8歳の少女の手話&動物の署長&早い支援

2020年 7月14日(火)

 

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。 

 

「温かい交流は、新しい愛を育む

 

コロナ関連の温かい支援が、増えている。

happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。

 

ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 名言・格言へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 鳥ブログへ

 

コロナウィルスの影響で、被災地のボランティア等が休止、復興支援が難しい。

 

【友達に笑顔で再開、球磨村】

 

●球磨村では、被災後、村の小中学校全3校は臨時休校。

渡小は1階部分が水没して机や教材が泥まみれ、校庭には土砂や流木がなだれ込んだ。

 

村役場近くの一勝地小と球磨中も通学路が寸断された。

児童・生徒計232人は村外の学校体育館や親戚宅などに避難している。  

 

村教委は31日までの臨時休校を決めたが、保護者からは

「子どもを1人で避難所に残せない」「家の片付けではなく遊ばせてやってほしい」

との声が寄せられた。  

 

村教委は、村の避難者の多くが身を寄せる旧多良木高と人吉一中(人吉市)で

居場所づくりを始めることにした。

 

シャボン玉遊びを楽しむ子どもたち

13日午前9時半頃、熊本県多良木町の旧多良木高校

(写真:西日本新聞 撮影・佐藤雄太朗様)

 

 

 

NPO法人「カタリバ」の協力で、ボランティアの手伝いなども検討している。

人吉市では13日、臨時休校していた小中学校全9校が再開。

 

球磨村では今月いっぱい休校が続く予定。

 

西瀬小には、ランドセル代わりにリュックサックを背負ったり、保護者に

付き添われたりした児童が登校。通学路の橋が流失、一部の児童は迂回路を通った。

 

 

【八代海、大量の流木に悲鳴、漁業者は出漁できず

 

●熊本県南部を中心に襲った豪雨によって球磨川などの河川から流れ込んだ流木や

ごみが、八代海に広がっている。

 

漁業者は出漁できず、漁船や養殖いけすが壊れる被害も発生。

八代海の奥部にある宇城市不知火町の海岸では、折り重なった木の枝や冷蔵庫、

大型家具などが毎日のように打ち上げられている。

 

海岸に打ち上げれた大量の漂着物を撤去する

クレーン船=10日、宇城市不知火町

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

宇土半島の先端部に近い同市三角町の若宮海水浴場には、根こそぎ流されたと

みられる約10メートルのスギの木も漂着。

 

流木は宇土半島南部にある同市の五つの漁港にも押し寄せた。

 

沖の漂流物は、国交省が回収する作業船や台船を出して対応しているが、

宇城市の担当者は「2012年の水害に比べて数倍の量がある」と話す。

 

 

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

 

 

 

 

県港湾課は「今後の雨で新たに流れ着いたり、潮の満ち引きで漂流物が

動いたりする可能性もある。完了の見通しは立たない」と頭を抱える。

 

 

【大牟田市でボランティア開始、約2800戸が浸水】

 

●大牟田市で、13日から、災害ボランティアの活動が始まった。

 

大牟田市の総合福祉センターには、前日までに登録を済ませたボランティア50人が

新型コロナ対策で、募集は近隣の6つの自治体からに限定され、全員が検温をして

現場に出発。 

 

 

 

 

 

(写真:九州朝日放送様)

今回の大雨で大牟田市内ではおよそ2800戸の住宅が浸水。

 

 

【西日本豪雨の経験を生かし、人吉市を支援、総社市】

 

●熊本県人吉市に支援物資を届けた総社市の職員が、13日、活動報告会を開いた。

 

心がけたのは、西日本豪雨の経験を生かした支援。

総社市が熊本県人吉市に届けたのは、水や非常食、マスクに加え、大量の

ブルーシートや土のう袋。

 

 

 

 

 

(写真:岡山放送様)

総社市危機管理室の職員は7月6日、2トントラックに荷物を積み込み、被災地に。

 

報告会では、人吉市で19人が犠牲になり1200人を超える人が避難生活を余儀なく

されていること、現地の天候や道路状況が悪く支援物資が届けられたのは、予定より

2日遅れとなったこと、ボランティアの数が少なく被災した住宅の片付けが

あまり進んでいないということ。

 

 

 

 

 

(写真:岡山放送様)

総社市では、今後も状況に応じて、引き続き必要な支援を行いたいとしている。

 

 

【土砂崩落で38世帯孤立状態、長野県喬木村】

 

