コロナ関連の支援~かるかん饅頭完売&希望

2020年 4月14日(火)

 

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。 現在は、コロナウィルスのマスク支援が増えた。

 

「感謝の心と純粋な支援は、お互いの喜びをもたらす。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

コロナウィルスの影響で、被災地のボランティア等が休止、復興支援が難しい。

 

 

【台風19号・2019】

 

●台風による千曲川の堤防決壊から、13日で半年。被災地では農作業も本格化。

 

建物の公費解体の申請は、現在403件で、先月末までに終了したのは15件。

 

 

 

 

 

(写真:長野放送様)

災害ボランティアの受け入れは、2月下旬で休止、新型コロナの影響も影を落とす。

 

【熊本地震 2016】

 

●熊本県教委は10日、熊本地震の影響で「専門家による心のケアが必要」とされた

県内の公立小中高と特別支援学校の児童生徒が、2月の調査で1256人だったと発表。

 

 

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

 

 

 

 

2016年5月の調査開始以来、最少。調査対象17万3519人の0・7%に当たる。

 

 

●2016年4月の熊本地震で住宅被害を受けた被災者150人を対象に、

約1年ごとに聞き取っている生活状況や復興の実感についての追跡調査の結果。

 

 

 

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

 

 

 

【手作りマスクの寄贈】

 

長崎市柳田町の市立土井首小学校の育友会の有志は、児童を新型コロナウイルス

感染症から守ろうと、約500枚の布マスクを手作りした。

 

10日、同校で贈呈式があり、受け取った児童は

「これからずっと大切に使いたい」と感謝を。

 

手作りマスクを着用し笑顔を見せる児童ら

長崎市立土井首小

(写真:長崎新聞様)

 

 

買い占めにならないよう、材料はいくつかの店舗を回って集めた。

 

内側に縫い付けるガーゼは特に品薄のため、綿のシーツを切って代用するなど工夫し、

保護者約10人で全児童分のマスクを仕上げた。

 

 

●岩手県一関市の保健センターには、たくさんのマスクを段ボールで

持ち込んでくる人が。持ち込んだのは手作りの布マスク。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ朝日様)

一関市では7日から、市民が作った大人用の布マスクを1枚150円で買い取る。

市では、買い取ったマスクを13日からマスクを求める市民に無料で配布。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ朝日様)

配布開始の1時間半前から行列ができ、あっという間にマスクはなくなった。

買い取りは24日まで受け付け、約6000枚をの予定。配布は、なくなり次第終了。

 

 

【マスク・消毒液・防護服の支援】

 

●「東レ」は、海外の子会社で、国内向けのマスク用の不織布を、月に

およそ3,000万枚分生産してきたが、5月からおよそ6,000万枚分にまで拡大させる。

 

 

 

 

 

 

 

(写真:フジテレビ様)

国内でも、滋賀県にある不織布の試験設備を生産体制に切り替え、

月に2,000万枚分の不織布を生産し、あわせておよそ8,000万枚分増産する。

 

 

 

 

 

 

 

(写真:フジテレビ様)

東レは、医療従事者が使う防護服についても、国内向けに生産を検討しているという。

 

 

中国福建省から「N-95マスク」1万枚と、「サージカルマスク」1万枚が送られた。

 

段ボール10箱分。担当者は「医療機関でマスクが不足する中、大変ありがたい。

一日も早い終息に向けて大切に使っていく」と。

 

長崎県を通じて、長崎県内医療機関に提供する。
 

福建省から届いたマスクを運ぶ県職員=県庁

(写真:長崎新聞様)

 

 

 

 

長崎県と福建省は1982年から友好県省関係にある。新型コロナウイルスの感染が

中国で拡大していた今年2月、県から支援物資としてマスク1万枚を送付。

 

その後、現地担当者から「お礼がしたい」と連絡があり、3月中旬に発送された。

 

 

かつて富山県南砺市で研修していた中国の研修生からこのほど2万2000枚の

マスクが南砺市に届いた。

 

