被災地の報告~無医村での使命と治療
2019年 4月28日(日)
地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。
関心を持ち続け、支援をと願います。
「使命と勇気と謙遜はつながっている。」
日々変化する、復興の事を少し報告。
happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。
【西日本豪雨】
●岡山市の岡山城と後楽園を光で彩る「春の烏城灯源郷」「春の幻想庭園」が
26日、開幕した。
(写真:山陽新聞様)
5月6日までの期間中、両会場は日中とはひと味違う幽玄な姿で来場者を出迎える。
●全国名水百選に選ばれている西予市宇和町明間の観音水で、27日に恒例の
そうめん流しが始った。9月10日まで。
昨年は7月上旬に起きた西日本豪雨で打ち切りを余儀なくされており、運営する
明間老人クラブ「寿会」は「災害に負けず頑張るので来てほしい」と再起へ張り切る。
26日はプレオープンで、同市宇和町皆田の下宇和保育園の年長児11人を招待。
例年は明間保育園の園児を招いているが、避難指示地域に入っているため休園中で、
明間地区の子どもは下宇和保育園に通っている。
(写真:愛媛新聞様)
園児たちは「おいしい」「おうちで食べたことのない味」と歓声を上げていた。
仮設住宅で暮らす80代の女性スタッフは「お客さんが喜ぶ姿や『おいしかった』と
言ってくださるのがうれしいし励みになる」と笑顔。
寿会の会長は「水はもちろん、長期熟成させた麺やこだわりのだしにも自信がある。
昨年は夏のシーズンに営業できず大赤字だったのでその分も頑張りたい」と。
●法律相談に関して下記は、しばらく掲載。
愛媛弁護士会は被災地での法律相談や7月末まで無料電話相談を行う。
電話相談は月・水・金(祝日を除く)の正午~午後2時。
フリーダイヤル(0120)585855。
岡山法律相談は6月29日までの正午~午後4時、
専用電話(0120―888―769)で、無料で受け付け。
岡山(山陽新聞様)
災害でローンの返済が難しくなった人のため、
破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。
問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)
4月4日現在・その他の相談機関。↓
【生活支援窓口案内】総務省岡山行政監視行政相談センター
平日午前8時半~午後5時15分、来所と
同センターフリーダイヤル(0800―3002100)で受け付ける。
【住宅修理・建設】県建築士会などは、建築士が住宅の修理・再建に関する
相談を電話や現地訪問で受け付ける。工事業者の紹介も可能。無料。
被災者専用フリーダイヤル(0120―783719)
▽新規建設、補修資金の融資の相談は住宅金融支援機構が
コールセンター(0120―086353)。
【住宅ローン】借入先の同意があれば、返済の免除や減額の仕組みがある。
各借入先や、銀行の場合は全国銀行協会相談室(0570―017109)。
【年金】納付や免除に関する問い合わせを受け付けている。
被災者専用フリーダイヤル(0120―010551)。
年金手帳・証書を紛失した場合、再発行が可能。
年金ダイヤル(0570―051165)か近くの年金事務所。
【金融】財務省中国財務局岡山財務事務所は平日午前9時~午後5時、
2018年7月豪雨災害相談ダイヤル(0120―99―0028)で
金融機関との取引に関する相談を受け付ける。
●豪雨の多くの地域でボランティアが必要とされている。
平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報 ←こちらから
【北海道地震】
●寒気の影響で、道内は各地で雪が降り、北見市では平地でも雪が積もった。
最低気温が氷点下1.5度となった北見市では、市街地でも雪がうっすらと積もった。
(写真:ニュース北海道様)
大型連休の前半は寒気の影響で、平年よりも寒い日が続く見込み。
電話でも確認を 0145-27-2481(総務課:財政グループ)
●酪農家への義援金
口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金
金融機関:農林中央金庫本店
口座番号:普通 7509890
【東日本大震災】
●津波で大きな被害を受けた東松島市の県立都市公園・矢本海浜緑地が、
8年の時を経て、再び開園した。
新たな公園には500人が利用できる、54ホールのパークゴルフ場が整備されるなど、
海沿いに、にぎわいが戻ることが期待されている。
(写真:仙台放送様)
震災の教訓を活かし、津波に対する防災機能も備えている。
27日から全ての施設が利用できる。
●宮城県のイベント
◆27日(土)から栗原市で「くりでんミュージアムゴールデンウイークこどもまつり」
実際に運行していたディーゼル気動車や、風を感じながら走る
レールバイクに乗れる。5月6日まで。
◆28日(日)は南三陸町で「ほたてほやまつり福興市」が。
南三陸町で採れた殻付きホタテの販売やホヤ詰め放題のほか、ホタテ飯や
串焼きなどを販売する店が17店出店。
(写真:仙台放送様)
◆28日(日)は、大崎市で「おおさき鳴子温泉菜の花フェスティバル」が開かれる。
