被災地の報告~贈り物は愛の志の継続

 

2020年 1 月11日(土)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。 災害が増え、報告が多いです。

 

善い継続は、前進していく勇気と力。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【台風19号】

 

●台風19号の被災者に向け、首相官邸が

「令和元年台風第19号災害対策特設ページ」

を開設した。政府による支援情報を、地域別にまとめている。

 

 

●温泉につかるサルで知られる長野県山ノ内町の地獄谷野猿公苑。

 

台風19号による増水で一部が被害を受け、先月末までに応急復旧工事を終えた。

その影響もなく、サルたちは今年も気持ちよさそうな表情を浮かべている。

 

温泉に浸かるサルたち。

(写真:長野放送様)

 

 

 

獄谷野猿公苑は

「災害で大変な思いをされた方もたくさんいると思うので、

心の休まる場所として訪れて楽しんでいただければ」

 

 

【支援】

 

●台風19号で被害を受けた長野市の長沼地区に、被災した人やボランティアが

無料で使える車が寄贈された。

軽トラックなどあわせて8台。

 

 

 

 

 

(写真:信越放送様)

長沼地区では、台風19号の千曲川決壊で日々の移動や農業に使っていた

軽トラックなどが被害を受け、車を贈った日本財団は被災した人や

ボランティアが乗りやすいように車種を選んだ。

 

日本財団は「寒い冬、家屋の復旧作業に使う際などに少しお手伝いが出来れば」と。

 

 

●日本航空(JAL)グループは、台風19号の被災地を空から支援、10日から

伊丹発花巻行きの機内で、県産の茶や菓子を振る舞う。

 

2月9日までの期間限定で、乗客に自慢の土産品としてPRする。

 

10日から機内で提供する県産の茶や菓子を手にする

高木取締役(右から2人目)と

千葉副知事(同3人目)ら

(写真:岩手日日新聞様)

 

 

提供する茶菓子は、洋風せんべい「ごまでハッピー」(宮古市、つちや本舗)、

県産黒豆を使用した「黒豆茶」(久慈市、竹屋製菓)、三陸産の塩を練り込んだ

「田老かりんとう」(宮古市、田中菓子舗)、普代産の昆布入り白あんを使った

どら焼き「鼓舞焼き」(普代村、アンテナショップあいで)の4種類。

 

1日4便運航する伊丹―花巻線の乗客に対し、便ごとに異なる品を振る舞う。

 

 

【ボランティア】

 

●浸水被害が大きかった長野市北部で、災害ボランティアの受け入れが、

10日、再開。年が明けた今も40軒ほどから清掃などの依頼が寄せられている。

 

 

 

 

 

(写真:長野放送様)

続々と集まるボランティア。

 

長野県社会福祉協議会によると、泥の撤去は一段落したが、今も40軒ほどから

掃除など、住宅内の作業の依頼があるという。

 

 

 

 

 

(写真:長野放送様)

新年を迎え、動き出した被災地の復旧作業。息の長い支援が必要。

 

 

【鉄道】

 

●長野県上田市下之郷の上田電鉄本社で行われた年頭の式で山本社長は、

社員およそ20人前に訓示。

 

 

 

 

 

(写真:長野放送様)

「別所線の復旧に向け社員が一丸となって頑張っていく年にしていかなければ。

『復旧を応援したかいがあった』と言っていただけるようにしましょう」

 

現場では、今週中にレールと枕木を取り外す予定で、今月下旬から、

鉄橋本体の解体作業が本格化。

 

橋を上田市の保有にすることで、国が復旧費用の大部分を補助する方法が検討され、

上田市によると、近く枠組みが決まる見通し。

 


●三陸鉄道への寄付の受付
(鉄道チャンネル様)

 

現金書留又は銀行振込によりお願いいたします。

なお、ご支援頂きました皆様にお礼状をお送りしますので、

お礼状の送付先を、電話、FAX、メール等でお教え願います。

 

◆<現金書留の送り先>

〒027-0076 岩手県宮古市栄町4番地 三陸鉄道株式会社

◆<銀行振込先>

岩手銀行 宮古島中央支店  口座:普通 2105683

口座名:三陸鉄道株式会社 代表取締役 中村一郎

 

