被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書11


2019年 7月8日(月)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。

 

「今日の1歩を大切に進む。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

 

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【新潟・山形地震】

 

●新潟県村上市で7日、江戸時代から続くとされる村上大祭の本祭が行われ、

豪華な装飾を施した屋台「おしゃぎり」19台が旧城下町を練り歩いた。

 

 

町内を練り歩く、豪華な装飾を施した屋台

「おしゃぎり」(7日、新潟県村上市で)

(写真:読売新聞 鈴木毅彦様撮影)

 

 

 

 

地震で村上市内は震度6強を観測。576棟の住宅が損壊するなど一部地域で大きな

被害が出たが、住民らは復興へ向けて元気な姿を見せた。

 

【西日本豪雨】

 

●33人が犠牲となった愛媛県内では、7月7日に各地で追悼式が営まれた。

 

このうち6人が犠牲となった西予市ではダムの緊急放流による大きな浸水被害が

あった野村地区で追悼式が行われ、遺族をはじめ関係者や市民ら約300人が参列。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ愛媛様)

遺族代表が「誰も助けに来ず、恐怖と絶望の中で亡くなった母のことを考えると、

助けられず、大変申し訳なかったと、ただ後悔するばかりです。

 

私たちはこの悲しみを一生抱えて生きていくしかありません。

これから時間はかかっても、元の暮らしが戻り、安心して暮らせる町になるよう、

切に願うばかりです」と、追悼の言葉を述べた。

 

亡くなった人が13人と、県内の自治体の中では最も犠牲者が多かった宇和島市では、

広い範囲で土砂崩れが発生した吉田地区で追悼式が営まれた。

追悼式には遺族や関係者ら約350人が出席

 

 

(写真:テレビ愛媛様)

 

 

 

ミカン畑がある山をイメージした祭壇に全員で黙祷を捧げた後、宇和島市の

岡原市長が「去年の7月7日のことは決して忘れません。犠牲者を二度と

出さない命を守る安全な地域づくりに全力で取り組むことを固く誓います」

と復興への思いを述べた。

 

宇和島、西予、大洲をはじめ、各地で関連死も含めて33人が死亡し、

現在も1人が行方不明。

 

 

 

 

 

(写真:テレビ愛媛様)

今も約900人が仮設住宅などで仮の住まいでの生活を余儀なくされ、被災者の

生活再建や被害を受けたミカン農園の復旧など、依然大きな課題が残されている。

 

 

●「真備の復興を天国から見守っていてね」「前を向いて精いっぱい生きていきます」

岡山県倉敷市真備町地区で6日、民間支援団体主催の「真備追悼復興1年祭」が。

 

まび記念病院西側の店舗駐車場を会場に午後7時すぎから、参加者約300人が

線香花火計約2400本に点火し「迎え火」をたいた。

 

 

「真備追悼復興1年祭」で犠牲者の冥福などを祈って

スカイランタンを空に放つ参加者

 

(写真:山陽新聞様)

 

 

 

スタッフらが紙製の「スカイランタン」約20基に順次火をともすと、

柔らかな明かりで周囲を照らしながらふわりと舞い上がり、

被災者らが静かに祈りをささげた。

 

犠牲になった人たちの分まで、命を大切に一生懸命生きていかなければと。

 

 

●日が落ちてもその界隈に街灯はない。倉敷市真備町の「宮田団地」

「自治会は解散状態。家もコミュニティーも水にのみ込まれてしまった」

積み立てていた自治会費は被災後、各戸に返金された。

 

電気代が払えなくなり、団地内9基の街灯はストップした。

 

自治会が機能停止状態となり日が暮れても

街灯が点灯しない宮田団地

(写真:山陽新聞様)

 

 

〇6月には自宅の再建が完了した大重正三さん夫妻は、少しでも明かりを増やそうと

庭や駐車場には1ダース分の庭園灯を並べている。

 

 

コミュニティーの再建を願う

宮田団地の大重さん夫妻

(写真:山陽新聞様)

 

仮住まいから自宅の様子を見に来た住民の姿を目にすると、駆け寄って声を掛ける。

折りに触れ、離れて暮らす人たちに団地の写真を添えた便りも出している。

 

こうして豪雨に壊された町でコミュニティーの再興に心を砕く人たちがいる!

