コロナ関連の支援~小学生・女子高生のマスク
2020年 4月28日(火)
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。 現在は、コロナウィルスのマスク支援が増えた。
「優しく温かい実際の支援は、心を励ます。」
コロナ関連の温かい支援が、増えている。
happy-ok3の、日記の記事は支援などの報告の下に。
コロナウィルスの影響で、被災地のボランティア等が休止、復興支援が難しい。
【東日本大震災 2011】
●東日本大震災の被災地住民の健康状態を調べている東北大高齢経済社会研究
センターは、今年2月の調査で、被災住民の心と体の健康状態が6年前と比べ
悪化したことが分かったと発表。
「特にメンタルヘルスの悪化が目立つ。心のケアが重要だ」と指摘する。
調査したセンターの吉田浩教授は「モノ、カネによる復興はある程度終わった。
10年目以降は被災地の人たちが希望を持ち、心の復興ができる政策が必要だ」と。
(河北新報様)
●東日本大震災の犠牲者約2万2000人を慰霊しようと宮城県角田市高倉の
大沼敏修さん(70)が彫刻刀を振るい続け、同じ数の木像を完成させた。
宮城県警の元刑事。現職時代から感じていた命の重みを形にした。
手の痛みに耐え、昨年10月に地域を襲った台風19号豪雨も乗り越え、
鎮魂の思いを貫いた。
当初2万体は目標になかった。3000体を前にした5年前の夏、木像を見に
訪れたいわき市の夫婦が「2万体、彫らないのですか」と口にした。
娘が津波で行方不明という。大沼さんは「その言葉が頭を離れなかった」と。
鎮魂の木彫り像を眺める大沼さん。
目標の2万体超を達成した
(写真:河北新報様)
大切な存在を失った遺族らの思いにも背中を押され、目標数に届いた。
「毎日が3.11の気持ちで取り組んだ。まずは手を休ませてあげたい」と。
木像は希望者に公開していたが、新型コロナ対策のため現在は休止している。
【手作りマスクの寄贈】
●鹿児島県霧島市の3年生の小学生がマスクを手作りし、市に贈った。
詳細は下記、記事。
【マスク・フェイスシールド・消毒液・防護服・牛乳】
●エリエールブランドを展開する大王製紙は2020年4月27日、不織布マスクの
国内自社生産を開始することを発表。
(写真:エリエールプロダクト(株)様)
(東京バーゲンマニア様)
マスクは月400万枚で運転を開始し、感染対策のために大量のマスクを
必要としている機関、施設等に優先して供給していく。
●「がってん寿司」やこだわりとんかつ「かつ敏」などの飲食店を展開する
アールディーシーが20日、医療現場などで使われるサージカルマスク5千枚を
熊谷市に寄贈した。
マスク寄贈のために熊谷市役所を訪れた
久志本京子社長(中央)=20日午後
(写真:埼玉新聞様)
久志本京子社長に、富岡清市長が感謝状を手渡し、「大切に使います」と約束した。
●香川の経営者らのボランティアグループ「大坂塾」を主宰する大坂靖彦さんと
塾生の有志たちが、医師会や大学などに合わせて6万枚のマスクを贈った。
(写真:瀬戸内海放送様)
今回は香川県医師会に3万枚、県中小企業家同友会に2万枚、香川大学に
1万枚のマスクが贈られた。
香川県医師会によると、新型コロナウイルスの感染拡大で大規模な病院のほか、
地域のクリニックや診療所でもマスク不足が続いているという。
(写真:瀬戸内海放送様)
香川県医師会の久米川啓 会長は「非常にありがたいことで、ぜひとも開業医の
先生方、特に足りない先生方に配布して、有効に使わせていただきたい。」
●マスクを寄贈したのは東広島市を拠点に事業などを展開している伯和グループ。
三次市の福岡誠志市長へ不織布でできたマスク5000枚の目録が手渡された。
(写真:テレビ新広島様)
県内初のクラスターが発生し現在も感染者が広がりつつある三次市では中心に
マスクが不足。マスクは優先的に医療機関などに配布される。
(写真:テレビ新広島様)
伯和グループは東広島市にもマスク5000枚を寄贈している。
●高性能な医療用マスク「N95」など600枚を寄贈したのは、総合商社の丸尾興商。
