被災地の報告~奇跡のあじさいと交流


2019年 8月9日(金)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。

 

「分かち合いは豊かになる秘訣。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

 

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【西日本豪雨 2018】

 

●甚大な被害を受けた愛媛県西予市野村町のシンボル、

乙亥会館の復旧工事が7日、始まった。

 

西予市野村町の乙亥会館では7日、足場の組み立て作業が始まり、クレーンで

足場がつり上げられ、建物の入り口に運ばれた。

 

 

 

 

 

(写真:あいテレビ様)

乙亥会館は肱川の氾濫によって2階席まで浸水し、電気設備や可動式の土俵が壊れる

などの被害が出、市がおよそ12億円をかけ、

来年3月までに復旧を目指すとともに新たに浸水対策を施す。

 

●災害でローンの返済が難しくなった人のため、

破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。

問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)

 

 

【北海道地震】

 

●厚真町は8日、初盆を前に、19人が亡くなった吉野地区に献花台を設置した。

「ゆっくり休んでください」「元の姿に戻ってほしい」。

遺族らは手を合わせ、犠牲者に祈りをささげた。

 

地震は昨年9月6日午前3時7分に発生。町全体では土砂崩れで計36人が犠牲に。

吉野地区では約1キロにわたって斜面が崩壊し、土砂に埋まった住宅の解体や

復旧工事が急ピッチで進む。

 

献花した近藤副町長は「お盆に里帰りする方々を思って設置した。犠牲者の

ご冥福を祈り、生活再建に全力を尽くしたい」と。(共同通信様)

 

厚真町へのふるさと納税←こちらから確認を。

電話でも確認を 0145-27-2481(総務課:財政グループ)

北海道庁への災害見舞金の寄附について ←こちらから

 

●酪農家への義援金

口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金

金融機関:農林中央金庫本店

口座番号:普通 7509890

 

 

【東日本大震災 2011】

 

●東日本大震災の発災から今月11日で8年5ヶ月。それを前に7日、

岩手県大船渡市赤崎町の長崎漁港周辺の海岸で警察による行方不明者の捜索が。

 

7日は大船渡警察署の署員8人が捜索。

 

 

 

 

 

(写真:岩手放送様)

署員たちは道具を使って海岸の砂利を掘り起こし、行方不明者の手がかりに

なるようなものがないかどうか丹念に探していた。

 

県内では先月末現在、震災で1113人が行方不明のまま。

 

 

●河北新報社が実施した自治体アンケート(3月末現在)では、跡地の利活用の

進み具合に大きな地域差があることが分かった。

 

◆108.5ヘクタールの広大な跡地を抱える仙台市は8割以上で利用見通しが立った。

 

◆リアス式の入り組んだ地形の大船渡市で利用見通しが立ったのは、

取得した跡地24.6ヘクタールの4割にとどまる。

 

大船渡市では、条件付きで住宅を建てられる災害危険区域のエリアもある。

ただ、国は移転跡地全てで住宅建設を認めず、用途が制限される。

 

利用のめどが立っていない

大船渡市の防災集団移転跡地

(写真:河北新報様)

 

 

 

◆離島を抱える塩釜市の利用見通しも跡地4.2ヘクタールの5割に満たない。

市の担当者は「広場などを整備するにも住民の高齢化で管理者が見つからない。

松島の景観規制もある」と苦慮する。

 

◆東京電力福島第1原発事故で住民避難を強いられた福島県富岡町は1割しか

利用のめどが立たず、楢葉町はゼロ。富岡町の担当者は「住民の帰還もまだ

進んでおらず、跡地利用まで手が回らない」と。

 

 

●東日本大震災の防災集団移転促進事業で自治体が買い取った被災跡地を巡り、

岩手、宮城、福島3県で3月末現在、具体的な利用の見通しが立っていない土地が

少なくとも計約650ヘクタールあることが、河北新報社の自治体アンケートで判明。

 

買い取り地全体の3割に及び、維持管理の負担を懸念する自治体側は利用促進のため、

復興交付金の柔軟運用などを国に求めている。

 

 