★三陸鉄道復旧のため、Yahoo! ネット募金が11月1日から開設。

クレジットカード経由で100 円から、 T ポイントを使って1ポイントから寄付。

Yahoo !ネット募金 URL
https://donation.yahoo.co.jp/detail/5242001/

 

 

詐欺業者に注意。不審な場合は消費者ホットライン(188)への相談を。

 

 

●台風19号の被害に便乗した悪質商法や義援金詐欺の発生が懸念されることから、

県は、不安に感じた際、県消費生活センターに相談するよう呼び掛けている。

⇩ (福島民友様)

●消費生活相談窓口につながる「消費者ホットライン」(188〈いやや〉)のほか、

住宅リフォーム・紛争処理支援センターの「住まいるダイヤル」

(0570・016・100)でも相談できる。

 

●台風19号義援金 (2019年10月16日(水)から2020年3月31日(火)まで)

ゆうちょ銀行 郵便局 座記号番号 00190-8-515005

  座加入者名 日赤令和元年台風第19号災害義援金

ゆうちょ銀行の振込用紙の半券が、受領証の代わりとして、税制上の措置が受けられる

※窓口でのお振り込みの場合は、振込手数料は免除。

◆銀行

1)三井住友銀行  すずらん支店 普通 2787555

2)三菱UFJ銀行 やまびこ支店 普通 2105553

3)みずほ銀行   クヌギ支店  普通 0620464

座名義はいずれも「日本赤十字社(ニホンセキジュウジシャ)」

 

 

★延岡市では義援金を来年3月末まで受け付けている。

振込先は普通預金:宮崎銀行延岡市役所出張所(口座番号57345)

延岡信用金庫本店(同1226040)。口座名義は「延岡市災害義援金」

 

 

【台風15号 2019・9】

 

●千葉県弁護士会では9月17日から、台風15号に関する無料の

「お困りごと相談」を始めている(043-227-8431)。(弁護士ドットコム様)

 

 

千葉県は災害義援金の募集を始めた。被災世帯の生活再建へ、見舞金として支給。

受付金融機関は(1)千葉銀行県庁支店(普通預金3209682)

(2)千葉興業銀行本店営業部(普通預金1154683)

(3)京葉銀行本店営業部(普通預金4221411)

(4)ゆうちょ銀行(00160-4-767914)

この4銀行で、口座名義は「千葉県災害対策本部」。窓口での振込手数料は無料。

被災状況を把握し、市町村ごとの配分を決め、市町村を通じて被災世帯に支給。

受付期間は3月31日まで延長。(千葉日報様)

 

 

●日本赤十字社は千葉県の台風15号による被災者への義援金受け付けを

18日から開始する。3月31日まで受け付ける。

 

◆ゆうちょ銀行の口座名義は「日赤令和元年台風第15号千葉県災害義援金」

口座番号は「00100―8―451648」。

 

◆他の銀行振込先の口座名義はいずれも「日本赤十字社」で、口座番号は

〈1〉三菱UFJ銀行やまびこ支店(普通口座2105547)

〈2〉三井住友銀行すずらん支店(同2787549)

〈3〉みずほ銀行クヌギ支店(同0620448)

(読売新聞様)

 

 

【岡山県北豪雨 2019・9】

 

新見市義援金。

備北信用金庫中央支店(新見)にも専用口座を設け、同信金の窓口からは

手数料無料で受け付ける。

口座番号は「普通1012068」で、

口座名は「新見市令和元年9月集中豪雨災害義援金 新見市長 池田一二三」。

 問い合わせは市福祉課(0867―72―6126)。

(山陽新聞様)

 

 

【九州北部豪雨 (佐賀)2019・8】

 

●昨年8月の記録的大雨で深刻な浸水被害に見舞われた武雄市朝日町の防犯協会が、

浸水の水位に合わせて張るステッカーを作成した。

 

「いつも目にする場所に張り、災害に備える気持ちを持ち続けて」と、

浸水した世帯や事務所に配布している。

 