丸尾興商は袋井が創業の地で、感染症の指定医療機関となっている地元の
中東遠総合医療センターに、備蓄していたマスクを寄付。
(写真:静岡放送様)
中東遠総合医療センターには一般の人からもマスクや手袋などが届いている。
●福島市の求人広告代理店「梛(なぎ)」が、市内の企業など約600社・団体へ
マスク1万2000枚の配布を始めた。
伊達こども園にマスクを寄付する梛(なぎ)の
社長今野暁光さん
(写真:福島経済新聞)
4月24日には、伊達の認定こども園「伊達こども園」にマスク500枚を寄付。
●小金井市商工会青年部が、不要なマスクの寄付を募り、医療機関や介護施設など、
マスクが不足している場所に届ける「マスクバンクプロジェクト」を始めた。
小金井市商工会青年部長大坪正直さん
(写真:立川経済新聞様)
制限を設けずに広く募集をし、寄付先も広げていく方向に。
●三重県にある津市市民活動センターはマスクの寄付窓口の設置を始めた。
津市市民活動センターは未使用のマスクの寄付を募っている。
窓口へ直接持参するほか、郵送で
津市市民活動センター
(写真:三重テレビ放送)
津市市民活動センターの窓口へ直接持参するほか、郵送でも受け付ける。
●宮城県の村井嘉浩知事は27日、県が独自に衛生物資を調達・配布する緊急支援を
行うと発表。6月1日からマスク計400万枚などの配布を開始する。
県は緊急支援に先立ち、5月1日には医療機関にマスクやガウンなどの物資20万点、
社会福祉施設にはマスク5万枚を配布する。
医療機関などへの緊急支援の実施を発表する
村井嘉浩知事=27日、宮城県庁
(写真:毎日新聞 塔野岡剛様撮影)
6月1日から医療機関にマスク250万枚を配布し、社会福祉施設には150万枚を配布。
知事は財源について「国の臨時交付金を充てるが、県の一般財源を使う可能性も」
●山梨県内25のクラブが加盟する国際ロータリー第2620地区で、高野孫左ヱ門さんと
星野喜忠さんが、県庁を訪れフェイスシールド3360個分の目録を長崎知事に手渡した。
(写真:テレビ山梨様)
これは、愛知県のクラブの会員でプラスチック加工業者が製造したもので
全国のクラブで合わせて50万のフェイスシールドを寄付しているという。
クラブでは、最前線で活躍する医療従事者の安全確保に役立ててほしいと。
●鳥取大医学部と鳥取県内企業が協力し、飛沫(ひまつ)感染を防ぐ
「フェースシールド ORIGAMI(オリガミ)」を開発した。
オリガミは紙製で安く量産でき、使い捨て。月末に出荷を始め、
鳥取県と東京都に1万個ずつ寄贈。
自身もフェースシールドを装着し、説明を受ける
平井伸治知事(左)=鳥取市の県庁で
2020年4月23日午後2時33分
(写真:毎日新聞 野原寛史様撮影)
紙とポリプロピレン製のフィルムのみで構成するため軽く、マスクとも干渉しない。
製造費用は1個120円。
東京都内で感染者の検査や治療にあたる医師から助言も受け、まず3万個生産する。
●マツダは4月27日、同社で備蓄しているマスクや従業員から募った未使用の
雨合羽・レインコートを、医療機関に提供したと発表。
マスクは、広島県、広島市、山口県、防府市に対して4月22日~24日に
計3万枚を提供。地域の医療機関に届けられる予定。
雨合羽やレインコートは、防府市、広島県、広島市に対して4月20日~24日に
計553着を提供。防護服の代替品として活用してもらう。(Impress Watch様)
●電気事業連合会は27日、各電力が全国の原発で備蓄している防護服約10万枚を、
全国の医療機関などに提供する準備を進めている。
原発の廃炉作業を想定し開発された通気性が高い防護服
(写真:共同通信様)
北陸電力は、運転停止中の志賀原発(石川県)の防護服を富山、石川、福井各県に
寄贈すると発表。
富山、石川両県には各3千着を、福井県には関西電力と1500着ずつを出し合う。
●大阪市に防護服を寄付したのは、中国に10の拠点をもつ国際物流会社「エフシース
タンダードロジックス」で、27日、午後1時過ぎ、トラックで段ボール40箱を。
この会社は、約400万円かけて、中国の取引先から2000枚を買い集めた。
