命の船あまぎ号&警察犬の引退&犬が人を選抜
2020年 7月18日(土)
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。
「命を愛する人は、命を救う。」
豪雨災害の報告が増えました。
happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
コロナウィルスの影響で、被災地のボランティア等が休止、復興支援が難しい。
【コロナ禍で、ボランティア不足、復旧進まず】
●ボランティアのニーズなどの調査を目的に被災地入りした
「ひょうごボランタリープラザ」(神戸市中央区)のスタッフによると、
熊本県はボランティアの受け付けを県内在住者に限定した。
浸水被害に遭った中心市街地の商店街。
店先に災害ごみが山積みになっていた
16日午後、熊本県人吉市紺屋町
(写真:神戸新聞様)
被災者の思いも様々「ボランティアを頼んでも誰も来てくれないから困っとったの」
と、書道具店1階が浸水した男性(87)は、力仕事の泥出しができず、
人を雇ってしのいだ。
「人吉は山に囲まれていて交通が不便だから、人が来んとですよ」と。
人吉市では住民らが民間のVCを開設。被災者に日用品などの物資を配布し、
被災者に炊き出しを毎日振る舞う。中心的役割を担う女性(65)も被災者の
一人だが、「被災者でもできる支援をしないといけない」と話した。
【孤立したブランドの豚をヘリで救出】
●豪雨災害を受けて熊本県に派遣された自衛隊のヘリコプターが、孤立地域から
16日、豚をつり上げて救助。災害派遣で家畜を空から救助するのは異例。
豚を入れたフレコンバッグをつり上げる
自衛隊のヘリコプター
(2020年7月16日、熊本県球磨村、防衛省提供)
(朝日新聞様)
希少なブランド豚の種豚だったため、県からの要請を受け対応したという。
暴れないよう鎮静剤を投与された豚27頭、豚は全頭無事という。
【ペットも安心、熊本地震教訓に同伴可や預かり支援】
●熊本県南部を襲った豪雨災害で「被災ペット」を同伴で受け入れる避難所がある。
ペットの預かりのボランティア支援も始まった。
14日午後、八代市
(写真:熊本日日新聞 撮影・池田祐介様)
4年前の熊本地震では、犬や猫と離れられず車中泊などをした被災者が、
十分な支援を受けられない事態が問題化。
民間支援団体や保健所は「ペットは家族という被災者のニーズへの対応を進めたい」
【球磨村の小中学、再開見通せず、避難先での転校を準備】
●熊本県球磨村は村内の小中学校全3校を7月末まで休校にしているが、
16日時点で8月再開のめどは立っていない。
全児童生徒232人のうち、135人が避難所や親類宅など人吉球磨郡市に、
34人が八代市など同郡市以外や県外に避難。
村教委は今後、保護者や子どもたちに連絡し、避難先での転校の意向などを把握。
転校後も支援する方針。森教育長は「学びの機会の確保を第一に考えたい」と。
(熊本日日新聞様)
【住宅被害8256棟、避難2032人、球磨村の国道は1部仮復旧】
●豪雨による住宅被害は、県の集計で17日現在、全半壊が計592棟となり、
床上・床下浸水、一部損壊を合わせると計8256棟となった。
被災市町村による被害調査が進めば、全半壊の棟数はさらに増える見通しだ。
避難者は16日現在、10市町村の避難所57カ所に計2032人が身を寄せている。
車が通行できず、現地に人が残る「孤立集落」は4市町村6集落。
計117人が本人の意向で集落に残っている。
(写真:熊本日日新聞様)
県と市町村が管理する橋は県南の22橋が流失や損傷。
県道や県管理の国道は17日現在、計19路線が全面通行止めとなっている。
一方、球磨村の国道219号は一部区間が17日に仮復旧し、18日午前8時から
緊急車両や村が許可した車両通行が可能、人吉市から村役場までのアクセスが改善。
断水は八代市や球磨村などの687戸で続き、停電は約280戸が復旧していない。
