で休止していた富岡地区防犯指導隊

大熊分隊は15日、大熊町内の一部避難指示解除を踏まえて

約9年9カ月ぶりに活動再開した。同日、町役場で委嘱状交付式が行われた。

 

(写真:福島民報様)

 

 

 

 

町民4人が委嘱を受け「自分の地域は自分で守る」という自主防犯の決意を新たに。

 

 

【舞鶴市の小学生、震災追悼行事の竹灯籠作り】

 

●阪神・淡路大震災から26年となるのを前に、京都府舞鶴市の小学生らが、

神戸の追悼行事で使われる、竹灯籠の準備を行った。  

 

京都府舞鶴市の小学校では、来年1月、神戸市の東遊園地で行われる

「1.17のつどい」に向け、6年生の児童らが、竹灯籠に祈りの文字を書き込んだ。

 

 

 

 

 

(写真:読売新聞様)

女子児童 「諦めない。人生一度しかないので、諦めずにしっかり生きたい」

「命を大切にしていきたいから」  

 

 

(写真:読売新聞様)

 

 

 

この取り組みは、阪神・淡路大震災の記憶を次の世代に伝えようと、舞鶴市内で

去年から行われているもので、ことしは5つの小中学校が参加している。

 

 

熊本豪雨募金 は、通信欄に「熊本豪雨災害支援」と明記の上、

 

郵便振替 00170-7-23723、三井住友銀行飯田橋支店(普)1198743「公益財団法人日本YWCA」

(銀行振り込みの場合は、必ずメールにてoffice-japan@ywca.or.jpまで、

①振込日、②金額、③名前、④住所、「熊本豪雨災害支援」と要連絡)。

 

 

【義援金受け付け、日本赤十字社】

 

●日本赤十字社は「令和2年7月豪雨災害義援金」を受け付け。

被災した県を通じて全額被災者に現金で届けられる。

ゆうちょ銀行や郵便局の窓口での受け付けで振替手数料は免除。

振込先は「日赤令和2年7月豪雨義援金口座番号00110-8-588189」12月28日迄。

 

 

【福岡、看護師の負担が増加】

 

●熊本県八代市にある呼吸器内科クリニック。

「発熱外来」の指定を受ける前から新型コロナ対策としてあの手この手を講じている。

 

高野義久院長は「症状がある患者さんは待合室で待っていただかずにいったん車に

戻っていただいて順番が来る時に患者さんをこの診察用のスペースに案内している」

 

 

(写真:くまもと県民テレビ様)

 

 

 

症状のある人は事前に電話連絡をして来院するが連絡なしに訪れた人でも症状が

あれば入り口の張り紙で知らせ、個室の診察室で対応している。

 

 

 

 

 

(写真:くまもと県民テレビ様)

 

ここまで徹底的に感染対策を取るのには「院内感染」を出さないことと

もうひとつ理由があった。

 

高野義久院長は「我々自身が感染しないことが大事なので、そのためには

設備が必要」 看護師などのスタッフ、医療従事者が感染しては元も子もない。

 

たかのクリニックではまだ陽性患者は確認されていないが、

PCR検査の対象となったケースも数例あった。

 

 

 

 

 

(写真:くまもと県民テレビ様)

 

医療従事者が感染しないことの裏には患者を守る使命があると高野院長はいう。

 

「感染が広がるとやはり発熱があって受診ができないという

“発熱難民”みたいな方が発生する確率が高くなってくるのでそういった

患者さんが困らないように我々が対策をしておかないといけない」

 

医療従事者たちの終りの見えない闘いが続いている。

 

 

【妊婦の感染経路、6割が家庭内】

 

●日本産婦人科医会は、新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、妊婦向けに

予防のための緊急メッセージを発表した。

 

同医会の調査で、妊婦の感染経路は家庭内が6割と最も多かった。

同居する家族の感染対策の徹底を呼びかけている。

 

症状の程度では、無症状と軽症が8割を占めた。

新生児への感染は調査時点で確認されなかった。  

 

