被災地の報告~世代を超えて笑顔の協力
2019年 8月17日(土)
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。
「日々の善き歩みは未来への架け橋。」
日々変化する、復興の事を少し報告。
happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。
【台風10号 2019・8】
●台風10号は8月15日から16日朝にかけて近畿や徳島県で暴風や大雨をもたらした。
徳島県つるぎ町では大きさ約3mの落石が県道で見つかった。現在、通行止めが
続いていて、県は17日中の撤去を目指す。
(写真:MBSニュース様)
15日、阿南市の那賀川が溢れ、グラウンドが冠水した加茂谷中学校。
一夜明けた16日には水は引いたものの、痕跡がはっきりと残っていた。
京都府亀岡市の曽我谷川で1人、兵庫県上郡町の千種川で1人が、亡くなった。
MBSの取材では近畿と徳島でけが人は18人に上る。
●21.3メートルの最大瞬間風速を観測した愛媛県今治市では、県立今治病院の
フェンスが壊れ、隣の住宅のブロック塀を直撃した。けが人はいない。
(写真:あいテレビ様)
一方、県内有数の米どころ西条市では、強風によって収穫前の稲が倒れる被害が。
西条市氷見の田んぼではすでに収穫が始まっていたが、強風の影響で
刈り取り前の稲のおよそ3割以上がなぎ倒された。
JA周桑によると倒れた稲をコンバインで刈り取ることは難しく、時間や手間が
かかるほか、水没した場合には収穫量や品質への影響も懸念される。
【阪神・淡路大震災 1995・1】
●兵庫県宝塚市は、阪神・淡路大震災から丸25年となる来年1月17日に、市内で
犠牲となった人たちの名前を刻む銘板を末広中央公園に設置する方針を固めた。
遺族から要望があり、市民らの寄付で実現。
阪神・淡路大震災での犠牲者の名前が記される銘板が
置かれる末広中央公園の一角=宝塚市末広町
(写真:神戸新聞様)
震災で宝塚市は建物3559棟が全壊し、118人が亡くなった。
新設する銘板には、これまでに遺族が了承した55人の刻銘が決まったという。
銘板は、犠牲者の追悼と安全安心を誓う言葉を記す石碑「追悼の碑」に設置。
市内には、ゆずり葉緑地に犠牲者を悼む「鎮魂之碑」があるが、震災を語り継ぐた
めに、日常的に多くの市民が憩い、接しやすい末広中央公園が設置場所に選ばれた。
中川市長は神戸新聞の取材に「遺族の思いを大事にし、犠牲者が生きた証しとしたい」
【西日本豪雨 2018】
●西日本豪雨の濁流を奇跡的に生き延びた介護老人保健施設・ライフタウンまびの
ミニチュアホース・リーフ(10歳、雌)に16日未明、待望の“赤ちゃん”が誕生した。
母子ともに健康で、職員や利用者が「よく頑張ったね」「おめでとう」と祝福した。
(写真:山陽新聞様)
リーフは、昨年の豪雨災害で馬小屋が水没する中を辛うじて生き延びたが、
子どものアース(当時生後約11カ月、雄)と死別。
復旧するまで岡山市の牧場へ避難した際、ミニチュアホース・ムサシ(5歳、雄)と
出合い「少しずつ立ち直り、順調に愛を育んでいた」という。
子馬は台風の中で生まれた経緯と、豪雨などの困難に負けない馬に、
との願いから「嵐(ラン)」と命名。
【北海道地震】
●札幌市南区の住宅街では今月3日から連日クマが出没し、家庭菜園を荒らす被害も
出ていたことから、市は猟友会に依頼して、14日、クマを猟銃で駆除した。
これについて札幌市に対し、道内外から300件以上の意見が寄せられている。
その多くが、クマを駆除した対応に対し批判的な内容。
北海道内では平成29年度に781頭のクマが駆除されているが、
札幌市で駆除されたのは6年ぶりだという。(NHKニュース様)
●JR北海道は、札幌と函館・釧路を結ぶ特急列車などが16日、
終日運休となるほか、新千歳空港でも欠航便が出ている。
このほか、道内9つの区間で合わせて124本が運休となる他、
17日も道東や道北方面の列車31本の運休がすでに決まっている。
(写真:北海道ニュース様)
