●災害でローンの返済が難しくなった人のため、
破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。
問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)
2020年 1月14日(火)
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。 災害が増え、報告が多いです。
「感謝は愛を伝える。」
日々変化する、復興の事を少し報告。
happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。
【台風19号】
●台風19号の被災者に向け、首相官邸が
を開設した。政府による支援情報を、地域別にまとめている。
●福島県経済の大きな拠点である郡山市の郡山中央工業団地では、台風から3カ月と
なる現在も浸水の影響で操業再開できない企業があり、全面復旧への道のりは険しい。
台風19号で被災した郡山中央工業団地。
手前は阿武隈川=8日、福島県郡山市
(写真:時事通信様)
全面復旧が見通せない中、日立製作所は昨年12月、団地から事業所を移転する方針を。
郡山市は復旧を後押しするため、団地内に相談窓口を開設。
国や県の支援策を案内するほか、被災企業を直接訪問して相談に応じる考え。
●昨年末にプレハブ仮設住宅が整備された宮城県では避難所が全て閉鎖されたが、
福島県では116人(10日現在)が避難所に身を寄せる。岩手、宮城、福島3県で
農林水産業の被害総額は少なくとも1400億円を超え、鉄路も復旧に時間が。
(写真:河北新報様)
福島県では避難所の他、1955人が市町村営住宅や東日本大震災で整備した
仮設住宅などに避難している。
丸森町やいわき市などでは引き続きボランティアを募集している。
●台風19号により岩手県内で被害が発生してから3か月。
被害が大きかった沿岸部では家屋の修復にめどが立った世帯がある一方で、
災害から地域を守る道筋が示せていない地域も。
(写真:岩手放送様)
山田町では去年11月28日に田の浜地区の水害に関する検証委員会を設け、大きな
被害が出た原因や望まれる復旧方法などについて今年度中に町に提言を行うことに。
それは「提言が行われるまで堤防の復旧や改善は手つかず」ということでもある。
●台風19号で千曲川の堤防が決壊してから13日で3ヵ月。
長野市では避難所だった施設に長沼地区の住民が集まり復興を願うイベントが開かれた。
イベントは、長野市の避難所となっていた三才の施設で。
(写真:長野放送様)
トップを飾ったのは、長沼地区の女性メンバーなどで作る太鼓チーム。
メンバーも被災し、太鼓の多くも流されたが見つかった太鼓を綺麗にし練習を重ねた。
開催に協力したボランティア団体・太田秋夫代表は
「みんな明るい顔をしていて、よかったと思う。ここで気分を変えて
リフレッシュして、あしたから頑張ってもらう力になれば」
(写真:長野放送様)
復興に向け長沼地区の住民の絆をより強くする1日となった。
●東松山市は昨年の台風19号で、都幾川など4河川、計7カ所で堤防が決壊するなど、
死者2人(水害関連死1人を含む)、528戸の家屋の浸水被害があった。
埼玉県東松山市では、市民文化センターホールで成人式があり、約600人が出席。
新成人の代表は「微力ながら復興を支援したい」と力強く誓った。
校歌を歌う振り袖姿の新成人
12日午前、東松山市市民文化センター
(写真:埼玉新聞様)
森田光一市長は式辞で「一歩一歩、自らの目標に向かって羽ばたいてください」
また、水害に触れ「被災地の復旧・復興は道半ば、生活再建に全力で取り組んでいる。
皆さんも(被災者・被災地に)心を寄せて、できる支援をしてもらいたい」と期待を。
【ボランティア】
●長野市の被災地ではボランティアの力を必要とし、3連休も約900人が活動。
(写真:長野放送様)
一方、今週末以降、ボランティアは「事前登録制」に代わる。
登録は「13日まで」。その中から被災者のニーズにあわせて派遣を依頼する仕組みで、
すでに800人以上が登録した。
(写真:長野放送様)
長沼地区では、土砂の搬出はほぼ終わり、家の掃除など住宅内の作業で要望がある。
(写真:長野放送様)
2月からは所有者に代わり、市が被災家屋の解体・撤去をする「公費解体」が始まり、
新たなニーズも増えるとみられ、息の長い支援が必要。
【鉄道】
●三陸鉄道は16日、陸中山田ー津軽石間17.3キロが復旧し、
全長163キロのうち、およそ6割で運行が再開されることになる。
(写真:岩手放送様)
●三陸鉄道への寄付の受付(鉄道チャンネル様)
現金書留又は銀行振込によりお願いいたします。
なお、ご支援頂きました皆様にお礼状をお送りしますので、