同医会の中井章人常務理事は「症状が重くなる妊婦は少なく、過度に心配する

必要はない。妊婦自身は感染予防に気をつけていると思うが、

家族も対策を徹底してほしい」としている。

(読売新聞様)

 

 

【2病院分娩休止、妊婦30人が転院2回】

 

●中核の一つを担ってきた旭川厚生病院は11月下旬から大規模クラスターの発生で、

旭川赤十字病院も今月に入って入院患者が感染し、それぞれ分娩を休止した。

 

厚生から赤十字、さらに別の病院へと病院が2回変わった妊婦も約30人おり、

不安が広がる。

 

旭川市内の分娩の3分の1近くを担ってきた

旭川厚生病院。クラスター発生で分娩を休止し、

周産期医療に影響が広がっている

(写真:北海道新聞様)

 

 

受け皿となった市立旭川病院や旭川医大病院など他病院は負担が急増する中、

道北の周産期医療を維持しようと必死の取り組みを続けている。

 

市立旭川病院産婦人科の伊野善彦医師は「一番かわいそうなのは妊婦さんだ。

転院するたびにPCR検査を受けなければならず、心身ともに負担になっている」。

 

この市立病院も「ただでさえ人手が不足する中、平時の3倍以上の分娩に

対応しなければならない」と必死だ。

 

新生児集中治療室(NICU)がある旭川医大病院も厚生から切迫早産などリスクの

高い分娩20件を受け入れ、赤十字の10件も担当。

12月の分娩は少なくとも前月の1・5倍の50件になる。

 

分娩が重なる場合に備え、産科以外の病棟にも妊産婦用ベッドを確保する方針で、

助産師らスタッフもかき集めている。

 

古川博之病院長は「厚生病院の分娩正常化は早くても来年1月末だろう。それまでは

妊婦の不安を取り除けるよう力を入れたい」と強調。

 

 

【医療機関と地域住民の感謝の輪】

 

 

 

 

 

 

(写真:静岡第一テレビ様)

 

さらに6年生の全クラスが協力し作っているのは千羽鶴。

 

 

(写真:静岡第一テレビ様)

 

 

 

 

 

 

(写真:静岡第一テレビ様)

 

 

 

 

 

 

 

 

(写真:静岡第一テレビ様)

 

最前線で闘っておられる医療従事者の方々が、応援に感謝し、病院をあげて

拍手で、皆さんにエールを送って下さった。

私は涙が出た・・・。差別や中傷は止めて、支援をお願いしたい!

 

 

【コロナ禍の中、命を大切に、相談を】

 

自殺ネットワーク風 では、各地域に相談窓口の電話がある。

☝ 電話をしてほしい。

 

 

【地震】

 

yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

●12月16日13時59分頃 震度1 福島県沖

●12月16日12時55分頃 震度1 愛知県西部

●12月16日10時28分頃 震度3 釧路沖

●12月16日02時51分頃 震度1 茨城県沖

●12月16日00時35分頃 震度2 三陸沖

 

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 

 

12月16日は、親切の連鎖&穴の開いた靴&勇気&タブレットで才能を

 

 

 

 

 

隠れた才能は敬虔な心から。

 

   ★★★★★★★★★★

 

英国のグロスターシャー州ブリストル在住のステイシー・オークリーさんさんの

2人の娘、6歳のアヴァローズちゃんと4歳のオーロラグレイスちゃん。 

2人の娘の父親のマット・クレケラーさんは、2018年10月1日に自動車事故に

 巻き込まれ、28歳の若さで亡くなってしまう。

 

ステイシーさんとマットさんが結婚する予定を立てていた矢先のことだった。

 

マットさんが亡くなってから、アヴァローズちゃんとオーロラグレイスちゃんは

毎年のクリスマスとマットさんの誕生日には、「天国のパパへ」

亡き父親に宛てて手紙を書いていた。

 

マットさんが亡くなってから今年で3回目のクリスマスを迎えようとしていた

12月7日の朝、ステイシーさんは自宅の郵便受けにビニール袋に入れられた

手紙のようなものに気づいた。

 

ステイシーさんは何かの広告宣伝用のダイレクトメールかと思ったそうだが、

中を確認して驚いた。

 

なんと!!!!