●週末の雨で長野県内では土砂災害が相次いだ。

その影響で、喬木村では38世帯が孤立状態。

 

 

 

 

 

(写真:長野放送様)

そこで、村の職員2人と消防隊員1人が非常食などを持ち、山道を歩いて向かう。

村によると、県道の崩落現場の完全復旧には半年ほどかかる見込み。

 

13日朝から豊丘村に出る林道で土砂の撤去を始め、緊急車両は通れるようにした。

しかし、13日午後に新たな崩落があり、あらためて調べることに。

 

 

 

 

 

(写真:長野放送様)

喬木村役場・松島課長は「(住民は)『何日かはしのげる。一週間は大丈夫』と

言ってくれた。一刻も早く、安全を確保して孤立解消を目指したい」

 

 

【愛媛、孤立集落にう回路完成、山間集落は土砂災害に不安】

 

●先週の大雨による土砂崩れで一時孤立状態となっていた愛媛県伊予市の

上唐川地区に11日、う回路が完成。

 

今月7日、土砂崩れにより幹線道路へ続く一本道が寸断され、長崎谷集落の

11世帯22人が孤立状態。集落の住民のほとんどが70代から80代の高齢者。

 

 

 

 

 

(写真:あいテレビ様)

中には、徒歩での移動が困難な人もいるため、車が通れる幅のう回路を確保するため

急ピッチで作業が進められた。う回路が開通したことで「地域医療」も再開。

 

 

(写真:あいテレビ様)

 

 

 

一方で山間に位置する長崎谷集落は「急傾斜地崩壊危険区域」に指定され、

長期化する雨に土砂災害と隣り合わせの不安な日々が続く。

 

 

(写真:あいテレビ様)

 

 

 

大雨で崩れた土砂の撤去は年内には難しく、今後、土砂の流入などに備えて

う回路をより丈夫に作り変えるという。

 

 

【浸水被害の岐阜県、ボランティアはマスク着用】

 

●岐阜県高山市久々野町の渚地区では、4棟が床上浸水。  

 

高山市全体では住宅、3棟が半壊、6棟が一部損壊、床上・床下浸水は34棟確認。

ボランティアに集まったのは、44人。  全員が久々野町渚に駆けつけた。

 

 

 

 

 

(写真:名古屋テレビ様)

「マスクはしているけど、息苦しいので作業は大変だと思う。ただ、お互い

 助けあってやらないとできない仕事なので」

 

「泥とかすごい状態で、簡単に済むようなものではない状態。

 みなさんが協力されて、大変だと思うけど」

 

 

(写真:名古屋テレビ様)

 

 

 

12日は雨も降らず、順調に作業が進む。

下呂市では、罹災証明書の受付も始まり、被災した人たちを支援する動きが本格化。

 

 

【長野市長沼地区で年に一度の健康教室、久しぶりの再会】

 

●去年10月の台風19号で千曲川の堤防が決壊して9か月となった13日、長野市の

長沼地区では、年に一度の健康教室が開かれ住民が久々に顔をあわせた。

 

被災から9か月を迎えた長野市長沼地区では、住宅が解体されたあとの土地の

整備などが行われている。

 

 

 

 

 

(写真:信越放送様)

今年は拠点の公民館が被災し、住民およそ15人が集まり、仮設の支所で

健康づくりのための「いきいき教室」が開かれ久しぶりの再会を喜んだ。

 

 

【3.11伝承ロード、震災の記憶のツアー開始】

 

企業や団体向けの「研修ツアー」は、各地にある震災遺構や慰霊碑などを

ネットワーク化することで、震災の記憶を後世に伝えていこうと、

産・学・官・民が連携して取り組んでいる「3.11伝承ロード」を、

学校や企業の研修などに活用しようと、初めて行われた。

 

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

7月13日は、県内外から教育関係者などおよそ20人が参加。

 

石巻市立大川小学校では、「大川伝承の会」の佐藤敏郎さんが、9年4カ月前、

この場所で起こったことを説明。

 

「私たちにとっては案内させていただくのはありがたい。何か伝わればいい」 

 

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

参加者 は「実際に行ったことがないところもあるので、こうやって一度足を

運んでみて、伝えていければ」

 

「今後どのように生かしていくのか、授業への活用の仕方を考える参考になった」

 

 

(写真:仙台放送様)

 

 

 

「3.11伝承ロード推進機構」では、今後もこのようなツアーを行っていきたいと。

 