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

草刈りなどの維持管理費が昨年度1年間で約3000万円かかった市もあった。

復興工事の資材置き場などで一時活用する例もあるが、将来負担を懸念する。

 

渡辺博道復興相は6月、視察先の陸前高田市で跡地利用促進などの要望を受け

「大変重要な課題だ。具体的なニーズを踏まえ、自治体が考える土地利用を

支援したい。土地の集約、情報発信なども一緒になって進める」と強調。

 

 

●東京電力福島第1原発事故で全町避難する福島県双葉町は7日、2020年春を目指す

避難指示の一部先行解除に合わせ、隣接する特定復興再生拠点区域(復興拠点)への

立ち入り規制を緩和すると表明した。

 

規制緩和後は、22年春ごろを目指す復興拠点全域の避難指示解除を前に

通行証なしで通行できるようになる。

 

町は先行解除の是非を今後判断し、並行して規制緩和の準備協議を

復興拠点内の行政区などと進める。

 

町は先行解除を目指す具体的な範囲案も示した。

町は居住開始時期について、復興拠点全域の避難指示解除時と想定する。

(河北新報様)

 

 

●東日本大震災で倒壊した双葉町両竹の諏訪神社で七日、人力で木材を

搬入する荷揚げ式が行われた。

 

地上から高さ約30メートルに本殿が位置する。階段は約1107段あり、

重機が入れないため木材搬入から組み立てまで人力で行う。

 

災害被災神社再建・地域復興プロジェクト実行委員会の創建の吉村会長と

親交のある尾車部屋の押尾川親方(元関脇豪風)と弟子の力士3人が住民らと協力し、

北海道産のカラマツを高台の境内に運び込んだ。

 

住民らと共に運び上げた木材を土台に降ろす

吉村会長(右から2人目)、

木幡宮司(同4人目)と尾車部屋の力士たち

(写真:福島民報様)

 

 

額に汗を光らせながら、本殿の基礎となる部分の材木を

バケツリレーのようにして運んだ。7日から9日まで計約20トンの資材を搬入

9月3日に棟上げ、10月末の完成を目指す。

 

 

●国土交通省 道路局 国道・技術課は、東日本大震災からの復興プロジェクトと

して進めている復興道路・復興支援道路は路線全長550kmにおよぶ。

 

 

(写真:Impress Watch様)

 

 

 

 

このうち約7割に相当する397kmが開通済みとなっているが、

残りの153kmについても2020年度末までに開通できる見通しとなった。

 

 

【熊本地震】

 

●秋の観光シーズンを前に南阿蘇へのアクセスが大幅に改善する。

 

西原村と南阿蘇村を結ぶ県道高森線通称「俵山トンネルルート」は

熊本地震で橋の損壊や、道路の陥没が起こり国が災害復旧工事をすすめている。

 

 

 

 

 

(写真:熊本放送様)

国土交通省は8日、来月14日に大切畑大橋の工事が完了し

3年5か月ぶりに全線が開通できる見込みになったと発表。

 

 

【台風8号 2019・8】

 

●強い台風8号の本県上陸から一夜明けた7日、土砂崩れや床上浸水の被害に

遭った延岡市北浦町の住民たちは早朝から床下にたまった泥を洗い流す作業に。

 

 

(写真:宮崎日日新聞様)

 

 

 

 

夏休みで書き入れ時でもあり、レジャー施設は再開に向けて

急ピッチで復旧を進めている。

 

 

【兵庫県西・北部豪雨 2009・8】

 

●兵庫県佐用町で18人が死亡、2人が行方不明になった

2009年8月の 兵庫県西・北部豪雨から、9日で丸10年。

 

同町本郷では、町営住宅から避難中の3家族8人が、用水路からあふれた濁流に

さらわれ死亡、1人が行方不明になった。わずか200メートルほどの道中。

 

「たらればが消えない。やっぱり、生きていてほしいから」。

 

 

(写真:神戸新聞様)

 

 

 

 

改修工事で、はん濫のリスクは格段に減ったが。

今年も、遺族は命日には同町久崎の「復興ひろば」に設けられる献花台を訪れる。

 