朝日町防犯協会が作成した浸水の

水位に合わせて張るステッカー

(写真:佐賀新聞様)

 

 

町防犯協会の長野二郎会長は「町では340世帯が浸水した。水害を記憶にとどめ、

災害への備えを思い起こすことにつなげたい。被害状況を聞かれることも多く、

説明にも役立つ」と活用を呼び掛けている。

 

 

●義援金の受け付けは、次の口座で行われている。

◆佐賀銀行呉服町支店の普通預金「2060633」

◆ゆうちょ銀行の口座番号「00120-7-696975」

◆三菱UFJ銀行やまびこ支店の普通預金「2105544」

◆三井住友銀行すずらん支店の普通預金「2787547」

◆みずほ銀行クヌギ支店の普通預金「0620421」

(佐賀テレビ様)

 

 

【西日本豪雨 2018・7】

 

●福岡県内の多くの小学校で8日、3学期がスタート。

 

西日本豪雨で被災した嘉麻市の熊ヶ畑小学校は復旧工事が完了し、

1年5か月ぶりに子供たちが戻ってきた。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ西日本様)

熊ヶ畑小学校は、裏山の一部が崩れ流れ込んだ大量の土砂で教室の壁や

トイレが壊れるなど大きな被害が出た。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ西日本様)

当初の耐震補強工事とあわせて校舎の大規模な復旧工事が終わり、その間、

3キロほど離れた別の小学校で過ごした児童21人が、8日、戻ってきた。

 

8日の朝は、始業式を前に地域の人たちも参加して「復興式」が。

 

 

(写真:テレビ西日本様)

 

 

 

柴田英生校長は、「ピンチをチャンスにとよく言われますが、熊ヶ畑小学校は

かけがえのない大切な存在なのだということを実感することができました」

 

 

●西日本豪雨で土砂などに飲み込まれた被災者の思い出の品を持ち主に

返却するための展示会が広島市で開かれている。

 

広島市安芸区の会場で始まった展示会では西日本豪雨の被害で所有者が分からなく

なったぬいぐるみや学童用品などおよそ50点が並べられている。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ新広島様)

広島市では、被災者の思い出の品をこれまで市役所で保管し、申し出のあった人に

返却していたがより多くの人に現物を見てもらおうと展示会を実施。

 

 

(写真:テレビ新広島様)

 

 

 

展示会はこのあと、広島市内各区(東区・南区・安佐北区)でも開かれる予定。

 

 

●災害でローンの返済が難しくなった人のため、

破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。

問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)

 

 

【東日本大震災 2011】

 

●東日大震災で被災し内陸に避難している人向けの災害公営住宅が、

岩手県北上市内に初めて完成し9日、内覧会が開かれた。

 

 

(写真:岩手放送様)

 

 

 

北上市に初めて建てられた災害公営住宅「県営黒沢尻アパート」は4階建ての

鉄筋コンクリート造りで、国の補助を受けた県が総事業費およそ8億8000万円を

かけて整備し、去年11月に完成。

 

内覧会には内陸に避難している被災者のほか、アパートの運営業者など40人が参加。

9日現在、25世帯が入居を予定。

 

 

(写真:岩手放送様)

 

 

 

入居は来月17日から始まる予定、今後は住民同士が交流しやすいように

入居説明会が設けられる。

 

 

●災害時の電力供給に電気自動車を活用しようと、宮城県大和町は9日、

町内に立地する工場に発電設備を持つ電線・電子材料製造のタツタ電線

(大阪府東大阪市)と協定を締結した。

 

 

協定書を掲げる浅野町長(右)と森元取締役

(写真:河北新報様)

 

 

 

大和町は、災害時の応急対策を強化するため、各企業・団体と協定を

締結しており、今回で36件目となる。

 

 

【阪神・淡路大震災 1995】

 

●兵庫県の人と防災未来センターでは阪神淡路大震災から25年を前に普段は

公開していない資料40点を特別に展示。

 

 

 

 

 

(写真:サンテレビ様)

のうち半数以上が震災を経験していない中学生が選んだもので、淡路島で

当時炊き出しに使われた大釜や避難所の救援物資の数が書かれた表なども並ぶ。

 