マスクは20年余り前に中国・浙江省紹興市から、南砺市の福光地域へ研修に

来ていた元研修生およそ40人が寄付。
 

 

 

 

 

(写真:北日本放送様)

「福光で大変お世話になって、今の私たちがある」と感謝の気持ちが込められている。

 

13日は田中市長が、市内で中国との友好交流に取り組んでいる団体や研修生を

受け入れた企業などに届いたマスクを配った。

 

 

 

 

 

(写真:北日本放送様)

南砺市長は「嬉しく思いました。ほんとに大事に使いたいと思う」

マスクは市内の民間の高齢者福祉施設にも配られた。

 

 

●宮城県栗原市築館の和服加工業「鈴木和裁研究所」が不足するマスクを同市に

寄付しようと、布製マスク作りを急ピッチで進めている。

 

市内園児向け約1600枚の無償提供を予定する。

 

愛知県から材料を取り寄せ、社員ら4人が手作業で製造する。

 

急ピッチで作られる布製マスク=栗原市築館

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

 

生地の裁断や縫い合わせ面の裏返しなど手の掛かる作業が多く、

生産は1日150枚が限度という。

 

9日に、鈴木守夫社長が市役所を訪れ、完成した約230枚を千葉健司市長に手渡した。

鈴木社長は「マスク不足で困っている子どもに届けて活用してもらいたい」と。

 

 

子ども用のマスク約1万9000枚を寄付したのは、名古屋に本社がある

生活雑貨の卸し会社オサダ。

 

オサダは、マスクの製造を中国の会社に委託して、

今回は中国の倉庫にあった在庫を取り寄せて寄付。

 

 

 

 

 

(写真:名古屋テレビ様)

オサダでも子ども用のマスクは特に手に入りにくい状況が続いている。

「保育園で散歩をするにも、マスクが着けられないと聞いた。少しでも役に立てれば」

 

名古屋市・河村たかし市長は「大事に使わせてもらう」

 

 

 

 

 

(写真:名古屋テレビ様)

寄付されたマスクは市内の保育所や認定こども園など700か所に配布すると。

 

 

●岩手県山田町に縫製工場を置く、アパレルメーカーのマツマが、13日は従業員の

代表が町役場を訪れ、抗菌・抗ウイルス機能を備えた特殊繊維で作った

布マスクなど合わせて200枚を山田町の佐藤信逸町長に手渡した。

 

 

 

 

 

(写真:岩手放送様)

普段、ワンピースやジャケットなどの既製服を製造、全国的なマスク不足を受けて、

宮城と新潟にある3つのグループ工場で初めて布マスクの生産に踏み切り、

今後は町内にある岩手工場でも生産が始まる見込み。

 

 

(写真:岩手放送様)

 

 

 

山田町では受け取ったマスクを、地元の介護施設へ届ける。

 

 

秋田県横手市は市民が除菌効果が期待できる「次亜塩素酸水」除菌水を無料配布。

 

市の園芸振興拠点センターでは、野菜などを洗う際に次亜塩素酸水を使っていて、

食塩水を電気分解することで1分間に8リットル作ることができる。

 

 

 

 

 

(写真:秋田テレビ様)

市では、手や指、机や手すりの除菌などに役立ててほしいと。

 

「新型コロナウイルスの菌に直接効果があるか検証はできていないが、身の回りの

ものを清潔にという習慣づけができれば効果が期待できる。お役に立てるのでは」と。

 

 

 

 

 

(写真:秋田テレビ様)

当面の間、市役所や各地域局などで配布、詳細は市のホームページや広報紙で。

 

 

●医療用品が不足する中、ヨットのセール(帆)の材料を使った医療向けのガウンを、

横浜市金沢区の「ノースセール・ジャパン」が作り始めた。

 

同社は世界のトップ選手にセールを提供するメーカーで、今夏の東京オリンピックが

延期となったことで、需要が高まるガウンの供給に力を入れる。

 

帆の素材で作ったガウン=写真:ノースセール・ジャパン提供

(朝日新聞様)

 

 

