愛の皿洗い&命を助けた人々&キセキレイの巣
2020年 7月21日(火)
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。
「命を輝かせる今日を。」
豪雨災害の報告が増えました。
happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
コロナウィルスの影響で、被災地のボランティア等が難しい。
【車を失って運べない、災害ゴミの回収進まず】
●災害ごみは、住民自らが仮置き場に運ぶのが原則だが、町も回収に努める。
それでも追いつかず、道路に山積みされた場所も多い。
住民は「自宅敷地に置いていたら回収してもらえなかった」「車が水没し運べない」
「高齢者には無理」などの声が寄せられる一方で、臭いに対する苦情や、
衛生面や事故への懸念も上がる。
町は現在、仮置き場を3カ所設置しているが、搬出作業の都合で停止することも。
前日の夜にならないと受け入れ先が分からない状態だ。
町住民生活課は仮置き場を増設する土地を探すが、調整がつかないという。
災害ごみをトラックに積み込む町商工会員ら
18日午後、芦北町佐敷
(写真:熊本日日新聞 池田祐介様撮影)
球磨村によると、流されるなどして車を失った住民が、仮置き場のある山江村まで
災害ごみを運べずに困っている。
神瀬地区など、周辺の道路が寸断された地域では運び出しそのものが難しく、
地域に仮置き場が造れないか村が検討中だ。
人吉市では同市上漆田町の仮置き場での分別に時間がかかり、渋滞が問題化。
「家を片付けないと、被災者は先に進めない。町はなんとか対応してほしい」と。
【受験生、勉強できない、参考書もながされてしまう】
●球磨村の小中学生が、学習がままならない状況に苦しんでいる。
新型コロナウイルスの影響に続く休校に加え、避難所生活は集中するのが難しい。
受験を控える球磨中の3年生は「勉強する道具と時間、場所が欲しい」と悲痛な声。
村内にあるのは、球磨中と小学校2校。浸水や道路の寸断で、いずれも7月末まで
休校が決まっているが、再開のめどは立っていない。
村教委は、受験生に問題集などを配布。教師らによる学習支援にも乗り出している。
3校の232人のうち、避難所や親戚宅などに避難しているのは169人に上る。
村教委は「子どもたちの学ぶ機会の確保が最優先」と、希望者は避難先の学校に
転校できることを保護者らに通知しているが、保護者からは
「環境が変わるのは困る」との戸惑いの声も上がる。
NPO法人カタリバのスタッフによる学習支援を受ける
球磨中3年の女子生徒=19日、人吉市
(写真:熊本日日新聞 田中慎太朗様撮影)
児童生徒の不安を和らげようと、ボランティアも動き始めた。
熊本地震の際に益城町の中学校での放課後教室などに取り組んだNPO法人カタリバ
は、コロナウイルス対策を施した、避難所の子どもたちとの交流や学習支援を開始。
【適地足らず、地元以外も検討、仮設住宅建設へ】
●熊本県が県南の豪雨被災者が入居する仮設住宅の建設を急いでいる。
災害発生から1週間で着工し、熊本地震と比べても8日早い対応となった。
(写真:熊本日日新聞様)
ただ、山間部の球磨村や八代市坂本町は被害が甚大な上に仮設住宅に適した用地が
限られており、今後増加が見込まれる必要戸数の確保には課題も横たわる。
山間部に集落が点在する球磨村と八代市坂本町は、幹線道の国道219号が寸断され、
仮設の用地選定に難しい判断を迫られている。
「村内にまとまった平地は少ない。候補地は村外も含めて検討することになるだろう」
人吉市や球磨郡の被災者は、借り上げ型のみなし仮設住宅の活用もハードルが高い。
人吉・球磨地域では現在、民間賃貸住宅の空きはほとんどないという。
「八代市の平野部までいけば確保できるが、地元を離れて散り散りの入居となると
