被災地の報告～食べ物を届けた警察官

2019年　6月25日（火）

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。

 

「善の泉を持つ。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

 

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【新潟・山形地震】

 

●地震発生から6日目となった23日、最大震度6弱を観測した鶴岡市の沿岸部では

ボランティアが、住民の負担を軽減しようと、復旧作業に協力した。

 

災害ごみの仮置き場での分別や、壊れた家財の搬出などに当たり、汗を流した。

 

持ち込まれた廃材を指定のスペースに運ぶボランティア

23日午前９時26分、鶴岡市温海

（写真：山形新聞様）

 

 

地震発生後、初めての週末となった22、23の両日、鶴岡市温海地域では、

市ボランティアセンターを通し、16人が復旧作業に参加。

東京都や盛岡市などから駆け付けた人も。

 

活動への参加は鶴岡市社会福祉協議会に常設している市ボランティアセンターで。

 

24日は小岩川地区で、同地区自治会と共同でのごみの運搬が予定。

 

 

●山形県鶴岡市の小岩川地区で24日、私立酒田南高（山形県酒田市）の女子生徒9人が、

ボランティアで災害ごみの分別作業をした。

 

ボランティアで瓦などの災害廃棄物を分別する

私立酒田南高の女子生徒

24日午前、山形県鶴岡市の小岩川地区

（写真：共同通信様）

 

 

9人は観光・地域創生専攻の1年生で、うち2人は鶴岡市在住。

 

小岩川地区に近い温泉旅館で職場体験をした縁があり、

ボランティアを希望する声が強かったという。

 

 

●仙台市は、「新潟・山形地震」で震度６弱を観測した山形県鶴岡市から要請を受け、

24日、職員２人を派遣。

 

派遣される２人は去年の西日本豪雨の際も派遣された経験がある。

仙台市が職員を鶴岡市へ派遣　仙台市役所

２４日午前１０時

（写真：仙台放送様）

 

 

「鶴岡市からは東日本大震災の際に同様に家屋の認定調査の支援をいただき、

今回はその恩返しということで業務に取り組んでいきたい」

派遣期間は６月24日から５日間。

 

 

【西日本豪雨】

 

●災害の発生時に、市民の避難生活や人命救助に必要な物資などを円滑に

供給するため、尾道市と企業１０社が協定を結んだ。

 

協定の締結によって、避難所の仮設トイレやシャワー・日用品などの用意のほか、

サービス付き高齢者住宅を避難所として開放したり、災害救助現場への迅速な

重機の手配などを実現したりするのが狙い。

 

 

 

 

（写真：テレビ新広島様）

尾道市・平谷祐宏市長は

「様々な皆さんの力を貸していただいて災害に強い街づくりに向けて

取り組みができていると」

 

 

 

 

（写真：テレビ新広島様）

尾道市では去年７月の西日本豪雨で、長引く避難生活や断水によって避難所の

環境改善や緊急の生活用品確保などが必要となった。

 

 

●高齢者の身近な相談相手となり支援を行っている三間地区民生委員児童委員協議会

（渡辺雄策会長、26人）は21日、

 

手作りの炭酸まんじゅうを高齢者に手渡す

宇和島市三間地域の民生児童委員（右）

（写真：愛媛新聞様）

 

 

見守り活動の一環として愛媛県宇和島市三間地域の

高齢者宅を訪問し、一人一人に手作りの炭酸まんじゅうを手渡して声掛けした。

●法律相談に関して下記は、しばらく掲載。

 

愛媛弁護士会は被災地での法律相談や７月末まで無料電話相談を行う。

電話相談は月・水・金（祝日を除く）の正午～午後２時。

フリーダイヤル（０１２０）５８５８５５。

 

岡山法律相談は６月29日までの正午～午後４時、

専用電話（０１２０―８８８―７６９）で、無料で受け付け。

岡山（山陽新聞様）

 

災害でローンの返済が難しくなった人のため、

破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。

問い合わせは岡山弁護士会（086・223・4401）

 

●豪雨の多くの地域でボランティアが必要とされている。

 

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 　←こちらから

 

 

【北海道地震】

 

●胆振東部地震で大きな被害を受けた厚真町特産のハスカップが、

24日、苫小牧で初競りにかけられた。

 

地震では、土砂が畑に流れ込むなど厚真町のハスカップ農家も深刻な被害を受けた。

 

 

 

 

（写真：北海道放送様）

例年、1パック1000円ほどで取り引きされているが、今年は復興への願いを込めて、

1.5倍以上の1600円で競り落とされた。

 

 

 

 

（写真：北海道放送様）

「生産者が頑張ってくれた、震災があったにもかかわらず。

それに私たちが応えていかなければならない」（仲買人）

 

厚真町内のハスカップの農地は、現在も4分の1が土砂に埋もれたままだが、

今年秋には復旧を見込んでいる。

 

厚真町では7月下旬ごろまでハスカップの収穫が続く。

 