お礼状の送付先を、電話、FAX、メール等でお教え願います。
◆<現金書留の送り先>
〒027-0076 岩手県宮古市栄町4番地 三陸鉄道株式会社
◆<銀行振込先>
岩手銀行 宮古島中央支店 口座:普通 2105683
口座名:三陸鉄道株式会社 代表取締役 中村一郎
★三陸鉄道復旧のため、Yahoo! ネット募金が11月1日から開設。
クレジットカード経由で100 円から、 T ポイントを使って1ポイントから寄付。
Yahoo !ネット募金 URL
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5242001/
●詐欺業者に注意。不審な場合は消費者ホットライン(188)への相談を。
●台風19号の被害に便乗した悪質商法や義援金詐欺の発生が懸念されることから、
県は、不安に感じた際、県消費生活センターに相談するよう呼び掛けている。
⇩ (福島民友様)
●消費生活相談窓口につながる「消費者ホットライン」(188〈いやや〉)のほか、
住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住まいるダイヤル」
(0570・016・100)でも相談できる。
●台風19号義援金 (2019年10月16日(水)から2020年3月31日(火)まで)
◆ゆうちょ銀行 郵便局 座記号番号 00190-8-515005
座加入者名 日赤令和元年台風第19号災害義援金
※ゆうちょ銀行の振込用紙の半券が、受領証の代わりとして、税制上の措置が受けられる
※窓口でのお振り込みの場合は、振込手数料は免除。
◆銀行
1)三井住友銀行 すずらん支店 普通 2787555
2)三菱UFJ銀行 やまびこ支店 普通 2105553
3)みずほ銀行 クヌギ支店 普通 0620464
座名義はいずれも「日本赤十字社(ニホンセキジュウジシャ)」
★延岡市では義援金を来年3月末まで受け付けている。
振込先は普通預金:宮崎銀行延岡市役所出張所(口座番号57345)
延岡信用金庫本店(同1226040)。口座名義は「延岡市災害義援金」
【台風15号 2019・9】
●千葉県弁護士会では9月17日から、台風15号に関する無料の
「お困りごと相談」を始めている(043-227-8431)。(弁護士ドットコム様)
●千葉県は災害義援金の募集を始めた。被災世帯の生活再建へ、見舞金として支給。
受付金融機関は(1)千葉銀行県庁支店(普通預金3209682)
(2)千葉興業銀行本店営業部(普通預金1154683)
(3)京葉銀行本店営業部(普通預金4221411)
(4)ゆうちょ銀行(00160-4-767914)
この4銀行で、口座名義は「千葉県災害対策本部」。窓口での振込手数料は無料。
被災状況を把握し、市町村ごとの配分を決め、市町村を通じて被災世帯に支給。
受付期間は3月31日まで。(千葉日報様)
●日本赤十字社は千葉県の台風15号による被災者への義援金受け付けを
18日から開始する。3月31日まで受け付ける。
◆ゆうちょ銀行の口座名義は「日赤令和元年台風第15号千葉県災害義援金」
口座番号は「00100―8―451648」。
◆他の銀行振込先の口座名義はいずれも「日本赤十字社」で、口座番号は
〈1〉三菱UFJ銀行やまびこ支店(普通口座2105547)
〈2〉三井住友銀行すずらん支店(同2787549)
〈3〉みずほ銀行クヌギ支店(同0620448)
(読売新聞様)
【岡山県北豪雨 2019・9】
●新見市義援金。
備北信用金庫中央支店(新見)にも専用口座を設け、同信金の窓口からは
手数料無料で受け付ける。
口座番号は「普通1012068」で、
口座名は「新見市令和元年9月集中豪雨災害義援金 新見市長 池田一二三」。
問い合わせは市福祉課(0867―72―6126)。
(山陽新聞様)
【九州北部豪雨 (佐賀)2019・8】
●義援金の受け付けは、次の口座で行われている。
◆佐賀銀行呉服町支店の普通預金「2060633」
◆ゆうちょ銀行の口座番号「00120-7-696975」
◆三菱UFJ銀行やまびこ支店の普通預金「2105544」
◆三井住友銀行すずらん支店の普通預金「2787547」
◆みずほ銀行クヌギ支店の普通預金「0620421」
(佐賀テレビ様)
【西日本豪雨 2018・7】
●災害でローンの返済が難しくなった人のため、
破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。
問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)
【東日本大震災 2011】
●石巻市恵み野に移転・新築されたのは蛇田支所と蛇田公民館が入る複合施設で、