 

 

倉敷市真備町の被害状況

(写真:山陽新聞様)

 

 

〇大工の林芳夫さんは連日、被災住宅の建て替え工事に当たっている。

場所は自身が住んでいる「角第一団地」

 

ここも10戸すべてが被災し、先日、ようやく1戸が戻ってきただけ。

被災後、自治会長を引き受けたものの、街灯を維持する予算を除き会費は精算。

 

 

被災住宅の建て替え作業に当たっている

大工の林さん

(写真:山陽新聞様)

 

団地内の溝そうじもままならず、

「さみしいですよ。なんとか自治会が機能するまでに回復してほしい」と。

 

今は1人で仕事をこなしている。手伝いの職人を雇えば、予算がかさむ。

被災者の負担をできるだけ抑えたい。もうけは考えていない。

 

〇「原田団地自治会」の会長を務める東末明さん。団地の集会所の「原田公会堂」は

4月に改修工事は完了し、5月の「再会の集い」には15世帯22人が元気な姿をみせた。

 

 

原田団地への思いを語る東さん

(写真:山陽新聞様)

 

 

被災後、団地にこれだけの住民が集まるのは初めてだった。

 

 

再建された原田公会堂で開かれた

「再会の集い」

(写真:山陽新聞様)

 

自宅再建のめどが立たない人もいる。戻るかどうか決めかねている人もいる。

 

幼い子どもが2人いる若い家族は、住宅購入時の借り入れと修繕費の「二重ローン」

には耐えきれないと、悩み抜いた末、愛着ある団地を離れる決断をした。

 

倉敷市は本年度、「真備地区復興計画」をスタート。

 

決壊した堤防のかさ上げなど治水対策を進め、被災者が住まいを確保できるよう支援。

地域コミュニティーの拠点である集会所の早期復旧も後押しする。

 

真備の再生を目指す5カ年計画は「みんなで住み続けられるまちづくり」が基本方針。

 

 

●5人が犠牲となった広島市安芸区矢野東の梅河団地ではきのう夜、追悼式が行われ、

遺族や地域の住民などが参列。

 

 

 

 

 

(写真・テレビ新広島様)

団地の一角には住民らの手によって約300個のキャンドルが並べられ火が灯されると

「7・6キズナ」の文字が浮かび上がった。

参列者たちは復興への誓いを新たにした。

 

 

●「復興に向けて頑張ってください!」―愛媛県宇和島市吉田町立間の

「みかんボランティアセンター」に7月上旬、茨城県からイラストやメッセージが

描かれた土のう袋約1200袋が届いた。

 

6日午後には県内外から集まった災害ボランティア約20人が土を入れ、

被災地の復旧を後押しする土のうを作った。

 

送り主は非営利団体「被災地へ土のう袋を送るプロジェクト」(茨城県那珂市)

 

茨城県から届いたメッセージ付きの

土のう袋を手に笑顔を見せるボランティア

6日午後、宇和島市吉田地域

(写真:愛媛新聞様)

 

広島市から訪れている会社員のボランティア男性は「メッセージを送ることで

被災された皆さんが元気を出すことにつながるのではないか。

日本の心遣いも捨てたもんじゃない」と感心していた。
 

完成した土のう袋は同センターに置かれ、ミカン園地の復旧用などに使われる。

 

 

●京都府内では西日本豪雨で5人が死亡し、うち3人は綾部市上杉町・施福寺集落の

土砂崩れで犠牲となった。住民、遺族は「救えなかった命」と今も向き合い続ける。

 

土砂崩れは、裏山に2日間の長雨がしみ込み、豪雨が最後の一撃となって起きた。
 

「何かすべきことはないか」。今年2月、前自治会長や住民は府の支援を得て、

土壌に含まれる雨量や「山水が濁る」といった前兆をきっかけにどこへ逃げるかを

定めた避難行動計画を作った。

 

 

 

(写真:京都新聞様)

 

 

 

「あの日から『何があっても避難』に意識が変わった。

 

「あの時もっと早く電話をかけていれば…」

「避難指示に従って避難しておけばよかった。助けられなくて悪かった…」

 

「これからも、このつらい思いを一生抱えて生きていく。二度と悲しい思いを

する人が出ないよう、災害の怖さと教訓を伝えたい」

 


●法律相談に関して下記は、しばらく掲載。

 

