被災地の報告~104年後の耳鼻科の閉院


2019年 8月15日(木)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。

 

「使命を持った行為は生き続ける。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

 

【西日本豪雨 2018】

 

●西日本豪雨で甚大な被害を受け昨年は中止となった愛媛県大洲市肱川地域の

「鹿野川夏まつり」が11日夜、2年ぶりに同市肱川町山鳥坂の市支所周辺であった。

 

鹿野川夏まつりで、被災家屋を解体した跡地に

設けられたスーパーボールすくいを楽しむ子どもたち

11日夕、大洲市肱川町山鳥坂

 

(写真:愛媛新聞様)

 

 

被災家屋が撤去された跡地に出店が並び、例年以上の人出。犠牲者に

黙とうをささげ、早期復興へ思いを新たにした。

 

 

●岡山県内では13日、台風10号の接近に伴い、14、15日に開催予定だった

イベントの中止や延期などの決定が相次いだ。(山陽新聞様)

 

 

●災害でローンの返済が難しくなった人のため、

破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。

問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)

 

 

【北海道地震】

 

●14日午前6時5分ごろ、札幌市南区藤野の山林で、巡回していた北海道猟友会

札幌支部のハンターがヒグマ1頭を発見し、射殺、駆除した。

 

住宅街でパトカーの前を悠然と歩くヒグマ

10日午後10時5分ごろ、札幌市南区藤野

 

(写真:北海道新聞 野沢俊介様撮影)

 

 

札幌市によると、クマは8月に入ってから藤野、簾舞両地区の住宅街に

連日出没していた雌のクマとみられる。

 

藤野の山中で銃声が響き、規制をかけ始める警察官

14日、午前6時6分、札幌市南区藤野

(写真:北海道新聞様)

 

 

 

8月に入り、札幌市の把握分だけでもクマの目撃情報が12日までに計17件あり、

住宅地にも相次いで出没。家庭菜園を荒らすなど。

 

10日に箱わな2基を藤野に設置した。だが、捕獲できず、市は住民への危険性が

高まったとして猟銃で駆除することを決めた。

 

 

(写真:北海道新聞様)

 

 

 

13日、市営藤野墓地への墓参りを自粛するよう要請していたが、14日午前に解除。

 

厚真町へのふるさと納税←こちらから確認を。

電話でも確認を 0145-27-2481(総務課:財政グループ)

北海道庁への災害見舞金の寄附について ←こちらから

 

●酪農家への義援金

口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金

金融機関:農林中央金庫本店

口座番号:普通 7509890

 

 

【東日本大震災 2011】

 

●福島県いわき市は、東日本大震災の津波で大きく被災した沿岸部で防潮堤などを

活用した自転車道路網「いわき七浜海道」を整備し、一部使用を始めた。

 

被災地で震災後に整備された防潮堤を利用した自転車道路網は初という。

 

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

震災前の約7割にとどまる観光客数の回復や市民の健康増進が目的。

 

 

●宮城県富谷市は13日、同市出身で牧師、教育者でもあり、衆院副議長を務めた

内ケ崎作三郎(1877~1947年)の生誕地で、宿場町の面影が残る同市富谷新町の

内ケ崎醤油(しょうゆ)屋跡地に「富谷宿観光交流ステーション」を整備する

方針を決めた。

 

2020年の開宿400年記念事業の柱として20年10月の開館を目指す。(河北新報様)

 

 

●東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が今年4月に一部解除になり、

初めての夏を迎えた福島県大熊町で、真夏の日差しを受けたヒマワリが満開に。

 

避難指示の一部解除から初めての夏。

ヒマワリが満開になった=福島県大熊町

(写真:産経新聞 芹沢伸生様撮影)

 

 

震災以降、ヒマワリを通じて沖縄県との交流が続いてきた同町では、有志による

「大熊町ひまわりプロジェクト」が発足。

 

ヒマワリ畑の整備を通じて農地保全の推進などを行っている。

種は沖縄の交流団体「福島・沖縄絆プロジェクト」から。

 

 

●東日本大震災の被災者が暮らす災害公営住宅で、入居4年目から収入超過世帯に

適用される家賃割り増しが生活再建の足かせになっている。

 