特別展は西館1階ロビーで5月上旬まで。

 

 

 

 

 

(写真:サンテレビ様)

センターの資料室では25年の企画展を開催。

センターは2019年12月に防災や減災の研究に役立てもらうため「河田文庫」を開設。

 

河田惠昭センター長が長年にわたって集めた自然災害に関する資料およそ3000点を

公開、中には研究会やシンポジウムの資料など一般には手に入らないものも含まれる。

 

また、阪神淡路大震災や東日本大震災で仮設住宅の被災者に寄り添い支援をし続け、

2014年に亡くなった黒田裕子さんの活動の軌跡を紹介。

 

 

 

(写真:サンテレビ様)

 

 

被災者支援の活動資料や黒田さんが打ち合わせの内容を書き込んでいた

手帳などが並ぶ。この企画展は3月8日まで。

 

 

●1月17日に営まれる阪神淡路大震災の追悼行事「1・17のつどい」の会場と

なる東遊園地で10日、竹灯ろうを並べてつくる2020年の文字「きざむ」が発表。

 

「きざむ」には、いまを生きるために記憶を「きざむ」や祈りを「きざむ」など

多くの意味が込められている。

 

1・17のつどい実行委員長の藤本さん

(写真:サンテレビ様)

 

 

 

1月17日のつどいでは、およそ5000本の竹灯ろうで文字が形づくられ、

鎮魂の祈りが捧げられる。

 

 

●阪神・淡路大震災の経験と教訓をつなぐ「追悼の灯り」の採火式が9日、

神戸市中央区の人と防災未来センター前で開かれた。

 

「みのり認定こども園」の園児23人が災害に立ち向かうメッセージを読み上げ、

太陽の光からトーチに火を灯した。

 

 

太陽光を集める装置で採火を試みる園児ら

9日午後、神戸市中央区脇浜海岸通1

(写真:神戸新聞 撮影・辰巳直之様)

 

 

 

 

灯りは17日、兵庫県公館(同市中央区)とHAT神戸(同)の2会場で、

1995年生まれの若者2人の手で犠牲者のために献灯される。

 

 

【地震】

 yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●1月10日19時59分頃 震度1 石垣島近海

 ●1月10日17時09分頃 震度1 奈良県

 

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

1月10日は、被災地の報告~復興は半ば・支援の創造 で被災地への支援を

 

 

 

 

 

被災地に関心を持つ事から、新しい支援も始まる

 

★台風の被害、心が痛みますが、何か拙ブログにて出来る事、

またはリクエストがあれば、よろしくお願いします。

 

 

ことわざに「継続は力なり」とあるが、継続される奉仕は、嬉しい。

 

昨年の12月の出来事だが、山形県南陽市役所の正面玄関に、10日の朝、

新品のランドセル6個と、現金1万円入りの封筒6通が詰められた段ボールを、

警備員が見つけたという。

 

南陽市によると、2010年から続いている ※「伊達直人」さんからのプレゼント。

※伊達直人とは、プロレス漫画の主人公、タイガーマスクの事。

 

今年のランドセルは6個全て色違いで

「未来の南陽市を担う夢多き子供たちへ Xmasプレゼント」とメッセージが。

 

封筒に入った現金は今年の春、中学校に進学する児童6人への入学のお祝い金。

6年前にランドセルを贈った児童6人たちへの激励が込められているという。

 

ランドセルとお祝い金は2011年度からは12月にクリスマスプレゼントとして

届けられるようになって、南陽市は経済的な理由で購入が難しい世帯に配っている。

 

今回が、10回目の贈り物で、今まで贈られたランドセルは、計50個にもなったと。

 

南陽市は確証はないがおそらく同じ人による、善意の贈り物と考えている。

 

6年前にランドセルを贈られた児童たちは、中学生になるが、関心を持って覚え、

お祝いをしてくれるという、その気持ちはどんなに励みになるだろうか!