【熊本県、ボランティアバスの運行開始】
●熊本県は17日から災害ボランティアの人たちを熊本市から
被災地に運ぶバスの運行を始めた。
(写真:日本テレビニュース様)
新型コロナウイルス対策のためボランティアの対象は熊本県内に住む人限定。
バスは事前予約制で定員は40人、8月30日までの金・土・日・祝日に1日1往復。
【熊本市の画図小学校、武蔵小学校が支援物資を贈る】
●熊本市東区の画図小と北区の武蔵小で17日、児童が物資を仕分けして梱包したり、
ボランティアに託す作業に取り組み、物資は同小の保護者が球磨村に届ける。
全校児童で集めた支援物資を段ボール箱に詰める
画図小企画委員会の児童ら=熊本市東区
(写真:熊本日日新聞様)
武蔵小では5年生61人が、せっけんや歯ブラシ、タオルなどの日用品を集めた。
環境学習で指導を受けたことがある「熊本民間防災ボランティアセンター」の
谷川政敏代表に支援先の調整を依頼。谷川さんが22日に八代市教委に届ける。
集めた支援物資を運ぶ武蔵小の子どもたち=熊本市北区
(写真:熊本日日新聞様)
発案した児童は「川が氾濫し、小学生が学校に通えなくなっているニュースを
見て支援したいと思った。避難者の生活に役立てばうれしい」
今後、学校全体での支援も検討する。
【別府大学の学生が、大分県日田市でボランティア活動】
●別府大学の学生らが被害の大きかった日田市天瀬町に入り、ボランティア活動を。
(写真:大分朝日放送様)
日田市の旧天瀬公民館に設置されたボランティアセンターで、物資を届け、
受け付けを済ませたら、すぐに浸水被害のあった住宅に移動。
(写真:大分朝日放送様)
スコップを手に、床下にたまった大量の泥を掻き出す作業を手伝った。
別府大学は来週以降もボランティアの派遣を予定。
(写真:大分朝日放送様)
日田市では、16日現在、上津江、中津江、天瀬の3地区で34世帯66人が避難生活を。
【大分、行方不明者の捜索規模を縮小】
●大分県内では4人が行方不明。
由布市では、17日、消防隊員25人が、川沿いの雑木林に入ったり、
ドローンを飛ばしたりして捜索をした。
(写真:大分朝日放送様)
これまでの捜索は日田市も含め全体で、1日60人態勢で行われていたが、
17日からは規模が縮小。
【熊本豪雨から2週間、集落の未来は】
●九州南部を襲った豪雨災害から7月18日で2週間。
球磨川の氾濫などで65人の死者が出た熊本県南部・・・。
人吉市の老舗、おもちゃのコグマランドは、1階が全滅。
呆然としている中、支えになったのは、がんばってねという、お客さんの声と、
毎日のように片づけを手伝ってくれるお客さんの支援。
(写真:宮崎ニュース様)
球磨村の小さな集落「茶屋地区」は、村が壊滅状態に。
(写真:宮崎ニュース様)
骨組みだけが残った家、そして、多くの家が流され、もう、ここには住まないという。
(写真:宮崎ニュース様)
しかし、自分達の代で、集落が無くなるのは辛いと悲しむ。
集落の未来を奪われ、今も被災者が先の見通せない日々を過ごす。
【長崎の大村高定時制の生徒がボランティア、元気もらう被災者】
●長崎県立大村高定時制1~4年の生徒と教職員ら28人が16日、被害を受けた
大村市中岳町の民家でボランティア活動に取り組んだ。
生徒らは市社会福祉協議会が開設した災害ボランティアセンターを通じて活動。
家の中にたまった泥の除去作業をする生徒ら
大村市中岳町
(写真:長崎新聞様)
16日は大村ライオンズクラブと個人のボランティアも加わった。
生徒らはこの日、家の中にたまった泥の除去や家財道具の運び出しを担当。
被災者は「若い人たちに来てもらえてうれしかった。私も元気をもらえたので、
一歩一歩進んでいくしかない」と。
【岐阜県、17日から通学困難者にサテライト教室開設】
●岐阜県は17日から、豪雨災害で通学が困難となった飛騨地域の県立高校の
生徒に対し、通学可能な他の高校でオンラインを活用したサテライト教室を開設。
