被災地の報告~86歳&87歳の卒業式と学び
2020年 3月10日(火)
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。 災害が増え、報告が多いです。
「学びは、謙遜な気持ちから日々新しく得られる。」
日々変化する、復興の事を少し報告。
happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。
【台風19号 2019・10】
●台風19号で土石流が発生し、住宅が押し流された宮城県丸森町子安地区周辺の
山林で8日、町消防団員と近くの住民ら計約70人が、行方不明となっている
小野正子さんの捜索活動を行った。
小野さんの親族も加わり「手掛かりを一つでも」と目を凝らした。
土石流の爪痕が深い沢沿いで行われた捜索活動
(写真:河北新報様)
参加した住民は約30人。
台風19号で、町内では10人が亡くなり、小野さん1人が行方不明になっている。
【台風15号 2019・9】
●台風15号の上陸から9日で半年、被災地の一部では住民の生活再建が進んでいない。
鋸南町では、全世帯のおよそ7割にあたる2500世帯が被災した。
(写真:日本テレビ様)
半年たったいまも、ブルーシートで応急処置しただけの住宅が多く見られる。
業者不足などの理由で、修理が進んでいないという。
これからの雨漏りが原因のカビが、夏に向けて再び増殖して、
住民に健康被害がでることも心配されている。
【東日本大震災 2011・3】
●福島県須賀川市の水稲・野菜農家、樽川和也さん(44)は地域で一番の若手ながら、
直売所では名指しで注文が入るほど、信頼を得る農家になった。
だが、その姿を一番近くで見てほしい父はもういない。
東京電力福島第1原子力発電所事故を受け、自ら命を絶った。
父の位牌に線香を上げ、手を合わせる和也さん(右)と
母の美津代さん(福島県須賀川市で)
(写真:日本農業新聞様)
あれから9年。除染作業、賠償請求……。父の死を受け入れ、
農業を続ける道のりは決して容易ではなかった。
いまだに原発再稼働の報道を見ると憤りを感じる。過去は忘れられない。
だが、自分の野菜を待っている人がいる。
原発・津波被害で福島県の営農休止農地は1万7000ヘクタールに上った。
19年4月時点で30%の5000ヘクタールしか再開していない。
政府が指示する「帰還困難区域」は、双葉町や大熊町など7市町村が
いまだに原則立ち入り禁止になっている。
●東京電力福島第1原子力発電所事故の影響で放射性物質が付着し、高濃度で
汚染された稲わらやほだ木など農林業系の指定廃棄物の福島県での処理が進んできた。
ただ、最終処分場が決まらず、宮城、栃木など福島県以外では事故発生当時から
処理はほとんど進んでいない。
国が責任を持ち対応することが決まっている1キロ当たり8000ベクレルを超えた
1万トンを超す農林業系の指定廃棄物は、最終処分場が決まらず処理が進んでいない。
農林業以外にも下水汚泥や浄水発生土などでも指定廃棄物が10都県であり、
合計28万8185トン残っている。(日本農業新聞様)
●東日本大震災で被災した岩手、宮城、福島の3県の39市町村では、
発生から9年がたつ現在も全国の自治体からの応援職員が働いている。
岐阜県内からは現在、約20人が勤務。
昨年4月、羽島市から釜石市に派遣された春日井さんの配属先は市民課市民登録係。
実際に働き始めると、死亡日が震災当日の戸籍や震災当時の住所が明記された
証明書類の発行のほか、津波で両親を亡くした震災孤児の親族が、未成年後見人と
記載された戸籍の受け取りに来るなど、震災に絡んだ多様な業務や相談に追われた。
市民課で窓口業務に当たる春日井匡史さん(左)
岩手県釜石市只越町、同市役所
(写真:岐阜新聞様)
災害公営住宅の建設や道路復旧など土木技術職に限らず、幅広い職種が復興を
支えていることを実感。
3県では復興事業が一段落し、人手確保にめどがついた自治体がある一方、
被害が甚大だった沿岸部などの自治体では応援を受けてもなお90人以上の職員が
不足しているとされる。
被災地の間で、復興の程度や支援の行き届き具合に差が生じているのが実態だ。