副社長は「以前、社員が新型コロナウイルスに感染したときに保健所の方に本当に
お世話になったので、そのお返しがしたかった」と。
防護服は、患者の治療にあたる医療従事者向けに市内の病院に配布される。
(ABCテレビ様)
●東京Vが27日、八王子市の東京医科大学八王子医療センターに雨がっぱ100着と
ゴミ袋1000枚を寄贈したと発表。
今回寄贈した雨がっぱは旧エンブレムのもので、グッズ販売ができなくなったもの。
ゴミ袋も昨年渋谷などでごみ拾いのイベントを行ったときに使った
ものの残りだという。すでに22日に発送し、24日に納入した。(スポニチアネックス様)
●島田市内で介護事業所を運営する一期一会トータルケアはこのほど、
除菌電解水給水器2台を市に寄贈した。
浜田教育長に除菌電解水給水器を手渡す
丹野社長(右)=島田市のプラザおおるり
(写真:静岡新聞様)
水道に設置し酸性電解水(次亜塩素酸水)を生成する機器で、手洗いに加えて
身の回りの除菌、清掃など幅広く使用することができるという。
●東京大学などとミネラル水を製造する企業が共同で緊急開発した
「テラ・プロテクト」。
水とミネラルから生成され、強いアルカリと水中で生まれる電磁波の効果で
ノロウイルスなどほとんどのウイルスを壊してしまうと。
(写真:九州朝日放送様)
福岡県みやま市のヨコクラ病院は、消毒液不足を補うため「テラ・プロテクト」を
従来のアルコール消毒液と併用して試験的に導入。院内の除菌に取り入れる。
現時点では試験的な利用に限られるが、使用が拡がれば、感染防止への
大きな一歩になると期待される。
●農林水産省は、緊急事態宣言等の影響で減少している、牛乳乳製品を製造する
酪農家を支援。
買物の際に牛乳やヨーグルトを普段より1本多く購入していく。
【消毒液 販売】
●「富士山の銘水」はミネラルウォーターを製造販売している会社だが
次亜塩素酸水も自社で製造。
(写真:テレビ山梨様)
今回は全国的に消毒液が入手しにくい状況を受けこの次亜塩素酸水の販売を決めた。
製造機をフル稼働させることで月に約20万リットル分を製造できる。
(写真:テレビ山梨様)
1本18リットルで税別3000円と市場価格の4分の1ほどの値段に抑えて、
行政や医療機関を優先して4月中にも販売される予定。
【経済支援】
●愛媛県の中村知事は「最前線で頑張っているのは医療保健関係者の皆さんで
ございます。感謝の意を要すと共に安定的な医療提供体制を確保していくため、
愛媛県独自で応援手当金を立ち上げます」
(写真:テレビ愛媛様)
特別手当は中村知事が27日の会見で明らかに。対象は、感染症指定医療機関・
帰国者接触者外来のある医療機関・軽症者らを受け入れる宿泊医療施設で、
患者の診療や検体を採取する業務にあたる医師や看護師など。
(写真:テレビ愛媛様)
手当の額は1人1日につき3000円で、より感染リスクが高い業務の人には
4000円を支給する方針。近く手当支給に向けた条例改正を行う予定。
●大阪府内の各自治体が子育て世代への支援や、事業者への給付金支給など
独自の施策を打ち出している。
まちに住む人々や、地元経済を支えてきた
企業の不安を取り除こうと
各自治体が知恵を絞っている。
(写真:産経新聞様)
●香川県は、県内事業者を対象にした5月6日までの休業要請については、
休業要請の協力に対して20万円、飲食店などの夜間営業自粛と観光客が多い
うどん店の2~6日の休業に対して10万円を協力金として支給する。
香川県庁
(写真:山陽新聞様)
うどん店は、全体の8割程度に相当する440事業者を想定した。
●27日、全社員638人に一律10万円の支援金を支給したのは、航空機の設計などを
手掛ける「シーアールイー」
(写真:東海テレビ様)
在宅勤務や一時休業で月収が減ったりマスクなどの購入で出費が増えたりして、
社員の家計にも影響が出ていることから、4月15日に支給を決めた。
●最前線で奮闘する神戸市内の医療従事者らを支えようと、
「こうべ医療者応援ファンド」が設置された。
「こうべ医療者応援ファンド」を紹介する
ウェブサイト