 

 

 

 

厚生労働省の「感染症法に基づく消毒・滅菌の手引き」には「可能な限り使い捨て」

とあるが、同社のガウンは洗って再利用することを想定している。

 

密閉性に優れている一方、蒸れやすく、火気に弱い。

特性を使用者に伝え、使用の可否は現場で判断してもらうつもり。

 

 

【マスク、その他、販売】

 

●山形市の大風印刷は、抗菌作用のあるインキを使ったカラフルなマスクケースを

開発し販売を始めた。食事などでマスクを外している時もしわにならず、清潔に保管。

 

デザインは花柄、猫、三角、和柄の4種類があり、石灰石が主原料の新素材なので

破れにくいという。スーツの内ポケットに納まるサイズで、チケットホルダーや

通帳ケース、ふくさなどにも活用できる。

 

抗菌作用があり、丈夫なマスクケース(手前)

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

「花粉症」「アレルギー」「予防」「喘息(ぜんそく)」と印刷した

缶バッジやマスクに貼るシールも用意。

 

マスクケースは500円、缶バッジは1個、シールは1シート(10枚)で各200円。

同社のウェブ店「よってけろ」での購入時は送料150円がかかる。

連絡先は同社023(689)1111。

 

 

●高松市のかばん工房「カワニシカバンプロダクト」が革の端材を使った

「マスクホルダー」を発売した。

 

キッチンペーパーを使ったマスク

4月8日、高松市

(写真:産経新聞様)

 

 

 

ゴムひもの付いた留め具で、キッチンペーパーを用いて簡易的なマスクを

作ることができ、何度も使える。感染リスクや、マスクがなくて肩身が狭い思いを

する人を減らしたいと、社長自ら動画投稿サイト「ユーチューブ」で作り方を解説。

 

革の色は黒やグレー、ベージュなど。材料に限りがあるため色を選ぶことは

できないが、「届いてからのお楽しみ」と。

 

 

●サイクルウエアメーカーのパールイズミが洗って使えるマスクを自社開発し、

数量限定で発売を開始。

 

サイクルジャージーやスパッツ、シューズなどを手掛けており、

ロードレースのプロチームにも製品を供給。開発したマスクは立体裁断の布マスクで、

サイクルジャージーと同じポリエステルの生地を使用。

 

パールイズミが販売しているサイクルジャージーと

同素材の布マスク

(中日スポーツ 写真:パールイズミ様提供)

 

 

 

 

 

速乾性に優れており、繰り返し洗えて毎日清潔に着用できる。

内側にポケットを備え、ティッシュなどを挟める。色はホワイトで大人向けサイズ。

 

980円(税抜き)。サイクルショップやスポーツ用品店で販売中。

 

 

●川越市下広谷で、医療用フィルターやパッキンなどを製造している杉山工業は、

先月末から独自に開発したウレタンマスクを販売。

 

特徴はマスクの厚みと、使用している素材。厚さは従来のウレタンマスクの1・75倍、

素材は化粧用のパフと同じものを使用しているため肌になじみやすい。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ埼玉様)

「少しでも地域の人たちの役に立てれば」と、マスクの販売を始めると連日、

電話やメールなどによる問い合わせが殺到し、生産が追いつかない状態。

 

 

(写真:テレビ埼玉様)

 

 

 

杉山工業のマスクは現在、注文の受け付けを一時、中断、来月から再開する予定。

 

 

【コロナ詐欺・盗難に注意】

 

国民生活センターでは、事例を紹介。相談も受け付ける。警察に相談を。

 

●釧路市内に住む50代の男性の自宅に中国・上海からマスク200枚が届いた。

 

男性はマスクを注文した覚えがなく、警察は送り付け商法の可能性もあるとして、

注意を呼び掛ける。(北海道テレビ様)

 

●警察官をかたる電話があり、電話では「4人組の詐欺グループを逮捕しました。

捜査で、あなたの口座から20万円引き下ろされていることが分かりました。

キャッシュカードを準備しておいてください。

1時間後に警察官が私服で取りに行きます」とか、

 