新千歳空港の発着便では、日本航空の青森便など航空各社合わせて14便が欠航。
フェリーも欠航、小樽・苫小牧と北陸を結ぶ航路と、稚内と利尻島・礼文島を
結ぶ航路など、合わせて22便が16日の運航を取りやめた。
電話でも確認を 0145-27-2481(総務課:財政グループ)
●酪農家への義援金
口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金
金融機関:農林中央金庫本店
口座番号:普通 7509890
【東日本大震災 2011】
●福島県富岡町上手岡の麓山(はやま)神社で400年にわたり継承されてきた
「麓山神社の火祭り」は15日、同神社周辺で行われた。
参加者が大きなたいまつを担ぎながら、町の復興などを祈願した。
大きなたいまつを担ぎ、山頂から駆け出す氏子ら
(写真:福島民友様)
江戸時代初期から継承されている、五穀豊穣(ほうじょう)や無病息災などを
願いながら氏子らがたいまつを担ぐ行事。
県重要無形民俗文化財に指定されている。2011年の東日本大震災と
東京電力福島第1原発事故の影響で同年から中断していたが、昨年復活した。
●会津地方を中心に福島県内16町村で15日、盆の成人式が行われた。
このうち浜通り唯一の成人式となった川内村では、新成人28人中15人が出席し、
かけがえのない古里で20歳の誓いを胸に刻んだ。
誓いの言葉を述べる新成人代表
(写真:福島民友様)
新成人は、川内小5年生の際に東日本大震災と東京電力福島第1原発事故を経験。
原発事故に伴い、県内外で避難生活を送り、震災発生時から
8年ぶりに旧友との再会を果たした出席者もいた。
●宮城県気仙沼市が同市波路上に整備し、3月に開館した
「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」の来館者が15日、5万人に達した。
菅原市長(左端)と記念のプレートを掲げる
5万人目の家族
(写真:河北新報様)
菅原市長は「予想を上回るスピード。震災や災害への思い、
関心が高いということだろう」と。
●東日本大震災からの復興へ歩む宮城県気仙沼市を応援しようと、友好都市の
東京都目黒区に同市の特産品を集めた物産店「みらい∞(むげん)市場」がオープン。
震災の記憶の風化を防ぐとともに、気仙沼の食品加工業者の販路拡大を後押しする。
(写真:河北新報様)
震災から8年がすぎ、首都圏で復興支援イベントが少なくなったことに胸を痛め、
常設店を構えた。
秋ごろには目黒区の友好都市である角田市産の野菜の販売も始める予定。
月曜定休。連絡先は市場090(4072)1844。
●まちづくりなみえ(浪江町)は、町民らの協力を受け、唐辛子栽培の普及に
取り組んでいる。
唐辛子は町の名物なみえ焼そばに使う一味唐辛子に加工され、来年7月に町内で
一部開所する道の駅なみえ(仮称)で町の新たな名産品として販売する予定。
プランターに唐辛子の苗を植える
まちづくりなみえの職員
(写真:福島民友様)
東日本大震災と東京電力福島第1原発事故で休止した町内の営農再開にもつなげる。
初年度は約500苗を配布。プランターや培養土も無料で貸し出しており、
秋頃に収穫、完成試食会を開く方針で、来年から本格栽培につなげる。
【熊本地震 2016】
●今年に入ったころから水位が下がり続け、一時はほぼ干上がっていた
益城町杉堂にある潮井[しおい]水源に湧き水が戻ってきた。
一帯は熊本地震で大きな被害を受け、地震後に地表に現れた布田川断層帯は
国天然記念物に指定され、水源も構成要素となっている。
祭神を預かる津森神宮に相談し、復活を願って神事や雨乞い太鼓の奉納もした。
ゆたかな湧き水をたたえるようになった潮井水源。
復活のための調査や作業をした町生涯学習課の
中川信弘さん(左)と堤英介さん。
奥は熊本地震で被災した潮井神社=益城町
(写真:熊本日日新聞様)
その直後、土木技師の中川信弘さんが水源周辺の山肌を詳しく調査。
草木に覆われていたが、地震が原因と思われる土砂の崩落を見つけた。