地域のつながりが薄れる懸念もある」と。
避難所の被災者には高齢者が多い。県は「夏場の避難所は過酷な環境が予想される。
市町村と仮設住宅の確保に向けた協議を急ぎたい」と。
【浸水住宅に大量のカビ、健康被害も】
●豪雨災害で浸水した家屋にカビが大量発生し、被災者を悩ませている。
人吉市内の住宅では被災直後からカビが発生し、掃除を続けても繁殖が止まらない。
1階部分が床上浸水した、人吉市の女性の自宅寝室。
右の壁の白い部分は全て白カビ
(写真:熊本日日新聞様)
カビや細菌による健康被害も懸念され、専門家は徹底した乾燥を勧めるとともに、
作業時には屋内外を問わずマスクを着用するよう呼び掛けている。
カビは湿度、温度、栄養源を条件に繁殖し6~7月に多く発生。
清掃で表面上きれいになっても、内部に水分が残っていればカビが繁殖し、
感染症などの健康被害につながりかねない。
人吉市の女性の自宅に生えた青カビ。
壁紙を剥がした後も、
同じ場所にカビが生えている
(写真:熊本日日新聞様)
清掃の際は窓を開けて換気し、アレルギーやぜんそくの持病がある人は屋内に
入らないよう注意。屋外での作業もカビのほか有機粉じんなどが舞っている
恐れがあり、マスクの着用は必須だという。
消石灰について木村准教授を含め複数の専門家は、住宅の消毒には効果がない上、
肌や目を痛めるなど危険だとして使用しないよう求めている。
木村准教授は「完全に乾燥させないと、再びカビが発生してしまう。
自宅に住まわざるを得ない人は、応急修理でカビを除去した部屋を
1部屋だけでも作り、風通しを良くして過ごしてほしい」と訴える。
【豪雨行方不明者を一斉捜索、1900人態勢で】
●熊本県警と消防、自衛隊、海上保安庁などは20日午前、県南部を襲った
豪雨災害による行方不明者の一斉捜索を始めた。
熊本豪雨の行方不明者を捜索する陸上自衛隊員ら
20日午前8時30分ごろ、八代市の球磨川河川敷
(写真:熊本日日新聞 池田祐介様撮影)
県南で現在2人が行方不明となっており、21日までの2日間、
延べ約1900人態勢で一斉捜索する。
【車もボランティアも入れない、泥だからけの集落、熊本芦北】
●道路が寸断され孤立状態が解消されない一部の集落は復興から取り残され、
先が見えない日々が続く。
熊本県芦北町の白石地区もその一つで、車もボランティアも入れない
泥だらけの集落で住民たちが疲れ切っていた。
地区内には泥にまみれた家具や家電が積まれ、
ひっくり返った車もそのままの状態となっていた
熊本県芦北町で2020年7月17日午前11時11分
(写真:熊本日日新聞 加藤小夜様撮影)
集落には自衛隊などが食料や飲料、ポータブルトイレなどを持ってくるが、
シャベルなど泥出しに必要な物資は住民たちが約10キロ離れた町まで取りに行く。
芦北町の社会福祉協議会が設置しているボランティアセンターからも
「安全性を確保できない」という理由でボランティアは派遣されていない。
泥出しや片付けは自分たちでするか、親戚らに頼るしかない。
「ボランティアはほしいですよ。この地区は単独で動いとるようなもんです」
【豪雨復旧へ、熊本県民ボランティアが奮闘】
●熊本県南部を中心とした4日の豪雨で被災した地域に18、19の両日、
休日を活用して多くの災害ボランティアが集まり、本格化する復旧作業をサポート。
人吉市と球磨村にボランティアを派遣した市社会福祉協議会によると、
18日と19日で計1237人が参加。同県八代市では計447人が参加。
被災した民家に入り、土砂の撤去に汗を流す
ボランティアたち=19日午後2時20分ごろ、
熊本県球磨村渡地区
(写真:熊本日日新聞 中野剛史様撮影)
ボランティアに加え、親戚や知人、職場の同僚らが、片付けを手伝う姿も見られた。
片付け作業の終わりはいまだ見通せない。19日の午前中は太陽が照り付け、