黄色いじゅうたんのように広がる、見事な菜の花畑。今ならサクラと一緒に楽しめる。
ヒツジの毛刈りショーも行われる。
●大熊町大川原地区の町大川原連絡事務所は26日、閉所した。
東京電力福島第一原発事故による避難指示が一部で解除され、同地区の町役場新庁舎
が五月七日から業務開始するのを受け、役目を終えたと判断した。
大川原連絡事務所は2016年4月、南相馬市以北の避難者の利便性向上を目指して開所。
各種証明書の発行業務や一時帰宅者、準備宿泊者らを支援してきた。(福島民報様)
●福島県織物同業会は、川俣町が復興のシンボルとして特産化を進める花
「アンスリウム」を染料に使い、新たに川俣シルク製品「アンスリウム染め」を開発。
今回染料に用いる原料は、廃棄処分となる茎や葉を活用。
アンスリウム染めのシルク製品をPRする
(左から)斎藤会長、佐藤町長、鴫原組合長
(写真:福島民報様)
同業会はアンスリウム染めのスカーフやチーフを製品化し、町の新たな特産品とする。
アンスリウム染めのシルク製品を展示・販売する「かわまたシルクとアンスリウム展」
は27日から6月16日まで、川俣町のかわまたおりもの展示館・からりこ館で開かれる。
●復興庁は26日、東日本大震災と東京電力福島第1原発事故による避難者数が、
4月9日時点で4万7892人になったと発表した。前回3月11日時点から2672人減り、
震災直後の推計47万人から、8年1カ月を経て5万人を下回った。
年度末を区切りとして地元に戻ったり、災害公営住宅に移ったりした人が多く、
一部の自治体で仮設住宅の提供を終えた影響もあるとみられる。(共同通信様)
●気仙沼市波路上瀬向の気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館に大型連休中の
28日~5月6日、来館者が常駐する震災の語り部と震災についてじっくりと
語り合えるコーナーが設けられる。
(写真:河北新報様)
コーナーは伝承館内の体験交流ホールに。
時間は午後1~4時。語り部活動をする
「けせんぬま震災伝承ネットワーク」の
メンバー2、3人が常駐し、
旧気仙沼向洋高校舎の震災遺構を回った
入場者の疑問に答える。
期間中は毎日午前11時から40分間、語り部による講演会もある。
当時の気仙沼向洋高教諭が生徒の避難状況などを解説(28日、5月3日)。
孤立した離島・大島の様子(5月1、6日)や津波の特性(5月5日)の講演も。
連絡先は同館0226(28)9671。
●仙台市は27日~5月6日、若林区の震災遺構「荒浜小」の開館時間を
1時間延長し、午前10時~午後5時にする。
(写真:河北新報様)
多くの来館者が見込まれるため、連休中は休まず開館する。
【熊本地震】
●熊本県南阿蘇村は26日、熊本地震で甚大な被害を受けた立野地区の
簡易水道について、地震前と同様に黒川対岸の立野水源から送水を始めたと発表。
地震から3年を経て同地区の水道水が本復旧した。
立野地区へは、黒川対岸から阿蘇大橋を通る水道管で送水していたが、地震で崩落。
地区全体が断水状態になり、全世帯が長期避難世帯に認定された。
2017年8月、新たな井戸の掘削と、立野ダム工事事務所から余剰水の提供を
受けることで仮復旧し、10月末に長期避難世帯認定が解除された。
村は、阿蘇大橋上流の橋場橋に水道管を敷設。阿蘇大橋地区の斜面崩壊箇所を
通っていた水道管復旧工事が完了したことで、送水が可能になった。
村環境対策課は「流量の調整を行っている間は、水量が不安定になることが
あるので、しばらく節水の協力をお願いしたい」と。(熊本日日新聞様)
●被災地に笑顔を届けようと、こどもの日を前に、熊本地震で被災した熊本県益城町
の仮設住宅や大型展示場でたくさんのこいのぼりが飾られている。
(写真:西日本新聞様)
熊本地震発生時に支援物資の供給拠点となったグランメッセ熊本の駐車場には、
町民などから寄せられた色鮮やかな350匹が元気に泳いでいる。
小池島田仮設団地は5月6日まで、グランメッセ熊本は12日まで揚げる。
NPO法人日本九援隊は、6日の撤去作業に参加する有志を募集している。
【地震】
yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。
●4月27日20時32分頃 震度1 福島県沖
●4月27日12時49分頃 震度1 奄美大島近海
●4月27日11時59分頃 震度1 根室半島南東沖
●4月27日09時57分頃 震度2 福島県沖
●4月27日06時36分頃 震度1 釧路沖
※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。
今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。
関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。
(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)
↓被災体験の悲しみは消えることはない。
被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから
4月27日は 被災地の報告~朝市を支援・勇気と継続 で朝市の支え合いを。
人々を喜ばせ、本気で支えられる人は幸せ!
青森県下北半島に、人口が約2000人ほどの、佐井村がある。