同僚と数日かけて手作業で土砂を取り除き、湿った土の部分を鉄の棒で
掘ってみると、わずかに水が流れ出したという。
その後、水源の水位は上昇。先月下旬には豊富な水をたたえた姿を取り戻した。
中川さんは「神様への祈りが届いたのでは。私は掃除をしただけ」と謙遜する。
●熊本市東区の県立大環境共生学部の有志が、熊本地震の仮設住宅を
解体した後に出る廃材の活用法を検討している。
試みの一つとしてベンチ4脚を作り、玉名市のいだてん大河ドラマ館に設置した。
ベンチを作ったのは、佐藤哲准教授のゼミで建築などを学ぶ4年生4人。
玉名市の市民団体が5月に同館のイベントの収益を実費として渡し、製作を依頼。
廃材を活用してベンチを作った県立大の学生
熊本市東区
(写真:熊本日日新聞様)
佐藤准教授は「木材を数年しか使わないのはもったいない。活用すれば地震の
記憶の風化も防止できる。ベンチの作り方を公開したい」と。
【九州北部豪雨 2017】
九州北部豪雨から2年。
福岡県朝倉市や東峰村ではこの夏から順次、仮設住宅の入居期限を迎えている。
朝倉市・杷木地区の仮設住宅は16日が期限だったが、住人にはまだ課題が残っている。
朝倉市杷木の仮設住宅・林田団地のうち40戸が16日、入居期限を迎えた。
自宅などに戻れず仮住まいせざるを得ない被災者は、146世帯にも上る。
(写真:テレビ西日本様)
仮設住宅では家賃がかからなかったが、金銭面の不安に加え、さらに被災者に
立ちはだかるのは「コミュニティーの再生」という課題。
新たな場所で新たな人たちと交流を持つことに、
特に高齢の被災者からは不安の声が上がる。
【戦争・1945】
●中国東北部の旧満州で旧ソ連軍との戦闘に参加した滋賀県野洲市の松波益男さん
(享年93)が戦後、戦地での過酷な体験を絵と文章で克明に描写した記録画の展示が
同市辻町の野洲図書館で開かれている。
迫力ある絵と文章で旧満州での
戦闘を伝える記録画(野洲図書館)
(写真:京都新聞様)
企画展は、昨年1月に亡くなるまで利用していた高齢者施設「のどかの家高木」が
所有する複写品を借りて開催。45年8月上旬から下旬までの記録画56枚を展示。
終戦を告げる玉音放送があった15日以降も戦闘が続き、次々と日本兵が戦死する
様子も描かれ、戦地の実情を迫力ある絵と文章で伝える。
18日まで。午前10時~午後6時。無料。
●岩手護国神社は15日、戦没者追悼平和祈願祭を盛岡市の同神社で営んだ。
遺族らが戦争で亡くなった犠牲者の冥福を祈り、恒久平和と郷土の発展を誓った。
各地の遺族会や関係団体代表、国会議員、県議ら約260人が参列。
戦没者の冥福を祈った火たき神事
(写真:岩手日日新聞様)
正午に黙祷後、戦没者の名前を一人ずつ書き入れた木札を境内に設けた籠台の
火の中に入れてたき上げ、手を合わせた。
同神社には、本県関係の戦没者約3万5800柱が祭られている。
●令和となって初めての終戦の日を迎えた15日、岐阜県内各地で戦没者を
慰霊する行事などが行われた。「戦争の悲惨さは忘れてはいけない」
「昭和、平成、令和という元号は日本でしか通用しないが、『核の時代』は
人類共通の課題として1945年に始まっている」と指摘し「(令和時代も)核兵器を
なくすか、核兵器で滅びるかという選択についてより多くの人に考えてもらいたい」
平和展の会場で、岐阜市職員労働組合連合会の
川村正浩執行委員長に千羽鶴を手渡す園児たち
同市司町、みんなの森ぎふメディアコスモス
(写真:岐阜新聞様)
慰霊祭に両親と参列した岐阜聖徳学園大付属中3年の生徒は「僕たちの世代が
過去の歴史に無関心なのは寂しい。戦争は絶対に忘れてはならないし、
歴史を知ることは、自分たちが平和を築いていくために必要」。
高山市役所で「平和への絆」の鉦(かね)を打ち鳴らした荘川中3年の生徒は
「被爆者から聞いた体験を、まずは地元から若い世代に伝えたい。
日本や世界の平和をつくるのは自分たち」と。
●終戦記念日の15日、鹿児島県の奄美各地で戦没者慰霊祭や追悼式が行われた。
戦後74年がたち令和の時代が始まってもなお、戦争の悲惨さと今日の日本を