 

【熊本 YWCA、九州に支援物資募集】

 

●昨日は三重県の有志の支援物資を掲載したが、熊本のYWCA様が始めている。

第一次期限は、7月15日だが、必要に応じ、その後も行うという。

 

私は昨日、YWCAの方とお話をした。

必要な物資は(新品で)

 

1.衣類やタオル

 衣類(男女、夏物、大人用、子供用上下)やタオル(新品に限る)、夏用下着類、

 雑巾(タオルと確実に分けて袋等の上に「雑巾」と明記。)

 

2.食糧品
 

 飲料水、缶詰や出来るだけ調理過程が省ける食糧品、お菓子類、

 ハラルフードの表記がされている缶詰やお菓子類、

 ベジタリアン対応食品も大歓迎。

 ハラルフードはイスラム教以外の人でも食べることができる。

 一方、非ハラルフードはイスラム教徒の方は食べられない。

 基本的なアレルギー対象品目を省いた食糧品も。

 

3.衛生用品

  生理用品、ウェットティッシュ、おしりふきウェットシート、

  身体を拭くシート、歯ブラシ、歯磨き粉、トイレットペーパー、ティッシュ等

4.作業に必要なもの

 軍手、ゴム手袋、バケツ、ゴミ袋、長靴(子ども用から大人用までサイズ色々あると助る)

5.熱中症対策に関するもの

 飴、飲料水、水等に溶ける熱中症対策用の粉末など

6.コロナ対策に必要なもの

 除菌ウエットテッシュ、出来れば非接触体温計(使い回しができないから)

 大人用子ども用マスク、小分けになった手指用除菌液・ジェル、

 小分けになった次亜塩素酸水(被災後のカビ発生防止のための拭き取り作業に)

 殺菌消毒剤=オズバン(カビ消毒にとても有効)

 ふきん(テーブルや食器の除菌のため)

 

7.乳児用品=赤ちゃんの洋服、オムツなど。

 

送付先:熊本YWCA〒860-0862 熊本市中央区黒髪2丁目27-21

    Tel/FAX 096-346-3419、

 

募金(第一次期限7月31日)は、通信欄に「熊本豪雨災害支援」と明記の上、

郵便振替 00170-7-23723、三井住友銀行飯田橋支店(普)1198743「公益財団法人日本YWCA」

(銀行振り込みの場合は、必ずメールにてoffice-japan@ywca.or.jpまで、

①振込日、②金額、③名前、④住所、「熊本豪雨災害支援」と要連絡)。

 

 

【義援金受け付け、日本赤十字社】

 

●日本赤十字社は九州を襲った大雨の被災者に贈る義援金の受付けを7日から始めた。

 

「令和2年7月豪雨災害義援金」被災した県を通じて全額被災者に現金で届けられる。

ゆうちょ銀行や郵便局の窓口での受け付けで振替手数料は免除。

振込先は「日赤令和2年7月豪雨義援金口座番号00110-8-588189」12月28日迄。

(山口テレビ様)

 

 

【途上国へマスク寄付・神戸国際支援機構がマスク募集】

 

●海外で児童養護施設を設置・運営する一般社団法人「神戸国際支縁機構」

(神戸市垂水区)が、アフリカやアジアの途上国の子どもたちに

日本の手作りマスクを届ける活動を展開している。

 

これまでにガーナ、タンザニア、コートジボワール、ネパール、インドネシアの

5カ国に計1600枚以上を発送。理事長を務める牧師の岩村義雄さん(71)は

「苦しい時だが、他者を顧みる日本人の隣人愛を示したい」と話している。

 

郵送で寄付されたマスクを手にする岩村義雄理事長

神戸市垂水区の神戸国際支縁機構で2020年5月13日午後

(写真:毎日新聞 中村清雅様撮影)

 

 

 

 

 

岩村さんは「新型コロナはいつ終息するか分からず、十分な医療体制のない国の

人々の不安は大きい。これからもマスクを送り続けたい」と話す。  

 

マスクの寄付は誰でも可能で、既製品や郵送代金の支援も受け付けている。

郵送先は神戸国際支縁機構 〒655―0049 神戸市垂水区狩口台5の1の101

問い合わせは同機構(078・782・9697)

 

 

【政府配布の布マスク・ホームレス支援団体へ】

 