4校の計56人がタブレット端末を活用して授業を受ける。
県によると、JR高山線やバスの不通などのため、16日時点で斐太高と飛騨高山高、
高山工業高の高山市の3校と、下呂市の益田清風高の計4校で185人が通学できない。
サテライト教室では、下呂市在住で高山市の3校に通う生徒計45人は益田清風高へ、
高山市在住の益田清風高の生徒11人は斐太高校と飛騨高山高校で授業を受ける。
斐太高では16日、下呂市在住の生徒が益田清風高で前期中間考査を受けた。
(岐阜新聞様)
【熊本 YWCA、九州に支援物資募集】
●昨日は三重県の有志の支援物資を掲載したが、熊本のYWCA様が始めている。
第一次期限は、7月15日だが、必要に応じ、その後も行うという。
私は昨日、YWCAの方とお話をした。
必要な物資は(新品で)
1.衣類やタオル
衣類(男女、夏物、大人用、子供用上下)やタオル(新品に限る)、夏用下着類、
雑巾(タオルと確実に分けて袋等の上に「雑巾」と明記。)
2.食糧品
飲料水、缶詰や出来るだけ調理過程が省ける食糧品、お菓子類、
ハラルフードの表記がされている缶詰やお菓子類、
ベジタリアン対応食品も大歓迎。
ハラルフードはイスラム教以外の人でも食べることができる。
一方、非ハラルフードはイスラム教徒の方は食べられない。
基本的なアレルギー対象品目を省いた食糧品も。
3.衛生用品
生理用品、ウェットティッシュ、おしりふきウェットシート、
身体を拭くシート、歯ブラシ、歯磨き粉、トイレットペーパー、ティッシュ等
4.作業に必要なもの
軍手、ゴム手袋、バケツ、ゴミ袋、長靴(子ども用から大人用までサイズ色々あると助る)
5.熱中症対策に関するもの
飴、飲料水、水等に溶ける熱中症対策用の粉末など
6.コロナ対策に必要なもの
除菌ウエットテッシュ、出来れば非接触体温計(使い回しができないから)
大人用子ども用マスク、小分けになった手指用除菌液・ジェル、
小分けになった次亜塩素酸水(被災後のカビ発生防止のための拭き取り作業に)
殺菌消毒剤=オズバン(カビ消毒にとても有効)
ふきん(テーブルや食器の除菌のため)
7.乳児用品=赤ちゃんの洋服、オムツなど。
送付先:熊本YWCA〒860-0862 熊本市中央区黒髪2丁目27-21
Tel/FAX 096-346-3419、
募金(第一次期限7月31日)は、通信欄に「熊本豪雨災害支援」と明記の上、
郵便振替 00170-7-23723、三井住友銀行飯田橋支店(普)1198743「公益財団法人日本YWCA」
(銀行振り込みの場合は、必ずメールにてoffice-japan@ywca.or.jpまで、
①振込日、②金額、③名前、④住所、「熊本豪雨災害支援」と要連絡)。
【義援金受け付け、日本赤十字社】
●日本赤十字社は九州を襲った大雨の被災者に贈る義援金の受付けを7日から始めた。
「令和2年7月豪雨災害義援金」被災した県を通じて全額被災者に現金で届けられる。
ゆうちょ銀行や郵便局の窓口での受け付けで振替手数料は免除。
振込先は「日赤令和2年7月豪雨義援金口座番号00110-8-588189」12月28日迄。
(山口テレビ様)
【途上国へマスク寄付・熊本の炊き出し用物資も 募集】
●海外で児童養護施設を設置・運営する一般社団法人「神戸国際支縁機構」
(神戸市垂水区)が、アフリカやアジアの途上国の子どもたちに
日本の手作りマスクを届ける活動を展開している。
これまでにガーナ、タンザニア、コートジボワール、ネパール、インドネシアの
5カ国に計1600枚以上を発送。理事長を務める牧師の岩村義雄さん(71)は
「苦しい時だが、他者を顧みる日本人の隣人愛を示したい」と話している。
郵送で寄付されたマスクを手にする岩村義雄理事長
神戸市垂水区の神戸国際支縁機構で2020年5月13日午後
(写真:毎日新聞 中村清雅様撮影)
岩村さんは「新型コロナはいつ終息するか分からず、十分な医療体制のない国の
人々の不安は大きい。これからもマスクを送り続けたい」と話す。