築き上げた先人の苦労を忘れまいと多くの人が参列。
手を合わせて犠牲者の冥福を祈る参列者
15日、鹿児島県奄美市名瀬
(写真:南海日日新聞様)
朝山毅奄美市長は「戦争を知らない世代が8割を超える時代になった。今日の
平和と発展は多くの犠牲と国民一人一人のたゆまぬ努力の結果ということを
決して忘れてはいけない」と。
犠牲者を追悼し、恒久平和の誓いを新たにした。
●民間が建立した戦没者慰霊碑の状況を厚生労働省が調べたところ、
倒壊していたり、ひびが入っていたりと維持管理に問題がある慰霊碑が
全国に743基あることが判明した。
熊本県甲佐町にある戦没者慰霊碑は熊本地震以来、
3年以上倒れたままになっている
=同町津志田で2019年8月11日午後2時27分
(写真:毎日新聞 平川昌範様撮影)
各地に点在する慰霊碑を対象にした大規模調査で、管理していた遺族の
高齢化などで多くの慰霊碑が放置されている実態が浮かび上がった。
厚労省は、移設や埋設する場合の補助制度を設けており、
今年度から対象を拡大して制度利用を促している。
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の
転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。
●8月16日19時06分頃 震度1 茨城県北部
※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。
関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
8月16日は 被災地の報告~母の心を知る薬草と幸せ で薬草採りの継承を。
優しい人が、薬草を用いると、貧しい人達の命も助かる。
兵庫県西宮市北東部の住宅街にある「神呪(かんのう)モデル住宅自治会」の
自治会の副会長に、何と!19歳・短期大学生2年の女性が、就任した!
ここは、約90世帯が加入する自治会である。
女性は、地元、西宮で生まれ育った、福田寿々花(すずか)さん。
自治会長の会長、51歳の、伊東永善(ながよし)さんが、福田さんを推薦した。
福田さんは、現在、保育士を目指し勉強中。
小学生の頃は運動会の応援団長を務めたり、
高校生になると地元の夏祭りで露店を手伝う活発な性格。
伊東さんによると、この自治会の中で「すずちゃんを知らない人はいない」と。
神呪町は、古くからの住民が多く住み、自治会の総会は、世代が近い者達によって、
いつも、同じような議論になり、解決策がまとまらないと、伊東さんは感じていた。
年長者の知恵も生かしつつ、若い世代の力を借りたいと福田さんに白羽の矢を立てた。
福田さんは、「町のため、人のために働きたい」と副会長を引き受けた。
そして
「私の姿を見て、若い子も自治会活動に参加していいんだと気付いてほしい」と。
福田さんは、副会長として会議への出席、祭りや体力測定など、
地域のイベント企画を担当する。
しかし、発達障害がある子どもたちに勉強を教えるアルバイトや
軽音楽部の部活動と多忙な毎日を送っている。
地域の課題を話す福田寿々花さん(中央)。
囲むのは、自治会長の伊東永善さん(右端)ら
50~60代の自治会役員
西宮市神呪町
(写真:神戸新聞 撮影・風斗雅博様)
福田さんが、副会長に就いた5月以降は
「すずちゃんがやるなら」と住民の清掃活動への参加率が2割増加した。
また「自分も何かできないか」と自発的な声が寄せられるようになったという。
伊東さんは
「世代交代ではなく世代融合。高齢者と若者がお互いに尊重し合える町になれば」と。
自治会組織の窓口となる西宮市の担当者は
「大学生の副会長は聞いたことがない」と驚いている。
今は、8月下旬に開催される「甲東ふれあい夏まつり」の準備。
大学生の友人たち、5人で盆踊りや太鼓などが披露される特設ステージの誘導係を担う。
これからの副会長としての自治会活動には
「成長を見守ってくれた地元の方々に少しでも恩返しがしたい」と。
一朝一夕にはいかないが、世代融合というのは、継承への効果的な道だと思う!