震災の影響で、当初の計画よりも約8年遅れでの開所。
(写真:東日本放送様)
これまで蛇田支所と蛇田公民館は別々の場所にあったが、市民サービスを
向上させようと同じ建物内に整備した。
(写真:東日本放送様)
2倍の面積で、太陽光発電設備や備蓄倉庫を備え避難所としても活用できる。
●東日本大震災で東北地方の太平洋沿岸の地盤は沈下したが、その後は隆起を続ける。
影響は漁港の復旧や船の安全航行に及び始めた。
宮城県石巻市の寄磯浜の漁港=2011年5月
(写真:共同通信様)
専門家は「スピードは鈍るが隆起は数十年は続く」と指摘する。
30センチ沈んだ福島県相馬市中村は25センチ持ち直し、元の高さに戻りつつある。
●東京電力福島第一原発事故による避難指示が昨年4月に一部解除された福島県
大熊町で13日、餅つき大会が解除後初めて行われた。
原発事故による避難指示が一部解除された後、
初めての餅つき大会を楽しむ人たち
(13日午後、福島県大熊町で)
(写真:読売新聞 撮影武藤要様)
同町の恒例行事で、原発事故後も、仮設住宅や避難先の小学校などで続けてきた。
今回は営農再開に向け、栽培を行う町内の田んぼで昨秋に収穫された
もち米約90キロを使った。
避難先などから約350人が集まり餅つきの後、振る舞われたきな粉餅や雑煮を。
避難生活を送る男性は「散り散りになった町民が集まるいい機会。
なじみの人たちと話せて元気をもらえた」と。
●東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が昨年4月に一部地区で解除された
福島県大熊町の成人式は、いわき市であった。
町では初めて新成人による実行委員が企画。
成人式の司会を無事に終え、記念撮影で笑顔を見せる
12日、いわき市のグランパルティいわき
(写真:河北新報様)
対象者120人のうち出席した52人の新成人は、手作りの式で古里の思い出に浸った。
吉田長は式辞で「古里大熊に関心を持って小さなことでも復興に参画してほしい」と。
●東日本大震災で甚大な被害を受けた浪江町樋渡の八坂神社の社殿が再建され、
現地で12日、落成式が行われた。
再建された八坂神社社殿。境内では地域の復興を願い、
神楽が奉納された=12日午前、浪江町樋渡
(写真:福島民友様)
一部地域を除き2017(平成29)年3月末に避難指示が解除された同町は、
町民のほとんどがいまだ町外で避難生活を続けるが、
関係者は「神社を再び町民をつなぐ存在にしたい」と。
【阪神・淡路大震災 1995】
●神戸市の職員が発生からまもなく25年を迎える阪神淡路大震災の経験を語り継ぐ
ワークショップが12日開かれ、地元の小・中学生およそ100人が参加した。
(写真:読売新聞様)
ワークショップは、神戸市職員の松崎太亮さんが震災発生直後に ビデオカメラを
手に神戸の街を回って記録した当時の映像で振り返ろうというもので、
映像には燃え上がる街の様子などが生々しく記録。
松崎さんの撮影した映像の一部は神戸市のホームページで公開。
●阪神大震災で大規模な火災に見舞われた街並みを歩き、被災体験を語り継ぐ
「こうべあいウォーク」が12日、神戸市長田区であった。
地元のNPO法人などでつくる実行委員会が1999年から開催し、今年で22回目。
東日本大震災で被災した高校生も参加した。
語り部の話に耳を傾ける参加者
12日、神戸市長田区若松町6丁目
(写真:河北新報様)
近年は、東日本大震災や熊本地震など全国の被災地から参加する動きが広がる。
岩手県大槌高の生徒有志でつくる復興研究会の4人も参加した。
津波で自宅が半壊した2年生は「25年前の経験や記憶を発信し続けるのはすごい。
被災した地元の姿を上手に伝えられるよう自分も努力したい」と。
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●1月13日11時28分頃 震度1 沖縄本島近海
●1月13日10時52分頃 震度1 栃木県北部
●1月13日03時34分頃 震度2 長野県北部
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
1月13日は 被災地の報告~ぼうさい甲子園の取り組み で若い人の防災を。
若い方々が防災を研究され、活動される事は心強い。
★台風の被害、心が痛みますが、何か拙ブログにて出来る事、
またはリクエストがあれば、よろしくお願いします。
倉敷市立真備中の生徒が、被災経験を基に日頃からの災害への備えや避難時の
注意点などを記した「防災新聞」を作られた。
新聞は、台風19号の募金活動の際に協力者に配布し、防災の大切さを呼び掛けた。
今日、紹介させて頂く新聞の内容は、ハザードマップの確認や
普段から水や非常用食品を備え、避難する前の大切な注意を教えて下さっている。