「コロナ対策の関係で名前等の情報が流出している。

話を聞きたいので代わってほしい」など。

 

こうした電話があったということだが、いずれも警察に相談、

詐欺の電話だと気づき被害はなかった(長野放送様)

 

 

【食品・物資の協力を】

 

●市民や企業から寄付された食品を生活困窮者に無償提供している市民団体

「フードバンクぎふ」(赤星守雄代表)で、備蓄が不足し始めている。

 

新型コロナウイルスの感染拡大を受けた休校措置などから、ひとり親世帯の需要が

増えているためで、団体は物資の提供を呼び掛けている。

 

「感染拡大防止で、子ども食堂も閉じてしまっている。本当に困っている人が

たくさんいることを知ってほしい」と話す。

 

フードバンクぎふに寄せられた食品=岐阜市太郎丸

(写真:岐阜新聞様)

 

 

 

 

日持ちする食品の提供を求めている。特にインスタントラーメンやそうめん、

うどんなどの乾麺は重宝するという。

問い合わせは赤星代表、携帯電話090(3383)2301。

 

 

【政府配布の布マスク・ホームレス支援団体へ】

 

●住所が前提となるとホームレスや、インターネットカフェで暮らす人が

こぼれてしまう。政府から送られてきた布マスク2枚を、使わないなら支援に。

 

マスクを送る際は包装された状態のまま、普通郵便で送る。
 

「ホームレス支援全国ネットワーク」宛て

〒805―0015 北九州市八幡東区荒生田2の1の32へ。

 

 

【地震】

 

yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●4月13日21時20分頃 震度1 青森県東方沖

 ●4月13日19時16分頃 震度4 長野県北部

 ●4月13日04時37分頃 震度1 和歌山県北部

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

4月13日は コロナ関連の支援~笑顔をシェアする使命 で医療従事者の笑顔を

 

 

 

 

 

 

患者さんに、笑顔を届ける力は、あたたかい!

 

大変な中でも、お互いに誠実に、助け合うとき、笑顔が広がる。        

 

ブラジル・リオデジャネイロの観光名所に「コルコバードのキリスト像」がある。

 

今年の復活祭は4月12日。

 

新型コロナウイルスの封じ込めに最前線で頑張っている

世界中の医療関係者に敬意を表し、医師姿に衣替えをした。

 

リオを、一望する丘の上で両手を水平に掲げる高さ約40メートルの

白いキリスト像に、白衣と聴診器が投影され、

 

足元にはそれぞれの国の言葉で「ありがとう」の文字が投影された。

 

12日、医療従事者への敬意を表して医師の白衣が投影された

ブラジル・リオデジャネイロの「コルコバードのキリスト像」

 

←足元に「ありがとう」

(写真:AFP時事)

 

 

 

ニュースサイトG1によると、像を所管するカトリックのリオデジャネイロ大司教区は

「世界的な(新型ウイルスの)大流行という繊細な時期での、希望と激励のメッセージ」と。

 

「ありがとう」を、心を込め、伝える事は、力になり、お互いの喜びになる!

 

         ★★★★★★★★

 

沖縄県内では新型コロナウイルスの感染が、7日、12人と最多となったことで、

那覇市は翌日8日に控えていた入学式の延期を7日の夕方に決めたという。 

 

那覇市の首里にある「首里知念製菓・和菓子四季彩」では、卒業や

入学シーズンになると、毎年多くの紅白色のかるかんまんじゅうの注文を受ける。

 

四季彩では受けた注文の、準備をしていたが、延期の決定を知り

店主の知念秀和さんは「もう配布はできないだろう」とがっくり。

        

        しかし

 

「こんな時期だから仕方ない。入学式ができることになったら、

 また注文してもらえたらうれしい」

 

8日の朝、知念さんは、注文を受けた学校のPTAにキャンセル料をもらわずに

引き取ることを伝えた。

 

引き取った、かるかんまんじゅうは(460セット×紅白2個)の920個に 。

 

 