また、熊本へ食料物資として、お米や野菜も募集 している。
郵送先は神戸国際支縁機構 〒655―0049 神戸市垂水区狩口台5の1の101
問い合わせは同機構(078・782・9697)
【政府配布の布マスク・ホームレス支援団体へ】
●コロナ禍で、住む場所を失う方もおられます。
ホームレスの支援団体「認定NPO 法人 Homedoor」様に支援物資を。
支援物資として、助かる物のリストは、
◆使い捨てマスク ◆手指の消毒ができる衛生用品
◆レンジであたためて食べられるレトルト食品
◆カップ麺 ◆缶詰 ◆小包装のお菓子 ◆歯磨き粉
★「認定NPO 法人 Homedoor」宛て
〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14 ☎電話 06-6147-7018
Mail info@homedoor.org HP:https://www.homedoor.org/
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●7月17日19時24分頃 震度1 播磨灘
●7月17日16時45分頃 震度1 熊本県熊本地方
●7月17日15時11分頃 震度2 択捉島付近
●7月17日14時54分頃 震度3 熊本県熊本地方
●7月17日13時49分頃 震度3 熊本県熊本地方
●7月17日11時50分頃 M.7.3 ニューギニア付近
●7月17日01時33分頃 震度1 福島県沖
●7月17日00時00分頃 震度1 秋田県内陸北部
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
7月17日は 妹を救った少年&連係の救助&吉田中の支援 で 勇気の救助を。
命を救う勇気は素晴らしい。
★★★★★★★★★
命を救う船がある。
2018年6月21日、鹿児島県天城町に住む佐和田ひとみさんは、当時妊娠32週目。
午後4時ごろに破水し早期の処置が必要だったが、島の中には未熟児を受け入れる
医療施設がなく、その上、悪天候でドクターヘリが飛行できなかった。
そこで、県は奄美海保へ急患搬送を要請した。
奄美海上保安部の巡視船「あまぎ」は、21日の午後11時に亀徳港に接岸し、
ひとみさんと夫の真也さん、徳之島徳洲会病院の医師、看護師の4人を乗せて
10分後には出港した。
船の中の一角にベッドや毛布、保育器などを準備して出産に備えた。
3時間半後の、22日午前2時半に名瀬港に入港して、奄美市の県立大島病院へ搬送。
その後まもなく、赤ちゃんは、体重1750グラムで生まれ、
約1カ月間、集中治療室で過ごしたという。
さて、16日にこの「あまぎ」(全長89メートル)が、港湾調査のため徳之島町の
亀徳港に接岸した。
搬送先で生まれた2歳になる長男・祥昌君たち親子4人が奄美海保の招待を受け、
「あまぎ」を訪問した。
ひとみさんは「破水に驚き、早く赤ちゃんを生まないといけない状況で、奄美海保が
搬送を引き受けてくれてホッとした」と。
夫の真也さんは「『あまぎ』は妻と子どもを救ってくれた命の恩人」と感謝を述べた。
その当時も「あまぎ」に乗船し、通信業務に携わっていた溜範男首席通信士は
「救急隊にひとみさんの搬送を引き継ぎ、無事生まれたと聞いたときは安堵した。
成長した祥昌君の姿を見て感激した」と。
2年ぶりの再会を果たした佐和田さん親子と
奄美海保の溜首席通信士(左)
16日、徳之島町亀徳
(写真:奄美日日新聞様)
佐和田さん親子は船内を見学し、祥昌君が、操舵(そうだ)室でハンドルを握る姿に、
奄美海保の職員は「未来の海上保安官に」と期待を寄せていた。
奄美海保によると、今年度は6件の緊急搬送を行っている。
離島などでは、病気や出産で、大きな病院の助けが必要な時、
緊急搬送をしてくれる船は命綱である。
命を守り、救うために、尊い仕事がある事を覚えたい。
祥昌君、将来は海上保安官になって活躍してくれるかな?