愛媛弁護士会は被災地での法律相談や7月末まで無料電話相談を行う。

電話相談は月・水・金(祝日を除く)の正午~午後2時。

フリーダイヤル(0120)585855。

 

災害でローンの返済が難しくなった人のため、

破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。

問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)

 

●豪雨の多くの地域でボランティアが必要とされている。

 

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報  ←こちらから

 

 

【北海道地震】

 

●札幌市南区の国営滝野すずらん丘陵公園では親子とみられるヒグマ2頭が

写っていたと発表した。公園は利用客約千人を避難させ、臨時閉園した。

 

公園外周は高さ約2.9メートルの柵で囲われており、札幌開建は「侵入経路は調査中」。

園内のクマ出没は2017年9月以来となる。再開時期は未定。

 

園内にある札幌市営野外教育施設「青少年山の家」では、市内2小学校の

児童計146人が5日に宿泊予定だったが帰宅した。山の家も当面休館する。

 


厚真町へのふるさと納税←こちらから
確認を。

電話でも確認を 0145-27-2481(総務課:財政グループ)

北海道庁への災害見舞金の寄附について ←こちらから

 

●酪農家への義援金

口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金

金融機関:農林中央金庫本店

口座番号:普通 7509890

 

 

【東日本大震災】

 

●津波で失われた防災林を再生しようと、小学生たちが「クロマツ」の苗を植樹。

仙台市若林区の荒浜海岸にはかつて、江戸時代に整備された防災林があったが、

津波で壊滅的被害を受けた。

 

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

防災林の再生植樹には、仙台市立六郷小学校の児童など130人が参加した。

植えられたクロマツはおよそ20年で、高さ10メートルほどに成長する。

 

 

●東日本大震災の被災者が暮らす仙台市内の災害公営住宅で本年度、176世帯が

入居4年目から適用される収入超過に基づく家賃割り増しの対象に。

 

家賃が10万円を超えたのは32世帯で、最高額は通町の15万9900円(4万9300円増)

上昇幅が最も大きいのは、3万5000円から約4倍の14万3400円に膨らんだ

泉中央南の世帯。

 

国が17年11月「自治体の裁量で減免したり収入基準を引き上げたりすることが可能」

との通知を出した。

 

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

 

 

県内では気仙沼市が入居10年目まで家賃を据え置き、女川町は上限を25万9000円に

緩和するなど独自の対応策を講じた。

 

被災3県では宮城を除く岩手、福島が県として支援策を公表。

岩手は県営の災害公営について家賃の上限額を定め、福島は東京電力福島第1原発

事故の避難者を対象に高騰した家賃基準を震災前のベースに引き下げる制度を。

 

 

八戸市湊地区の歴史・文化、東日本大震災の被害状況などを学べる施設

「市みなと体験学習館」が6日、八戸市の館鼻公園にオープンした。

 

 

東日本大震災の状況を映像などで紹介する

「震災タイムトンネル」

(写真:河北新報様)

 

 

震災の被害や教訓を後世に伝える「震災伝承施設」にも登録されており、

音と映像で当時の状況を体感することができる。

 

入館無料で月曜と年末年始が休館。7、8月は火-土曜が午前9時~午後9時、

日曜は午前6時半~午後9時。ほかの月は午前9時~午後7時。

 

 

●東日本大震災で被害を受けた気仙沼市の南気仙沼地区で、震災前に

半世紀以上続いた「南気仙沼七夕まつり」が復活する。

 

以前は気仙沼を代表する夏祭り「みなとまつり」と同時期の8月にあったが、

住民が集まりやすいように開催日を今月14日に変更した。

 

 

七夕飾りを作る住民ら

5日、気仙沼市幸町のコミュニティーセンター

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

復興途上の南気仙沼を活気づけようと、災害公営住宅の住民らが連日、

七夕飾り作りに励んでいる。

七夕まつりは14日午後2時~8時。

 

 

【熊本地震】

 

●第2回「なは新都心竹あかり祭り」が6日、那覇市おもろまちの新都心公園で。

 

(写真:琉球新聞様)

 

 

 

 

 

 

祭りは同地区の発展と熊本地震の被災地の復興を願い開催。

地震で被害を受けた熊本県益城町の竹を使用した。

 

 

 

【九州北部豪雨・2017】

 

●小集落を濁流が襲った。

 