用意していた紅白のかるかんまんじゅう

(写真:沖縄タイムス様)

 

 

 

「こんな大量の在庫を抱えるのは初めての経験。

 お店で売り切れなかったら処分しようと思っていた」と。

        

        ところが

 

PTAで事務を担当し四季彩とやりとりをしていた岡留芙美さんが、

 

「こんなご時世で店にとっても痛手なはず。誠実な対応をしてくれたからこそ

 いい方向に向かえば」

 

とLINEで、かるかんまんじゅうが沢山余った事を、他の保護者達に伝えた。

 

「たくさん在庫を抱えていると思います。お知り合いの方々に周知していただけると

 知念さんも助かるのでは…情報の拡散をぜひよろしくお願いします」

 

「おまんじゅう食べたい方は是非」

 

そのかいがあって、8日は午前9時から四季彩にお客さんが沢山。

 

知念さんによると、新入生の保護者や老人ホームやデイケア、放課後児童クラブの

職員など「1人で50セット買ってくれた人もいた」という。

 

かるかんまんじゅうは午後2時には完売した。

 

 

完売に感謝を伝える知念さん(右)

(写真:沖縄タイムス様)

 

 

 

 

知念さんは「商品のことを広めてくれたおかげで売ることができた。

人と人とのつながりを感じることができた」と笑顔。

 

 

お店に掲げたメッセージ

(写真:沖縄タイムス様)

 

 

 

その感謝の気持ちを伝えたいと店に「救済拡散のお礼」と書き

「最初に発信して頂いた方へこの場をお借りして御礼申し上げます。

 ご入学、ご進級おめでとうございます。」

 

岡留さんも知念さんも、誠実な方である。

 

その誠実さは、目に見えないが、誠実な人が感謝をささげる感謝は

それこそ、目に見えない力になって、善い方向に働いたのだと思う!

 

   ★★★★★★★★

 

私は、先日、ありがとうという素敵なお葉書を頂いた。(#^.^#)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらこそ、感謝でいっぱいで、ありがとうございますと心から御礼申し上げたい。

 

また、陰ながら、励まして下さる素敵なお友達にも、心からの感謝を捧げたい。

 

 

「支援は心に希望と

 喜びを届ける

 喜びは感謝をつなぎ

 笑顔を増やす

       (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上記に記したが「フードバンクぎふ」様では、コロナウィルスの影響で、給食が

食べられなくなり、困っている児童たちのための支援を呼びかけておられる。

 

微力であるが、私も協力を申し出て、今準備をしている。

 

さて実は、一昨日の夜中(だろう)たつき君が、お休みシートのかかった

カゴの中で何があったのか? 足に怪我をしていた。(珍しい)

 

昨日の朝、直ぐ、病院に連れて行った。

受付の方も心配して下さったが、だいじには至らなかった。

 

担当の先生とは別の先生だが、何度も診てもらっている。

私は、福島県の会社から購入した、ミラクルロールのマスクをつけていた。

 

(「羅布麻=らふま」という植物の繊維で35度の温度で遠赤外線を放射し、強い抗菌性をもち、

吸湿性と放湿性を持つ「絹」とを織りあげてそれらを、9分の1の大きさに圧縮した生地を使用)

 

 

 

 

 

 

 

何と!先生のつけておられるマスクは「自前」で、最後の1枚だ、とおっしゃっる…。

「先生、大変・・・。売ってないし、忙しいのに…。」

 

たつき君を連れて帰り、私は、ミラクルロールマスクがあるから、わずかに

箱の底に残っていた、10枚ほどのマスクを、全部包み、再度、動物病院に行った。

 

先生も「そのミラクルのマスク、注文しようかな?」と仰ったが、2~3週間はかかる。

「先生、お身体に気をつけて、これで、しのいでください!」と。

 

先生は、すごく喜んで下さって、やりとりを聞いていた受付の女性も、

笑顔になって、一緒になって喜んで下さった。

 

今、どこでも、マスクが不足している!