 

そこには2人の娘に宛てた、亡きマットさんからのクリスマスカードが入っていた。

 

丁寧に手作りされたカードがあり、

アヴァローズちゃんとオーロラグレイスちゃんに宛てて

 

「パパのためにクリスマスカードをありがとう! 愛してるよ! パパより」

そう言葉が添えられていた。

 

袋の中には別のクリスマスカードもあり、そこには

 

「ブリストル郵便局にいる友達が、君たちが天国のパパに送った素敵な

 カードのことを教えてくれたんだ。

 君たちがとても良い子だって知っているから、パパからのカードを届けようと

 思ったんだ。メリークリスマス! 

 クリスマスソックスを飾るのを忘れずにね。

 サンタとエルフとトナカイより愛を込めて。」

 

幼い姉妹に届いたクリスマスカードは亡くなった父親から?

 

 

 

『Stacey Oakley 2020年12月7日付Facebook「Unbeknown to me Ava-Rose had posted a Christmas card to heaven for

her daddy Matt recently after spending the day at her granny’s.」』(TechinsightJapan)


さらに他にも1枚メモが入っており、それはブリストル郵便局から

ステイシーさんに宛てたものだった。 

どうやらアヴァローズちゃんとオーロラグレイスちゃんは、ステイシーさんの

知らない間にマットさんへのクリスマスカードを
 ポストに投函していたようだ。

 

姉妹が投函したクリスマスカードは宛先が不明のため、郵便物の仕分けをしていた

この郵便局の局員によって返送されることになるのだが、亡き父親を偲ぶ 

幼い2人の気持ちを知った郵便局員は感情が揺さぶられてしまったようで、

メモにはこう綴られていた。

 

「クリスマスカードは(天国へ)送ることができませんが、送り主の住所が

 あったため私たちには返送する義務がありました。

 私たちはこのカードに心を打たれてしまったのです。

 私たちのしたことが不快に感じないことを願っております。」

 

ステイシーさんはマットさんからのクリスマスカードは、郵便局員によるものだと

とわかって、この粋な計らいに感動と嬉しさで涙が止まらなかった。

 

のちにステイシーさんは、今回のことSNSにこのように報告している。

 

「今朝、私たちはこのクリスマスカードを受け取りました。

 英国郵政、ブリストル郵便局に感謝です。

 私は感動せずにはいられず、涙を止めることができませんでした。

 本当にありがとうございます。」

 

「一年の中で郵便局が最も忙しいこの時期に、こんな計らいをしてくれるなんて…。

 見知らぬ子供に素敵なクリスマスをプレゼントしようと、

 カードを手作りするという手間までかけてくれたことに感動しました。」

 

またステイシーさんは、メディアのインタビューでもブリストル郵便局に

感謝を述べるとともに次のように語った。

 

「あまりにも私が感情的になりすぎたため、まだこの子たちには父親からのカードは

 渡していないんです。だけどサンタさんからのカードは渡すつもりでいます。

 父親からのカードは“思い出の箱”にしまっておこうと思っています。

 今はまだこの子たちにどうやってパパと連絡を取ったのか説明が難しすぎるので…」

 

英国郵政の広報担当は

今回、この家族への対応についてブリストル郵便局の職員がとった行動を

 とても誇りに思っております。

 姉妹のクリスマスカードに真摯に対応していることを伝えるために、

 私たちができることといえば、これぐらいしかありませんでした」と述べている。

 

アヴァローズちゃんとオーロラグレイスちゃんが、天国のパパへと、

投函したクリスマスカードは、住所の宛名が書いていなため、届けられず、

しかし、姉妹の家の住所は書かれていたので、返送されてしまう。

 

想像だが、パパへの文字から、まだ幼い子どもだと分かったのだろう。

 

なんとか、姉妹を元気づけたいと、手作りのクリスマスカ―ドを、忙しい中作って

母親には、分かるように、ビニールに包んで、投函したようだ。

 

温かい愛の心と行為。

天国のパパは、この出来事を見て喜び、神様も、クリスマスの愛を届けた

郵便局員を喜ばれているだろうと思う。

あったかい!!!