 

愛は、関心を持つ事から始まる と、再認識させられる。

 

 

さて、新年の「お年玉」として呉市阿賀の銭湯・鶴乃湯では、初湯を記念して

脱衣場のロッカーに景品を入れるという。

 

「その名は、福ロッカー!」

 

これは、戦後、始まった福ロッカーと呼ばれる粋なサービスだとか。

 

鶴乃湯の新年の初湯の開店前に、64個ある脱衣ロッカー全てに、

お酒やおモチ、入浴券などを置いていく。

 

午前6時の開店とともに、初湯とお年玉を待っていた50人ほどのお客さんが

次々に入っていく。

 

 

福ロッカーを開けて景品の

日本酒を手に取る利用客

(写真:中国新聞様)

 

 

鶴乃湯の経営者・平石博さんによると、

「銭湯の近所の人のふれあいという、こういうことが一つのイベントで

 深まっていけばと思う」と言われる。

 

地域と、地域の方々を愛しているからこその「お年玉」だと思う。

 

人とのつながりが薄れていく時代だが

近所のたちが、新年に鶴乃湯で、挨拶をし、近況などを話しながら

連帯感や、交流がよいものになって行く、そんな素敵な場でもある。

 

伊達直人さんのクリスマスプレゼントも、鶴乃湯さんのお年玉も

継続されている事が、受け取る人たちにも、希望の力になっているのだと思う。

 

 


「善い事の継続は

 同じ事の繰り返しではない

 つまずいても立ち上がり

 新しく前進を続ける力

 その勇気が継続

      (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けれど、善い事の継続は、同じ事の繰り返しではない。

 

前に向かって進んでいる。

 

なぜなら、時間が進み、人も歳を重ね、状況も収入なども以前とは違ってくるからだ。

そういう中で、贈り物が継続されるというのは「素晴らしい前進」

 

       しかし

 

努力して、継続していた善いことが、台無しにされてしまう事も時には起きる。

 

ウィトゲンシュタイン(1889年~1951年 20世紀のオーストリア出身の哲学者)

【人は何度も、つまずき倒れるが、そのたびに立ち上がり、

 やり直し、継続することだ】と。

 

人生の中で、必ずしも自分の希望通りには、行かない事も起きるが、

根底にある「善い尊い目的・志」を継続し進む道は、いくつも用意されている

 

何度でも立ち上がって、今、自分に出来る善きことに向かって進んでいく。

 

その継続こそが「前進」であり「勇気」と「希望」でもある。

 

(下記には、イジメ相談の機関・いのちの電話を載せているから、電話をして!)

 

善い継続は、必ず前進している

 

贈り物の根底には、愛の志が継続されている

 

今日も【愛を継続するhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

毎日の被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 1月11日がお誕生日の方おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

生きる道を選んで下さい!

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

 

「いのちの電話」(←クリックすると全国のいのちの電話が)

 

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

●NPO法人BOBDプロジェクト LINE@bondproject 月、水~土の午後4時~6時半

午後7時半~10時 10,20代の女性対象。

 

#学校ムリでもここあるよ

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

コメント欄にお名前が出ない事がございます、お名前を記して頂けると嬉しいです。

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。

 

今日も被災地の方々のお身体が守られますよう、

そして、ボランティアの方々が守られますよう、お祈りさせて頂いています。

 

放鳥の時、たつき君は、必ず、開いている晴ちゃんのカゴの前に行きます。

そして、私のスキをねらっては、晴ちゃんのご飯をつまみ食いします。

つまみ食いをされないように、私も、ご飯やお水を

素早く取りかえる技が必要になります。(#^.^#)

 

 

えがお~。

 

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

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ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)

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被災地の報告~贈り物は愛の志の継続” に対して19件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    >●西日本豪雨で土砂などに飲み込まれた被災者の思い出の品を持ち主に
     返却するための展示会が広島市で開かれている。

    思い出の品を見つけられた人はほんとうにうれしいと
    おもいます。
    たくさんの人たちがみつけられますように。
    思い出の品さんたちもみつけてもらえますように。

    きょうの山形県南陽市役所の正面玄関に
    新品のランドセル6個と、現金1万円入りの封筒6通が詰められた段ボールの
    おはなしも
    ほんとうによかったです(#^.^#)。
    中学生になるこどもさんたちもおぼえていてくれたことで
    ほんとうにげんきがでるとおもいました。