2008年から、常勤の医師がいない「無医村」である。
国の地域医療構想に伴う病院の再編統合で、常勤の医師が村からいなくなった。
現在は、大間病院の医師が村の福浦地区を月3回、牛滝地区を月1回訪れて診察を行い、
平日は大間病院への送迎バスが1日2往復する。
しかし
診療日が祝日と重なれば医師は来ない。
また、むつ市の病院に行くにも、距離があり、診察に時間もかかる事から、
病院に足を運んで、診察を受ける事を、ためらう人が少なくない。
この村に、4月13日(土)青森市で整形外科医院を開く、68歳の大竹進医師が
整形外科診療所「さいクリニック」をオープンさせた。
といっても
毎日の診察ではなく、月1回、片道4時間をかけて来て、1泊2日で診察をする。
(青森市浪岡で開業しておられるため)
大竹医師は
「月1回では無医村解消にはならないと思うが、
医師不足や医師偏在に風穴を開けたい」と。
佐井村の樋口秀視村長は
「十和田市や、北海道の函館市までフェリーで通院する高齢者もいる。
通院するにしても家族の付き添いが必要で、仕事を休まなければならない。
医療や教育を十分に整えなければ、村の人口は流出する。
そのためにも、医師の獲得は 悲願 だった」と。
「さいクリニック」は平屋建てで、約132平方メートル。
敷地は「村が国有地を買い取って」無償で貸与し、建設費や医療設備費などは、
大竹医師が約6000万円をご自身で、負担したという。
第2土曜の午後と翌日の日曜午前が診察日だが、この時は、
看護師や放射線技師らも同行するので、的確な診察、治療ができる。
初日の13日の午後に診察を受けた、膝の痛みを訴えていた81歳の奥本さん。
今までは、2カ月に1度、隣接する大間町の大間病院に出向いて
痛み止めなどを処方されていたという。
村では、高齢化率が4割を超える。
高齢者は関節やひざの痛みを抱える事多いため、整形外科の診察は必要とされる。
81歳の奥本さんは、安心した様子で
「身近なところに専門医がいるのはありがたい。最後の短い人生を
『痛い、痛い』と 言わずに過ごしたいと思って来たんです」
13日~14日には38人の患者さんが来たが、膝や肩、背中、腰の痛みのほか、
中には血圧が200を超える人もいたという。
膝の痛みを訴える患者を診察するさいクリニックの
大竹進院長=青森県佐井村で2019年4月13日
(写真:毎日新聞 井川加菜美様撮影)
大竹医師は
「それでもみんな我慢している。我慢なんですって…。何時間もかけて病院に
行くよりは我慢する。通販で痛み止めを買って飲んでいるという患者さんもいた」
「患者をより専門的な病院につなぐのも診療所の役割。整形外科は入り口で、
村の健康づくりにも貢献したい」と。
そして
将来は関西から医師を呼び、短期滞在してもらいながら診療してもらいたいと。
「伊丹空港から飛行機で函館空港へ。そこからフェリーでつなげば
3時間半で来られる。私が青森市内から車で片道4時間かけて来るより早い」と。
大竹医師は
「どうにか医師偏在を解消できないか、というのが私の夢なんです」と。
「使命は目的に
まっすぐ進む
勇気が必要
その勇気は多くの人の
笑顔と幸せへとつながる
(by happy-ok3)」
土地は、無償で貸してもらえても、建設費や医療設備費は、
自腹で6000万円をかけて、整備された。
強い使命と、意志があっての事だ。
残念な事に、現在は医師の地域のかたよりと診療科のかたよりが多くなっている。
理由について、札幌医科大学の前学長(2010年~2016年)の島本和明氏によると、
「若手医師の意識、ニーズが大きく変わってきたことです。
3Kは嫌だという人が増えているんです。
夜、当直のある病院は行きたくない。9時5時で帰りたい。
忙しく厳しい診療科には行きたくないということ
子どもの教育の問題もあるし、家族と別居したくないから
町や村には行きたくない。」
地域の方々のために、尽くしておられる医師は、尊い存在だ。
大竹医師も、お身体を大事にして頂きたいし、佐井村の方々が
健康に過ごせるよう、祈らせて頂く。
使命を持った、医師はすばらしい!
使命と勇気と謙遜はつながっている。
能力やお金の使い方は、勇気と使命と謙遜が見える。
今日も【使命を大切に考える】happyな1日に。
いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。
今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。
支援と祈りを献げる者で、ありたい。
被災された方々に応援の心と手を!
どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!
イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して、
別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。
被災地の報告が加わって、長いブログになっているが
お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。
毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。
皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。