仙台市内では現役世代を中心に、高騰した家賃を払えず退居する動きも。

入居者は現状の制度に困惑と不満を抱え、機械的な線引きがもたらす

住まい復興の壁に直面している。

 

仙台市から届いた収入超過認定の通知書と、

引き上げられた家賃の明細書。

「住宅を明け渡すよう努めなければなりません」と記載

(写真:河北新報様 写真の一部は加工)

 

市に家賃引き上げの猶予を掛け合っても、担当者は「家賃は世帯の総収入で

決まるので、個別事情には応じられない」と取り付く島もないと。

 

 

●盆の入りの13日、仙台市内の寺院には、家族連れなどが

早朝から墓参りに訪れた。

 

 

震災から9度目の盆の入りに、墓前で手を合わせる人たち

13日午前8時30分ごろ、仙台市若林区の浄土寺

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

東日本大震災で津波の被害に遭った若林区の浄土寺では、訪れた多くの人が線香や

花を手向け、震災犠牲者や祖先の霊を弔った。

 

 

●福島県はU・Iターンの促進に向け、30歳前後の首都圏住民を対象とした

バスツアーを9月21,22の両日に初めて催す。「ほぼ三十歳のふくしま修学旅行」

と銘打ち、昭和村や会津若松市を巡り、都会の若者に県内での暮らしや魅力を体感。

 

福島県内出身者や在住経験者、福島県に関心のある20代後半から

30代程度を対象に20人を募る。参加費は往復交通費を含めて1万5千円。

専用ホームページから申し込む。

問い合わせは福島観光自動車 電話024(944)7311へ。(福島民報様)

 

 

【九州北部豪雨・2017】

 

●2017年7月の九州北部豪雨で、被災者向けに福岡県朝倉市と東峰村に

整備された建設型の応急仮設住宅が16日以降、順次退去期限を迎える。

 

県は一部被災者が要望する期限延長は見送った。

 

しかし、退去後も自宅外の仮住まいが続く被災者が約150世帯あるとみられ、

釈然としないまま転居先の確保などに追われる人もいる。

 

裏手の斜面は豪雨時に崩れ落ちたままで

復旧工事は未着手だ

福岡県朝倉市で2019年8月7日午後0時32分

(写真:毎日新聞 青木絵美様撮影)

 

 

市内3カ所の仮設団地は16日の林田仮設団地の一部を皮切りに10月17日までに

すべてで退去期限を迎える。

 

市の集計で、仮設退去後も別のところで仮住まいが続く「本再建未定」は

146世帯(7月24日時点)。

 

団地住民の引っ越しは進む一方でつぶやく。

「本当に行政は被災者に寄り添っているのか」と。

 

 

【熊本地震】

 

●熊本地震からの復興を照らす「太陽の花」が満開となった。

熊本県宇城市豊野町で、地元の人たちの手で植えられた10万本のヒマワリが見頃。

今週末まで楽しめるという。

 

約10万本が見頃を迎えたヒマワリ園 

13日、熊本県宇城市豊野町

(写真:西日本新聞様)

 

 

昨年、人を呼び込み復興に弾みをつけようと、地元商工会の呼び掛けで始まった

「うきうき豊野ひまわり園」。

 

 

●熊本地震の仮設住宅などで仮住まいする被災者が7月末時点で1万人を切った。

 

住まい確保が着実に進む一方、県内の仮設住宅では空室が目立ち、コミュニティー

維持への懸念や退去後の孤立を防ぐ支援の必要性を訴える声が聞かれた。

 

熊本市東区の東野仮設団地で、見回り活動をする市社会福祉協議会の大柿輝さんは

「仮設を離れた人が心配」と懸念する。

 

熊本地震の被災者が暮らす熊本市東区の仮設団地。

空き室も増え、閑散としている。

 

(写真:西日本新聞様)

 


38戸と世帯の少ない同仮設は住人同士の仲が良く、退去者の中には新生活に

慣れず体調を崩した人もいたという。

 

「人付き合いも再スタートで精神的に負担になるようだ。離れた人のケアが大切」

 

県は「民間とも協力し、見守り活動など支援を続ける」とする一方、「住まい確保の

見通しが立っていない89世帯への支援が重要。

個々の事情に応じて家探しなど丁寧にサポートしたい」と

 