かつて37世帯が住んでいた集落の多くは柿を作っていたが、再開できたのは半分程度。

「作業道がやられ、手入れしたくてもできない農家もいる」

自らが一歩踏み出すことで、二の足を踏む仲間の背中を押せればとも願う。

 

市内の被災農地は約760ヘクタールに上る。7割を占める平野部はほぼ原形復旧したが、

杷木志波地区を含む山間部や流域部の復旧はこれから。

 

川沿いの計約150ヘクタールは被害が大きく元の形に戻せないため、市は区画整理に

よる抜本的な農地改良復旧計画を立て、5年以内の工事完了を目指す。

 

しかし、緊急性の高い河川工事が優先される。

 

計画対象地の一つ、同市黒川地区は川の氾濫や土砂流入で水田の大半が被災したが、

農家自らあぜを整えるなどして田の一部を復旧。昨年、米作りの再開にこぎ着けた。

 

朝倉市にて。

黒川のお米。

 

(写真:西日本新聞様)

 

 

「米を食べてもらい、黒川の田んぼと風景を守っていきたい」との呼び掛けに、

賛同者の輪は広がり、2018年産米の契約実績は目標の3・5トンを超え4トンに。

 

 

 

福岡県朝倉市の杷木志波地区と黒川地区

 

(写真:西日本新聞様)

 

 

 

 

けれど「工事の工程が見えず、今後どれほど米が作れるのかわからない」と。

高く積まれた残土の山、頻繁に行き交う復旧工事の大型トラック…。

復興への道のりはまだ険しい。

 

2017年7月5日、記録的な大雨が福岡県朝倉市、東峰村、大分県日田市を襲い、土砂崩れや川の

氾濫が多発した。関連死を含む死者40人と行方不明者2人をもたらした九州豪雨から2年。

支援が細る中、復旧、復興の途上で、葛藤を抱えながら生きる被災者の姿がある。

 

 

【地震】

 yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

 転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

 

 ●7月07日21時02分頃 震度2 熊本県天草・芦北地方

 ●7月07日19時02分頃 震度1 栃木県南部

 ●7月07日09時56分頃 震度2 熊本県熊本地方

 ●7月07日05時34分頃 震度1 福岡県北西沖

 ●7月07日03時52分頃 震度2 千葉県東方沖

 ●7月07日02時17分頃 震度1 長野県南部

 

※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。

関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

7月7日は 被災地の報告~汗の贈り物からの再建 で励ましについて

 

 

 

 

 

心のこもった励ましは、前に進む力になる!

 

7月5日は九州豪雨から2年、6日は西日本豪雨から1年。

報告を書かせて頂く中で、ここ数日、涙が止まらない。

 

私も被災しているので、悲しみ、辛さが響いてくる。

4月24日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書1

5月07日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書2

5月13日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書3

5月20日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書4

5月27日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書5

6月03日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書6

6月10日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書7

6月17日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書8

6月24日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書9

7月1日に被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書10

3月7日に書かれた風花さんの「句」と

ハガキ大に書かれたメッセージ

(真備中学 高橋先生から)

 

あきらめず 歩き続ける 前を向き (風花)

 

 

「西日本豪雨で被災し、何もかも失い、

 もう部活はできないと思っていた。

 そんなとき、部活の顧問の先生に

 『できないと思ったらできないけど、できると思い、行動を

 起こせばできる』と言われ、その言葉で

 あきらめたらだめだな、できるように頑張ろうと思った。」

 

書は倉敷商書道部

 

 

災害や地震は一瞬のうちにやってくる。

 

西日本豪雨から6日で1年…。この時期は西日本豪雨関連の報道が多い。

 

被災した人たちは、異口同音

「あの被災体験は、一生忘れる事がない!」と。

 

喪った者たち、失ったものの度合いが大きいほど辛い…。

 

しかし、時間の経過と共に、災害などの記憶は風化していく。

 

そういう時に、被災した人たちの悲しみや重荷を、本当には理解できず

心を傷つける人たちが出てくる事がある。

 

だけど、それに潰されてはいけない。

 

多くの人が「前を向いて進もう」と決心されている。

 

出来ないと行動を起こさなくなる事は、投げ出す事であり諦めてしまう事。

失敗してもいい、沢山泣いてもいい、ちょっと立ち止まってもいい、

 

でも、『今』を『今日一生懸命生きる事』を投げ出さない事…。

 