また、付き合いを作るには、世代を超えた交流をしていく事から始まると思う。
鹿児島県与論町の与論中学校体育館では、8月4日、3世代親子ふれあい交流会が。
親子連れなど幼児から高齢者まで約70人が参加。
このイベントは世代を超えて一緒に楽しむ機会を設けようと初めて開催された。
70人がレクリエーションを楽しんだ
3世代親子ふれあい交流会=4日、鹿児島県与論町
(写真:奄美の南海日日新聞様)
椅子取りゲームやキャタピラ競走、玉入れ、また子どもたちに与論島の方言に
触れてもらおうと、方言を交えたパネルシアターやエプロンシアターもあった。
一緒にレクリエーションを楽しみ、世代間の交流を深め、
盛りだくさんの2時間半を過ごしたという。
主催した、与論町地域女性団体連絡協議会の高田りえ子会長は
「3世代でたくさんの人が集まって交流でき、とてもありがたかった」と喜んだ。
「自分の日々の歩みが
誠実・善きものであるなら
笑顔の交流と協力が生まれる
世代を超えた助け合いは
未来への架け橋
(by happy-ok3)」
今の時代、様々な継承が難しくなっているという。
昨日の薬草採りのお婆さんは、善い人と出会い、それでも、3年間交流をして、
バトンを渡して行く事にした。
一度に、全てを任せるのではなく、善い人を見つけていき、年長者が育てていく。
それには
実際の顔を見た、リアルな交流が大事では?
つまり、バーチャルではなく、アナログの交流から始まって行くのだと思う。
「~でお祭りがありますよ~」という事はSNSで発信できても、
顔が見える中で「〇〇さんが、やっているのなら、自分も協力しよう!動こう!」
となるには、毎日、自分が、陰でどのように生活しているのかが、問われる。
相手様の生活の、実際を知っている場では、誤魔化しも、偽りの姿も、通用しない。
たまに、会うのではないのだから。
都会?のマンション暮らしでは、交流が難しい面は私も分かる。
けれど、出来る事はいくらでもある。
私は、エレベーターの中や、階段に、ゴミが落ちていたら、拾って持ち帰り捨てる。
1歳~4歳位の子どもたちも多いので、出会うと短い時間でも、相手をしてもらう。
だから、マンションの子ども達は、私の顔は覚えて、笑顔で接してくれる。
マンション内のマナーは、もちろん守る。
微力だが、少しでも、善き空気が流れて欲しいと願うから…。
些細な事から、目に見えない良い交流が、芽生えて行くのだと思う。
伊東さんが言われる
「世代交代ではなく世代融合」
これからは、世代融合が大事な時代ではないかと思う。
陰での善い行いが、善い世代融合を生んで行くのだと思う。
誠実さは、人々をつなげていく。
日々の行いから、善い交流が互いに生まれる。
今日も【善い交流を行う】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
被災された方々に応援の心と支援を!
どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!
イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して、
別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。
被災地の報告が加わって、長いブログになっているが
お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!
今日のラッキーを探そう←こちらから
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります!