今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!
今日のラッキーを探そう←こちらから
あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を
今日も輝かせて欲しいと祈ります!
★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。
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お誕生日
今日 4月28日がお誕生日の方、おめでとうございます。
お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。
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●災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから
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イジメ相談
【いじめ相談窓口】
●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024
●「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844
●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル 0120-0-78310 (全てのイジメに)
●189=年中無休、24時間
●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)
●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分
(全国の通信制高校もここから探せる)
★全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを
受け入れている 北星余市高校 ←こちらから
大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。
あなたは素晴らしい人なのだから!
あなたは大切な尊い人!だから。
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過労死110番
各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから
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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)
それから、☆も、読者登録機能というものも、ないようです。ごめんなさい。
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皆様から励まして頂き、心から感謝します。
えがお~。
えがお~。
なかよし~。
なかよし~。
みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!
いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。
命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように! GO!
Copyright2018実祝プランニング
※記事を紹介される折はリンクを貼って頂けると嬉しいです。
ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)
おはようございます、happyさん。
スフレです。
明間老人クラブ「寿会」のみなさんたちのそうめん流しのおはなし
とってもよかったです(#^.^#)。
写真の園児さんたちのうれしそうなようすがいいなぁって
おもいました。
名水でのそうめん流しはほんとうにおいしいでしょうね(#^.^#)。
明間老人クラブ「寿会」のみなさんたち、
おからだにきをつけてがんばってください。
68歳の大竹進さんのおはなしにすごく感動しました。
こんなお医者さまがまだまだいらっしゃるのですね。
医師のすくない地域とおおい地域の格差が
はやくなくなるようにとおもいました。
>「どうにか医師偏在を解消できないか、というのが私の夢なんです」
大竹進さんはほんとうにやさしいかたですね。
きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。
晴れちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
みんなげんきでいてください。
おからだにきをつけてくださいね。
いい一日になりますように(#^.^#)/
スフレ様、こんにちは。いつも感謝します。
名水でのそうめん流し、子ども達も「寿会」の皆さんも、楽しいでしょうね。
沢山の方が参加されますように!(#^.^#)
68歳の大竹進さん、素晴らしいですね。
お忙しい中、お身体に気をつけて頑張って頂きたいです!