★★★★★★★★★★
捜査の現場には欠かすことができない警察犬。
10年間、捜査に貢献してきた警察犬「ヤスコ・フォン・ミナトツネイシ号」が
16日、引退の日を迎えた。
(写真:テレビ山口様)
2009年生まれの「ヤスコ号」はオスのシェパードで、翌年から警察犬として活動。
(写真:テレビ山口様)
山口県警の片倉秀樹本部長がメダルを贈ってこれまでの功績をたたえた。
10年間で出動は260回に及ぶ。
警察犬の仕事は主に行方不明者や犯人の足跡をたどったり、
においで手がかりを探したりして
「ヤスコ号」は鋭い嗅覚で行方不明となった高齢者を
発見するなど、署長賞を3度受賞している。
(写真:テレビ山口様)
しかし、年齢による体力の低下や能力の衰えで16日で一線を退く事に…。
10年間ともに活動してきた警察犬係の沖野さんは、少し寂しそう。
(写真:テレビ山口様)
今後「ヤスコ号」は一般家庭に引き取られ余生を過ごすという。
「ヤスコ号」は、1歳の時から、警察犬として活躍してきたとは、才能があるのだ。
年齢による、弱さには、抗えないが、多くの人に愛され、立派な仕事をしてきた。
犬の「ヤスコ号」も、多くの尊い命を助け、救い、多くの命の恩人(犬)だ。
★★★★★★★★★★
家庭でペットとして飼育されていたものの、捨てられたり、
虐待されたりする動物は後を絶たない。
そんな動物たちを引き取り、一時的に保護するのがアニマルシェルターだ。
あるジャーナリストの男性は、自身が手掛ける雑誌記事のため、
シェルターに取材に訪れていた。
すると突然、保護されていた1匹の子犬が近づいてきた。 子犬とはこの時が初対面。
おやつやおもちゃなど、興味を惹きつけるようなものを持っていたわけではない。
それなのに、子犬はこの男性の足にしっかりしがみつき、離れようとしなかった。
(写真:FINDERS様)
男性は戸惑っていたが、子犬が懸命にすがりついてくるのを見て、
子犬を優しくなで始めた。
そして、この男性は後日、子犬を引き取って育てることになったという。
一般的に、シェルターで保護された動物たちを引き取るときには、
人間が動物を選ぶのだが、その逆で、犬が人間を選んだ。
シェルターの動物は、人間に対して不信感を抱いていることも少なくないのに。
犬は、何か心に感じるものがあったのだろう。
さて、コロナの自粛で、日本ではペットショップから犬や猫を購入し飼う人が増えた。
途中で飼育放棄されないかと、心配されていたことが現実になっていると言う。
動物を飼うのは、お世話や病院、その他、毎日遊んであげる時間なども必要になる。
衝動的に飼ったものの、お世話、病院代、エサ代、思うようにしつけができず
保護団体に引き取ってもらったり、捨てられたリという事が、
現在、特に都会の都心部で増えているらしい。
命に対して、愛を持って、責任を果たす先に幸せがあるのでは?