●仙台市宮城野区蒲生地区の旧中野小跡地にある「なかの伝承の丘」に8日、
蒲生地区の旧4町内会でつくる「なかの伝承の丘保存会」から献花台が設けられた。
献花し祈りをささげる元住民
(写真:河北新報様)
雨の中約200人が訪れ、モニュメントの前の献花台に花を置き、静かに手を合わせた。
157人が犠牲になった蒲生地区は災害危険区域に指定、住民の住まいは離れ離れに。
新型コロナウイルスの感染拡大で一時、献花台設置の見合わせも検討したが、
アルコール消毒液を用意し恒例の芋煮汁の振る舞いをやめるなど、
対策をした上での実施を決めた。
●東日本大震災による須賀川市の農業用ダム「藤沼湖」の決壊で亡くなった
犠牲者を悼む「大震災と藤沼湖の記憶をつなぐつどい2020」は8日、
同市滝地区防災公園で催された。
献花し、犠牲者の冥福を祈る出席者
須賀川市滝
(写真:福島民報様)
濁流が押し寄せた下流域で7人が死亡し、当時一歳の男児が行方不明。
●鎮魂を祈るいわき市の久之浜・大久地区の追悼慰霊行事は8日、
市内の久之浜稲荷神社・秋葉神社境内で行われた。
海を望む堤防で献花し手を合わせる地域住民
いわき市久之浜町
(写真:福島民報様)
参列者が境内にある震災の記念碑「東日本大震災追悼伝承之碑」と、海岸近くに
設けられた献花台に花を手向け、大津波の犠牲者らへの鎮魂と復興を祈った。
●東日本大震災から9年の節目を前に、宮城県山元町坂元地区の徳本寺で8日、
犠牲者を追悼し、復興を祈願する法要が執り行われた。
大般若経600巻を転読した復興祈願法要
(写真:河北新報様)
震災発生時刻の午後2時46分に釣り鐘を9回鳴らし、法要が始まった。
亘理郡内の僧侶18人が、同寺に江戸時代から伝わる
大般若経600巻を扇のように広げて読む「転読」で読経した。
●仙台市が若林区荒浜の防災集団移転跡地に整備を進める市沿岸部で
最大規模の「避難の丘」が間もなく完成する。
現在は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、最終盤の舗装工事などが
一時ストップしているが、盛り土はほぼ終わっている。
荒浜小(右)の南側に整備が進む最大規模の
避難の丘(左上)=仙台市若林区荒浜
(写真:河北新報様)
市は4月中に利用を始める予定で、東部復興道路の東側5カ所に計画した
避難の丘の整備が完了する。
●東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で大きな被害を受けた岩手、宮城、
福島3県の42市町村のうち、被災に関する公文書を廃棄したか、廃棄した可能性が
ある自治体は計21市町村に上ることが9日、共同通信のアンケートで分かった。
うち18市町村は「保存期間の経過」を理由に挙げた。
自治体は公文書の内容に応じて保存期間を1、3、5、10年などと定めている。
宮城県女川町が「歴史公文書」に選定し、
永年保存する震災関連文書=3日、女川町役場
(写真:共同通信様)
今回の調査では震災公文書の永年保存化などのルールがあるのは4割弱の
16市町村にとどまることも分かった。
復旧復興の事後検証に支障が出る恐れがあり、有識者は全国一律の保存基準が必要と。
【デマに注意】
経済産業省より
◆トイレットペーパーの原料の供給には全く問題はありません。
◆現在、トイレットペーパーの輸送量を2倍に増強しています。
◆トイレットペーパーの在庫も日本国民全体で3週間分に相当する量があります。
◆通常どおり落ち着いてトイレットペーパーの購入をしていただくようお願いします。
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●3月9日04時28分頃 震度3 豊後水道
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
3月9日は 被災地の報告~真備中生徒の防災新聞16 で中学生からの防災を。
写真:福島商工会議所様
撮影:菅野勝人様 題:桃の花咲く頃
明日がくるとは限らないため、今日の備えを大切に。
学校で学ぶ事が出来るという時間は、本来は、素敵な時間!