午後には激しく雨が降った。人吉市では最高気温31・7度を観測。
被災地の各消防本部によると、ボランティア1人と作業中の住民2人が熱中症で搬送。
【流木で漁ができない、漁師が撤去、熊本上天草】
●豪雨は漁業にも大きな影響を与えている。
天草では漁師たちが流木の撤去作業を行った。 上天草市の若手の漁師など約50人が
流木や漂流ゴミを漁船で集めてクレーンで陸にあげる作業を繰り返し、
中には長さ15メートル重さ2トンほどの流木もあったという。
(写真:くまもと県民テレビ様)
上天草総合支所によると流木の影響でスクリューが壊れるなど10隻以上の漁船に
被害があり、最盛期のハモ漁など夜の漁ができないという。
天草漁業協同組合・江口幸合長 「60年になるけど初めての流木。その前は
新型コロナで操業は自粛、できるかなと思ったら夜間操業がだめで漁業者には痛い」
【宮崎県内の大雨被害、約75億円】
●大雨被害による農林水産業と土木施設の県内での被害総額は約75億円。
宮崎県によると、7月3日からの大雨で県や市町村が管理する道路や河川では
228カ所で路肩や護岸などが壊れる被害があり、被害額は40億9000万円。
(写真:テレビ宮崎様)
林業関係では、88カ所の林地、自然公園、林道で土砂崩れ、倒木などの被害があり
被害額は20億1875万円。
また、農水産業の被害額は14億1233万円で、早期水稲や農業用ハウスの冠水や
露地野菜の畑で浸水の被害が出ている。
(写真:テレビ宮崎様)
道路や河川、林地について県では国の補助を利用しながら修復。
農作物の被害は県内8カ所の農業改良普及センターで相談を受け付けている。
【復旧工事終了、長野大鹿村、県内孤立は全て解消】
●林道の地すべりなどで5世帯7人が孤立状態となっていた長野県大鹿村釜沢地区。
20日、復旧工事が終わり通行が可能になった。
村は地区に発電機を配る対応をして、住民の健康状態に問題はないという。
(写真:長野放送様)
林道には地すべりセンサーを設置し、当面の間、午前5時から午後7時まで
住民の車や緊急車両などに限って通行可能。
これで今回の大雨による県内の孤立は全て解消された。
【丸森の小学校、台風被害の復旧からプール開きへ】
●2019年の台風19号で土砂が流れ込んで使えなくなっていた宮城県の丸森町立
耕野小学校の小学校のプールの復旧作業が完了し20日、プール開きが行われた。
プール開きでは、児童の感謝の言葉に続いて、早速、2019年8月以来のプール授業が。
宮城県によると、新型コロナウイルスの影響で県内35市町村のうち、26市町村で
2020年のプール授業の実施を見送ったという。
(東北放送様)
【福島郡山、台風被害の病院が復旧工事完了】
●郡山市の星総合病院は去年、東日本台風で病院の1階が15センチほど浸水し、
医療器具なども水に浸かった。
(写真:福島中央テレビ様)
その後、病院では院内への浸水を止めるための遮水壁などの復旧・止水工事を行い、
全ての工事を終えたことから記念のセレモニーが開かれた。
病院では今後も地域医療を守るため、災害対策を徹底していく考えだ。
【熊本 YWCA、九州に支援物資募集】
●昨日は三重県の有志の支援物資を掲載したが、熊本のYWCA様が始めている。
第一次期限は、7月15日だが、必要に応じ、その後も行うという。
私は昨日、YWCAの方とお話をした。
必要な物資は(新品で)
1.衣類やタオル
衣類(男女、夏物、大人用、子供用上下)やタオル(新品に限る)、夏用下着類、
雑巾(タオルと確実に分けて袋等の上に「雑巾」と明記。)
2.食糧品
飲料水、缶詰や出来るだけ調理過程が省ける食糧品、お菓子類、
ハラルフードの表記がされている缶詰やお菓子類、
ベジタリアン対応食品も大歓迎。
ハラルフードはイスラム教以外の人でも食べることができる。