【戦争・全国戦没者追悼式】

 

●15日は、74回目の終戦の日。東京で全国戦没者追悼式が開かれるのを前に、

宮城県内から参列する遺族の壮行式が、県庁で行われた。

遺族60人が出席。はじめに、戦没者の冥福を祈り、黙とうが捧げられた。

 

 

 

 

 

(写真:東北放送様)

宮城県連合遺族会の永澤庄一郎会長が、「国民一人ひとりが、戦争の悲惨さと平和の

大切さを後世に伝えていかなければならない」と。

その後、遺族はバスで東京に出発。全国戦没者追悼式は、15日に日本武道館で。

 

 

【地震】

 yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●8月14日07時03分頃 震度2 宮城県沖

 ●8月14日04時35分頃 震度2 鹿児島湾

 

 

※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。

関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

8月14日は 被災地の報告~櫛の開発と発展・魂の力 で櫛の開発を

 

 

 

 

 

人に役立つ心が、良い物として広がっていく。

 

 

8月も半ばを迎えたが、8月の末に、104年続いて来た診療所の

「藤森耳鼻咽喉科」が閉院する事になった。

 

場所は兵庫県姫路市本町。

施設の老朽化のため、運営母体の医療法人伯鳳会(兵庫県赤穂市)が閉院を決めた。

 

93歳の耳鼻科医師の藤森春樹氏は、長い間院長を務めてこられた。

 

診療所は藤森春樹氏の父・真治さんが1915(大正4)年に開院して、

約10年後には、20床の入院施設を備えて「藤森病院」となった。

 

後に長男が院長、次男が事務長に就き、大学病院で経験を積んできた

三男の春樹氏も副院長として加わった。

 

「当時は朝7時半から入院患者の診察を始め、夜の11時まで働いた。

 他の病院から応援をもらうほど、本当に忙しかった。」

 

また、病院内では大正時代としては、珍しかった看護師養成所を運営した。

 

ここは後に「藤森看護専門学校」となり、2005年に姫路市医師会看護専門学校に

編入されるまで、近隣の医療機関で活躍する人材を多く育成し送り出した。

 

また、手術件数が増えて患者を受け入れきれなくなり、1968(昭和43)年に

ベッド数を60床に増やして建て替え、現在の建物が建った。

 

春樹氏は長く病院長を務めたが、一緒にに診察や手術にあたっていた

長兄とおいが病気で亡くなった。

 

2017年には医師不足のため、診療所に戻した。

 

副院長は、大学の後輩に任せ、共に運営を続けたが、院長の春樹氏が2017年に

心臓の手術を受けたことで医療の現場を離れて、

病院の運営も、2018年から伯鳳会に委ねることにした。

 

この度「藤森耳鼻咽喉科」が閉院するのに伴い、向かいで薬を処方してきた

「大澤薬局本町店」も8月末で閉店するという。

 

「大澤薬局本町店」に15年間勤めた管理薬剤師の鷹谷将之さんは、

藤森春樹氏を見ていて

 

「病院の頃は『いつ寝るんだろう』というくらい忙しそうだった。すごい先生と

 一緒に仕事ができて良かった。閉院は寂しい」という。

 

約20年間診療所に通うという、男性患者さんは

「藤森春樹さんも今の院長さんも、丁寧で的確に診察してくれた。

 頼りにしていたので残念」と残念そう。

 

 

8月末で104年の歴史に幕を下ろす

「藤森耳鼻咽喉科」=姫路市本町

(写真:神戸新聞様)

 

 

「姫路は、生まれ育ち、長い医師人生を送ってきた場所。

 寂しい気持ちもあるが、多くの患者さんのお役に立てて良かった。

 

 播磨一円の患者さんを受け入れ、医者としての役割を果たせたと思う。

 これだけ多くの方に頼ってもらえたのはありがたいこと」と。

 

 

患者さんを診るだけでも、すごく忙しかっただろうに、看護師さんの育成もされ、

医療というものを、人と人の触れ合いの中で、

また、地域の中で育まれていかれたのだと思う。

 

そして、入院設備のある「耳鼻科」は中々ない。

 

 

「真剣な行為は

 人の心に生き続ける

 時間が経過しても

 成果は色あせない

     (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最初に、お父様が開院された時は、春樹氏は11歳だろうか?