3月8日、福岡県にある全国広域通信制の明蓬館(めいほうかん)高校で卒業式が
行われ、川崎町の 86歳 の井上継信さんが、卒業された。
卒業生を代表して涙ながらに答辞を読み上げ、教員や家族への感謝を述べた。
2年間通った学び舎に「勉強することがただただ、楽しく、うれしかった」と。
明蓬館高の卒業式で、
涙ながらに答辞を読み上げる井上継信さん
(写真:西日本新聞様)
井上さんが小学校を卒業したのは戦後の混乱期で、中学は、長男として家族の
生活費と弟たちの学費を稼ぐため通えなくなった。
29歳から5年間、働きながら勉強したいと福岡市内の高校の通信制課程を受講したが、
仕事の都合で卒業できなかった。
井上さんの転機は…敬老会だった。
明蓬館高の生徒たちが披露した和太鼓演奏に感銘を受け、2018年4月、84歳で入学。
明蓬館高校の授業は自宅や校舎で「インターネット授業」を視聴して、
テストを受けたり感想を書き込んだりして単位を取得していく。
井上さんはネットに慣れていないため、ネットの一つ一つの動作を
孫より年下の教員たちに、教えてもらい確かめながら進めた。
一番苦労したのは、英語。
授業とは別に、教員からもらった、アルファベットや英単語を書き取るプリントを
何枚もコピーして練習したり、問題集の内容をノートに書き写したりした。
29歳から5年間学んだ通信制課程の単位が活用できる事になり、
普通より1年早く2年間で卒業が決まった。
卒業式は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、来賓祝辞をやめ、
例年より時間を短縮して実施。
小賀友子副校長は、井上さんについて
「誠実で謙虚な態度は、生徒だけでなく教員にもいい影響を与えてくれた」と感謝。
井上さんは「卒業できたのは皆さんのおかげ。まだまだ学び続ける」と。
次の目標は「家にある昭和文学全集を読むこと」だと。
学ぶ事に希望を持ち、これからも学び続ける姿は素晴らしい!
その誠実で謙虚な背中が、多くの人の「生きたお手本」になっている。
★★★★★★★★
こちらも3月8日、沖縄県那覇市のNPO法人珊瑚(さんご)舎(しゃ)スコーレで、
夜間中学校とフリースクール高等部の「卒業を祝う会」が開かれた。
今年、夜間中学を卒業したのは、最高齢となる 87歳 の具志堅政雄さん。
具志堅さんが首里第三国民学校(当時)6年の時、米軍の攻撃が激しくなった。
作業の防空壕掘りに、かり出され、学校どころではなくなった。
すぐ下の弟や妹は、空襲や栄養失調で亡くなり、戦後まもなく父親も他界。
具志堅さんは長男だったため、父親代わりになり、米軍のごみ拾いなどをしながら
ほかの弟や妹の面倒を見て、学校には行けなかった。
数年前、新聞で夜間中学校の存在を知り「自分でも行けそうな学校があった」と。
84歳で入学したが、何と!70代や80代の同級生が多く、一緒に机を並べる時間は
すぐにかけがえのないものになった。
「授業も行事も、クラスメートとのおしゃべりもみんな楽しい。苦労してきたのが
自分だけではないことを知り、肩の荷が軽くなる思いでした」
入学後に大病を患い、昨年12月には脳梗塞で倒れた。家族や仲間を心配させたが、
1月になるとつえをついて教室までの階段を毎日上った。
「ずっと行きたかった場所が、ここでした」と。
87歳で夜間中学校を卒業し、在校生やスタッフから
花束を贈られる具志堅政雄さん
(写真:沖縄タイムス 鈴木実様撮影)
大勢の在校生やスタッフから祝福を受けた具志堅さん。
「またメンソーリヨー(来てください)」と声を掛けられると、
「うん、うん」と嬉しそうに!