一方、非ハラルフードはイスラム教徒の方は食べられない。
基本的なアレルギー対象品目を省いた食糧品も。
3.衛生用品
生理用品、ウェットティッシュ、おしりふきウェットシート、
身体を拭くシート、歯ブラシ、歯磨き粉、トイレットペーパー、ティッシュ等
4.作業に必要なもの
軍手、ゴム手袋、バケツ、ゴミ袋、長靴(子ども用から大人用までサイズ色々あると助る)
5.熱中症対策に関するもの
飴、飲料水、水等に溶ける熱中症対策用の粉末など
6.コロナ対策に必要なもの
除菌ウエットテッシュ、出来れば非接触体温計(使い回しができないから)
大人用子ども用マスク、小分けになった手指用除菌液・ジェル、
小分けになった次亜塩素酸水(被災後のカビ発生防止のための拭き取り作業に)
殺菌消毒剤=オズバン(カビ消毒にとても有効)
ふきん(テーブルや食器の除菌のため)
7.乳児用品=赤ちゃんの洋服、オムツなど。
送付先:熊本YWCA〒860-0862 熊本市中央区黒髪2丁目27-21
Tel/FAX 096-346-3419、
募金(第一次期限7月31日)は、通信欄に「熊本豪雨災害支援」と明記の上、
郵便振替 00170-7-23723、三井住友銀行飯田橋支店(普)1198743「公益財団法人日本YWCA」
(銀行振り込みの場合は、必ずメールにてoffice-japan@ywca.or.jpまで、
①振込日、②金額、③名前、④住所、「熊本豪雨災害支援」と要連絡)。
【義援金受け付け、日本赤十字社】
●日本赤十字社は九州を襲った大雨の被災者に贈る義援金の受付けを7日から始めた。
「令和2年7月豪雨災害義援金」被災した県を通じて全額被災者に現金で届けられる。
ゆうちょ銀行や郵便局の窓口での受け付けで振替手数料は免除。
振込先は「日赤令和2年7月豪雨義援金口座番号00110-8-588189」12月28日迄。
(山口テレビ様)
【途上国へマスク寄付・熊本の炊き出し用物資も 募集】
●海外で児童養護施設を設置・運営する一般社団法人「神戸国際支縁機構」
(神戸市垂水区)が、アフリカやアジアの途上国の子どもたちに
日本の手作りマスクを届ける活動を展開している。
これまでにガーナ、タンザニア、コートジボワール、ネパール、インドネシアの
5カ国に計1600枚以上を発送。理事長を務める牧師の岩村義雄さん(71)は
「苦しい時だが、他者を顧みる日本人の隣人愛を示したい」と話している。
郵送で寄付されたマスクを手にする岩村義雄理事長
神戸市垂水区の神戸国際支縁機構で2020年5月13日午後
(写真:毎日新聞 中村清雅様撮影)
岩村さんは「新型コロナはいつ終息するか分からず、十分な医療体制のない国の
人々の不安は大きい。これからもマスクを送り続けたい」と話す。
また、熊本へ食料物資として、お米や野菜も募集 している。
郵送先は神戸国際支縁機構 〒655―0049 神戸市垂水区狩口台5の1の101
問い合わせは同機構(078・782・9697)
【政府配布の布マスク・ホームレス支援団体へ】
●コロナ禍で、住む場所を失う方もおられます。
ホームレスの支援団体「認定NPO 法人 Homedoor」様に支援物資を。
支援物資として、助かる物のリストは、
◆使い捨てマスク ◆手指の消毒ができる衛生用品
◆レンジであたためて食べられるレトルト食品
◆カップ麺 ◆缶詰 ◆小包装のお菓子 ◆歯磨き粉
★「認定NPO 法人 Homedoor」宛て
〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14 ☎電話 06-6147-7018
Mail info@homedoor.org HP:https://www.homedoor.org/
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●7月20日19時32分頃 震度2 茨城県南部