こうべ市民福祉振興協会のホームページより
(毎日新聞様)
市民や企業から寄付を募り、支援金を病院などに配分する。
市も医療機関への助成事業を始める方針で、官民挙げてサポートする。
振込先は三井住友銀行神戸公務部「普通3053606」
名義は「こうべ医療者応援ファンド」
問い合わせは、こうべ市民福祉振興協会(078・743・8114)。
【医療物資を募集・沖縄県】
●沖縄県は医療物資が不足しているとして、医療物資の提供を呼び掛ける。
未使用・未開封の次の7種。
(1)サージカルマスク(2)フェイスシールド
(3)レインコート(医療用ガウン代用品として使用)(4)医療用滅菌手袋
(5)消毒用アルコール(6)環境クロス(洗浄成分や除菌成分を含浸(がんしん)
させたクロス。医療機器洗浄などに使用する)(7)デジタル体温計―。
提供の際はまず、県新型コロナ対策本部総括情報部にメールで連絡する。
感染症対策のため原則郵送のみ。着払いは対応不可。メールには提供物資名、数量、
発送予定日時、氏名・連絡先を明記。匿名希望の場合はその旨も記すよう求める。
メールアドレスは、aa090701@pref.okinawa.lg.jp
上記の7種類以外の物資提供や郵送が困難な場合は電話で相談するよう求める。
(電話)098(866)2014(平日午前9時~午後5時)
【赤ちゃん用品は赤ちゃんに・購入注意を】
●静岡県内の赤ちゃん用品専門店で沐浴(もくよく)用ガーゼなどの品薄が続く。
本来の用途以外での赤ちゃん用品の購入を控えるよう
呼び掛ける張り紙=23日、静岡市駿河区の
西松屋チェーン静岡下川原店
(写真:静岡新聞様)
手作りマスクの材料に購入する客がいるとみられ、店舗関係者は「商品を必要とする
妊婦や赤ちゃんに届くよう、ガーゼや除菌用品、体温計などが品薄が、赤ちゃん、
母親が不自由なく使えるよう本来の用途以外の購入は控えてほしい」と呼び掛ける。
【コロナ詐欺・盗難に注意】
国民生活センターでは、事例を紹介。相談も受け付ける。警察に相談を。
【コロナDV・相談を】
●DVで不安を感じたら、一人で悩まず相談をと、政府から。
○全国共通相談ナビダイヤル「0570-0-55210」
○警察相談専用電話「#9110」※緊急の場合はためらわずに110番を
【政府配布の布マスク・ホームレス支援団体へ】
●住所が前提となるとホームレスや、インターネットカフェで暮らす人が
こぼれてしまう。政府から送られてきた布マスク2枚を、使わないなら支援に。
マスクを送る際は包装された状態のまま、普通郵便で送る。
★「認定NPO 法人 Homedoor」宛て
〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14 へ。
そして、その他、支援物資として、助かる物のリストは、
◆使い捨てマスク ◆手指の消毒ができる衛生用品
◆レンジであたためて食べられるレトルト食品
◆カップ麺 ◆缶詰 ◆小包装のお菓子
認定NPO 法人 Homedoor
〒531-0074 大阪市北区本庄東1-9-14 ☎電話 06-6147-7018
Mail info@homedoor.org HP:https://www.homedoor.org/
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●4月27日22時24分頃 震度1 福島県沖
●4月27日18時26分頃 震度1 長野県中部
●4月27日18時07分頃 震度1 根室半島南東沖
●4月27日14時39分頃 震度1 長野県中部
●4月27日12時04分頃 震度1 長野県中部
●4月27日11時33分頃 震度1 長野県中部
●4月27日11時32分頃 震度3 長野県中部
●4月27日09時29分頃 震度2 長野県中部
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
4月27日は コロナ関連の支援~病気の6歳児の愛と勇気 で病気の少年の勇気。
難病と闘いながら、コロナ支援に立ち上がった6歳の少年はすごい!