仲間に会いに、これからも機会を見つけては学校に顔を出すという。
具志堅さんは、戦争で学校どころではなくなり、家族を支えるため、
中学を断念された。
学校で学べる環境というのは、あたり前ではなく、恵みであると思う。
「今日と言う新しい一日に
誠実と謙遜を携える時
学びが生きる
学びは善き心の希望
(by happy-ok3)」
ドリス・レッシング(1919年~2013年 イギリスの作家)は
【 これこそが学ぶということだ。
これまでずっと知っていたことが突然新しく見える 】
井上継信さんは86歳で高校を卒業、具志堅政雄さんは87歳で中学を卒業された。
学びたい!という希望の灯を消さなかったお2人だからこそ、
学ぶ道が拓かれたのではないだろうか?
また、お2人に共通しているのは、謙遜で誠実であること。
イジメ等はなく、お互いに楽しく、学べる優しい人たちがいた!
学ぶという事は、単に知識や情報を取り入れるものではないと思う。
毎日の生活を、新しい目で深く観察し、新しく感じる事が出来る。
私はいつも思うが、今日という日は新しい日なのだ。
どんなに良い成績をとっても、上手な言葉を書いたとしても
嘘をつき、約束を守らない、人のモノを盗るなら、どうなのだろう?
今日の新しい1日の感謝を沢山探し、今日、自分が学ばせて頂ける事柄を
正面から素直に、受け留め、自分の内側に浸透させ、成長出来たら、幸せだ。
勉強だけに限らず、内面の成長のための学びは、一生続くものだと思う。
どの学校も、今年の卒業式は、コロナウィルスの影響で制限があるが、
それでも
学ばせて頂け、卒業させて頂けることは「恵みであり喜び」だと思う!
(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)
今日という新しい日に、新しい学びを得る。
謙遜で誠実な心は、善いものを吸収していく。
今日も【学びを続ける】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが
お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!
今日のラッキーを探そう←こちらから
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お誕生日
今日 3月10日がお誕生日の方おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
生きる道を選んで下さい!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半
午後7時半~10時 10,20代の女性対象。
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
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えがお~。
えがお~。
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なかよし~。
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命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
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おはようございます、happyさん。
スフレです。
きょうのご高齢のおふたりのおはなしも
ほんとうによかったです。
そしてあかるいきもちになりました(#^.^#)。
前向きに生きる人たちはまわりの人たちを
あかるくしてくれるのですね。
自分自身に誠実だから前向きになるのだなぁって
おもいました。
そしてご自分を大切にしているからだとも
おもいました。
井上継信さん具志堅政雄さん、
ご卒業ほんとうにおめでとうございます!
そしてげんきなきもちをくださって
ありがとうございます(#^.^#)。
>ドリス・レッシング(1919年~2013年 イギリスの作家)は
【 これこそが学ぶということだ。
これまでずっと知っていたことが突然新しく見える 】
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん
きょうもすてきなえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)。
いつもげんきをもらっています(#^.^#)。
みんなげんきでいてください(#^.^#)。
きょうは雨のようです。
くれぐれもおからだに気をつけてくださいね。
良いいちにちになりますように(#^.^#)/。
スフレさま、こんにちは。いつも感謝します。
>「自分自身に誠実だから前向きになるのだなぁっておもいました。」
仰るとおりですね。
誠実で、そしてご自分を大切にしておられるからこそ、ですね。
80半ばをすぐぎてのご卒業、すばらしいですね。
>「そしてげんきなきもちをくださってありがとうございます」
私たちも、元気!をいただけますね。(#^.^#)
学びは新しいです!