 

毎日、コロナ、コロナ…で、しんどい報道が多いが、どなたかに喜んで頂ける時間は

笑顔が周囲に増えて、喜びから、力が与えられる!

 

自分に、今!出来る事で、支援が出来たら、幸いだと思う!

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

今、出来る支援に、今、動く

 

心のこもった支援は、周囲に笑顔を広げる。

 

今日も【出来る支援を運ぶhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 4月14日がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

生きる道を選んで下さい!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半

午後7時半~10時 10,20代の女性対象。

 

#学校ムリでもここあるよ

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。

 

医療従事者の方々が、今日も守られますように。

皆様も、お身体、大事になさってくださいね。

 

肌寒い日が続きます。

うちの仔たちは、寒がりなので、まだ湯たんぽを置いています。

 

たつき君は、病院に行くと、ケージの敷き紙の下に隠れます。

でも、丸見えです。

それでも、隠れようと必死です。(#^.^#)

昨日は、病院、頑張りました!

 

 

えがお~。

 

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

 

コロナ関連の支援~かるかん饅頭完売&希望” に対して13件のコメントがあります。

  1. よんばば より:

    つたない葉書のご紹介、ありがとうございます。
    いつもいつも心温まるお話のご紹介に、どれほど救われている人がいることでしょう!
    どうかhappyさんもくれぐれもお体お大切に。

    1. happy-ok3 より:

      よんばば様、こんにちは!いつも感謝します!

      素敵な、綺麗なお葉書、心から感謝します。

      お部屋に飾っています。(#^.^#)

      多くの素晴らしい方が、沢山いらっしゃいます。
      取材された方や新聞社などの方々に感謝します。
      その方々の見えないご労も、分かる範囲で、紹介させて頂きます。

      今は、コロナウィルスのことで、多くの人が大変です。
      小市民なので、大きな事は出来かねますが、今、今日、させて頂ける事をと、つたないながら
      考えています。
      また、色々、教えてくださいね。

      こちらこそ、いつも感謝します。
      フクロウさんは、毎日、微笑んでくれて、嬉しい!です。

      いつも本当に有難うございます。

  2. ribon より:

    兵藤正俊さんは「日本人はすいませんばかりで有難うと言わない」と、
    市では、買い取ったマスクを13日からマスクを求める市民に無料で配布。これは良いですね、地方自治は民主主義の学校、政府は地方自治をいじめてばかりいないで見習えです。いつもありがとうございます。

    1. happy-ok3 より:

      リボン様、こんにちは!いつも感謝します。

      >「市では、買い取ったマスクを13日からマスクを求める市民に無料で配布。」
      マスクを買い取り!って、今のこの時期は、助かる方がおおいでしょうね。

      報道を見ていると、多くの自治体が、独自の、宣言や方法で、乗り切る努力をされていますね。

      こう言う時に「首長」の指導力が、問われていくのでしょうか・・・。

      いつも本当に有難うございます。

  3. miyotya より:

    おはようございます。
    今日も様々なマスク支援の記事を掲載して下さって有難どうございます。
    企業はじめ、ボランティア・個人の方々のマスク作りに
    心が熱くなりました。
    また、中国からのマスクの支援にも感謝です。
    こうして困っている時の助け合いが、やがて日中関係の
    緩和に繋がればと願っています。
    happy-ok3さん、とっても素晴らしい事をされましたね。

    1. happy-ok3 より:

      miyotya さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「企業はじめ、ボランティア・個人の方々のマスク作りに心が熱くなりました。」

      仰る通り、皆様、素晴らしいですね!