その背中を見て、育ってこられたのだろう。立派だと思う。

 

私の地域の医師にも、このような使命を持った医師がいる。

みんな、異口同音

「院長先生は、いつ寝ているんだろう?」という。

 

入院設備のある「外科」だが、救急外来も受け付ける。

だから忙しく、救急車で、患者さんが夜中でも搬送されてくる。

 

また、聞くところ、この院長は、夜中でもすぐに駆け付けられるようにと、

自宅は病院から歩いて4~5分の場所にかまえておられる。

 

朝からは、一般の患者さんを診察するが、外科なのに内科の診察に

「先生~、風邪引いたんや~。」とおじいちゃん、おばあちゃん達がくる。

 

わざわざ、遠方から来られているようで、それだけ、信頼されている。

 

「藤森耳鼻咽喉科」が閉院されるのは、寂しいが、今までに数えきれない

患者さんを治療し、立派な看護師さんたちを、育ててこられた。

 

この事実は、消える事がないし、見えない形で生き続けていく。

「藤森耳鼻咽喉科」様、藤森春樹院長様、長い間ありがとうございました。

 

今日の「生」を「汗」と共に正しく用いる。

 

背中を正しく見せられる人は尊い。

 

真剣な行為は、人の心に生き続ける。

 

今日も【使命を大切にするhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

被災された方々に応援の心と支援を!

どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!

 

イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して

別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。

 

被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

 

★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 8月15日がお誕生日の方でとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

北海道ボランティア募集 ←こちらから

災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから 

●日本赤十字社 義援金募集 ←こちらから

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

      過労死110番

各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。

わっと様から教えて頂いたのですが、

きーちゃんという21歳の女性が、

持って生まれた「ファンコニー貧血」という難病から

白血病を克服し、合併症による癌を乗り越え、

メイクアップアーティストを目指していた

元の生活に戻れるように本当に頑張っています。

一口、1000円、ご協力お願いできたら幸いです。

保険適応外の治療を行うための資金です。

見えない力に導かれ

                  口座名:キーチャンオウエンカイ※

  • 三菱UFJ銀行 越谷支店(381)

普通:0418941

  • ゆうちょ銀行 記号:10370

番号:89869341(ゆうちょから振り込み)

  • ゆうちょ銀行 (他の金融機関から)

〇三八支店(038)普通:8986934

わっと様から

きーちゃんの応援ライヴ

8月23日(金)

問い合わせ:越谷ABBEY ROAD

電話:048-964-6664

http://abyroad.jp/

 

 

昨日の朝、また、マンションの踊り場に、アブラゼミが

お腹を上向けにしたままで、落ちていました。

起こしてあげると、元気に、飛び立って行きました。

夕方も、同じ場所に、クマゼミがお腹を上向けにしたままで、落ちていましたが

起こしてあげると、こちらも元気に、飛び立って行きました。

 

嬉しいです。

 

えがお~。

 

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

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被災地の報告~104年後の耳鼻科の閉院” に対して21件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    クマさんのことをおもうとむねが痛みます。
    やすらかに天へかえれますようにと、手をあわせました。

    藤森春樹さんのおはなしほんとうによかったです。
    閉院することになったのですね。
    だいだいうけつがれた医院なのでちいきのみなさんも
    さみしいとおもいます。
    きっと先生のお顔をみるだけで病気も治ってしまうぐらいの
    みんなに愛されていた先生たちだったのだとおもいます。
    ながいあいだほんとうにありがとうございます。

    >真剣な行為は、人の心に生き続ける。

    きょうもhappyさんnほんんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    せみさんたちみんなげんきでよかったですね! (#^.^#)。
    晴れちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
    きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
    みんなげんきでいてください。

    くれぐれもおからだにきをつけてくださいね。
    いい一日になりますように(#^.^#)/。

    1. happy-ok3 より:

      スフレさま、こんにちは。いつも感謝します。

      クマさん、メスのクマなので、小熊もかわいそうですね。

      食べるものがないのでしょうね。
      私も、胸が痛みました。

      >「きっと先生のお顔をみるだけで病気も治ってしまうぐらいの
      みんなに愛されていた先生たちだったのだとおもいます。」

      私もそう思います。
      地域の皆さんを大事に、愛してこられたと思います。

      なんだか、セミたち、ここのマンションでお腹を上にしています。
      元気に飛んでくれて、嬉しいです。

      台風の影響で、気候が不安定です。
      スフレ様、お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当にありがとうございます。

  2. 親方 より:

    契約や条件で仕事を選ぶのは生活上仕方のないことですが、そういったものを超えた愛と使命感で仕事をされている方は、やはり素晴らしいですね。

    1. happy-ok3 より:

      親方様、こんにちは。いつも感謝します。

      >「契約や条件で仕事を選ぶのは生活上仕方のないことですが、そういったものを超えた愛と使命感で仕事をされている方」

      仰る通りですね。

      契約や条件で選んだとしても、その中で、人々に役立てる使命は、見つかるでしょうね。

      素晴らしい方々のこと、少しでも倣いたいです。
      いつも本当にありがとうございます。

  3. リボン より:

    よほど良い先生だったのですね、忙しくて寝る暇もないとは。夫の耳鳴りは耳鼻科で治らないと言われましたが、あきらめられずあちこちの病院へ行っています。もう相手にしてくれない医師もいます。
    最大の被災は戦争や原発事故ですね、今日も敗戦記念日が来ました、また同じ過ちを侵し国民を戦争に引きずり込みそうな政府には恐ろしくてなりません。

    1. happy-ok3 より:

      リボンさま、こんにちは。いつも感謝します。

      旦那様、耳鳴りがあるのですね。
      回復されるいい治療が、みつかりますように。

      >「今日も敗戦記念日が来ました」

      戦争を私は知りませんが、繰り返してはいけないと思います。

      いつも本当にありがとうございます。

  4. byronko より:

    「院長先生はいつ寝ているんだろう?」という疑問が起こるくらい、懸命に働いている先生方。もうお仕事は、ただの仕事ではなく、生活の大部分であり、使命になっているのですね。本当に頭が下がります。

    1. happy-ok3 より:

      byronko さま、こんにちは。いつも感謝します!

      >「もうお仕事は、ただの仕事ではなく、生活の大部分であり、使命になっているのですね。」

      医師としての鑑ですね。

      医師になる使命、やっぱり大事なのですね!
      こういう医師に診てもらえると、まず、患者さんの気持ちが元気になりますね!

      いつも本当に有難うございます。

  5. MT6538 より:

    happy-ok3様、こんにちは!

    藤森耳鼻咽喉科、長い年月地域のために尽くしてこられたのが閉院というのは残念ですが、これまでの尽力は皆さんの心にあって、志を受け継ぐ人もたくさん巣立ったことと思います。
    それにしても、医師の仕事は激務ですね。厳しい職業と感じました。

    今日もありがとうございました台風、どうぞお気をつけください。明日もよろしくお願いします^^

    1. happy-ok3 より:

      MT6538さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「閉院というのは残念ですが、これまでの尽力は皆さんの心にあって、志を受け継ぐ人もたくさん巣立ったことと思います。」

      仰る通りですね。

      この病院に入院され、治療された方々は、身体とお心も、癒されたでしょうね。

      その方々の中に、生き続けて行くと思います。

      台風、MT6538さまも、気をつけてくださいね。
      いつも本当に有難うございます。

  6. GAEI より:

    肱川地域に笑顔が溢れたようで嬉しいこと。台風10号の被害が最小限で済みますように。
    地方の医師不足は深刻ですね。病院から診療所に、そして閉院とは。
    入院設備をそなえ、地域から頼りにされたお医者様、本当にお疲れさまでした。

    1. happy-ok3 より:

      GAEI さま、こんばんは!いつも感謝します。

      11日の肱川地域の「鹿野川夏まつり」は、皆さんの笑顔があふれたようですね!

      この10号の台風は、昨年豪雨にあった地域は、早くから、防災の準備をされていますね。
      四国で、浸水があるようですね。

      外科や内科で、入院設備がある病院はありますが、藤森病院のように耳鼻科で入院設備があるのは、珍しいです。
      今の建てものも、90年以上経っていますから、老朽化は避けられないし難しいのでしょうね。
      私も、本当にお疲れ様でしたと、申し上げたいです。

      いつも本当に有難うございます。

  7. ぴーちゃん より:

    こんばんは。

    こちらは雨風が強いですが、そちらはどうでしょうか?