「泣いても 立ち止まっても

 転んでも

 そのうえで

 自分の人生は自分で歩く

 そこに勇気と前進がある

     (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

写真:福島商工会議所様 撮影:佐藤一旭様 題:ヒメサユリの丘

自分の人生は、自分で歩かないと進めない。

 

人生の中では、自分の思ったように進めない事も起きて、方向を変える事も

出てくるかもしれない。

 

方向を変える事は、諦める事ではない。

 

今まで努力してきた事、力を別の角度から生かせるだけなのだ。

 

東日本大震災で被災した若い男子学生は、

「震災で沢山の人が亡くなったから、震災イジメに遭っても、自分は生きる」と。

 

被災して、辛い事、悲しい事、悔しい事、沢山有ると思う。

 

それらを、抱えつつも、今日の1日の中での感謝を、探して生きることは、

大きな力になる!

 

(私で良ければ、感謝を伺います(#^.^#)

 

 

悲しみは消える事がないが、生かされている時間の中で、善く生きて、

善い前進が出来たら、喜びも感謝も増えてくる。

 

風花さんは、あきらめずに前を向かれて、素晴らしい!

美しい倉敷商の書からは、あきらめない強さが伝わってくる!

 

365歩のマーチと言う歌があり、その中で

「3歩進んで2歩下がる」という歌詞があるが、1歩進んでいるのだ。

 

今日、素敵な1歩の足跡を残せたら、幸せだ!

 

今日と言う日を善く生きる努力。

 

喜びと感謝は、歩みの力。

 

今日も【善い1歩を踏み出す】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

被災された方々に応援の心と支援を!

どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!

 

イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して

別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。

 

被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

 

★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 7月8日がお誕生日の方でとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

北海道ボランティア募集 ←こちらから

災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから 

●日本赤十字社 義援金募集 ←こちらから

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

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      過労死110番

各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから

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今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

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被災地の報告~真備中の句と倉敷商の書11” に対して17件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    きょうはhappyさんの更新がいつもよりおそかったので
    とってもしんぱいしました。
    おからだ、だいじょうぶですか?

    きょうの真備中の生徒さんの句も倉敷商の書道部のみなさんの書も
    ほんとうにすばらしかったです。

    >あきらめず 歩き続ける 前を向き (風花)

    まっすぐなきもちをもらいました(#^.^#)。

    >悲しみは消える事がないが、生かされている時間の中で、善く生きて、
     善い前進が出来たら、喜びも感謝も増えてくる

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴れちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
    きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
    みんなげんきでいてください。

    いい一日になりますように(#^.^#)/

    1. happy-ok3 より:

      スフレさま、こんにちは。いつも感謝します。

      早くから、みて頂き、心から感謝します。
      九州豪雨から5日で2年、西日本豪雨から6日で1年。
      記事を書いていると、涙が止まりません。

      また、報告も多くなります。

      少し、悲しい事があり、体調を崩し、1ヶ月半ほど、漢方茶を飲んではいますが、
      また、病院に行きますので、大丈夫です!(#^.^#)

      九州、西日本と豪雨のあとの、多くの方々の悲しみ、苦しみ…。
      そんな中から、前をむこうと頑張っている、多くの方々。

      それを想いつつ、心から、拙いながらも記事をかくのは、時間もかかり、パワーも必要です。

      遅くなって心配かけてごめんなさいね。

      いつも本当に有難うございます。

  2. unibaba721 より:

    happy-ok3さんおはようございます。
    宇和島のおみかんに大分のお米
    実は私は何時もお世話になって居るというか、
    お米は毎月大分から送って頂いています。
    山間の棚田で作られた美味しいお米です。幸い台風などの被害には
    合われていなくて私達も恩恵に預かっているわけですが
    災害の事を考えると心配でしょうがありません。宇和島も美味しいおみかんで有名な所
    ですが災害に遭われていて胸が痛みます。しかしhappyさんが仰る様に
    しかし前向きに未来を見据えて生きて行かれることを願うばかりです。

    1. happy-ok3 より:

      unibaba721さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「お米は毎月大分から送って頂いています。」