 

    ★★★★★★★★★★

 

肢体が不自由な子どもが本当にリラックスして座れる姿勢とは。

 

大阪府のNPO法人代表理事、村上潤さんが提唱する

独自の姿勢保持技術は、親や支援者の注目を集めている。

 

約15年前から、キャスパー式の座位保持装置やバギーを、障害児だけでなく

高齢者向けにも提案してきた村上さん。

 

効果に着目した医師らの協力で、一部の新生児集中治療室(NICU)や

高齢者医療の現場でも使われるようになった。  

 

座ると体の反り返りがなくなったり、興味ある物に手を伸ばしたり、

電動車椅子のスイッチを押したり…。

 

採型機に乗せ、キャスパーの考え方を説明する村上潤さん

11月20日、福岡市の「あいあいセンター」

(写真:西日本新聞様)

 

 

 

 

 

「日常的にリラックスできる環境が整えばできることが増えるし、本人も楽しい。

 今も実践を積み重ねており、この理論が絶対というつもりはない。

 

   もっと子どもたちを楽にする方法はないか と常に意識し、

 模索する専門職がほかにも増えてほしい」と願う。  

 

ハンディのある子どもさんや、高齢者には、出来る事が増えて、

日常の楽しみ、前向きになる椅子である。

 

知識や技術を、役立つことに使っていくときに、本当の意味で

知識も技術も、生き、喜びを帯び、喜びを届けていくものになる。

 

その背後には、何度も、挑戦が重ねられている…。

 

      ★★★★★★★★★★

 

11月17日午後3時40分ごろ、下校中だった神栖市知手の市立軽野小学校1年生の

沼田康誠君、山本悠真君、山本開琉君男性が「助けてください」

という声を聞きつけた。

 

周辺を探すと、自宅の庭で倒れている男性を発見した。

3人は通り掛かった車の運転手や近隣住民を通じて迅速に通報した。

 

男性はドクターヘリで病院へ搬送され、現在は回復に向かっているという。

 

12月11日、贈呈式が軽野小学校で開かれ、鹿島地方事務組合消防本部の

池田英雄消防長が3人に感謝状を手渡した。

 

感謝状を受け取った神栖市立軽野小の

児童たち(前列)=同市知手

(写真:茨城新聞社様)

 

 

 

 

 

小学1年生の3人の男児たちが、人を助け、命を救う働きをされた。

彼らが、すぐ気づいたからこそ、命が助かった。

勇気ある優しい行動が出来る子どもたち!

 

この体験 から、これからも命を助ける行動を彼らはしていくだろうし、

 

将来も命を大切にする生き方をされて行くように思う。

 

 

   ★★★★★★★★★

 

 

「命を尊ぶことを

 心に据えていると

 感謝とともに

 置かれた場所で

 人を生かす行動へと動く

      (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      ★★★★★★★★★★

 

私は、毎年「盲導犬協会」のカレンダーを購入している。

 

カレンダーの売り上げは全て「盲導犬を育てる会」を通し、

「日本ライトハウス盲導犬育成事業」に役立たせる。

 

今年は、イラストではなく、盲導犬たちの可愛い写真!