●住所が前提となるとホームレスや、インターネットカフェで暮らす人が

こぼれてしまう。政府から送られてきた布マスク2枚を、使わないなら支援に。

 

マスクを送る際は包装された状態のまま、普通郵便で送る。
 

★「認定NPO 法人 Homedoor」宛て

〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14 へ。

 

そして、その他、支援物資として、助かる物のリストは、

 

◆使い捨てマスク  ◆手指の消毒ができる衛生用品

◆レンジであたためて食べられるレトルト食品  

◆カップ麺  ◆缶詰  ◆小包装のお菓子 ◆歯磨き粉

 

認定NPO 法人 Homedoor

〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14 ☎電話 06-6147-7018

Mail      info@homedoor.org  HP:https://www.homedoor.org/

 

 

【地震】

 

yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

●7月13日23時03分頃 震度1  岩手県沿岸部

●7月13日10時43分頃 震度2  青森県東方沖

●7月13日03時05分頃 震度1  福島県沖

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

7月13日は 90歳の階段上り&中学生の救援&警察犬の捜索で 出来る事を

 

 

 

 

 

自分に出来る事で、人を助ける。

 

    ★★★★★★★★★

 

『Metro』『Upworthy』などが伝えた報道。

英国のグレーターマンチェスター東部アシュトン・アンダー・ラインに住む

エイミー・ロバーツさんには、8歳の娘のタルーラちゃんがいる。

 

エイミーさんによるとロックダウン開始後、タルーラちゃんは、

地区の配送事業会社「Hermes」で働く、優しいティム・ジョセフさんが

いつも笑顔で、配達に来るのを心待ちにするようになったという。

 

週に1、2回ほどタルーラちゃんとティムさんは、顔を合わせるようになった。

 

ロックダウンの最中でも、仕事を頑張ってくれているティムさんに

タルーラちゃんが感謝の気持ちを込めて虹の絵を描くと、

ティムさんは、その絵を誇らしげに配達の車に掲げてくれた。

 

タルーラちゃんは「大好きなティムさんと何とか話をしたい」と手話を学んだ。

 

ある日、配達にやってきたティムさんにタルーラちゃんは、手話を使って

「よい一日を!(Have a good day)と話しかけた。

 

ティムさんは驚きながらも、タルーラちゃんに

「おはよう。よい一日を!(Good morning have a good day)

と声を出しながら手話で返した。

 

        すると

 

タルーラちゃんはすぐにティムさんを真似して、同じように

「おはよう。よい一日を!」と手話で応えた。

 

『Upworthy 2020年7月8日付「8-year-old learns 

sign language to surprise her deaf delivery driver 

with a ‘good morning’」』(TechinsightJapan)

 

 

ティムさんは顔をほころばせて「いいね!」と親指を立て、両手を上にあげて

ひらひらとさせる「拍手」を意味する手話で返したという。

 

お母さんのエイミーさんは

「もっと多くの人に手話を学んでもらって、より多くの人が手話で繋がることが

 できるようになることを願っています。」と語る。

 

ロックダウンの数週間で、タルーラちゃんとティムさんの間には

素晴らしい友情が育まれた。

 

SNSでこれを知った人たちからは、感動はもちろんの事、

「私も手話を学んでみたいと思った」と言う声も多く寄せられているとか。

 

友情というのは、相手を尊敬し、交流をしたい!と純粋に思う中で始まる。

利用しようとか、利益を求める事など、全くない。

 

温かい友情を通して、周囲の人が、感化され、前に進む事も多い!

 

    ★★★★★★★★★★

 

昨日7月13日に、愛知県美浜町の南知多ビーチランドで、人気者の

オスのセイウチ「キック」が「一日警察署長」を務めたという。

 

STOP飲酒運転。

(写真:CBCテレビ様)

 

 

 

キックは、体長3メートル、体重880キロと、超大型だが、

「ようお!(一本締め)」 と見事なパフォーマンスを見せて、沸かせた。

 

一本締めをしたキック。

(写真:CBCテレビ様)

 

 

 

愛知県では、12日までに、交通事故による死者が81人と全国ワースト。

 

 

 

 

 

(写真:CBCテレビ様)

交通事故の防止に一役買ってもらおうと、13日に、

半田警察署の「一日警察署長に任命」された。

 

 

 

 

 

 

また、13日は、警察官がパッケージに「事故にあいませんべい」と書かれた

せんべいを来園者に配って、注意を促した。

 