2019年11月18日に 真備中生徒の防災新聞1
2019年11月25日に 真備中生徒の防災新聞2
2019年12月02日に 真備中生徒の防災新聞3
2019年12月09日に 真備中生徒の防災新聞4
2019年12月16日に 真備中生徒の防災新聞5
2019年12月23日に 真備中生徒の防災新聞6
2020年01月07日に 真備中生徒の防災新聞7
西日本豪雨災害の経験から
西日本豪雨災害から1年余り。全国で水害による被害が相次いで
います。この現状に真備中の生徒達も心を痛めています。
そこで、豪雨災害の経験から「命を守るために」できることを
1人でも多くの方に伝えたいと「防災新聞」を作りました。
(右端の縦に書かれた文章)
「最初の15分を大切に」
命を守るために
日頃から、ハザードマップを見て、家族など話し合いをすることが”大切”だと思う。
服などは、日頃からの用意をしておくほうがいいと思います。
水災が明日、来ると分かっていたら
私は、水や非常食品を用意した方がいいと思う。
非常食品は、賞味期限が長いので くさらずにおいておくことができます。
日頃から、水や食料などの非常食品を買っておくことが大切だと思う。
(飲料水:1人1日あたり3日分 ペットボトル2リットル×4本程度)
これだけは伝えておきたいこと
私が伝えておきたいことは、2つあります。
1)逃げる前の行動
逃げる前に窓に近づいたりすることはすごく危険です。
(もしかしたら物が飛んでくるかもしれません)
特に川の様子を見に行くことは、絶対いけません。
2)非常用食品
自分で非常食品を買っておくことが大切です。
普段から前もって、準備をしておくとよい。
(非常食品は、長持ちしますが、1年に1回は、確認することも大切です)
☝上記が被災された、現在、真備中学3年生の方の言葉である。
新聞から、「水と非常用食品を普段から準備しておく事」と
「窓や川には近づかない行動」の重要さを、私たちに教えて下さった!
真備中学の高橋先生からの報告によると、
「真備では、川辺小学校が3学期から元の校舎での授業を再開しました。
本校も、受験の準備と並行して引越しの準備が始まっています。
(真備中生徒の防災新聞の)読者の皆様のご感想も毎回、楽しみです。」
1月8日の記事と9日の報告の部分で川辺小学校の事を書かせて頂いた。
岡山県倉敷市真備町の河辺小学校では、改修工事が終わり、8日が、新学期。
この1年半は、プレハブの校舎で、子どもたちは、沢山のストレスを感じてきた。
通学に往復2時間以上かかったり、雨音が校舎に響くと「怖い!」と泣き出したり…。
給食がのどを通らなかったり、身体に変調をきたしたり…。
その様子が校長の本多氏の耳に入るたびに、教師たちと話し合い、
授業に「深呼吸」の時間を取り入れたり、スクールカウンセラーの支援を受けた。
本多校長は「ボランティアに参加する子どもも増えてきた。
真備の地域を引っ張る人に育ってほしい」と、期待している。
災害に遭うというのは、心身にストレスがかかる…。
真備中の生徒さん達も、現在はプレハブの校舎で学んでおられる。
受験を控えた生徒さん達も、先生方も、頑張っておられる。
そんな中、台風19号の被災地に募金活動をされ、防災新聞を配られた。
思いやりにあふれた、真備中の素晴らしいお心が、見える行動につながっている。
「感謝は愛を表現できる
素晴らしく尊い力
天に届き人に届き
自分に届けられる
(by happy-ok3)」
写真:福島商工会議所様 撮影:佐藤一旭様 題:日溜まり
阪神・淡路大震災の後、中学生が書かれた作文を紹介させていただく。
(抜粋)★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
(被災後)今、私は大阪で生活している。神戸であんな事が起きるとは思わなかった。
大切な物は、すべて、家の下敷きになっている。
私はラジオが好きでよく聞くが、色んなボランティアの情報が流れてくる。
初めのうちは「私は被災者だからボランティアをしてもらう方だ」と思っていた。
でも、今は違う。ボランティアをしたくてたまらない。
私は大阪に避難しているけど、どこにも身を寄せる所がない人は、避難所での生活。
そういう人たちに、少しでもいいから何かしてあげたい。
何か要る物を買って来てあげたり、役に立つことをしてあげたい。
★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
被災地の報告をずっと続けて書かせて頂く中、今まだ、復興半ばの被災地の方々が
別の被災地を、支援されることが多い。胸が熱くなる…。
被災した後の悲しみは、一生消える事はない。
しかし、その悲しみや苦しかった体験を、善き事への力にする事は出来る。