 

販売:盲導犬を育てる会

電話:0721-72-0914

1部:1000円(税込み)送料別途

卓上版も今年はある。

 

大きさは、この状態でA4サイズ、見開きでA3サイズになる。

 

10月末、盲導犬を育てる会の方とお話ししたが

 

今年はコロナの影響で、PRや募金活動が、出来ないと…。

ぜひ、ご協力、ご購入のほど、よろしくお願いいたします。

 

私も購入し、早々とお友達にも贈った。

 

         ★★★★★★★★

さて、11月29日からアドベント(待降節)に入り、13日から3週目

 

クリスマスは、お人の役に立つよう愛を私たちも、ささげる日。

クリスマスに降誕されたchristご自身が、私たちへの贈り物…だから。

 

クリスマスは、イベントではない。

christ の降誕を信じ、感謝し、礼拝する日である。

 

さて、最初に 日本人が主催するクリスマスが祝われた のは、

キリスト教禁制が解かれた翌年の1874年(明治7年)である。

 

この年の10月に、東京長老第一教会で洗礼を受けた、

原女学校(現在の女子学院の前進のひとつ)の創立者・原胤明(たねあき)が

 

洗礼の感謝の気持ちを込めて、宣教師のカロゾルの指導を仰ぎ、

クリスマスの飾りつけをしていった。

 

ところが、初めての事であり、何をどう飾ればよいか分からず、

なんと!ミカンで飾られた十字架を天井から下げていた…。

 

これは、さすがに…下見に訪れた、アメリカ公使館員によって、撤去させられた。

 

日本で最初のサンタクロースも登場したのだが・・・

その格好は、☟ 裃(かみしも)の着物に、

 

(写真:http://enmokudb.kabuki.ne.jp/phraseology/3298)

 

 

 

 

 

大小の刀をさし、ちょんまげのカツラをつけた格好だったとか。

 

民間では、まだ、クリスマスのお祝いはされていなかったが、

原胤明が、十字架に感謝し、畏れを持って祝った、クリスマス祝会だった。

飾りつけも、初めての中、手探りで心を込め、懸命に努力されたようだ。(#^.^#)

 

今日、試練の中にいらっしゃる方に

希望と感謝が届けられることを、心から祈ります。

 

医療従事者の方々が、差別からも守られるよう、祈ります!

 

今日も、被災地を応援させて頂きたい!!

 

どの被災地も、復興は半ばであることを覚えたい…。

 

被災地の方々が、支えられるよう祈っています!

 

最前線で頑張っている医療従事者の方に、感謝と敬意をこめた言葉と行動を!

 

今日も医療従事者の方々、配送業者の方々が、守られますように!

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

心のこもった行動は人を生かす。

 

感謝と慰めと励ましをお互いに運び合う。

 

今日も【感謝を形にするhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

今日の1日の時間の中、あなただけの素晴らしい光を輝かせて欲しいと祈ります!

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 12月17がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半

午後7時半~10時 10,20代の女性対象。

 

#学校ムリでもここあるよ

定時制高校

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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お手数をおかけしますが   https://happy-ok3.com/

 

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。

 

私は、鳥たちに毎日、話しかけます。

その時、ちゃんと顔を見て話します。(#^.^#)

私の言う事は、伝わっているようです。

 

さて、コロナの事では換気が大事だと言われます。

朝は、鳥たちの部屋の窓も、30分位は開けます。

朝、みんなの元気な顔をみると、それが嬉しいです!

 

さらに寒くなるようです。雪の降る地域の方々、気をつけてくださいね。

皆様、今日もお身体、大事になさってくださいね。

 

えがお~。

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

天国のパパ&椅子&1年生&日本初のクリスマス” に対して7件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    きょうもたくさんのいろんな記事を
    いっしょうけんめいに書いてくださって
    ほんとうにありがとうございます。

    >【舞鶴市の小学生、震災追悼行事の竹灯籠作り】

    いっしょうけんめいに書かれた文字がこころにのこりました。

    >女子児童 「諦めない。人生一度しかないので、諦めずにしっかり生きたい」
    「命を大切にしていきたいから」  

    このことばにたくさん学ばせてもらいました。

    きょうのクリスマスカードのおはなしも
    ほんとうによかったです(#^.^#)。
    郵便局員さんたちのやさしさをたくさんかんじました(#^.^#)。
    こころがほんとうにあったかくなりました(#^.^#)。