●7月20日15時17分頃 震度1 網走地方
●7月20日14時25分頃 震度2 宮古島近海
●7月20日07時24分頃 震度1 熊本県天草・芦北地方
●7月20日06時02分頃 震度1 熊本県天草・芦北地方
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
7月20日は 大間々の清掃&同名中学へ支援&励ましの手紙 で 希望の行動を。
希望を届ける行動は尊い。
★★★★★★★★★
今井 悠乃様の取材から。
米国フロリダ州のジャクソンビルに住む、メアリー・ダニエルさんは
夫のスティーブさんが、59歳で早期発症型アルツハイマー病と診断されて
老人ホームに入居しているが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、
114日間も面会が許されなかった。
(写真:まいどなニュース様)
メアリーさんは
「スティーブはとても孤独だった。4カ月で体重が4.5キロも減り、
弱っていくのが手に取るように分かったの」
「パンデミック以前、わたしは仕事帰りに毎晩夫に会いに行っていました。
でも、3月11日に施設から電話があり、訪問が禁止になってしまった。
老人ホームに、『ボランティアでも何でもする』と伝えたら、6月になって
皿洗いのバイトを募集していると連絡があり、そのチャンスに飛びついたわ!」
夫のそばにいるために、老人ホームに頼み込み、皿洗いのバイトを始めたという。
メアリーさんによると、アルバイトをするためには、指紋採取し、
バックグラウンドのチェックやコロナ検査をクリア。
それからエイズ、新型コロナウイルスやアルツハイマー病の知識や衛生管理など、
他の従業員と同じように教育訓練を受けたと。
アルバイトのバイトのスケジュールは
「夕食の皿洗いが中心です。あと、片付けやゴミ出しなどをして、
週に2日、2時間働いています」
「仕事が終わったら夫の部屋を訪れて寝る準備を手伝います。以前のようで嬉しいわ」
(写真:まいどなニュース様)
2人の出会いは?と聞かれると
「夫の弟と私が同じ高校だったの。卒業から13年後に同級生と集まった際に、
たまたま夫がついて来たのがきっかけで交際がスタートしました。
結婚してから24年になるわ」
さて、ご主人思いのメアリーさんがとった行動は皿洗いだけでなく、他の入居者の
家族も安全に老人ホームを訪問できるようにと、SNSでサポートグループを作成。
そして
「入居者を(コロナから)守るために隔離してきたけれど、
このままだと孤独が入居者を殺してしまう」
難しい問題だと分かっているが、フロリダ州知事に良い解決策を見つけてほしい、
その事を求めているという。
施設に入居している人と、家族が会えないのは、世界中、どこの国でも同じだ。
愛する者たちと、顔を合わせ、話ができると言うのは、感情の触れ合いであり、
喜びであり、元気になる薬なのだ。
メアリーさんの「愛情」からの行動力、素晴らしい!
★★★★★★★★★★
7月1日の午前7時ごろ、さいたま市内の橋から、10代の女性が
川に飛び込もうとしているのを、散歩中だった82歳の蛭田利夫さんが見つけた。
蛭田さんは通勤途中で通りかかった74歳の小暮光枝さんと協力して女性の体を
抱きかかえ説得し、
さらに現場を通りかかった23歳の水村水村ゆきじさんに
警察への通報を依頼したという。
(写真:テレビ埼玉様)
蛭田利夫さん、小暮光枝さん、水村ゆきじさんに、浦和警察署から感謝状が贈られた。
(写真:テレビ埼玉様)
浦和警察署の新井文夫署長は
「勇気ある行動と3人の連携により、尊い命を救っていただきありがとうございます」
と感謝を述べた。
蛭田利夫さんが見つけなければ、女性は川に飛び込んでいただろう。
そして、命を絶つ事を思いとどまるように、説得された。