それは、今!生かされている感謝を大きくする事から始まると思う。
さて、福島県の喜多方市でも、12日に、成人式が行われた。
この地域は、2011年、津波被害はなかったものの、震度5弱の地震に遭っている。
成人式では、普段は家族に感謝の言葉を直接伝えることが、中々恥ずかしいため、
はがきを通して感謝を家族に伝えるという企画をした。
(写真:福島民友様)
はがきに写真を貼り付け「感謝」の言葉をつづって専用のポストに投函した。
災害で、大切な物を失ったかもしれないが、大切な物がそばにあった事に感謝。
尊い人を喪ったかもしれないが、一緒に居てくれた時間、過ごせた時間に感謝。
私は、うしなった、大切な物・人に、感謝をささげるようにしている。
感謝は、愛を表現できる力でもあるから!
悲しいかな色んな人がいる事も現実だが、天は全てご覧になり制される。
それを畏れる事が出来る人は、謙遜であり、善き事が届けられると信じる!
感謝は、今日を生きる力になる!
今日、生かされている事に感謝!
「真備中の句と倉敷商の書」の句と書も素晴らしい!(ご存じない方はぜひ)
もし可能であればブログ「happy-ok3の日記・https://happy-ok3.com/」を通して、
被災した真備中学生達の、頑張りと、優しさを、他の方にも届けて頂けたら幸いです。
(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)
謙遜であるほど、感謝も多い。
愛は、奉仕へと動かす力。
今日も【感謝をささげる】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが
お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!
今日のラッキーを探そう←こちらから
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
お誕生日
今日 1月14日がお誕生日の方おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
生きる道を選んで下さい!
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)
イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半
午後7時半~10時 10,20代の女性対象。
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
(全国の通信制高校もここから探せる)
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
コメント欄にお名前が出ない事がございます、お名前を記して頂けると嬉しいです。
ブログ村から、読者登録が出来るとか。
下のブログ村の「ぽちっ」をお願いできたら幸いです。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
皆様から励まして頂き、心から感謝します。
今日の感謝を捧げます。
被災地・被災された方々のために、微力ですがお祈りさせていただいています。
えがお~。
えがお~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
おはようございます、happyさん。
スフレです。
きょうも真備中のみなさんの防災新聞を
よませてもらいました。
ほんとうに、べんきょうになります。
被災された生徒さんたちの活きたことばだからだとおもいました。
神戸淡路大震災の被災された中学生のかたの
ことばもほんとうにすてきです。
>しかし、その悲しみや苦しかった体験を、善き事への力にする事は出来る。
それは、今!生かされている感謝を大きくする事から始まると思う。
これはなんにでも言えることばなのかもしれないなぁと
おもいました。
>成人式では、普段は家族に感謝の言葉を直接伝えることが、中々恥ずかしいため、
はがきを通して感謝を家族に伝えるという企画をした。
すてきな企画ですね(#^.^#)。
もらったご家族のかたたちもとってもうれしいと
おもいました(#^.^#)。
もらったおはがきはずーっとだいじにされるとおもいました(#^.^#)。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん
きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)。
みんなげんきでいてください。
くれぐれもおからだに気をつけてくださいね。
良いいちにちになりますように(#^.^#)/。
スフレ さま、こんにちは。いつも感謝します!