    >大阪府のNPO法人代表理事、村上潤さんが提唱する
     独自の姿勢保持技術は、親や支援者の注目を集めている。

    お体の不自由なかたの立場にたって
    いっしょうけんめいに工夫されているのがわかりました(#^.^#)。
    お体の不自由さんはその人その人でちがうし、
    そして、みなさん困っていても黙ってしまわれる方が多いようにかんじます。
    ほんとうにやさしい取り組みだとおもいました。

    神栖市知手の市立軽野小学校1年生の
    沼田康誠さん、山本悠真さん、山本開琉さん、
    ほんとうにえらいなぁっておもいました(#^.^#)。
    そして学ばせてもらいました(#^.^#)。

    >「助かって良かった」「うれしい」と声をそろえ、笑顔を見せた。

    ほんとうにわたしもうれしくなりました(#^.^#)。

    >ところが、初めての事であり、何をどう飾ればよいか分からず、
     なんと!ミカンで飾られた十字架を天井から下げていた…。

    きっと、注連縄にもみかんが飾られているからと
    おもいました。
    精一杯のきもちだったのだとおもいました(#^.^#)。

    >日本で最初のサンタクロースも登場したのだが・・・
    その格好は、☟ 裃(かみしも)の着物に、
    大小の刀をさし、ちょんまげのカツラをつけた格好だったとか。

    これもいっしょうけんめいに考えたのだと
    おもいました(#^.^#)。

    どれもいっしょうけんめいなきもちなので
    神さまには伝わったとおもいます(#^.^#)。

    きょうもhappyさん。ほんとうにありがとうございます。
    コメントがみじかくてごめんなさい。

    >私は、鳥たちに毎日、話しかけます。
    その時、ちゃんと顔を見て話します。(#^.^#)
    私の言う事は、伝わっているようです。

    わたしのメイも目を見てお話しするとじーっと聴いてくれます(#^.^#)。
    しあわせなひとときです(#^.^#)。

    >朝、みんなの元気な顔をみると、それが嬉しいです!

    happyさんちの鳥さんたちはみんなしあわせです(#^.^#)。

    晴さん、たつきさん、誉さん、よしきさん
    きょうもかわいいすがたとえがおを
    ほんとうにありがとう! (#^.^#)。
    いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
    しあわせなきもちになっています(#^.^#)。
    寒いからみんなげんきでいてくださいね(#^.^#)。

    今朝も寒いです。
    happyさん、
    くれぐれもおからだにきをつけてくださいね。
    良い一日になりますように。

    1. happy-ok3 より:

      スフレさま、おはようございます!いつも感謝します。

      「諦めない。人生一度しかないので、諦めずにしっかり生きたい」「命を大切にしていきたいから」  

      >「このことばにたくさん学ばせてもらいました。」
      竹灯籠を作ってくださり、有難いです。今年は、竹が思うように集まらず、(コロナの影響もあり)
      紙でも作るようです。
      この小学生達の、お母さん達が、ちょうど、6年生前後の年に、震災があったので、覚えてくださること、有難いです。

      >「郵便局員さんたちのやさしさをたくさんかんじました(#^.^#)。
      こころがほんとうにあったかくなりました」

      イギリスでは、今、忙しい中、郵便局のかたがたの温かい気持と手作りカードは、あったかいですね。
      この姉妹がもう少し大きくなった時、この事を知らせたら、感動するでしょうね。

      >「お体の不自由なかたの立場にたって
      いっしょうけんめいに工夫されているのがわかりました」

      この椅子から、出来る事が増えていくようです、そうなると、前向きになりますよね!
      素晴らしい技術です!

      >「神栖市知手の市立軽野小学校1年生の沼田康誠さん、山本悠真さん、山本開琉さん、
      ほんとうにえらいなぁっておもいました」

      1年生です!すごいですね。優しさと勇気を持った子ども達ですね!
      将来が楽しみですね。

      >「きっと、注連縄にもみかんが飾られているからとおもいました。」
      私も、そう思いました。(#^.^#)

      クリスマスツリーも見た事がないでしょうし、一生懸命、日本風?に考えられたのでしょうね。
      ミカンの十字架は、アメリカの公使が見て、撤去されたようですが。(#^.^#)

      サンタクロースも、裃のいでたちは、ちゃんとしたものなので、サンタクロースも、日本風に正装という形にしたのでしょうね。(#^.^#)

      気持ちが、素敵です!