 

【長崎原爆投下 1945・8】

 

●「聞こえていますか 被爆者の声が」

「もう二度と作らないで わたしたち被爆者を」

 

(写真:西日本新聞様)

 

 

 

 

 

被爆体験の継承が課題となる中、長崎市は2014年度から被爆者ではない語り部

「家族・交流証言者」の育成に取り組んでいる。

 

当初は対象を被爆2、3世に限っていたが、16年度からは家族以外にも広げた。

現在は市内外の70人(14~77歳)が登録。

 

修学旅行生らに紙芝居やスライドを使って被爆の実相を伝えている。

 

広島市も12年度から同様の「被爆体験伝承者」を公募。厚生労働省は18年度から、

全国で講話する際の旅費を助成しており、活動の場が広がっている。

 

 

●被爆者健康手帳を持つ被爆者は14万5844人(3月末現在)で、最も多かった

1980年度末時点の37万2264人から6割減った。

 

長崎県では援護施策の向上を訴えてきた被爆者5団体の代表が相次ぎ死去。

実相を伝え、平和を訴える役割を被爆者や団体に頼ってきた地元行政も

次代を見据えた一手に苦慮している。

 

9日の長崎平和祈念式典で「平和への誓い」を読み上げる被爆者代表は、高齢化等で

なり手が少なくなり、2年前から広く被爆者に呼び掛ける公募制に変更した。

 

7月から夜間ライトアップされている長崎市の平和公園。

平和の尊さを考えてもらう狙いがある

(写真:西日本新聞様)

 

 

市は幅広い世代に平和について考える機会を持ってもらおうと、7月から

平和公園の夜間ライトアップを始めた。平和祈念像や原爆落下中心地碑に光を当て、

「鎮魂や平和を願う気持ちを共有してもらう」(田上富久市長)との狙い。

 

被爆者のいない時代の平和継承の模索が、被爆地で続いている。

 

 

●長崎市住吉町にある三菱兵器住吉トンネル工場跡で8月7日から、

「ながさき平和の日」に合わせて内部の一般公開が行われている。10日まで。

 

 

(写真:長崎経済新聞様)

 

 

 

 

1945(昭和20)年8月9日に投下された原子爆弾によって工場の周囲は甚大な

被害を受けたが、工場内は大きな被害を免れ、避難所や救護所として使われた。

 

「ながさき平和の日」と「国連軍縮週間」に合わせて年に2回開放して一般に公開。

 

 

【地震】

 yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●8月8日19時39分頃 震度2 愛媛県中予

 ●8月8日17時50分頃 震度2 留萌市地方中北部

 ●8月8日14時10分頃 震度1 茨城県南部 

 ●8月8日11時14分頃 震度1 釧路沖

 ●8月8日06時24分頃 震度1 台湾付近

 ●8月8日04時24分頃 震度1 鳥取県中部

 

※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。

関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

8月8日は 被災地の報告~優しさの連鎖・猫と狸 で動物の愛情を

 

 

 

 

 

優しさは、周囲にも広がっていく。

私は、優しさは『どうぞ』と分け合うことでもあり、豊かさに結び付くと思う。

 

「宝の原」という日本の昔話しがある。

 

昔昔、とても貧しい村があった。

村の人たちは、働いても、働いても、お米や作物が思うようにとれない。

 

村には、こんな歌が伝わっていた。

「ひとつ山越せ、エンヤラヤ~、ふたつ山越せ、エンヤラヤ~、

 みっつ山越せ、エンヤラヤ~、宝の原があるそうな。」

 

ある日、若者の仁吉が

「おら、宝を探して、金持ちになるんだ!」

と出かけていくと、山のふもとに、白いひげをはやしたお爺さんが立っていた。

 

お爺さんは、何かを唱えた後、仁吉に

 

「行くな~、行くと命を落とすぞ~。」

 

「いいや!おらは行くんだ!」

 

「そんなに行きたいなら、行くがいい。けれど、勇気を出すんじゃぞ。

 そして、何が起きても前に進むんじゃ!そうしないと命を落とすからな。」

 