>「ほんとうに、べんきょうになります。
被災された生徒さんたちの活きたことばだからだとおもいました。」
体験から、書いて下さっているので、具体的によくわかりますよね。
水は、絶対必要です。
阪神・淡路の時は、予想だにしていなかったので、私も水の備蓄はしていませんでした。
友人が、大阪から持って来てくれました。
「しかし、その悲しみや苦しかった体験を、善き事への力にする事は出来る。
それは、今!生かされている感謝を大きくする事から始まると思う。」
私の体験からなのです。
今日、生かされている事に、感謝!です。
成人式での感謝の葉書、嬉しいですね。
そう言うことを、普段から出来れば、素晴らしいですね。
感謝は力です。
今日は、陽がささないですが、スフレ様もお身体、大事になさってくださいね。
鳥たちも笑顔です!
いつも本当に有難うございます。
「提言が行われるまで堤防の復旧や改善は手つかず」ですね、声を上げないと放置されます。
成人式や大学入試どうして寒い時期に行うのでしょう、寒さ厳しい地域は特に大変、風邪、インフル、交通機関。
成人式の頃、私は京都市民でした、京都は学生が多過ぎてお招きなどありませんでした。
いつもありがとうございます。
リボン様、こんにちは。いつも感謝します。
>「提言が行われるまで堤防の復旧や改善は手つかず」ですね、声を上げないと放置されます。」
仰る通りですね。
>「成人式や大学入試どうして寒い時期に行うのでしょう」
ほんとうですね・・・・。(#^.^#)
受験の方々、風邪には、気をつけて頂きたいですね。
リボン様は、京都にいらしたのですね。
きっと素敵な着物、着られたのでしょうね。(#^.^#)
いつも本当に有難うございます。
happy-ok3様、おはようございます!
真備中の防災新聞、若い方々の頑張りがうれしいです。
元気をいただきまして、今日も一日誰かのために役に立とうという気持ちが整いました。
善い人々の善い行いの話をしっかり取り入れて、そうでないものはなるべくスルーしてぶれない自分を作っていきます。
毎日本当にありがとうございます☺️
どうぞお気をつけください。
MT2151さま、こんにちは!いつも感謝します!
>「真備中の防災新聞、若い方々の頑張りがうれしいです。」
本当に!素晴らしいですね。
若い時に、善いことに対し、力を使うって素晴らしいですね!
>「善い人々の善い行いの話をしっかり取り入れて、そうでないものはなるべくスルーしてぶれない自分を」
私も同じでございます。
今日は、微力ながら協力させて頂いているNGOの方とお話ししましたが、
そこは、近隣の方々も、善い方々ばかりだそうです。
実際に善い行動を行っている方々との交流から、沢山のよきものを、(見えない部分で)頂きます。
嘘や誤魔化しではない行動…。
そこに、本当の力がある事を、いつも教えられ感謝です。
また、MT2151さまの、励まし、心から感謝しています。
いつも本当に有難うございます。
happyさん こんにちは。
成人式を迎えられた若い方々の これからの長い人生のお幸せをお祈りいたします。被災なさった方も どうぞ素晴らしい人生を送っていただきたいです。
昨日のブログのことで恐縮ですが(たとえ、いつのことでも 被災地の報告は大切な記録と存じます)、
神戸新聞社の長沼報道部長のお話を河北新報で拝見させていただきました。
もう 神戸市民であっても、半分近くの方は知らないのですね。記者の方もまた。
「地元紙が風化の防波堤にならなければならない」本当にありがたく思います。
次男を20歳で失われた方の「歴史にしたらあかん」
「奇跡の子」と取材され続けた25歳になる方の 語り部活動をすると、子どもたちは 素直に吸収してくれる「節目じゃなくても 小さくても震災報道を続けて」。
風化させてはいけないと、改めて思いました。
もうじき、阪神淡路大震災から25年ですね。震災で辛い思いをされておられる方も今も多くいらっしゃいますが、災害に向き合うきっかけになったことですね。
私は被災はしていませんが、震災のひと月前に生まれた息子にも 数日前に覚えていることを話しました。社会人として、興味を持って話し合うようになりました。
happyさんの記事に感謝いたします。
長くなってしまいました。
防災新聞8をまたお借りさせてください。決して古い記事ではないと思います。
happyさん いつも ありがとうございます。
snow36さま、こんにちは。いつも感謝します。
被災地での成人式、特に東日本大震災の時は、小学5年生だった方々です。
今も、避難され、ふるさとに戻れない方も多いですが、成人式に皆が、顔を合わせられるのは、嬉しい時間だと思います。