飲酒運転による事故は、なぜか?増えているらしい。

事故を防ぐのは、一人一人の自覚と注意である。

 

動物たちの可愛い姿を通し、注意喚起をしてくれる事に感謝したい。

パフォーマンスの背後には、飼育員さんとキックの努力もあるのだから。

 

    ★★★★★★★★★★

 

上記に掲載している、途上国のマスクを募集されている神戸国際支縁機構理事長の

岩村義雄氏は、これまでも東日本大震災や台風などの被災地を支援されてきた。

 

昨日、お話を伺ったが、4日には熊本に支援に行かれ、昨日夕方、戻ってこられた。

(車で、片道11時間)

 

岩村氏の所では「支援物資は、お米や野菜がほしい」と仰った。

(それ以外は受け付けていない)

 

その様子を、神戸新聞から紹介させていただく。

 

「神戸国際支縁機構」は、交流のある熊本県内の病院職員から被害の概要を聞き、

氾濫が起きた4日のうちに岩村さんら3人が車で熊本県芦北町に入った。

 

まだ、この時点で外部からの支援はほとんどなく、5日まで芦北町と人吉市、

多良木町を回り、神社や民家などに炊き出し用の野菜や米・約500食分の食料を配布、

避難所にはマスクを届けた。

 

岩村さんは

「家族や家屋を失い、ぼうぜんとされている住民が多かった。

 何よりもマンパワーが足りない」

「高齢者が多く、不慣れな作業と今後の生活への不安で疲労感がにじんでいた」と。  

 

崩れた民家やひっくり返った車両が残る5日朝の

熊本県人吉市内(神戸国際支縁機構提供)

(神戸新聞様)

 

 

 

浸水被害を受けた人吉市の国宝青井阿蘇神社では宮司と面会された。

 

4日の午前5時には境内に何も異変はなかったのに、午前6時ごろからわずかの間に

水が2階まで達し、2階でひざまで水に漬かったと。

 

お米や野菜を協力できる方は、ぜひ!

神戸国際支縁機構 〒655―0049 神戸市垂水区狩口台5の1の101

 

あの豪雨の中、4日に動かれたとは、その愛と行動力に敬服する。

支援が色々始まっているが、出来る支援を、確かな場所へ!と願う。

 

          ★★★★★★★★★

 

「温かい心の交流は

 素晴らしい学びを得

 新しい愛を

 つなげていく

        (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

        ★★★★★★★★★★

 

今回の豪雨の被害は、九州も大変だが、長野県、岐阜県、滋賀県、京都府、

愛媛県など、広域にわたっている。

 

熊本YWCA様によると、消毒液は、殺菌消毒剤=オズバン が欲しいと願われる。

水害の後の消毒には、オズバンが効果があると仰った。

 

私は、現地の、熊本(YWCA)に、これから送付しようと思う。

YWCAの方が「happy-ok3さん、Y CAですから。」と。YMCAと間違われるとか。

 

タルーラちゃんは、ロックダウンの中、リスクを負いつつ配達している

優しいティムさんと話すために、手話を学び、素晴らしい交流をした。

 

セイウチの「キック」は、交通安全のため、一本締めをしてくれた。

 

私たちも、今!必要な「できること」で、目に見えなくても、

支援の交流ができたら素晴らしいと思う!

 

目に見えなくても、温かい支援は、心に届く!

 

「心を支えていくための支援は尊い」

 

今!出来る支援で、今!笑顔が増え、生きる希望が力となるよう心から祈ります!

 

被災地の方々が、支えられるよう祈っています!

 

最前線で頑張っている医療従事者の方に、感謝と敬意をこめた言葉と行動を!

 

今日も医療従事者の方々、配送業者の方々が、守られますように!

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

温かい支援は、人を生かす

 

今、必要な支援から笑顔を。

 

今日も【心を届けるhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

ボリュームのあるブログをお読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 7月14日がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半

午後7時半~10時 10,20代の女性対象。

 

#学校ムリでもここあるよ

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

コメント欄にお名前を記して頂けると嬉しいです。

お手数をおかけしますが   https://happy-ok3.com/

読者登録のボタン?ですが、更新のお知らせ機能はないとの事です。

 

はてなダイアリーにいる方は「お誕生日おめでとうの happy-ok3の日記」

の読者登録されると「happy-ok3の日記」のULRを記しています。

 

下のブログ村の「ぽちっ」をお願いできたら幸いです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

皆様から励まして頂き、心から感謝します。

 