★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。
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お誕生日
今日 8月17日がお誕生日の方でとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
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●災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから
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イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
(全国の通信制高校もここから探せる)
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
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過労死110番
各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから
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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
それから、☆も、読者登録機能というものも、ないようです。ごめんなさい。
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皆様から励まして頂き、心から感謝します。
えがお~。
えがお~。
なかよし~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
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ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
おはようございます、happyさん。
スフレです。
>●西日本豪雨の濁流を奇跡的に生き延びた介護老人保健施設・ライフタウンまびの
ミニチュアホース・リーフ(10歳、雌)に16日未明、待望の“赤ちゃん”が誕生した。
嵐さんとってもかわいいですね(#^.^#)。
かなしいめにあったリーフさん、
みなさんに愛されてこれからもげんきでいてください。
リーフさんと嵐さんはまわりのみなさんもげんきにしてくれますね。
>これについて札幌市に対し、道内外から300件以上の意見が寄せられている。
その多くが、クマを駆除した対応に対し批判的な内容。
やっぱりみなさんもクマさんのことをたいせつに
おもっていてくれたのですね。
うれしかったです。
もっとクマさんの生態をしらべて
駆除しない方法で人と共におだやかにくらしてゆけるのが
いちばん良いとおもいます。
>●今年に入ったころから水位が下がり続け、一時はほぼ干上がっていた
益城町杉堂にある潮井[しおい]水源に湧き水が戻ってきた。
このおはなしはおとぎばなしみたいですてきですね(#^.^#)。
>中川さんは「神様への祈りが届いたのでは。私は掃除をしただけ」と謙遜する。
すてきな中川さんです。
中川さんはほんとうにかみさまに祈りがとどいたのだとおもっているとおもいました。
わたしも祈りがとどいて、やさしい中川さんにみつけるようにしてくださったのだと
おもいます。
きょうの福田寿々花さんのおはなしもすてきでした。
世代融合ということばもほんとうに良いですね。
>日々の行いから、善い交流が互いに生まれる。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
晴れちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
みんなげんきでいてください。
くれぐれもおからだにきをつけてくださいね。
いい一日になりますように(#^.^#)/。
追伸です。
なんか、うまく送信できなかったみたいなので
もういちど送信します。
スフレさま、こんにちは。いつも感謝します。
リーフちゃんに嵐ちゃんが誕生して良かったですね。
>「リーフさんと嵐さんはまわりのみなさんもげんきにしてくれますね。」
仰る通りですね!
私も、嬉しくなりました!
●今年に入ったころから水位が下がり続け、一時はほぼ干上がっていた
益城町杉堂にある潮井[しおい]水源に湧き水が戻ってきた。
これは、以前、被災地の報告で書かせて頂いたのです。
住民の皆さんも心配し、不安だったようです。
でも、津森神宮で皆さんがお祈りされ、そして、調査をしたから、滞っていた所が、発見出来たのでしょうね。
調査された、中川さんの>「神様への祈りが届いたのでは。私は掃除をしただけ」と謙遜」
素晴らしい方ですね!
>「きょうの福田寿々花さんのおはなしもすてきでした。」
福田さん、若いですが、自治会のためにうごかれ、自治会がよい方向に向いていて、素晴らしいですね。
でも19歳の自治会副会長は、日本初でしょうね!(#^.^#)
いつも、丁寧に読んで下さって、コメントを心から感謝します。
いつも本当に有難うございます。
「マンションの子ども達は、私の顔は覚えて、笑顔で接してくれる」さすがhappy様です、見習うべきです。
子供を守るのが第一。安富さんは馬を連れて選挙演説していました、周囲に動物がいた時代は遠くない…動植物いなければ人間は生きられないのですから。
リボン様、こんにちは。いつも感謝します。
子ども達のこと、大好きなのです。
都会???のマンションは、そんなに、交流はないのですが、せっかっく同じ所にいるのですし、
子どもさんの笑顔って、抱いている、お父さん、お母さんにとっても、嬉しいと思うのです。
カッコイイ自転車に乗っている小さな男の子もいて、楽しいですよ。
>「動植物いなければ人間は生きられないのですから。」
仰る通りです。
自然を守っていかないといけないですね。
いつも本当に有難うございます。
「世代交代ではなく世代融合」。
素晴らしい考え方ですね。
見つけた方も、声をかけられて引き受けたすずさんも、素晴らしいです!