命を絶とうと思うまでに、辛い事があったのだろう‥‥。
だけど、あなたの、お誕生日を思い起こしてほしい。
誕生の喜びを‥‥。
卑怯な事をされたり、ひどい嘘をつかれたのかもしれない、
コツコツ時間をかけて努力した事を、トンビが油揚げをさらうように
誰かが利欲や名声のためにしたのかもしれない、
イジメや、陰での誹謗中傷があったのかもしれない、
自分に自信がなくなってしまったのかもしれない、
どうしたらいいのか分からない問題にあたったのかもしれない・・・。
繊細で真面目な人ほど、何かの「表れ」の言動の背後にある悲しいものを
敏感に感じ取り、辛い思いを抱えてしまう。
でも、生きてみよう…。
解決の道が見つかると信じて。
傷つく事からは、離れて…。
★★★★★★★★★★
広島県廿日市市浅原の藤井綾子さんの自宅の玄関のリースにキセキレイが巣をつくり、
これまでに2羽がふ化して愛らしい姿を見せている。
(写真:Wikipedia様)
藤井さんが巣に気付いたのは6月20日ごろ。
その数日前から、玄関先に木の枝や葉が落ちており、誰かのいたずらだと思ったと。
ふと直径45センチのリースの内側を見ると、中に直径約10センチの巣が
作られ始めていたという。
藤井さんは「なぜこんなところに」と驚いたが、様子を見守ってきた。
6月25日ごろから母鳥が卵を四つ産み、7月13、14日に2羽が孵ったという。
今は餌を取ってきた親鳥が巣に近づくと、ひながかわいらしく「チー」と鳴く。
ただ困るのは玄関ドアの開け閉め。(#^.^#)
「驚かせないようできるだけ静かに開きます。少し不便だけど見守りたい」と。
玄関のリース内で育つ
キセキレイのひなを見守る藤井さん
(写真:中国新聞社様)
広島市安佐動物公園の畑瀬淳学芸員によると、キセキレイは雨がかからない
狭い場所に巣を作る習性があるが、玄関のリース内はあまり例がないという。
「できるだけそっとしておいてあげてほしい」と助言している。
きっと、藤井さんが優しい人だと、キセキレイは分かったのだろう。
野生の動物は敏感であるから。
丁度、巣に適した場所があり、優しい人もいて、天敵からも襲われにくい。
★★★★★★★★★
「愛を中心に置き
命を敬い
命を大切にする
今日でありたい
(by happy-ok3)」
★★★★★★★★★★
熊本YWCA様から、今の必要を伺い、再度、物資を送付させて頂いた。
(物資を送付する時は、新品を)
★防塵マスク 1箱(50枚入り) 4箱(200枚)
★オスバン(消毒液)950ミリリットル 1本
★洗浄に強い手袋 Mサイズ 3枚
★洗浄に強い手袋 Lサイズ 3枚
★ゴーグル 8本
★ゴーグル(眼鏡の上から曇らない)2本
★アームカバー(ビニール) 1つ
★アームカバー(布) 1つ
★岩塩飴 2袋
掃除の時、普通のマスクより、カビや粉じんが舞うため防塵マスクがいいと。
目を守るため、ゴーグルがほしいと。
オスバンは、カビの消毒に有効なので欲しいと。
アームカバーは、腕が汚れないように。
洗浄に強い手ぶくろは、長持ちする。
岩飴は、熱中症対策のために。
今必要な物が、微力ながら、お役に立てば、嬉しい。
被災地上空にかかった虹
熊本県人吉市で2020年7月20日午後6時56分
(写真:毎日新聞 中里顕様撮影)
被災地の方々が、支えられるよう祈っています!
最前線で頑張っている医療従事者の方に、感謝と敬意をこめた言葉と行動を!
今日も医療従事者の方々、配送業者の方々が、守られますように!
(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)
愛から発した行動は、力を届ける。
力は命を輝かせる。
今日も【命を輝かせる】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります!