命を救った船「あまぎ」や多くの人達、警察犬「ヤスコ号」のように・・・。
★★★★★★★★★
「人は人の素直な
温かさと愛から
力と癒しを受ける
命をつなぎ 生かす
大きな贈りものとして
(by happy-ok3)」
★★★★★★★★★★
上記に記した、熊本YWCA様に、必要を伺い、支援物資を送付させて頂いた。
★天然ゴム背抜き手袋 Mサイズ 2つ ★天然ゴム背抜き手袋 Lサイズ 2つ
★天然ゴム背抜き手袋 LLサイズ 2つ ★クールタオル ブルー 2本
★クールタオル ブラック 2本 ★男性用靴下 5足
★歯磨き粉 7本 ★子供用歯磨き粉 4本
★大人用歯ブラシ 4本 ★子供用歯ブラシ 4本
★長ぐつ 男性用 26センチ 1足 ★長ぐつ 女性用 23・5センチ 1足
★子供用靴下(女子用)22~24センチ 10足 ★子供用靴下(女子用)19~21 センチ 5足
★子供用靴下(女子用)14~19 センチ 3足 ★子供用カルタ 2箱
★おしりふき 2つ ★オスバン(消毒液)500ミリ 1本
熊本YWCA様は、熊本が拠点なので、必要をご存知で、的確に動いて下さる。
また、熊本YWCAに、お金を支援されると、現地で購入した方が良い物を購入される。
19日に、動かれると言うので、オスバンは助かると言われた。
さらに必要を伺ったので、また準備する予定。
そして、私は、支援物資は、自分の地元で購入する。
コロナ禍で、大変なのだから、地元での購入も地元への支援だと思う。
災害時の支援は、命を支え助けることにつながる。
拙い支援物資でも、お役に立てたら幸い!
今!出来る支援で、今!笑顔が増え、生きる希望が力となるよう心から祈ります!
被災地の方々が、支えられるよう祈っています!
最前線で頑張っている医療従事者の方に、感謝と敬意をこめた言葉と行動を!
今日も医療従事者の方々、配送業者の方々が、守られますように!
(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)
動物も心と命を持っている。
命を尊ぶ人は、命を支え守る。
今日も【命を尊ぶ】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お誕生日
今日 7月18日がお誕生日の方おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
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「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半
午後7時半~10時 10,20代の女性対象。
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
皆様から励まして頂き、心から感謝します。
私も、鳥たちに選ばれたように思う。
障がいのある、誉くんとの出会いも、
弱視のたつき君は、指を確認しながら、私の手に乗って来ましたし、
一般的に、クールだと言われる種類の晴ちゃんは、笑顔で、指に乗って、
よしき君は、にこっ~とした顔で、飛んできました。
生き物を飼うのは、命を最期まで尊ぶということ・・・。
雨が続き、地盤がゆるみ、被害が色んな所に出ています。
皆様、今日もお身体、大事になさってくださいね。
えがお~。
なかよし~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
おはようございます、happyさん。
スフレです。
きょうもたくさんのいろんな記事を
いっしょうけんめいにかいてくださって
ほんとうにありがとうございます。
>【ペットも安心、熊本地震教訓に同伴可や預かり支援】
ほんとうにうれしいです(#^.^#)。
ペットさんたちと暮らしているひとたちにとって
こんなにうれしいことはないとおもいます(#^.^#)。
いろんなところで
すこしづつでも復旧にむけて状況がうごいてゆくのが
ほんとうにうれしいです。
被災されたみなさんもボランティアのみなさんも
おからだにきをつけてください。
みなさんほんとうにありがとうございます。
命を救う船のおはなしもとってもよかったです。
あかちゃんもおかあさんもぶじでほんとうによかったです(#^.^#)。
>祥昌君、将来は海上保安官になって活躍してくれるかな?