 

●24日午前、札幌市南区の住宅街で不発弾が見つかった。

 

 

 

 

（写真：北海道放送様）

自衛隊が調べた結果、第2次世界大戦中のアメリカ軍の訓練弾とみられ、

火薬が入っていないことから危険性はなかった。

 

厚真町へのふるさと納税←こちらから確認を。

電話でも確認を　0145-27-2481（総務課：財政グループ）

北海道庁への災害見舞金の寄附について　←こちらから

 

●酪農家への義援金

口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金

金融機関：農林中央金庫本店

口座番号：普通　７５０９８９０

 

 

【東日本大震災】

 

●南相馬市の北泉海水浴場が7月20日に９年ぶりに海開きするのに合わせ、

ＮＰＯ法人はらまちクラブ、県、市の三団体は同日午前8時半から同海水浴場で

ビーチイベントを催す。

 

（写真：福島民報様）

 

 

 

 

 

7月10日まで参加者を募集している。

 

 

●東日本大震災と東京電力福島第一原発事故後の県内の子どもの心の健康支援を

考える催し「福島の子どものメンタルヘルス　子どもと子育て世代への支援システム

の構築について」は8月3日午後1時20分から福島市のコラッセふくしまで開かれる。

 

参加無料。事前申し込みが必要で、定員は150人程度。

 

参加希望者は氏名、所属、住所、電話番号、メールアドレス、パネルディスカッション

での質問事項を記入し　福島大子どものメンタルヘルス支援事業推進室　

ファクス０２４（５０３）３４１４か

メールｋｏｄｏｍｏ．ｍｅｎｔａｌ．１２＠ｇｍａｉｌ．ｃｏｍに申し込む。

（福島民報様）

 

 

●福島県いわき建設事務所は20、21の両日、いわき市沿岸部で危険箇所の

点検調査を行い、参加者が海岸の危険な場所を確認した。

 

海岸沿いの危険な場所を確認する参加者ら

（写真：福島民友様）

 

 

 

夏が本格化する前に、海岸や港湾、漁港施設での事故を未然に防ごうと実施。

市や県いわき地方振興局などから職員約30人が参加し、計14カ所を点検した。

 

 

●小野高は21日、小野町ふるさと文化の館前の花壇を整備し、緑化活動に汗を流した。
　

花壇は2017年、福島民友新聞社や県森林組合連合会などが主催した

「ふくしまを花で飾ろう『市町村の花』花壇プロジェクト」で整備された。
　

 

花壇を整備する生徒たち

（写真：福島民友様）

 

 

花壇を美しく保とうと、同校3年生8人が参加。

マリーゴールドやサルビアなどを植えた。

 

 

【熊本地震】

 

●熊本市は、熊本地震で売り上げが減るなどの被害を受けた市内の小規模事業者

（従業員２０人以下、卸売・小売業は５人以下）を対象に、販路開拓に必要な経費の

一部助成を始めた。８月７日まで申請を受け付ける。

　

助成するのは、県外や海外で開かれる見本市や展示会への出展費用。

７０万円を上限に、経費の２分の１以内を助成する。

　

被災した小規模事業者が業務効率化に充てる経費の一部助成は、昨年度に続き継続。

タブレット端末型レジや電子レシートの導入経費などは100万円を上限に

２分の１を助成する。

 

昨年度に助成を受けた事業者も別の事業内容であれば申請可能。

１次締め切りは７月１９日。

 

販路開拓に関する問い合わせは市産業振興課ＴＥＬ０９６（３２８）２９５０、

業務効率化は市商業金融課ＴＥＬ０９６（３２８）２４２４。

（熊本日日新聞様）

 

 

【地震】

　yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

「yoshihide-sugiura様からは、現在、関東は不安定であり、特に家具の

　転倒防止を行う、転倒する側にベッドを置かない、等お願いしています」と。

　

　●6月24日23時34分頃　震度1 　徳島県北部

　●6月24日22時25分頃　震度2 　伊豆半島東方沖

　●6月24日20時17分頃　震度1　 宮城県沖

　●6月24日19時22分頃　震度4 　伊豆半島東方沖

　●6月24日13時41分頃　震度1　 千葉県北西部

　●6月24日11時54分頃　M7.5 　 インドネシア付近

　●6月24日09時15分頃　震度1　 千葉県南東沖　

　●6月24日09時11分頃　震度4　 千葉県南東沖

　

※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。

関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

（私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない）

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告～悲しみを乗り越える感謝　←こちらから

 

6月24日は　被災地の報告～真備中の書と倉敷用の書　で風化させない事を。

 

 

 

 

 

風化させないことの大切さを！

 

 

ライリー巡査が、その駐車場に向かうと、小さな男の子がいた。

 

男の子にわけを聞くと、他のきょうだいのために、近くのお店に

軽食を買いに来たのだという。

 

小さな男の子なので、ライリー巡査は、男の子の安全を考え、

パトカーに乗せて、男の子の家まで送り届けた。

 