鳥たちの笑顔を喜んで下さって感謝します。
いつも本当にありがとうございます!
おはようございます。
東京のようなところがあれば、医者のいない地域があります。これが日本という国の現実かと思うと、ため息が出ます。大竹医師のような方にはほんとうに頭が下がりますね。
カメキチ様、こんにちは。いつも感謝します。
東京も、都心から離れた場所では、医師の偏在が起きているようです。
何とか、解決する方向に向かって欲しいですね。
大竹医師、素晴らしいです!
いつも本当にありがとうございます!
お身体大事になさって下さいね。
こんにちは、happyさん。
大竹医師、私財を6000万円も投資し整備され
診療に辺り素晴らしいですね。
御高齢ですがお元気で頑張ってほしいですね。
さて入院生活、少し痛みも引いて来ましたので
ホッとしています。炎症が治まり仕事が出来る状態に戻れば退院でしょう。
2週間前後ですかね
今日はお天気が良いですね、午後からも良い一日をお過ごし下さいね、いつも本当にありがとうございます。
ライダーマン様、こんにちは!いつも感謝します。
佐井村の方々は、心強いでしょうね。
素晴らしいです。
>「炎症が治まり仕事が出来る状態に戻れば退院でしょう。」
よかったです!(#^.^#)
どうぞ、大事になさって、早く回復されますように。
いつも本当にありがとうございます!
happy-ok3様、こんにちは!
被災地の皆様、まだまだ大変とは思いますが少しずつ明るいニュースも増えているようで、喜ばしいです。
大竹医師のお話には驚きました。ご自身かなりのお年で、通常業務に加えて月一回そのようなお仕事をされるのは非常に大きな負担かと思います。自腹での出費といい、自己犠牲そのものですね。
高齢者の多い無医村、苦しんだり不安を感じたりするでしょう。大竹医師は村の方の救いになっていますね。
日本の医療格差、何かいい策があるとよいのですが・・・。
今日もありがとうございました立派な方のお話、うれしかったです。ではまた明日^^
MT6538さま、こんにちは。いつも感謝します。
この連休に向けて、多くの施設がオープンしましたので、
被災地に足を運ばれる方も、多いかと思います。
大竹医師、68歳・・・。まだまだ、挑戦されていますので、またそのお話も!
(#^.^#)
地方にいくと、高齢者が多く、医師不足が問題になっていますね・・・。
何か、いい方法を考えていけたらいいですね。
>「立派な方のお話、うれしかったです。」
いつもあたたかい励ましを感謝します!
いつも本当にありがとうございます!