    北海道の札幌のクマ騒動はビックリしました。札幌は都会のイメージが
    あるのですが、未だクマが出るのですね。
    でもテレビで、名古屋に近い場所でも今でもクマが出没する場所があると
    聞いてそれにも驚きました。

    確かに入院設備のある耳鼻科はこちらにもないと思います。
    手術の必要ある患者さんであったら、大学病院へ回されますね。
    それだけの規模の耳鼻科だったら、通われていた患者さんにさぞかし
    閉院の事を惜しまれたと思います。私も信頼している先生が閉院されると
    すごくガッカリすると思います。

    台風一過の後は猛暑になりそうですね。お身体お気をつけ下さいね。

    1. happy-ok3 より:

      ぴーちゃん さま、こんばんは。いつも感謝します。

      こちらも、風が伴う雨が強いです。

      クマは、あちこちで出て、秋田県大仙市では、新聞配達の女性が襲われ怪我をしました。
      >「確かに入院設備のある耳鼻科はこちらにもないと思います。」

      地域の方々に頼りにされ、愛された病院ですね。
      周囲の方は、がっかりと、寂しい気持ちでしょうね。

      この土、日は、気温が上がるようですね。
      ぴ~ちゃん様も、お身体大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます。

  8. miyotya より:

    こんばんは。
    「藤森耳鼻咽喉科」は医療スタッフを育てながら、寝食を忘れて地域に貢献し続けた
    素晴らしい病院だったのですね。
    閉院になると多くの方々が困るでしょうね。
    私も小さい時から良く中耳炎になり、耳鼻科とは縁が切れない時期がありました。
    こちらでも入院設備のある耳鼻科は少ないです。

    1. happy-ok3 より:

      miyotya さま、こんばんは。いつも感謝します。

      >「藤森耳鼻咽喉科」は医療スタッフを育てながら、寝食を忘れて地域に貢献し続けた
      素晴らしい病院だった」
      100年以上もですから、すごいです!

      >「こちらでも入院設備のある耳鼻科は少ないです。」
      ほとんど見かけないです。
      何かあると、大学病院か、市民病院などの大きな病院に移されます。

      このような素敵な病院が閉院になるのは、寂しいですね。

      いつも本当にありがとうございます。

  9. ライダーマン。 より:

    こんばんは、happyさん。
    クマさんは食べ物の味を覚えて里を離れなくなったのですね。
    仕方ないとは言え可哀想でしたね。
    私の地域では耳鼻科も近所にないのでこう言ったお話は羨ましく思いました。
    時代の流れで閉院は寂しいところですが看護師さんをたくさん送り出し
    地域と社会に貢献されその使命を全うされたのですね。
    今夜は台風がこちらを通過していきます。被害が出ないことを祈りながら
    明日の仕事に備えて休むことにします。
    毎日暑いですがお体に気をつけてお過ごしくださいね!
    いつもありがとうございます!

    1. happy-ok3 より:

      ライダーマンさま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「クマさんは食べ物の味を覚えて里を離れなくなったのですね。」
      そのようですね。

      山に、エサがないのでしょうね。

      >「看護師さんをたくさん送り出し
      地域と社会に貢献されその使命を全うされたのですね。」

      貴重な耳鼻科の病院だったと思います。

      残念ですね。

      >「今夜は台風がこちらを通過していきます。被害が出ないことを祈りながら
      明日の仕事に備えて休むことにします。」
      どうぞ、気をつけて下さいね。

      いつも本当に有難うございます。
      お身体、大事になさってくださいね。

  10. リボン より:

    104年も続いた耳鼻科医院、お疲れさまでした。
    熊、やはり殺されてしまうのですね。人間が住処を奪ったのに、残念です。クマ牧場などには移動できないのでしょうね。

    1. happy-ok3 より:

      リボンさま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「104年も続いた耳鼻科医院、お疲れさまでした。」
      素晴らしいですね!

      クマ、居場所がないのですね・・・。
      可哀想ですね。

      何か、方法があるといいですね。

      いつも本当に有難うございます。

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