しかし、ライリー巡査が、その家で見た光景は‥‥。

 

男の子の一家は、食事も満足に買えないほど困窮していることを知って、

ショックを受けた。

 

早速、ライリー巡査は、その足でスーパーマーケットへ行き、軽食と、

すぐに調理できる食べ物を沢山、買い込み、一家に届けた。

 

 

ライリー巡査が購入し贈った食料。

（米ＦＯＸニュース　〈日刊ゲンダイ〉

写真：オースティン市警様）

 

 

 

 

男の子には

「安全を考えて、外出する時は大人と一緒に行くようにね」

優しくそう言って、立ち去った。

 

さて、一週間ほど後、オースティン市警は、ライリー巡査の行為を知った。

 

「困窮した家族を助けたライリー巡査を共に称えましょう。

　巡査は真心から親切な行為をし、いかにわれわれ警察の仕事がオースティンの

　安全に貢献しているかの一例を示してくれました」

 

そう称賛し、オースティン市警のフェイスブックでも紹介された。

 

また、実際にライリー巡査を知っていて、交流がある親友は

 

「彼の優しい 本能が行為に現れた んだよ。彼と20年近く付き合い、

　親友と呼べることが誇らしい。本当に良い父親で、素晴らしい警察官なんだ」

 

 

「自分の内側に

　善が湧き出る泉を持つ

　善の泉は多くの人の

　心を潤し愛を届ける

　　　　　（by happy-ok3）」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライリー巡査も、とっさの行動だった。

そしてライリー巡査の親友が、優しさを本気で実行する人だと、証言している。

 

さて、2018年12月21日に

被災地の報告～幸せと笑顔を祈る贈り物

12月25日に「NGO未来の子どもネットワーク」は、貧困に苦しむ

茨城県龍ヶ崎市内在住の、子どもたちの自宅へ無料で食べ物を届ける

「子ども宅食配」を実施されると言うので、私も微力であるが協力させて頂いた。

 

活動を教えて頂く中で、子ども達のイベントを計画しても、朝が起きられない

子どももいるので、迎えにいくと、おそらくお風呂にも入らず、

洋服のまま寝ていたり、その洋服も、冬でも半そでのTシャツだったり・・・とか。

 

被災地の報告の中でも、ボランティアや善きことを提供しようと努力される方は、

見えない部分で、自己犠牲を払われている事実に、いつも頭が下がる。

 

ライリー巡査も、購入した食べ物は、ご自分のポケットマネーである。

 

地味でも、続けていく事に、本当の価値があると思う。

 

一日一善と言う言葉があるが、

ライリー巡査のように、助けを直ぐに行動に移し、善を届けられる人は

心と身体に「善き事が」沁みついている人だと思う。

 

アウレリウス（古代ローマの皇帝　121年～180年）は

【自分の内を見よ。

　内にこそ善の泉があり、この泉は君がたえず掘り下げさえすれば、

　たえず湧き出るであろう】

 

自分の内側にいつも、善の泉を持って、善が湧き出るって素晴らしい！

 

内側を綺麗にして、善を置く。

 

善なる心が思いやりのある行動に。

 

今日も【一善を提供できる】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

被災された方々に応援の心と手を！

どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように！

 

イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して、

別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。

 

被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから！

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります！

 

★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

　　　　　　　お誕生日

今日　6月25日がお誕生日の方でとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

●北海道ボランティア募集　←こちらから

●災害ボランティア情報　平成30年7月豪雨←こちらから　

●日本赤十字社　義援金募集　←こちらから

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS　電話　0120-916-024

●「東北いじめ総合支援センター」電話相談　080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル　 0120-0-78310 （全てのイジメに）

●189＝年中無休、24時間

●チャイルドライン　0120-99-7777＝月～土曜日の午後4～9時（18歳まで）

●子どもの人権110番　0120-007-110＝平日午前8時半～午後5時15分

●通信制の高校ナビ　←こちらから

（全国の通信制高校もここから探せる）

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校　←こちらから

 

大切なあなたが今日も　幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから！

あなたは大切な尊い人！だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

　　　　　　過労死１１０番

各地の１１０番の電話番号は「過労死１１０番全国ネットワーク」←こちらから

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

それから、☆も、読者登録機能というものも、ないようです。ごめんなさい。

コメント欄にお名前が出ない事がございます、お名前を記して頂けると嬉しいです。

 

下のブログ村の「ぽちっ」をお願いできたら幸いです。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

皆様から励まして頂き、心から感謝します。

 

 

えがお～。

 

 

 

 

 

えがお～。

 

 

 

 

なかよし～。

 

 

 

 

なかよし～。

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう！

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

命の歌（歌詞つき）素晴らしい歌！↓

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように！　GO!

Copyright2018実祝プランニング

※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。

ぽちっ！と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)

にほんブログ村

人気ブログランキングへ