いまやいろいろな団体が高齢化して、世代交代が非常に難しい問題になりつつあります。
長いこと、この「世代融合」をおろそかにしてきた付けが回ってきているのです。
国でも企業でも小さなグループでも、世代融合していない組織は、弱いと思います。
立場も世代も越えて、みんなが自分の持てる力を出し合って、
助け合って暮らす社会にしたいですね。
よんばば さま、こんにちは。いつも感謝します。
「世代交代ではなく世代融合」
私も、この考えでの行動は素晴らしいと思いました。
古くからの町は、地元への意識が強いですから、地元で育った福田さんが、副会長になっていくのは、
皆さんにも受け入れられる、世代融合の見本ですね。
>「いまやいろいろな団体が高齢化して、世代交代が非常に難しい問題になりつつあります。」
そうなのかもしれませんね。
この自治会をモデルにされて、いい方法が見つかって、実行できるといいですね。
>「立場も世代も越えて、みんなが自分の持てる力を出し合って、
助け合って暮らす社会にしたいですね。」
そうなって欲しいですね。
いつも本当に有難うございます。
happy-ok3様、おはようございます!
高齢者がますます増えていく今後、世代融合という流れになると本当にうれしいですね。
大学生の福田さんのように、進んで地域と交流しようという若者が出てくれるのは頼もしい限りです。
そこの自治会は大いに活気づくこと、想像できました。
世代が違ってもお互い助け合って生きていけたらと思います。
今日もありがとうございます^^やはり暑いようですので、どうぞお気をつけください。明日もよろしくお願いします^^
MT6538 さま、こんにちは。いつも感謝します。
>「高齢者がますます増えていく今後、世代融合という流れになると本当にうれしいですね。」
大学生の自治会副会長は、珍しいですね。
>「世代が違ってもお互い助け合って生きていけたらと思います。」
仰る通りですね。
良い社会になる基本ですね。(#^.^#)
今日も、すごく暑いです。お身体大事になさってくださいね。
いつも本当にありがとうございます。
自治会ってお年寄りが多いイメージですが、
大学生ですか~世代融合、進むと良いですね。
私ももうアラフィフなのに地域貢献出来てないので反省です。
ミニチュアホースのリーフちゃん良かったですね(^^)
嵐ちゃんが健やかに育ちますように。
今日も鳥さん達の仲良しな姿に癒やされました(^^)
ちろ様、こんばんは。
いつも感謝します。
そうですね、自治会は年配の方のイメージがありますね。
大学生の自治会の副会長って、日本でも初めてではないでしょうか?
素晴らしいですね。
リーフちゃん、嵐ちゃんが生まれて良かったです!
元気に育ってほしいですね。
鳥たち、がんばっています。(#^.^#)
いつも本当にありがとうございます。
Happyさんこんばんは!
大学生の福田さんのお若いのに人の為に働くという精神に
感心しました。此れからの超高齢化社会でも若い方の力をお借りする事は必要になりますし
そして高齢者も高齢者なりに社会に貢献できる事を考え、実戦する事が大事だと思います。
みんなで携えていける社会があると生活も豊かになると思うのですが?
今日も貴重なお話ありがとうございました。
Unibaba721さま、こんばんは。いつも感謝します。
>「此れからの超高齢化社会でも若い方の力をお借りする事は必要になりますし
そして高齢者も高齢者なりに社会に貢献できる事を考え、実戦する事が大事だと思います。」
仰る通りです。
それぞれの力を融合して、協力していくとき、素晴らしい結果になると思います。
大学生の自治会の副会長さんは、日本でも初では?と思います。
他の自治会の、素敵なお手本になって行かれるでしょうね。(#^.^#)
これからは、仰るように、皆で助け合っていく事が、豊かな方向に向かうと思います。
でも、悲しい事件が、多くて・・・悲しみが増えないよう、祈ります。
いつも本当にありがとうございます。
大学生の自治会の副会長さん、選んだ会長も受けた福田さんも素晴らしいですね。
周りの方々も協力的のようで安心しました。
居候の光さま、こんにちは。いつも感謝します。
この自治会というか、地域は、古くからの人が多く、いい意味で、地域の人を受け容れやすいのかもしれませんね。
他の地域では、同じ事をしても、難しい事があるかもしれません。
世代融合、いい言葉とおもいます。
スムーズにこういう事が流れていくには、それまでの、積み重ね?や柔らかな受け容れも大事なのでしょうか?
8月の末の、お祭りが良い時間になりますように。
いつも本当にありがとうございます。