仁吉は、ひとつ目の山の頂上に着いたが、目の前に、大きな火柱が立った。

仁吉は逃げ出した‥‥が、石になってしまう…。

 

次に与平という若者が出かけて行った。

与平も、お爺さんに出会い、仁吉と同じ事を言われるのだが、

ひとつ目の山の頂上で、火柱が立つと逃げ出し、石になってしまう…。

 

最後に、喜八という若者の出かけて行った。

喜八もお爺さんに出会い、同じ事を言われた。

 

ひとつ目の山の頂上で火柱が立ったが、お爺さんに言われた通り「勇気」を出した。

 

喜八は、真っすぐに火柱の中に入って行った。

すると、火柱は、消えてしまった。

 

ふたつめの山の頂上に着くと、恐ろしい針の山が出てきたが、喜八は勇気を出した。

恐れずに針の山に足を踏み入れると、針の山は、消えてしまった。

 

みっつ目の山の頂上に着くと、大きなトラが牙をむいて喜八に襲いかかって来た。

喜八は勇気を出して、トラの口に入って行くと、トラは消えてしまった。

 

みっつ目の山の向こう側には良く肥えた美しい大地が広がっていた。

木々の緑も青々している。

 

「おお!何と豊かな土地じゃ!ここなら、米も作物も沢山とれるぞ!」

 

喜八が見つけたこの土地に、村中の人が引っ越しした。

皆が、豊かになって、幸せに暮らせるようになった。

 

ここで言われる「宝の原」とは、金銀などのお金ではなく、コツコツ働くと、

それだけ、お米も作物も実る、良い土地の事で、

おそらく、村人同士、違う作物が成ると、分かち合ったことだろう。

 

お互いの心も豊かになる、そんな場所だった!

 

 

「お互いに 分かち合う中から

 豊かさが湧き出てくる

 純粋な励まし合いは

 絆という宝を貯えていく

     (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お互いに、助け合ったり励まし合う事が、本当の豊かさだと思う。

6月8日に 被災地の報告~奇跡のあじさいが開花 で贈られたアジサイが咲いた。

 

東日本大震災の時、福島県須賀川市は、ダム湖「藤沼湖」の堤防が決壊した。

 

ところが、藤沼湖の底から、あじさいの花が見つかり「奇跡のあじさい」と呼ばれた。

 

 

(写真:福島テレビ様)

 

 

 

須賀川市では「奇跡のあじさい」の株を増やし、支援してくれた方々に贈ってきた。

 

 

(写真:福島テレビ様)

 

 

 

3年前の熊本地震の時、熊本の宇土市立住吉中学校に、あじさいを贈ったことが

きっかけとなり、福島の須賀川市立長沼中学校との交流が始まった。

 

       そして

 

熊本地震で被災した宇土市立住吉中学校の生徒たちが、福島県須賀川市を訪れた。

 

今回は一緒に、そば打ちなどをした。

 

 

 

 

 

(写真:福島テレビ様)

 

長沼中学校の生徒は

「どちらも震災という悲しい出来事があり、アジサイを通じて繋がったことは

 とても良いことだと思うし、どちらもアジサイの力で元気になれたなら

 とてもいいことだと思います。」

 

住吉中学校の生徒は

「ここまでこれたのもそういった繋がりが無かったら経験できなかった事だと

 思うので、今回ほんとに遠いけれどここまでこれてよかったです。」

 

福島と熊本の遠く離れた2つの学校をつないだ「あじさい」の花。

今後も2つの中学校では今後も交流を続け友情を深めることにしている。

 

被災の状況は異なれど、あじさいを株分けし、贈られたあじさいを大事に育て

今回、福島と熊本の中学校の生徒達が、温かい交流が出来た事は素晴らしい!