      >「中国からのマスクの支援にも感謝です。」
      お礼や、お返しということで、温かい支援が沢山、日本に届けられ、嬉しいですね。

      持っていたマスクは、ご存知のとおり、厳しい状況にある子ども達を支えておられるNGO様に
      ほとんど、送付させて頂きましたが、

      随分以前に購入していた、この残りは、何かの時にと思って、10枚ほどですが、予備にと。

      でも、先生「自前の最後の1枚のマスク」と仰るので、
      なんとか・・・と。少しですが、お役にたてば、幸いです。
      先生は、毎日、多くの患者さん(動物)と飼い主さんと、お会いになられますから。

      miyotya さま、お身体、大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます。

  4. byronko より:

    沖縄にも、かるかんがあるのですね。
    PTA保護者の方の協力で、かるかんが完売したのは素晴らしいです。SNSの威力はすごい。

    たつき君、寝ぼけて怪我をしちゃったのでしょうか…?
    全てのマスクを獣医さんにプレゼントされたhappy-ok3さん、優しすぎます。
    (私だったら、1、2枚、自分用に残します。笑)
    先生は、本当に感謝されたことだと思います。
    happy-ok3さんも、どうぞ御身体にお気をつけください。

    1. happy-ok3 より:

      byronko さま、こんにちは!いつも感謝します。

      >「PTA保護者の方の協力で、かるかんが完売したのは素晴らしいです。」

      良かったですよね。
      920個という数はおおきいですよね。

      一生懸命、作られたものを沢山、もし、廃棄となると、辛いですし。

      >「たつき君、寝ぼけて怪我をしちゃったのでしょうか…?」

      全く分からないのです。
      先生も「どうなったのだろう?」と不思議がっていました。
      痛かったと思います。
      カゴの中には、危ないものは一切おいていません。

      先生、自前の最後の1枚だと仰ったので、心配しました。

      お元気で、これからも沢山の動物たちを診て、元気にして頂きたいですし、
      そのために、先生が守られないと。

      今、ミラクルロールマスクがありますし。(#^.^#)

      byronko さまもお身体、大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます。

  5. GAEI より:

    沖縄のかるかん饅頭が完売してよかったですね。まさに支え合いです。マスクもひとつ作るのに時間がかかるので、量産にも限界があるでしょう。異業種、異素材からのチャレンジはマスク不足のなかで朗報です。

    1. happy-ok3 より:

      GAEI さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「沖縄のかるかん饅頭が完売してよかったですね。」
      ほんとうに!お店の方も、嬉しかったでしょうね!

      前日の夕方に、延期が決まったら、どうしようもないですね。

      誠実な方々の厚意によって、完売出来て、本当に良かったです!

      >「マスクもひとつ作るのに時間がかかるので、量産にも限界があるでしょう。」
      マスクを作っていない所が、作りだしので、量産は難しいでしょうね。
      でも、こういう動きが広がって、心強いですね!

      まだまだ、マスクは不足していますね。

      いつも本当に有難うございます。

  6. MT より:

    happy-ok3様、こんばんは!

    誠実な助け合い、支援のお話は本当に心温まるものがあります。
    SNSもいい目的で拡散されると、力を発揮するものですね^^

    happy-ok3様はいつも持ち出しですから、ご自身が逆に困ることもあるのではないかと心配しますが、そこは不思議な力で守られているのかなという思いもあります。
    大変と思いますが、常にお手本を見せていただいてありがとうございます。

    今日もありがとうございました^^日々報道を見ていると終息どころかますます拡大ですが、いつか終わるときまで辛抱ですね。ご無事をお祈りします。

    1. happy-ok3 より:

      MT さま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「誠実な助け合い」
      この事は、仰るように、素晴らしい力を発揮させますね。

      >「そこは不思議な力で守られているのかなという思いもあります。」
      仰る通りです。
      不思議な事が、色々、ございますし、贅沢していませんから。(#^.^#)

      NGO様が、家庭の厳しい状態の所に贈られるクリスマスのプレゼントも、毎日、私は節約し、
      時間をかけて備えて、準備していきます。
      1度には、できないので。

      少しでも、支援が喜んで頂けたら、嬉しいです。(#^.^#)

      >「日々報道を見ていると終息どころかますます拡大です」
      自治体が、自治体単独で、非常事態宣言を出した所がありますね。

      自治体のそうした動きは、大きな守りの力だと思います。

      MT さまも、お身体、大事になさってくださいね。
      いつも本当に有難うございます。

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