今、自分が出来る支援を、温かい心で届ける人は幸い。
鹿児島県霧島市の3年生の小学生・高橋咲奈さんがマスクを手作りし、市に贈った。
咲奈さんは、先月から、母・智子さんとマスクを230枚、手作りし、
これまでに自分が通っていた保育園や友人らに配布してきたという。
(写真:南日本放送様)
そして27日には、「困っている人に使ってください」と81枚を霧島市に贈った。
(写真:南日本放送様)
咲奈さんは
「コロナウィルスになる人を1人でも助けたいと思って作りました」
「マスクがほしいけど、もらえないと思っている人にもらってほしいです」
霧島の中重市長は
「自分に何ができるかを考えて作って下さった高橋さん親子に感謝です」
(写真:南日本放送様)
霧島市では、母子手帳の交付に合わせ、妊婦に窓口で配る予定で、
サイズも大人用・子供用・園児用と3種類あるという。
小学3年生の少女が、自分に出来るマスクつくりを通して、コロナウィルスに
感染する人を1人でも助けようと、230枚ものマスクを作って寄贈した。
こう言う思いが、コロナをやっつけていくのでは?(#^.^#)
★★★★★★★★★★
西東京市に住む高校3年の女子生徒は「自分の母親が、近所の方にマスクを
あげた際にとても感謝をされていたのを見て、自分にも何かできないかと
今回の寄付を考えた」という。
そこで
4月8日、ツイッターに「私たちは、日本で育った東京在住の中国籍の高校生です」
「高齢者をコロナから守ろう【募金】」というタイトルで
一口500円の募金を呼び掛けた。
この思いに友人たちが同調し、同級生らが協力し、画像に日本語、英語、
中国語のバーションまでもが用意され、1日で100人以上から約52万円が寄せられた。
日本国内のみならず、中国からも募金に応じた人は多かったという。
女子高生は寄付を募っただけではなく、西東京市内にある中国製品の輸入会社に
マスクの購入を相談した。
会社の経営者は「そんな良いことなら、うちで半分支援するよ」と後押しして、
中国製マスク2万枚を確保できたという。
そして、このマスク2万枚を西東京市に寄付した。
西東京市は当初、報道機関を集めて贈呈式を開く計画を立てたが、女子高生が
「私一人でできた寄付ではない」と断り、匿名による寄付になった。
マスク2万枚を寄贈。
(写真:まぐまぐニュース様)
市は「いただいたマスクは高校生の意向により、介護サービス事業所・施設等や
保育園等において使用させていただきます」と。
女子高生は、お母さんの姿を通して、自分も何か、コロナウィルスの支援を思った。
この行動力は、素晴らしいし、周囲から善い友達の協力があった。
友達というのは、人を利用するのでなく、自分を最善を協力出来る人では?
女子高生は、お金も、マスクも自分だけの力ではないと、謙遜だ。
★★★★★★★★★★
京都市上京区の堀川病院では4月10日以降、入院患者や看護師ら計28人の感染が
確認され、うち患者2人が死亡した(25日現在)
患者の13人は現在も同病院で治療を受けており、看護師らは感染リスクを抱えながら
懸命にケアに当たっている。
そんな中
住民や通院患者から激励や応援のメッセージが相次いで寄せられているという。
「地域の者として応援しています」
「身を削っての献身的な看護に、倒れないでと願うばかりです」
通院患者からは「ずっと堀川病院に頼り切りで。大変ですが頑張ってください」と、
長年にわたり地域医療を担ってきた同病院への感謝が…。
また、京都学園高の生徒たちからは、手作りのマスク100枚が届いた。
同封の手紙には「自分たちが出来ることを考えてマスクを作ってみました。
効力はわかりませんが、よろしかったら使ってください」と。
京都学園高の高校生から贈られた手作りのマスク
(写真:堀川病院様提供)
(京都新聞様)
京都市内の老舗和菓子店からは、休業で売ることができなくなった
まんじゅうやようかんが差し入れられた。
顔面を保護する手作りのフェースガード約30個も、市民と思われる人から送付され、
今、看護師が実際に使用しているという。
堀川病院の山田正明事務長は
「温かい言葉に職員は元気をもらえている。大変な状況だが、患者の命を守るため、
メッセージを励みにこの難局を乗り切りたい」と感謝の言葉を述べている。
いくら注意を払っていても、強力なコロナウィルスから、院内感染が起きる事がある。
しかし、心ある優しい地元の方々が、堀川病院を愛し、大事に思い、
温かい応援・支援を実際に届けられている。
こういう温かい愛の支援が、今、求められていると思う。
「思いやりのある行動は
希望を運び
心を元気づけ
笑顔の数を増やす
(by happy-ok3)」
多くの温かい支援や応援がある一方で、
22日、日本看護協会の福井トシ子会長の会見によると、看護師たちに対し、
「新型コロナウイルス感染症患者を受け入れている医療機関の看護職の子供が、
保育園の登園の自粛を求められた」
「医療機関での業務終了後、タクシーに乗車しようとした際、看護職という理由で
乗車を拒否された」
「なじみの定食屋等から看護職は来店しないでほしいと言われた」
「感染症病床で勤務していると夫の会社に知られ、夫が勤務先より休むよう言われた」
「親が新型コロナウイルス感染症患者を受け入れている医療機関に勤務している
ことを理由に、学校で子供がいじめにあった」
現場で働く看護職から、精神的に辛いというメンタルヘルスの相談も多く寄せられると。
福井トシ子会長は
「国民の皆様が感染しないこと、これが看護職を含む医療関係者には何よりの