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お誕生日
今日 7月21日がお誕生日の方おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
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「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半
午後7時半~10時 10,20代の女性対象。
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
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誉くんは、シャイです。
甘えたいとき、見てほしい時は、背中に乗ってきて、首の後ろを、少しつつきます。
放鳥時は、たつき君と一緒にいる誉くんなので、
たつき君からの伝言も伝えてくれているのでしょうね。(#^.^#)
雨が続き、地盤がゆるみ、被害が色んな所に出ています。
皆様、今日もお身体、大事になさってくださいね。
えがお~。
えがお~。
なかよし~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
おはようございます、happyさん。
スフレです。
きょうもたくさんのいろんな記事を
いっしょうけんめいにかいてくださって
ほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
>【丸森の小学校、台風被害の復旧からプール開きへ】
>【福島郡山、台風被害の病院が復旧工事完了】
ほんとうによかったです(#^.^#)。
たくさんのいろんな人たちの努力のおかげだと
おもいました。
みなさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
きょうのメアリー・ダニエルさんのおはなしも
とってもよかったです。
メアリー・ダニエルさんのやさしいこころが
解決策をみつけてくれたのですね(#^.^#)。
しあわせそうなお二人のお写真、すてきです(#^.^#)。
82歳の蛭田利夫さんにみつけてもらって
ほんとうによかったです(#^.^#)。
きっと助けてもらった三人のかかたちのあたたかさを
いつまでもおぼえていているとおもいます。
キセキレイさんのおはなしも
ほんとうにすてきですね(#^.^#)。
やさしい藤井綾子さんですね(#^.^#)。
みんなぶじにおおきくなりますように(#^.^#)。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
きょうもちゃんとコメントできずにごめんなさい。
なんてかいていいのかわからなくて。
happyさんの支援の岩飴にhappyさんのやさしい
きめこまやかなこころづかいをかんじました(#^.^#)。
誉さん、かわいいですね(#^.^#)。
晴さん、たつきさん、誉さん、よしきさん
きょうもかわいいえがおとすがたを
ほんとうにありがとう! (#^.^#)。
いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
しあわせなきもちになってにっこりしています(#^.^#)。
みんなげんきでいてくださいね(#^.^#)。
happyさん、被災地のことにこころを痛まれていると
おもいます。
くれぐれも
おからだにきをつけて、元気でいてくださいね。
いい一日になりますように(#^.^#)。
スフレ さま、こんにちは。いつも感謝します。
まだ、台風の復興も半ばです。
丸森の小学校、台風被害の復旧からプール開きになって、良かったです。
そして福島郡山、台風被害の病院が復旧工事完了されて、どんなにか、多くの方は心強いでしょうか。
嬉しいですね。
>「メアリー・ダニエルさんのやさしいこころが解決策をみつけてくれたのですね」
旦那様への愛情とこの行動はすごいです!
>「82歳の蛭田利夫さんにみつけてもらってほんとうによかったです」
まだ、10代ですから、これから、可能性があります。
>「やさしい藤井綾子さんですね(#^.^#)。みんなぶじにおおきくなりますように」
本当に良かったですね。
無事に巣立ってほしいです。
支援物資が、現地で用いられること祈ります。
誉くんは、甘えるのが上手くないです。
だから、鳥たちのお休みの前は、特別可愛い可愛いをします。
今日も鳥たちのこと、ありがとうございます。
伝えましたら、喜んでいました。
こちらは、今日も晴れています。
スフレ様、お身体大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。
Happyさんおはようございます。
熊本や人吉市大変な事ですね。これから蒸し蒸しした暑い日が来ますが
どうかこの困難を乗り切られる様に祈らずにはおれません。
十数年前に旅行で訪れた人吉は落ち着いた人に優しい街でした。
子供達の教科書が早く調達して貰えますように!
メアリーさんとご主人の話身につまされます。
愛ある故の行動ですね。素晴らしい!
キセキレイのリースの巣のお話も感動的です。
矢張り動物の感は凄いです。ちゃんと人を見ていますね。
我が家のことで恐縮ですがもう随分前に庭に掛けたバードハウスに
四十雀が巣を作りました。そして嵐の前に見事に雛たちが飛び立って行きましたが
その後は全く作ってくれません。信用が無くなったのかなあと……^_^
今日も素敵な記事を有難うございました。
Unibaba721 さま、こんにちは。いつも感謝します。
>「熊本や人吉市大変な事ですね。これから蒸し蒸しした暑い日が来ますが
どうかこの困難を乗り切られる様に祈らずにはおれません。」
県外からのボランティアがはいれない事もあり、大変だと思います。
>「子供達の教科書が早く調達して貰えますように!」
受験を控えている方々は、大変だと思います・・・。
>「メアリーさんとご主人の話身につまされます。愛ある故の行動ですね。」
どの国でも、この問題はありますが、メアリーさんの行動はすごいです。
>「我が家のことで恐縮ですがもう随分前に庭に掛けたバードハウスに四十雀が巣を作りました。」
巣だっていかれたのですね!(#^.^#)
嬉しいですね。
鳥たちは、天敵の少ない安全な場所へと移動しますから、信用がと言う事でないと思います。(#^.^#)
小さな鳥の命も、人間の命も尊いですね。
お身体、大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。
玄関のリースは私も初めて聞きました、気に入られたのですね。ツバメは駅や道の駅などに巣を作りますが、
綺麗なお客様で喜びになりますね、よほどいつも上品な生活をされているのでしょう。
いつもありがとうございます!