>「被災なさった方も どうぞ素晴らしい人生を送っていただきたいです。」
仰る通りです。
他の被災地でも、被災された方々の成人式が行われ、成人式が行われる時間は幸いな時間ですね。
阪神・淡路大震災後、今は、震災を知らない人、特に県や市の職員の方々が6~7割にもなっています。
そのため、勉強会も開催されています。
25年経っても・・・知人は、今はもうない家のローンを払い続けておられます。
25年経っても何年経っても、体験した者たちは、心にいつまでも残ります。
心の碑に。
>「震災のひと月前に生まれた息子にも 数日前に覚えていることを話しました。社会人として、興味を持って話し合うようになりました。」
そうなのですね。ご家族で、そのようなお話しが出来るって、素晴らしいですね。
真備中の方々の防災新聞は、中学生の目線から、大切な事を沢山、教えて頂けます。
有り難いですし、また、許可を頂いたものだけの掲載になりますが
掲載をお許しいただいていることに感謝しています。
また、真備の方々の絆の強さと温かさを教えられます。
いつも本当に有難うございます。
こんばんは。
被災地でそれぞれに工夫を致した成人式が行われて、
新成人の晴れ姿を見ると心が和みます。
また、真備中の生徒さん方の「防災新聞」は励みになりますね。
真備中の生徒さん方の様々な活動に頭が下がります。
miyotyaさま、こんばんは。いつも感謝します。
>「被災地でそれぞれに工夫を致した成人式が行われて、新成人の晴れ姿を見ると心が和みます。」
被災地の成人式は、皆さん、嬉しいでしょうね。
嬉しそうなお顔をみると、私も嬉しくなります。
>「真備中の生徒さん方の「防災新聞」は励みになりますね。」
立派だと思います。
真備中の方々、これからが楽しみですね。
素晴らしい、大人になられるでしょうね。
いつも本当に有難うございます。
真備中学校の生徒さんが「日頃から、ハザードマップを見て、家族など話し合いをすることが”大切”だと思う」と言ってますが、同感です。
ちょっと前に気になって、東京都の某区と鹿児島市のハザードマップを見てみました。いろんな災害があるので、ハザードマップは複数ありますし、とても見づらいと思いました。マップは複雑なので、住民がわかりやすいマップにするか、講習会で説明したほうが良いのではないかな、と感じました。
byronko さま、こんばんは!いつも感謝します。
>「真備中学校の生徒さんが「日頃から、ハザードマップを見て、家族など話し合いをすることが”大切”だと思う」と言ってますが、同感です。」
仰る通りですね。
ハザードマップを作り直している自治体もございます。
>「マップは複雑なので、住民がわかりやすいマップにするか、講習会で説明したほうが良いのではないかな」
大切な事だと思います。
誰もが、見やすいという事は、安全にもつながっていきますよね。
いつも本当に有難うございます。
こんばんは。
防災に関しても、どこかで大きな被害があったりすると、「いざとなった時の備え」について
チラシが来たり、新聞に載ったり、テレビで放映されたりしますが、
そういうことがないと、どうしたら良いか?どこへ逃げたら良いのか?忘れがちです。
一番私が怖いのは地震です。台風はある程度、天気予報で予測ができるので、
備えができます。
防災グッズの中身も見直していないので、消費期限切れのものばかりになっていないか
見直しが必要だと思っています。
ぴーちゃんさま、こんばんは!いつも感謝します。
>「一番私が怖いのは地震です。台風はある程度、天気予報で予測ができる」
仰る通りですね。
地震は、急に・・・なので。台風などは、予報で、ある程度知る事ができますよね。
>「防災グッズの中身も見直し」
真備中の生徒さんも書かれていますね。
お水なども、賞味期限がございますから、私も見直します。(#^.^#)
いつも本当にありがとうございます。
こんばんは。
今朝は道路が凍っている箇所があったため、通勤にはちょっと気を使いましたね。
明日からまた寒くなるので気を付けたいです。
台風の影響はいかに大きいものか実感しますね。
今年はそんなに被害が出ないといいのですが・・。
りくぼー さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「今朝は道路が凍っている箇所があったため、通勤にはちょっと気を使いましたね。」
凍っていると、危ないですね。気をつけてくださいね。
明日も、気をつけてくださいね。
>「台風の影響はいかに大きいものか実感しますね。」
15号、19号の被害は、大きいですね。
今年は穏やかな年でありますように。
お身体、大事になさって下さいね。
いつも本当にありがとうございます。