      送っていただいている所は、大丈夫だったのですね。

      17年の九州北部豪雨は、17年と18年の西日本豪雨の影響も受けて、大変です。

      山間部が特に‥‥。
      愛媛のミカンは、昨年から40キロ、購入しました。

      復興が進んだところと、まだの所があり、頑張っている所を応援させて頂きたいです。

      >「前向きに未来を見据えて生きて行かれることを願うばかりです。」

      仰る通りですね。
      いつも本当にありがとうございます。

  3. 匿名 より:

    全国の災害復興を熱心にご紹介頭が下がります。
    「今日の1歩を大切に進む」『今』を『今日一生懸命生きる事』を投げ出さない事…。
    ありがとうございます!
    リボンhttp://riboni5235.hatenablog.com/

    1. happy-ok3 より:

      リボン様、こんにちは!
      いつも感謝します。

      悲しい事を乗り越えて頑張っていても、また、悲しい事があると、
      だれしも投げ出したくなる事が、ございます。

      「今日の1歩を大切に進む」『今』を『今日一生懸命生きる事』を投げ出さない事…。

      今日の1歩が明日につながると思います。。
      いつも本当にありがとうございます。

  4. MT6538 より:

    happy-ok3様、こんにちは!

    被災された方は、そうでない方には理解の及ばない重いものを一生背負っていくことになると感じました。
    皆さん、本当に頑張って前に進んでおられるのですね。
    句を書かれた中学生の方、部活が好きだったのでしょう。
    突然のことでショックを受けても、あきらめずにまたやろうという若い力が感じられます。
    また一生懸命部活ができますよう祈りたいです。

    今日もありがとうございました苦しい時に投げ出さなければ、きっとまた希望が見えますね。明日もよろしくお願いします^^

    1. happy-ok3 より:

      MT6538 さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「被災された方は、そうでない方には理解の及ばない重いものを一生背負っていくことになると感じました。」

      仰る通りです!

      それは、被災して、なお、乗り越える努力をして、今日を頑張っている方には、理解いただける、
      言葉に出来ないものですね。

      句を書かれた方が、部活が続けられるといいですね。

      >「苦しい時に投げ出さなければ、きっとまた希望が見えますね。」

      お言葉、感謝します!

      いつも本当にありがとうございます。

  5. 親方 より:

    ほんとそうですね、自分の人生は自分の責任で自分で選択して歩く。

    1. happy-ok3 より:

      親方さま、こんにちは。いつも感謝します。

      自分の人生は、自分が歩くしか、方法がございません・・・。

      今日も、私も1歩を歩きたいです。

      いつも本当にありがとうございます。

  6. byronko より:

    happy-ok3さん、本調子ではないのですね。
    精神的にもお辛いことがあったようですが、どうぞ、無理はなさらず、休養をしっかり取ってくださいね。鳥さん達にも、どうぞ宜しくお伝えください。😊

    1. happy-ok3 より:

      byronkoさま、こんばんは。いつも感謝します。

      九州豪雨から5日で、2年。西日本豪雨から1年。
      この報告を書かせて頂くと、涙が止まりません。

      ご心配、ありがとうございます。

      鳥たちにも、byronkoさまのお言葉、伝えますね。

      いつも本当にありがとうございます。

  7. 居候の光 より:

    スフレさんの「きょうはhappyさんの更新がいつもよりおそかったのでとってもしんぱいしました。
    おからだ、だいじょうぶですか?」
    の言葉にハッとしました。
    happy-ok3さんに甘えるばかりで、貴女の体調・心境も感じ取れず申し訳なく存じます。
    貴女と共にありたいと思う方々は多いのですから、無理をしないでくださいネ。

    1. happy-ok3 より:

      居候の光さま、こんにちは。いつも感謝します!

      5日、6日は、九州豪雨、西日本豪雨が起きた日で、その報告も多く、まとめるのにも、涙を流しながらなのです・・・。

      8日は、真備中の句と、倉敷商の書の掲載の日なので、一生懸命でした。

      アップしようとしたら、アップしたら、おかしな行間になってしまい、
      それを、何とか、やり直していました。

      5月半ば過ぎから、悲しい事があり、医者にも行ったのですが、漢方茶で様子を見ていました。

      今日、友達と会って話をして、また、近日、別の病院に行ってきます。

      茶葉子様からの美味しいお菓子や、ひまわり、そばのお花から、随分、元気を頂いています。

      ご心配おかけして、申し訳ありません。
      忙しいのと、手早くできないのと、で。(#^.^#)

      いつも本当に有難うございます。

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