happy様のボランティア精神には敬服しています。昨日は大学病院で口腔外科と皮膚科、今は薬も他に取りに行かねばならず、又図書館返却返却にも行かねばならず、少し良くなると、部屋の汚さが気になり、掃除を始遅くなりました。いつも不自由分ですいません。
りぼん さま、こんにちは。いつも感謝します。
>「玄関のリースは私も初めて聞きました、気に入られたのですね。」
良かったですね!!!!
>「よほどいつも上品な生活をされているのでしょう。」
そうでしょうね。(#^.^#)
いま、熊本の被災地は、大変だと思います。
ほんの少しでも・・・。
お忙しいのですね。
そんな中、有難うございます。
お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
こんばんは。
明日から雨続きになりそうですね。コロナの感染者が全国的に増えていく中、
被災地にまた雨が降りそうです。
学生達も思うように勉強が進まない環境にあって本当に大変です。
命を絶とうとする・・・つい最近も芸能人の訃報がありましたが、
とても繊細で真面目な性格だったそうですね。「よほどの事があったのだろう。
相談を受ける機会があれば良かったのに」という声が多いようです。
コロナで感染者が増える程ふれあいの機会がどんどん減ってきて
一人で抱え込んでしまう人がこれから増えて来そうな気もします。
暑くなりました。お身体大切にされて下さいね。
ぴーちゃんさま、こんばんは。いつも感謝します。
>「明日から雨続きになりそうですね。コロナの感染者が全国的に増えていく中、
被災地にまた雨が降りそうです。」
そうですね。また、片付けも難しくなりますね。
カビがふえないと良いのですが・・・。
被災地では、受験生の方が、大変ですね・・・。
>「命を絶とうとする・・・つい最近も芸能人の訃報がありましたが、
とても繊細で真面目な性格だったそうですね。「よほどの事があったのだろう。
相談を受ける機会があれば良かったのに」という声が多いようです。」
相談できる人がいれば・・・。
>「コロナで感染者が増える程ふれあいの機会がどんどん減ってきて
一人で抱え込んでしまう人がこれから増えて来そうな気もします。」
スマホなどがない時代?は、もっと触れ合いがあったように思います。
誠実な関りって、大切だと思います・・・。
雨、明日から続きますね。お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
こんにちは!
豪雨災害ですが、ボランティアに向かった後輩曰く、途中の道が結構悪く難儀したようでした。
なかなか道の整備は個人が出来るものでないので、国の動きが早くあってほしいと思いました・・
後輩は熊本出身で、件の被災地が実家なので本当はそちらに行きたかったと思うのですが、
事情が事情だけに大分の日田へボランティアに行くことに決めたそうです。
コロナは本当に厄介ですね・・
しかしコロナで、やっぱり人は人や動物との繋がり、親密距離を必要としているのだと実感もしました。
メアリーさんご夫妻のお気持ち、とてもわかります。
ちかすぃ様、こんにちは。いつも感謝します。
>「事情が事情だけに大分の日田へボランティアに行くことに決めたそうです。」
日田のほうも、大変な被害です。尾畠さんが、日田でボランティアされていました。
とにかく、コロナの事で、ボランティアの手が足りないので、どの被災地でもおロコばれると思います。
>「しかしコロナで、やっぱり人は人や動物との繋がり、親密距離を必要としているのだと実感もしました。」
仰る通りです。
人も動物も、心がありますから、密な距離?(#^.^#)大事だと思います。
コロナが早く終息してほしいです。
いつも本当に有難うございます。