      >「わたしのメイも目を見てお話しするとじーっと聴いてくれます(#^.^#)。しあわせなひとときです」メイちゃんは、スフレ様に大事にされて、幸せです。

      かわいいでしょうね。
       
      今朝も寒いです。スフレ様もお身体大事になさってくださいね。

      今日も本当に有難うございます。

  2. リボン より:

    今日も情報ありがとうございます!
    動物園では飼育員さんは朝飼育動物が死んでいるのを発見することも多いとか。野生動物は弱みを見せないので。
    具合が悪くなって動物園の病院に入って看護受けられる動物もいます。持ち直したように見えるうちの父ネコ、よろよろ歩くようになりました。神戸王子動物園や京都士動物園のオスライオンは23,25才の大往生でした、東山のサンも高齢になってきました。

    1. happy-ok3 より:

      リボン さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「動物園では飼育員さんは朝飼育動物が死んでいるのを発見することも多いとか。野生動物は弱みを見せないので。」

      分かります・・・。私も、経験がございます。

      >「持ち直したように見えるうちの父ネコ、よろよろ歩くようになりました。」
      良かったですね!

      寒くなりました。引き続き、元気になって頂きたいです。

      >「神戸王子動物園や京都士動物園のオスライオンは23,25才の大往生でした、」
      大事にされたのですね。

      今日も寒いです。
      お身体大事になさってくださいね。

      今日も本当に有難うございます。

  3. MT より:

    happy-ok3様、こんばんは! いつもたくさんの素晴らしい記事に感謝します。

    幼くして親を亡くすということ、想像はできないのですが大きな穴が開いたような気持ちを人生の初期で味わうこと、非常につらいことでしょう。
    「相手の身になって考えよ」とはよく聞きますが、なかなか見知らぬ他人のためにここまで尽くすというのは、容易ではないですね。
    見返りを求めることなく精いっぱい人に尽すことの価値、それを知り機会を逃さないようにしたいと思います。

    先日ご紹介していただいたブックサンタ、今日行ってきました。
    星新一の「きまぐれロボット」、漫画の「マザーテレサ」
    どちらも児童書のコーナーでざっと見まわして選んだものですが、楽しんでくれるといいなあと。
    恵まれない家庭の子供が日本でもますます増えていること、心が痛いですね。
    また何かの際には少しばかりでも支援できたらと思います。

    今日もありがとうございました^^オーバーシュート近いのかと諦め気味ですが、どうなるのでしょうか。ご無事で冬を乗り切ってくださいますよう・・・。それでは、また。

    1. happy-ok3 より:

      MT さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「見返りを求めることなく精いっぱい人に尽すことの価値、それを知り機会を逃さないようにしたいと思います。」

      おっしゃる通りですね。
      機会を逃さず用いなさいと、いう言葉を(Bible)思い出しました。

      私も、出来る事、そのように努力します。(#^.^#)

      >「星新一の「きまぐれロボット」、漫画の「マザーテレサ」
      どちらも児童書のコーナーでざっと見まわして選んだものですが、楽しんでくれるといいなあと。」

      喜ばれると思います。素敵な本を選ばれたのですね。

      手元にいつも読める、よい本は、子どもたちの支えになります!(#^.^#)
      お忙しいなか、ありがとうございました。

      >「恵まれない家庭の子供が日本でもますます増えていること、心が痛いですね。」
      コロナ禍のなか、増えているようです・・・。
      これから、もっと寒くなりますので、風邪もひかないように・・・と祈ります。

      >「オーバーシュート近いのかと諦め気味ですが、どうなるのでしょうか。」

      すごく大変なようです。

      寒い日が続きます。
      MT さま、お身体大事になさってくださいね。

      今日も本当に有難うございます。

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