    福ロッカーのおはなしも
    とってもすてきですね(#^.^#)。
    ながいあいだつづけられているのがすごいなぁって
    おもいました。
    お客さまたちのロッカーをあけるときのうれしさをおもうと
    おもわずにっこりしてしまいました(#^.^#)。

    >善い継続は、必ず前進している。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    たつきさん、おもしろいですね(#^.^#)。
    晴さん、誉さん、たつきさん、よしきさん
    きょうもえがおをほんとうにありがとう!  (#^.^#)。
    みんなげんきでいてください。

    くれぐれもおからだに気をつけてくださいね。
    良いいちにちになりますように(#^.^#)/。

    1. happy-ok3 より:

      スフレさま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「たくさんの人たちがみつけられますように。思い出の品さんたちもみつけてもらえますように。」

      私も、心から願います。

      東日本大震災での、思い出の品々も、今も、ボランティアの方々が、持ち主さんや関係者さんに
      見つけて頂く努力をされています。

      >「中学生になるこどもさんたちもおぼえていてくれたことでほんとうにげんきがでるとおもいました。」

      伊達直人さん、素晴らしいですね。

      中学生になっても、6年前にランドセルを贈られた感謝は、大きいと思います。

      >「お客さまたちのロッカーをあけるときのうれしさをおもうとおもわずにっこりしてしまいました」

      何が入っているか?楽しみですね。
      素敵な銭湯ですね!(#^.^#)

      継続は、繰り返しではなく、私は前進だと思っています。(#^.^#)

      たつき君、晴ちゃんがすきなのでしょうね。(#^.^#)

      今日はお昼間は暖かいです。
      お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  2. 匿名 より:

    贈り物が継続される,これは大変なことですね。
    マントラの祈りで浄化されるとか、いつもありがとうございます。いている晴ちゃんのカゴの前に行きます。
    「そして、私のスキをねらっては、晴ちゃんのご飯をつまみ食いします。
    つまみ食いをされないように、私も、ご飯やお水を
    素早く取りかえる技が必要になります。」私もリボンのご飯は見張りが必要、他の子が食べますから隠します。(#^.^#)

    1. happy-ok3 より:

      リボン様、こんにちは。いつも感謝します。

      >「贈り物が継続される,これは大変なことですね。」
      継続は、大変なパワーが要りますね。

      そして、私は前進されているからこその奉仕だと思います。

      >「私もリボンのご飯は見張りが必要、他の子が食べますから隠します。」
      そうなのですね。
      同じですね。

      朝も、夕も、忙しい時間なので、ちょっと場を離れると・・・。
      動物たち、よく見ていますね。(#^.^#)

      いつも本当にありがとうございます。

  3. MT2151 より:

    happy-ok3様、こんにちは!

    恵まれない子どもたちに贈り物をする伊達直人さんの話は以前聞いたことがありますが、ずっと続けておられるのですね。

    こうした素晴らしい方の行いを常日頃から聞いていれば、きっと良い影響を受けると思いますが、テレビやネットではむしろ圧倒的に悪いお手本が多く、それが今の人々の苦しみの元かもしれません。

    まず先に人に与えることを考えるのが大事ということ、早くから学べたら幸せですね。

    毎日こちらに来させていただくだけでも大事なことが刷りこまれます。

    たつき君は鳥の本能ですね、可愛いです☺️

    ありがとうございました、またお願いいたします😊

    1. happy-ok3 より:

      MT2151さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「伊達直人さんの話は以前聞いたことがありますが、ずっと続けておられるのですね。」
      続けておられますね。10年。

      この間の「長屋の星飛馬」さんは、14年、続けておられますね。

      私も、震災後、10年以上、ある事を続けさせて頂きました。(毎年、年に2回)

      だからこそ、継続の大変さが、少し理解できます。

      >「まず先に人に与えることを考えるのが大事ということ、早くから学べたら幸せですね。」
      仰る通りです。

      被災地では多くの地域で、4日から、または10日からボランティアが再開され、そこに協力されている方々は素晴らしいです。
      「微力ながら・・・」なんて仰っていますが、大きな大きな力です。