鳥たちのこと、今日も有難うございます。
スフレ様からのお言葉は、伝えています。
みんなえがおです!
こちらも雨です。お身体大事になさってくださいね。
いつも本当に有難うございます。
義務教育さえ受けられず7,80代で取り戻す。戦後の家族失った子供達の気の毒な写真を思い出します、政治の責任です、政治は責任を取らず、ヌケヌケとすぐ繁栄します。
いつもありがとうございます。
リボン様、こんにちは。いつも感謝します。
戦後の混乱期は、食べること、生きて行く事が、大変でした・・・。
でも、井上さんも具志堅さんも、すごく、責任感を持って、頑張ってこられたのでしょうね。
立派だと思います!
80歳を過ぎてからの勉強は大変な中でも、善い方々との交流は、喜びですね!
いつも本当に有難うございます。
最近は地震が少ないとほっとしていましたのに、コロナウィルスの激震が止みませんね。
そんな不安の日々に87才、86才の方々の祝卒業の記事、うれしく嬉しく拝読しました。
そして時代の犠牲になった方々がご高齢になられてもなお向学心を持ち続けられることに感動。
確かにこれは若いクラスメートや孫のような先生方にも励みになったことでしょうね。
私も記憶力の後退を嘆くこの頃、大先輩の努力を忘れないようにしなくては!
夕菅 さま、こんにちは。いつも感謝します。
>「時代の犠牲になった方々がご高齢になられてもなお向学心を持ち続けられることに感動。
確かにこれは若いクラスメートや孫のような先生方にも励みになったことでしょうね。」
仰るとおりです。
戦後は、学ぶ事が難しかった方も多いと思います。
だからと言って諦めず、学ぶ意欲を持って学ばれたことは、
多くの方々のお手本になられたと思います。
努力と向上心、だいじだなあ 私も励まされました。(#^.^#)
コロナウィルス、終息してほしいですね。
いつも本当に有難うございます。
沖縄の方だったんですね。沖縄は、被災といっても戦争の犠牲者ですから本当に言葉もありません。辛苦の中で最後まで学ぶ意欲を失わなかったのは本当に素晴らしいことだと思いました。お二人のご卒業、心よりお祝い申し上げたいと思います。
被災地の情報は、時間が経ってしまうと報道されることが少なくなります。知らないところでの被災のようす、皆さんの頑張りのようすなどいつもお知らせいただいてありがたく思っています。ありがとうございました。
yporcini様、こんばんは!いつも感謝します。
具志堅さんは、沖縄で、沖縄は、被災といっても戦争の犠牲者ですね・・・。
>「学ぶ意欲を失わなかったのは本当に素晴らしいことだと思いました。」
本当に素晴らしいと思います。
意欲を実行に移される所が、素晴らしいです!
>「被災地の情報は、時間が経ってしまうと報道されることが少なくなります。」
そうなのです・・・。また今は、コロナウィルスの事が前面に来て・・・。
被災地の報告を、大切に思って下さって、心から感謝します。
こちらこそ、いつも本当に有難うございます。
>明蓬館(めいほうかん)高校で卒業式が行われ、川崎町の 86歳 の井上継信さんが、卒業された。
86歳ですかぁ・・ いくら高齢化時代とは言え・・
何らかの理由で、卒業式が出来なかったのかと思いきや、
>中学は、長男として家族の生活費と弟たちの学費を稼ぐため通えなくなった。
まぁ、生活する事、自体がが大変な時代でしたから・・
>29歳から5年間、働きながら勉強したいと福岡市内の高校の通信制課程を受講したが、仕事の都合で卒業できなかった。 ・・ 29歳から5年間学んだ通信制課程の単位が活用できる事になり、普通より1年早く2年間で卒業が決まった。
良く、そんなの(=単位取得の記録)が残っていましたねぇ・・ 法定保存期間(30年?)を越え、半世紀以上も! しかも、戦禍を越え!!!