きっとなってくれるとおもいます(#^.^#)。
警察犬「ヤスコ・フォン・ミナトツネイシ号」さんの
おはなしもほんとうによかったです(#^.^#)。
ヤスコさんいままでほんとうにありがとう! (#^.^#)。
アニマルシェルターでのおはなしに
むねがいっぱいになりました。
写真の犬さんのようすにますます
むねがいっぱいになりました。
犬さんたちが、すべてのいきものさんたちが
おだやかにくらせますように。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
きょうもちゃんとコメントできずにごめんなさい。
happyさんのおくられた支援物資さんたちは
どれもみんなあったいです(#^.^#)。
ほんとうに鳥さんたちの出会いもなにかのすてきなご縁ですね(#^.^#)。
晴さん、たつきさん、誉さん、よしきさん
きょうもかわいいえがおとすがたを
ほんとうにありがとう! (#^.^#)。
いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
しあわせなきもちになります(#^.^#)。
みんなげんきでいてくださいね(#^.^#)。
happyさん、いろんなことに
こころを痛めておられるとおもいます。
くれぐれも
おからだにきをつけて、元気でいてくださいね。
いい一日になりますように(#^.^#)。
スフレさま、おはようございます。いつも感謝します。
>「ペットさんたちと暮らしているひとたちにとってこんなにうれしいことはないとおもいます」
本当に!一緒に避難出来たり、安心して預けられる場所ができたのは、嬉しいですね。
熊本地震の時は、動物病院が、病院を解放しましたが、今回、こうした支援があるのは、嬉しいですね。
>「命を救う船のおはなしもとってもよかったです。」
あまぎ に命を救われた方は多いでしょうね。
尊い、お仕事です。
>「ヤスコさんいままでほんとうにありがとう!」
ヤスコ号は、才能もあるのでしょうが、10年、頑張ってきて立派ですね。
ゆっくりこれからは、過ごしてほしいですね。(#^.^#)
>「写真の犬さんのようすにますますむねがいっぱいになりました。」
この犬ちゃん、自分が選んだ男性に、飼ってもらう事が出来て良かったですね。
生き物は最期まで、お世話が大切ですね。
支援物資、喜んで頂けて、活用して頂けたら嬉しいです。
関西から、被災地にエールをおくります。
>「ほんとうに鳥さんたちの出会いもなにかのすてきなご縁ですね」
ご縁って大事ですね。
もう、天に帰った仔たちも、みんな、私にヒナの時から、寄ってきてくれた仔ばかりでした・・・。
ありがたいことです。
今日も鳥たちのこと、ありがとうございます。
いつも、鳥たちも、スフレ様からのお言葉、喜んでいます。
お身体、大事になさって下さいね。
いつも本当にありがとうございます。
運命の二人。ワンちゃんは運命のヒトが来るのを待ってたんですね♬
ヤスコ号も立派に使命果たされお疲れ様でした、終の住処でゆっくり穏やかに過ごしていただきたいです〜
親方さま、こんにちは。いつも感謝します。
>「運命の二人。ワンちゃんは運命のヒトが来るのを待ってたんですね」
なにか、感じるものがあったのでしょうね。
>「ヤスコ号も立派に使命果たされお疲れ様でした」
ほんとうに、よく頑張ってくれましたね。
これからは、ゆっくりしてほしいですね。
いつも本当に有難うございます。
こんばんは!
命を救う船のお話、とても良かったです。
無事、お母さんと赤ちゃんの命を守ることができて本当によかった!!
海上保安官の方々の助力、嬉しいですね。
それと、アニマルシェルターの写真、涙が出そうです。
子犬さんの表情、本当に心を寄せている感じですね。
無事、引き取ってもらえたとのことで良かったです!
動物から選ばれるって、とても誇らしいことだと思いました・・・
ちかすぃ様、こんばんは。いつも感謝します。
>「命を救う船のお話、とても良かったです。」
あまぎ号、心強いですね。
>「子犬さんの表情、本当に心を寄せている感じですね。」
その方の所に、どうしても、いきたかったのでしょうね。
一緒に、家族になれて、本当に良かったです。
命(動物)に選ばれるって、素晴らしい事ですね!
心が通じ合うのでしょうね。
いつも本当に有難うございます。