 

被災して、多くのモノを失ったり悲しい目に遭いながらも、

前に進む「勇気を忘れず」お互いを励まし合う。

 

私は、被災地の報告を書かせて頂く中で、

被災地の人が被災地の人を励ましている事実 を多く知る。

 

「奇跡のあじさい」は、まさに「宝の原」のような気がする。

 

豊かさは、お互いに分かち合う中から、湧き出ていくと。

 

喜八の勇気と、良いものを見つけて、村人みんなと分かち合い、活かしあう愛情。

 

私たちも「宝の原」の善いものをお互いに分かち合えたら、幸せ!だ!

 

分かち合える場所は、豊かだ。

 

苦しみを体験した中で、励ます力も湧く。

 

本当に豊かであるのは、分かち合うこと。

 

今日も【分かち合うhappyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

被災された方々に応援の心と支援を!

どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!

 

イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して

別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。

 

被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

 

★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 8月9日がお誕生日の方でとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

北海道ボランティア募集 ←こちらから

災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから 

●日本赤十字社 義援金募集 ←こちらから

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

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      過労死110番

各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから

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わっと様から教えて頂いたのですが、

きーちゃんという21歳の女性が、

持って生まれた「ファンコニー貧血」という難病から

白血病を克服し、合併症による癌を乗り越え、

メイクアップアーティストを目指していた

元の生活に戻れるように本当に頑張っています。

一口、1000円、ご協力お願いできたら幸いです。

保険適応外の治療を行うための資金です。

見えない力に導かれ

                  口座名:キーチャンオウエンカイ※

  • 三菱UFJ銀行 越谷支店(381)

普通:0418941

  • ゆうちょ銀行 記号:10370

番号:89869341(ゆうちょから振り込み)

  • ゆうちょ銀行 (他の金融機関から)

〇三八支店(038)普通:8986934

わっと様から

きーちゃんの応援ライヴ

8月3日(土)8月12日(月)8月14日(水)8月23日(金)

問い合わせ:越谷ABBEY ROAD

電話:048-964-6664

http://abyroad.jp/

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

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被災地の報告~奇跡のあじさいと交流” に対して14件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    きょうの「宝の原」という日本の昔話、
    ほんとうによかったです(#^.^#)。
    喜八さんはきよらかなこころの人だったから
    勇気がでたのだとおもいました。

    奇跡のアジサイさんのおはなしは
    なんどかよませてもらった記憶があります。
    アジサイさんでつながるやさしさが
    ほんとうにすてきです。
    奇跡のアジサイさんがもっともっと
    いろんあところにふえるといいなぁとおもいました。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴れちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
    きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
    みんなげんきでいてください。

    くれぐれもおからだにきをつけてくださいね。
    いい一日になりますように(#^.^#)/

    1. happy-ok3 より:

      スフレさま、こんにちは。いつも感謝します。

      喜八さんの勇気、素晴らしいと思います。

      欲を出して、向かうか?村のために向かうか?
      その気持ちが、行動にも出るのだと思いました。

      奇跡のあじさいは、1度、6月8日に記事に書かせて頂きました。

      今回、初めて、お互いの中学の生徒達が、実際に交流出来た事は、素晴らしいと思います。

      お互いを思いやる気持ち、そこにある純粋さが、大事だなあと。

      今日も暑いです。
      お身体、大事になさってくださいね。
      いつも本当にありがとうございます。

  2. リボン より:

    広島、長崎と二重被爆された方が何人かいらっしゃってむごすぎます。原爆二回も投下した国にすり寄って植民地のような日本、どんどん吸い取られています。

    1. happy-ok3 より:

      リボンさま、こんにちは。いつも感謝します。

      日本にとっては、8月6日と9日は、原爆が投下された、悲しい日ですね。

      まず、日本の中で、風化させないようにしないといけないですね。
      当時を知る人が、今は少ないですから。

      語って行く大切さ、思います。

      いつも本当にありがとうございます。

  3. MT6538 より:

    happy-ok3様、こんばんは!