雨が続き、気温も低めです。

弱さをもつ、うちの仔たちには、20Wのペットヒーターを、

様子を見ながら点けてあげています。

 

晴ちゃんは、温和な性格ですが、色んな部屋に移動しては、楽しみます。

冒険心があるのでしょうね。(#^.^#)

 

まだ、雨が続き、あちこちで被害がでています。

皆様、今日もお身体、大事になさってくださいね。

 

えがお~。

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)

にほんブログ村 哲学・思想ブログ 名言・格言へ
にほんブログ村


人気ブログランキングへ

にほんブログ村 鳥ブログへ

※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

8歳の少女の手話&動物の署長&早い支援” に対して11件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    きょうもたくさんのいろんなおはなしを
    いっしょうけんめいにかいてくださって
    ほんとうにありがとうございます。

    >【友達に笑顔で再開、球磨村】

    ほんとうによかったですね(#^.^#)。
    すこしでもげんきなこころでいられますように。
    えがおの写真をみれてうれしいです(#^.^#)。

    きょうの8歳のタルーラさんとティム・ジョセフさんの
    おはなしもとってもよかったです(#^.^#)。
    きっとティム・ジョセフさんはこころからのえがおで
    配達をされていたんだとおもいました(#^.^#)。
    だからタルーラさんはティム・ジョセフさんと
    おはなししたかったのですね(#^.^#)。
    手話っていいなぁとあらためておもいました(#^.^#)。

    セイウチの「キック」さん、かわいいですね(#^.^#)。
    キックさんありがとう! (#^.^#)。

    「事故にあいませんべい」、そして「ジコりませんべい」も
    いいですね(#^.^#)。

    どちらもちょっぴりなユーモアもあってホッとします。
    事故がすこしでもすくなくなりますように。

    >目に見えなくても、温かい支援は、心に届く!

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
    いつもちゃんとコメントできずにごめんなさい。

    晴さん、冒険するのがだいすきなのですね(#^.^#)。
    いろんな気づかいをされているhappyさんちの
    鳥さんたちはほんとうにしあわせですね(#^.^#)。
    晴さん、たつきさん、誉さん、よしきさん
    きょうもかわいいえがおとすがたを
    ほんとうにありがとう! (#^.^#)。
    いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
    しあわせなきもちになります(#^.^#)。
    みんなげんきでいてくださいね(#^.^#)。

    happyさん、
    くれぐれも
    おからだにきをつけて、元気でいてくださいね。
    いい一日になりますように(#^.^#)。

    1. happy-ok3 より:

      スフレさま、おはようございます。いつも感謝します。

      球磨村は被害が大きく、子どもたちも大変です…。
      親御さんは、家などの片づけがあるので、受け入れの場所ができて、子どもたちが、一緒に遊べて笑顔になれる時間は、嬉しいでしょうね!

      >「きっとティム・ジョセフさんはこころからのえがおで配達をされていたんだとおもいました」
      私もそうだと思いました。

      リスクを背負いつつ、笑顔で、配達とは、心が豊かだから出来る事ですね!

      >「セイウチの「キック」さん、かわいいですね」

      大きな身体ですが、可愛いです。
      飲酒運転などが無くなりますように!

      目に見えなくても、温かい支援は、心に届く! 私はそう信じています。

      >「晴さん、冒険するのがだいすきなのですね」
      はい、晴ちゃんだけが、あちこち冒険の旅?に出ます。(#^.^#)

      今日も鳥たちのこと、有難うございます。

      いつも伝えたら、喜んでいます。

      スフレ様もお身体、大事になさって下さいね。
      いつも本当に有難うございます。

  2. unibaba721 より:

    Happyさんこんにちは!
    球磨川の氾濫により多数の犠牲者が出たことは
    痛ましい限りですね。毎年繰り返される豪雨被害には言葉がありません。
    もういい加減にしてほしいです。国の治水事業は優先されるべきで
    イデオロギーや一部の方たちの損得勘定だけで決めてしまうと
    大変なことが起こります。早くにしっかりしたダム建設がされていれば
    こんな悲惨なことは起こらなかったのにと思うと悔しい気持ちです。
    日本は平地が少なく山と川が多い地形ですから
    灌漑治水事業は絶対にしっかりやるべきと思います。
    イギリスの可愛い少女と配達員の心温まるお話も良かったです。
    みんなが優しい気持ちになれば愛溢れる社会が実現しますね。
    今日も良いお話有難うございました。