励みになり、何よりのエールになります」
「3密」を防ぐなどの感染予防に国民ひとりひとりが取り組むよう求められた。
私も、呼びかけ、書くだけでなく、出来る事で、微力ながら支援への努力をと…。
昨日も、その準備をしていた。
差別や心無い言葉などではなく、実際の支援を!
優しい、励ましを届けられたら幸い!
(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)
差別や偏見、イジメでなく温かい手を。
温かい手は、心も温かくしていく。
今日も【温かい手を差し伸べる】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが
お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!
今日のラッキーを探そう←こちらから
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お誕生日
今日 4月28日がお誕生日の方おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
生きる道を選んで下さい!
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「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半
午後7時半~10時 10,20代の女性対象。
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
コメント欄にお名前を記して頂けると嬉しいです。
申し訳ございません、読者登録の機能がございません。
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
皆様から励まして頂き、心から感謝します。
今日も、多くの方の沢山の素晴らしい支援、寄贈があり、すごいですね。
毎日、こんなにも温かい支援が届けられている事、素晴らしいです。
今日は少し、気温が低いですから、お身体、大事になさってくださいね。
26日、昼下がりに、献血車が来ていたので、今、足りないと言われている
献血をしようと思いました。が・・・。
係の方が「今日は、皆さん多めに400ミリリットル採血しますから、
体重が~キロ以上の方でないと、受け付けられないのです。」
と言われ、献血できませんでした。採血後に貧血を起こさない配慮だと。
また、次回、200ミリリットルの時、献血させていただきます。
えがお~。
えがお~。
なかよし~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
おはようございます、happyさん。
スフレです。
>●東日本大震災の犠牲者約2万2000人を慰霊しようと宮城県角田市高倉の
大沼敏修さん(70)が彫刻刀を振るい続け、同じ数の木像を完成させた。
ほんとうにすごいことだとおもいました。
きょうもたくさんの支援や製作のおはなしを
いっしょうけんめいにあつめてくださって
ほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
みなさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
きょうの
鹿児島県霧島市の小学三年生の高橋咲奈さんのおはなしも
西東京市の高校3年の女子生徒さんのおはなしも
ほんとうによかったです(#^.^#)。
みなさんほんとうにえらいなぁってすなおにおもいました。
>福井トシ子会長は
「国民の皆様が感染しないこと、これが看護職を含む医療関係者には何よりの
励みになり、何よりのエールになります」
はい、わかりました(#^.^#)。
いつもじょうずにコメントできなくててほんとうにごめんなさい。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
なによりもhappyさんや鳥さんたちが
おげんきでほんとうにうれしいです(#^.^#)。
献血もなさっているのですね。
happyさんはほんとうにすごいなぁってあらためておもいました。
でも、むりをしないようにしてくださいね。
晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん
きょうもかわいいえがおとすがたを
ほんとうにありがとう! (#^.^#)。
いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
しあわせなきもちになります(#^.^#)。
みんなげんきでいてくださいね(#^.^#)。
おからだにきをつけてくださいね。
いい一日になりますように(#^.^#)。
スフレさま、おはようございます!いつも感謝します。
大沼敏修さん、2000体もの木像、すごいですね。
きっと、多くの魂が喜んでいる事でしょうね。
中々、出来る事ではないですね。
使命のような、気持ちで、彫られたのでしょうね。
震災の悲しみは、いつまでも残りますから・・・。
>「鹿児島県霧島市の小学三年生の高橋咲奈さんのおはなしも 西東京市の高校3年の女子生徒さんのおはなしも ほんとうによかったです」
小学校3年生の少女のマスク作り、すごいです。
思いやりが深いのですね。
女子高生も、感謝をいつも持っている方なのでしょうね。そして謙遜ですね。(#^.^#)
素晴らしいです!