      人の本当の素晴らしさは、点数で、はかれるものではなく、与えるために努力した、謙遜なお心ではないか?
      そんなふうに思います。

      私も、今日も精進します。(#^.^#)

      たつき君・・・晴ちゃんが好きなのでしょうね。(#^.^#)

      今日はお昼間は暖かいですが、お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  4. miyotya より:

    こんにちは。
    阪神・淡路大震災の起った1月17日が間もなくきますね。
    ハッピーさんの信条は如何ばかりかと・・・
    伊達直人さんの事は知っていましたが、まだ活動を続けられていて
    本当に頭が下がります。
    地球温暖化の事を真剣に考えていかないと、
    これからも未曾有の水害が起るのでは?
    世界中で声をあげていますね。

    1. happy-ok3 より:

      miyotyaさま、こんにちは!いつも感謝します。

      >「阪神・淡路大震災の起った1月17日が間もなくきますね。」
      そうなのです・・・。

      未だに、闘っている方々は多いのです…。

      >「伊達直人さんの事は知っていましたが、まだ活動を続けられていて本当に頭が下がります。」

      あわせて、先日紹介させて頂いた「長屋の星飛馬」さんも素晴らしいです。
      伊達直人さんの活動は有名ですね。細やかな心遣い、素晴らしい!です。

      >「地球温暖化の事を真剣に考えていかないと、」

      仰る通りです。

      ひとりひとりが、真剣に行動していく事が求められますよね・・・。

      いつも本当にありがとうございます。

  5. snow36 より:

    happyさん こんにちは。
    西日本豪雨から 1年5ヵ月ぶりに 復校された熊ヶ畑小学校に 21人の子どもさんたちが戻って来られたお話。校長先生の「熊ヶ畑小学校は かけがえのない大切な存在なのだということを実感することができた」という言葉に、共感いたしました。
    学校は、いつまでも 心のふるさとなのですね。被災された皆さんには、きっと特に大切な、拠り所とも言うべき場所ですね。
    そして、「人と防災未来センター」の 企画展「黒田裕子さんの活動の軌跡」を教えてくださってありがとうございます。
    特別展示と合わせて、今やっておりますことが終わり次第 拝見しに行って参ります。
    happyさん いつもありがとうございます。
    暖かい日が続いた後の寒さは 厳しく感じられますね。
    どうぞ お体大切になさってくださいね。

    1. happy-ok3 より:

      snow36さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「復校された熊ヶ畑小学校に 21人の子どもさんたちが戻って来られたお話。校長先生の「熊ヶ畑小学校は かけがえのない大切な存在なのだということを実感することができた」という言葉」

      復興式は先生や保護者の方々、皆で迎えたようです。

      21人というと、1学年3~4人なのですね。
      この地域を担う子どもたちが、これからも元気に過ごし、また、学校も綺麗になったので、児童数も増えて欲しいですね。

      「人と防災未来センター」の 企画展は、素晴らしい内容だと思います。

      黒田さんに倣って、今、頑張っておられる方々も多いです。

      朝と夜が冷えますね。

      雪の多い地域は雪がなくて困っておられるようです…。

      日本の四季が、正しく?(#^.^#) まわって欲しいと思います。

      snow36さま、こちらこそ、いつも有難うございます。

      お忙しい中、お身体、大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  6. りくぼー より:

    こんばんは。お久しぶりです。
    遅ればせながらあけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

    昨年は災害が多かったですが、今年はどうにか落ち着いてほしいですね・・。

    それにしても今年は東北でもほとんど雪が降らないんですよね。
    東北に長くいる身ですがこんなのは初めてです。
    こんなにわかりやすい暖冬もあるんですね。

    1. happy-ok3 より:

      りくぼー さま、こんばんは。いつも感謝します。

      こちらこそ、遅ればせながら

      初春のお慶びを申し上げます。
      今年もよろしくお願いいたします。

      >「それにしても今年は東北でもほとんど雪が降らないんですよね。」

      そうなのですね・・・。それはそれで、作物などに影響が及ばないと良いのですが…。

      今年は穏やかな年であって欲しいですね。

      岩手県で、内陸に避難している人向けの災害公営住宅が、岩手県北上市内に初めて完成されました。

      復興には時間がかかりますね。
      でも、一歩一歩、進んでいて、嬉しいです。

      台風の被災地も復旧、復興が、進みますように・・・。

      いつも本当にありがとうございます。

  7. ちろ より:

    温泉のお猿さん、とても気持ちよさそうですね。
    いつか見に行きたいなぁ~絵にも描いてみたいです。
    ランドセルって高いので、寄付はとてもありがたいですね。
    福ロッカーも心がこもっていてとても良いと思います。
    テレビを見ていると、きな臭いニュースが多いですが、
    善いこともまだまだたくさんあると分かって嬉しいです。
    たつきくんも晴ちゃんもかわいいなぁ~。
    今日も癒されました(^^)

    1. happy-ok3 より:

      ちろさま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「温泉のお猿さん、とても気持ちよさそうですね」
      ちろさま、ぜひ、描いてください!(#^.^#)

      >「ランドセルって高いので、寄付はとてもありがたいですね。」
      5~10万以上しますから・・・。

      >「福ロッカーも心がこもっていてとても良いと思います。」
      こんな粋なサービス、嬉しいですね。

      悲しいこと、いっぱいありますが、善いこともございますね!

      善い事が、今年は沢山、起きますように!
      いつも本当にありがとうございます。

  8. 居候の光 より:

    今日の内容にそぐわないコメントになります。

    原発放射能の影響がある地域に住む妻の友人夫妻は、

    毎年 年老いた親に会いに来てその都度寄ってくれていました。

    安全だと言われる地域でも、場所によって身に着けている探知機が鳴るのだと。

    そのご主人は昨年病死、放射能の影響かははわかりません。

    先月、長野県でペンションを経営していた、知人の息子さんが、

    妻と中・高生を残して災害の影響による経営難で自殺。

    被災地の住民がそれぞれに頑張り、多くの善意も集まっている現状の中で、

    人知れずそんなことも起きていることを考えると、

    貴女が苦労しながら報告方々意味深いブログを書いてくれているのに対し、

    「素晴らしいですね」程度のコメントで良いものか、ふと考えるのです。

    1. happy-ok3 より:

      居候の光さま、こんばんは。いつも感謝します。

      深い内容を有難うございます。

      書かれているように、多くの苦悩や、病気もあるようですが、そういう詳細が、中々報道されません。

      もっと、色んな事はあるのだと思います…。

      千葉でも、台風15.19号と続き、修理は出来ない中、小さな電気ストーブ1台で、頑張っておられる方もいらっしゃるようです。

      また、長野の旅館では、苦渋の決断で、お給料が払えないし、旅館の修理をしないと、お客様が迎えられないので、従業員、全てをとりあえず解雇したという所もございます。

      でも、4日、あるいは10日から、ボランティアの受け入れが再開し、ボランティアの方々が頑張っていらっしゃる事も、事実です。

      難しい、そして苦しい問題は沢山有ると思います…。

      教えて下さって感謝します。

      でも、被災地に関心を持てない方もいらっしゃるようなので、同じ日本人として、
      少しでも、関心を持って頂きたいと、切望しています。

      関心を持つ事から、支援が始まり、支援が、問題の解決や支えになる事が、見つかっていくと期待します。

      毎日、被災地の報告を掲載させて頂くのも(情報が、例えば、北海道胆振地震の事は、殆ど報道されなくて)少しでも、今の状況を・・・と思うのです。

      阪神・淡路の地震の後、今も苦労している方はいますから…。

      また、色々教えてください。
      掲載すべきことがあれば、詳しく教えて下されば、微力ですが掲載させて頂きたいです。

      いつも本当に有難うございます。

  9. 親方 より:

    本当ですね、何事も継続って難しいし、継続こそが力になりますね

  10. happy-ok3 より:

    親方さま、こんにちは。いつも感謝します。

    >「何事も継続って難しいし、継続こそが力になりますね」

    仰る通りですね。

    善い事の継続、大事にさせて頂きたいです。
    いつも本当にありがとうございます。

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