    1. happy-ok3 より:

      unibaba721さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「球磨川の氾濫により多数の犠牲者が出たことは
      痛ましい限りですね。毎年繰り返される豪雨被害には言葉がありません」

      毎年のように、起きていますから・・・その復興も半ばである中、コロナ、そしてまた災害。
      コロナの影響で、県外からのボランティアが、受け付けられないようなので、さらに大変だと思います。
      それでも、前を向かれ、頑張っておられるお姿をテレビで拝見すると、涙が出てきます。

      >「灌漑治水事業は絶対にしっかりやるべきと思います。」
      仰るとおりですね。

      >「イギリスの可愛い少女と配達員の心温まるお話」
      仰るように、欲など関係ない次元で、愛をお互いに届け合うと、素晴らしい事が起き、周囲にもそれが影響を与え、良い事が循環していきますね。(#^.^#)

      雨が続きます。
      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます。

  3. MT より:

    happy-ok3様、こんばんは! いつもたくさんの素晴らしい記事、感謝します。

    タルーラちゃん。
    好奇心旺盛で無邪気な子供の善意、驚くべきものですね。
    人との間に壁を作らず、簡単に仲良くなってしまうところ、大人には真似のできないものです。

    セイウチの警察署長、初めてです^^
    なかなかさまになっていますね!

    年々日本が疲弊していくようでつらいですが、これからもできる支援はしていきたいと思います。
    「米と野菜」ということは、日々のひっ迫が酷いのですね・・・。

    今日もありがとうございました^^どうぞ、ご無理をなさらず・・・。それでは、また。

    1. happy-ok3 より:

      MT さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「タルーラちゃん、人との間に壁を作らず、簡単に仲良くなってしまうところ、大人には真似のできないものです。」
      仰る通りですね。そして子供は敏感なので、ティムさんが、優しい人だから、それを感じての事でしょうね。(#^.^#)

      >「セイウチの警察署長、初めてです」
      私も、初めてみました。

      >「米と野菜」ということは、日々のひっ迫が酷いのですね」
      お店なども、浸水しているでしょうし、台所は1階にある事が多いので・・・・。

      神戸国際支縁機構さまは、炊き出しに活用できる食材を、今回500食分届けたようです。

      私も、少しでも、支援を続けさせて頂けたらと願います。

      いつも本当に有難うございます。

  4. リボン より:

    愛知県美浜町の南知多ビーチランドはなかなか楽しいところです、母の実家から近いです、せいうちキルト君にも1度会ったことがます。
    コロナや災害で庶民が苦しんでいるとき、go toキャンペーンとは、狂ってます。非人情極まりない、消費税を軽減するなど簡単に出来る人助けをしようともしない政府です。不幸な庶民です。

    1. happy-ok3 より:

      リボンさま、おはようございます。いつも感謝します。

      >「愛知県美浜町の南知多ビーチランドはなかなか楽しいところです」

      キックちゃんの1日署長、素敵ですね。
      一本締めまで!(#^.^#)

      >「コロナや災害で庶民が苦しんでいるとき、go toキャンペーンとは」

      自治体によっては、遠慮したいという所もあるようですね。
      コロナの感染者が、増えたら困ると…。

      良い方向に向かってほしいですね。

      いつも本当に有難うございます。

  5. ちかすぃ より:

    コロナの関係で、ボランティアの人手が今まで以上に足りていないのですね。
    ニュースで高齢の方が、床上浸水後の家の片付けをする様子を見て
    これはとてもじゃないけれどご高齢の方だけでは無理だと感じました・・
    食糧支援、ハラールフードのことを忘れていました!
    そうそう、ハラールフードも大事ですね。
    大分は国際的な大学があるので、留学生の数も多いためハラールフードが必要な人も結構いそうです。
    支援にしても、色々気づかされることが多く、勉強になります。

    1. happy-ok3 より:

      ちかすぃ さま、こんばんは!いつも感謝します。

      お返事、遅くなってごめんなさい。

      集落などでは、高齢の方が多いので、手がないと、困りますよね。

      県外からのボランティアの受け入れができないようなので、大変だと思います。

      >「ハラールフードも大事ですね。」
      食べられないものがあるようなので、ハラールフードは助かると思います。

      支援物資も、時間とともに、内容が変わってくると思います。

      いつも本当に有難うございます。

happy-ok3 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)