と言う事は、
>2018年4月、84歳で入学・・
良く、その年齢で高校に入ろうと思いました!?! その向学心に☆3つ!!!
>具志堅政雄さんは87歳で中学を卒業された。
この方も、凄いですね!!!
PSP-PAGF 様、こんばんは!いつも感謝します。
戦後の混乱期は、誰もが、大変だったのですよね…。
2018年4月、84歳で入学って、井上さんはすごいですね。
向上心を失わない限り、夢は叶うのですね。
具志堅さんも、素晴らしいです。
87歳で、卒業!
井上さんも具志堅さんも、沢山の方のお手本になって、若い方々も励まされますね。
いつも本当に有難うございます!
happy-ok3様、こんばんは!
原発の後処理とか、今どうなっているのでしょうか、順調に進んでいることを願っています。
東日本大震災はやはり、思い出すだに恐ろしい被害だったなと・・・。
明日は心の内で亡くなった方の冥福を祈りたいと思います。
高齢になっても学び続けること、素晴らしいです。
病気をほとんどせず元気だった私の親父も80になるとぐっと衰えましたから、80代後半で学ぶということがいかに驚異的かですね。
私も老いるのが楽しみです。一日一日大事に過ごしたとして、それが蓄積した時にどのような満足感が得られるのかな~と。
今日もありがとうございました!よい春が迎えられますように^^
MTさま、こんばんは!いつも感謝します。
>「原発の後処理とか、今どうなっているのでしょうか」
問題は山積みのようですね。タンクの水はいっぱいになりつつあり、その水の処理がまだ決まっていません。
>「東日本大震災はやはり、思い出すだに恐ろしい被害だったなと」
今も、苦しんでいる方、いらっしゃいます。
>「80代後半で学ぶということがいかに驚異的かですね。」
仰るとおりですね。
>「一日一日大事に過ごしたとして、それが蓄積した時にどのような満足感が得られるのかな~と。」
MTさま!素晴らしいです!
私も1日1日、大事にさせていただきます。(#^.^#)
いつも本当に有難うございます。
今日も良いお話ありがとうございます。
特に学びたくても学べなかったお二人の卒業式のお話が良かったです。
学校なんて・・という若い子もいるのに、本当に学びたかったこのお二人には学校生活はすばらしいところだった。謙虚な気持で求めるものにはちゃんとそれ応えてもらえるのでしょうね。逆にこのような二人に刺激されて周りの生徒たちも成長されたことと思います。
lysbelle さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「学校なんて・・という若い子もいるのに、本当に学びたかったこのお二人には学校生活はすばらしいところだった。」
仰る通り、学べる環境が与えられているのは、あたり前ではないのですね。
>「このような二人に刺激されて周りの生徒たちも成長されたことと思います。」
本当に!(#^.^#)
周囲の生徒さんたちも、教師の方々も、励まされた事でしょうね。
謙虚な気持ちで求め進むって、とても大切なことですね。(#^.^#)
いつも本当に有難うございます。
こんにちは!
80代で、学び続ける気持ちが素晴らしく、そして励まされます。
私も学びたい事があるけれど、もう今じゃ遅いかなあと思っていたのですが
学びたいその気持ちが一番大事なのですね。
当たり前のように学ぶ場所が提供されていた時は勉強が嫌でしたが、
学ぶ環境にない今になって勉強したくなるなんて・・^^;;
ちかすぃさま、こんにちは。いつも感謝します。
>「学びたいその気持ちが一番大事なのですね。」
仰る通りですね。
>「80代で、学び続ける気持ちが素晴らしく、そして励まされます」
お手本になります!
また励まされます。(#^.^#)
いつも本当に有難うございます。