福井トシ子会長が言われるよう、感染しない事が、医療崩壊を防ぐことにもつながりますね・・・。
そのための、今は、自粛のときなのですね。
自粛の影響で、献血が少なくなって、血が足りないようです。
献血車が来ていたのですが、今回は、出来ませんでした。
>「晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん
きょうもかわいいえがおとすがたをほんとうにありがとう!」
鳥たちが起きたら、伝えますね。喜びます、いつも。(#^.^#)
今日は少し気温が低いです。
スフレ様もお身体、大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。
大沼さんは円空さんのようですね。高橋咲奈さんも素晴らしいのですが、膨大な情報を集めるhappy
様もいつも感心し、尊敬しています。
カビだらけのあべのマスクは公明党関係のユーレイ会社の製品とか。どこまで庶民を愚弄、馬鹿にするのでしょうか。早く死ねと言ってるようです、人口削減したいのだそうです。
リボンさま、こんにちは。いつも感謝します。
>「大沼さんは円空さんのようですね。」
仰る通りですね。
多くの魂が、喜ばれ、ご遺族の方々の慰めになっているでしょうか・・・。
小学生の高橋咲奈さん、素晴らしいですね。
毎日、これだけの、コロナの関連の支援と応援があることに、驚き、感謝しています。
多くの方々の温かい支援に、頭がさがります。
いつも本当に有難うございます。
大沼敏修さんの2万体の木像、すごいですね。写真に圧倒されました。今はコロナ禍で難しいですが、木像を見て報われる方々がいらっしゃるだろうなと思いました。
私は鹿児島出身ですが、遠方に住んでると知らないニュースが多いです。最近、鹿児島のニュースを色々と載せてくださってますね。マイナー県なのに、ありがとうございます。
東京の中国籍の高校生が中心となって、マスクを寄贈したということですが、中国というだけで「コロナをもたらした」と非難する人々がいる中で、とても勇気がいったことでしょう。お母さまも中国籍なのではないかと察しますが、手作りのマスクをご近所の方に配られていて、とても優しい方なのだと思います。
byronko 様、こんにちは。いつも感謝します。
>「大沼敏修さんの2万体の木像、すごいですね。写真に圧倒されました。」
多くの魂が喜び、ご遺族も慰められたと思います。
>「最近、鹿児島のニュースを色々と載せてくださってますね。」
すごく頑張っておられ、素晴らしいです!
>「中国というだけで「コロナをもたらした」と非難する人々がいる中で、とても勇気がいったことでしょう。」
素晴らしいです。
また、中国がコロナで大変なとき、日本からの温かい応援、支援物資もありました。
助け合い、支援し合うって素晴らしいですね。(#^.^#)
いつも本当に有難うございます。
happy-ok3様、こんにちは!
たくさんの善意が日本のあちこちで、特に若い人たちから生まれていること、本当に嬉しく思います。
コロナという災いはもう起きてしまったことですし、あとはただ向かい合うしかありません。きっと希望は見えます。
happy-ok3様、あまりに自己を犠牲にして他に尽くそうとなさること、心配になります。どうぞ本当にご無理だけはなさらず、体はお大事になさってください。
今日もありがとうございました😊またよろしくお願いします。
MTさま、こんにちは!いつも感謝します。
>「たくさんの善意が日本のあちこちで、特に若い人たちから生まれていること、本当に嬉しく思います。」
本当に、素晴らしいです!