    こちらで紹介していただく昔話シリーズ、とても楽しみにしています。
    ファンタジーのような不思議な状況ですが、勇気の大切さがよくわかるお話でした!
    奇跡のあじさいを見て、被災者の皆さんが勇気を出してくださいますように。

    今日もありがとうございました明日もよろしくお願いします^^

    1. happy-ok3 より:

      MT6538さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「ファンタジーのような不思議な状況ですが、勇気の大切さがよくわかるお話でした」

      私も、すごく考えさせられ、勇気を教えられた昔話しです。

      6月に拙記事で、奇跡のあじさいが、熊本の住吉中学で咲いた事、書かせて頂きましたが、
      今回は、初めて、交流が出来たようで、嬉しいでしょうね。

      これからも、素敵な交流が続けられ、励まし合う、そんな関係が、長く続くといいですね!

      いつも本当にありがとうございます。

  4. snow36 より:

    happyさん こんばんは。いつも遅くからで 申し訳ありません。
    福島県須賀川市 長沼中学校から、やはり被災された熊本県宇土市 住吉中学校へ送られた 奇跡のあじさいのお話。これからも、きっと絆を大切に 交流を続けていかれるのですね。
    長崎 原爆の日、田上長崎市長の「原爆は、人の意志で無くすことができる」というメッセージが心に響きました。争いや 諍いもまた 人の意志で無くすことができますね。
    宝の原。素敵な言葉ですね。覚えておきたいと思いました。
    happyさん いつも ありがとうございます。感謝いたします。

    1. happy-ok3 より:

      snow36さま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「 奇跡のあじさいのお話。これからも、きっと絆を大切に 交流を続けていかれるのですね。」
      そうですね。

      6月8日の拙記事に書かせて頂きましたが、株分けされたあじさいは、住吉中学で大事に育てられています。

      そして、奇跡のあじさいがご縁となり、今回、遠い所を交流出来たのは、どちらも嬉しかったでしょうね。
      >「争いや 諍いもまた 人の意志で無くすことができますね。」
      仰る通りです。

      自分が逃げずに対峙し、お互いが逃げずに対峙すれば・・・。

      それが出来ないと、逃げるだけの人もいて、解決に至らなくなっていくのでしょうか?
      宝の原の本当の宝を知って、分かち合える人は、素敵ですね。

      snow36さま、こちらこそ、いつも本当にありがとうございます。

  5. 居候の光 より:

    復興道路・復興支援道路が来年完成するとは嬉しい限りです。

    原爆を受け身的に捉えがちですが、戦争をした結果のもの。

    戦争も個別な日常の争いも、質が違うでしょうが、

    エゴ無く経済を第一にせず互いを認めあえば抑止力になると思うのですが。

    そうは上手くいきませんでしょうか。

    1. happy-ok3 より:

      居候の光 さま、こんにちは!いつも感謝します!

      >「復興道路・復興支援道路が来年完成するとは嬉しい限りです。」
      本当に、地元の方々は、どんなにか、嬉しいでしょうね。

      >「原爆を受け身的に捉えがちですが、戦争をした結果のもの。」
      仰る通りですね。
      国と国との喧嘩なのですから。

      だからこそ、戦争はいけないです。

      >「個別な日常の争いも」
      根っこは同じだと思います。

      10日は、実際にあった、戦後のこと、書きます。
      平和を作る人で、ありたいです。

      いつも本当にありがとうございます。

  6. GAEI より:

    「分かち合い」っていい言葉ですよね。プラスもマイナスも、分け合って乗り越えたり、喜び合ったり。

    1. happy-ok3 より:

      GAEIさま、こんにちは。いつも感謝します。

      コメントが遅くなってごめんなさい。

      >「「分かち合い」っていい言葉ですよね。」
      仰る通りですね。

      分かち合える人がいる事も、幸せですね。
      いつも本当にありがとうございます。

  7. 親方 より:

    本当に。人は1人では生きられないですものね、ちょっと自分が苦しい時でも、逆の立場になったらって考えたら、助け合えますよね。そこには感謝の循環も生まれますし

    1. happy-ok3 より:

      親方さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「ちょっと自分が苦しい時でも、逆の立場になったらって考えたら、助け合えますよね。」

      被災の状況は違っても、こうして、励ましあう交流は素晴らしいですね!

      これが。絆なのでしょうね。

      いつも本当にありがとうございます。

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