>「あとはただ向かい合うしかありません。きっと希望は見えます。」
世界中で、みなさん、向き合っていますから・・・。
希望を持ちたいです。
献血は、体重が足りないので、出来ないと言われたので、周囲の方がたも、ちゃんと見て下さっていますし、
私も、気をつけます。
温かいお心、ご心配を心から感謝します。
MTさまも、お身体大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。
こんばんは。
こちらも昨日感染者ゼロで喜んでいたのが今日は感染者5人になってしまい、
やはり病院の患者さんや看護師さんなのです。
今の大きな病院や感染者を受け入れる病院は本当に命がけですね。
沖縄の記事を読ませて頂いて思い出しましたが
連休に沖縄旅行に行く予定のお客さんがまだまだいるとの事。
「県外から来ないで欲しい」と沖縄の知事も言っているようですね。
医療物資が足りていないとは知りませんでした。病院も少ないでしょうし、
連休明けが本当に心配です。
ぴーちゃん さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「今日は感染者5人になってしまい、やはり病院の患者さんや看護師さんなのです。」
そうですか・・・。
こちら地域でも、病院での感染があったようで、仰るように、医療従事者の方々の方々は命がけ・・・ですね。
気をつけていても、・・・なのですね・・・。
沖縄は、来ないでといってるのに・・・。
感染者の数が出るのは、大体2週間と言われているので、5月半ば過ぎからが、こわいですね。
都市の病院でも大変で、院内感染もおこりうるのに、地方の病院は、医療崩壊がおきますよね・・・。
1人1人が、本気で気をつけないといけないですね。
沖縄には、少しですが、医療物資?送付させて頂きました。
ぴーちゃん さまも、お身体、大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。
こんばんは!
大沼さんの2万体をも超える木像の製作、素晴らしいですね。
とても多い数、並大抵の気持ちでは彫る事ができないですよね。
しかし、そんなにも多くの方が犠牲になったという事実がとても辛く感じます・・
御魂に、きっと大沼さんのお気持ちが届いたことかと思います!
私の住む県では、数日感染者が増えておりません。
みんなで力を合わせて、少しずつでも感染を減らして、
オーバーワークな医療関係者の方々もお休み出来るような状態にしなくては、と思っております。
心温まる記事を有難うございます!
ちかすぃ様、こんばんは。いつも感謝します。
>「大沼さんの2万体をも超える木像の製作、素晴らしいですね。」
すごいです。
そして、亡くなられた方の魂に、温かいお気持ちが届いているはずでしょうし、ご遺族の方々の大きな慰めになっておられるでしょうね。
>「私の住む県では、数日感染者が増えておりません。」
素晴らしいです!
感染者が出ない事(減らす)が、医療従事者の方がたの疲れをとることにつながりますね。
仰る通り、私たち、1人1人の、今日の取り組みが、大事なのですね。
お薬も、ワクチンも未だないのですから・・・。
いつも本当に有難うございます。
妊娠、出産、子育てや介護をしている方々は、ただでさえ不安の多い時期なのに、こんな状況の中で本当に皆さん大変だろうと思います。ガーゼなども1か月以上前から売り切れ状態ですよね。
私も若いころに献血しようとしたら、体重が足りなくて受け付けてもらえず、その後十分に重くなったのに(^-^;、狂牛病騒ぎで、イギリスに行っていた人は献血できないと言われ、そのくくりがなくなったと思ったら、あれこれ薬を飲んでいるのでできなくなってしまいました…。私の母は毎年のように献血していたくらい健康だったのですが、人のお役に立てるのも健康ならではですね…。
白魔女さま、こんばんは。いつも感謝します。
手作りのマスクを作られるかたも、善意で作られるのですが、材料がなくて、赤ちゃん用品に走ってしまわれるのですね。
こう言う現状を、知って頂く事も、新生児を持つお母さんへの支援につながればいいなあと、思いました。
>「人のお役に立てるのも健康ならではですね…。」
そうですね。
血液の場合は特に。
私も200ミリリットルならOKなのですが、今は、量を確保されたいようで、400ミリリットル、採血されていました。
早く、この事態が終息してほしいですね。
いつも本当にありがとうございます。