happyさん こんにちは。
無医村に我慢をしている人々のために 私財を投じてクリニックを開かれた大竹先生のお話に感動しました。
そんな方がおられるのですね。
医師は忙しい職業と思いますが、さらに困っておられる人のために 使命を持ってまっすぐに進んでいく勇気。頭が下がります。
無医村は、これからも増えていくと思いますが、先日の在宅医療ですとか、何か不安を感じずに過ごせる考えが必要ですよね。無医村に近づいている立場の私たちも 自分のこととして、行政と一緒に考えていかなければならないことなのですね。
happyさん いつもありがとうございます。
snow36さま、こんばんは!いつも感謝します。
地方、特に高齢者が多い所では、例えば、若手のお医者様が、開院したとしても、ご家族が一緒に住むと言うことになると、教育の問題、学校の問題などで、難しい事が色々出てくるのでしょうね。
また、外部の総合病院とも連携をしっかりとっていないと、大きな病気、大きな手術などの時の事も考えないといけないので、病気に関しての深く広い知識、経験も必要になると思います。
でも、佐井村で、高齢者の方が痛みや病気を我慢しておられたとは‥‥。
痛みがない状態で、命を終えたいと言うお言葉に、涙が出ました。
東京でも、都心でない所では、似たような事があると言います。
これは、大きな目で、行政(国)の方々も考えて下さり、調整をして頂きたいですね。
こちらこそ、いつも本当に有難うございます。
こんばんは。
医療も都市集中型になって、過疎地域も増えて医師がいない所が多いようですね。
大竹医師の医療に対する熱意に涙腺が緩みました。
政府が医療制度の見直しを早急にしないと解決しないと思いました。
お金持ちだけが高度な医療を受けられ、生活が貧しい人たちは
適切な医療を受けられないのはあってはならないことだと思います。
miyotya 様、こんばんは。いつも感謝します。
>「医療も都市集中型になって、過疎地域も増えて医師がいない所が多いようですね。」
多くの地域で、問題になっているようですね。
>「政府が医療制度の見直しを早急にしないと解決しないと思いました。」
仰る通りですね。
なので、それを変えようと、大竹医師は動かれたのですが、その事は思うようにはいかなかったようです。
明日、書かせていただきます。(#^.^#)
保険が適用できない医療もありますから、必要な事は、考えて頂けたら有難いですね。
こういう使命を持ったお医者様を、どんどん、医大から送り出してほしいです。
いつも本当に有難うございます。
こんばんは^^
健康に不安を抱えているときに医師がいない地域に住むということは非常に不安、というか恐怖だと思います。
大竹医師のお話、とても考えさせられました。
ところでアンスリウム染めというものがあるのですね。あの茎や葉が染料になるとは驚きです。
花(正確には苞)のイメージとは違ってシックで落ち着いた感じの良い色ですね。
ちなみにアンスリウムというともっぱら花が注目されますが、花と同じハート形の葉も素敵で花活けでも人気があります。
アコ様、こんばんは。
>「健康に不安を抱えているときに医師がいない地域に住むということは非常に不安、というか恐怖だと思います。」
仰る通りですね。
さすが、お花の事は、詳しいですね。
アンスリウム染めを地域の特産物にしたいと、意気込んでいらっしゃいます。
素敵ですね!
>「花と同じハート形の葉も素敵で花活けでも人気があります。」
そうなのですね。(#^.^#)
また、アコ様がいけられたもの、拝見したいです!
いつも本当に有難うございます。
医師は大学のつながり(上下関係)が強く、その関係により医師の動き(就労の場)が決まると言っても過言ではない状況です。
そんな中において、太田医師の行為は素晴らしいと思います。
離島で頑張ったA医師とお付き合いしていますが、若い医師が離島のA先生ですかと尊敬の意を表します。
無医村地域に対する思いは、医師の間で間もなく広がっていくでしょう。
国も意識してほしい問題です。
居候の光さま、いつも感謝します。
>「医師は大学のつながり(上下関係)が強く、その関係により医師の動き(就労の場)が決まる」
確かに、そういう事があるのでしょうね。
>「若い医師が離島のA先生ですかと尊敬の意を表します。」
素晴らしい方に、憧れて倣う!という事が、広がっていかれると嬉しいですね。
大竹医師も、挑戦しても、上手くいかなかったこともあったようです。
29日に、その事を記事に書かせて頂きます。
それでも、使命がぶれないからこそ、4月13日の開院になったのだと思います。
すばらしいです!
いつも本当にありがとうございます!
ururundoです
こちらも本当に寒い日が続いていますが、北海道は雪が降り、自然は残酷な事をすると気分が萎えました。一日も早く暖かくなりますように。
東松島市に県立都市公園、矢本海浜緑地が再開園。
海沿いに賑わいが戻り様々なイベントが開かれるようで、そして、その日がいいお天気でありますように。部屋に籠らず表に出て誰かと会話し体を動かしてほしいと思います。
仙台市「荒浜小」が震災遺構だとは知りませんでした。
熊本南阿蘇村に3年を経て水道水が復旧。
これが先進国のやる事かと、今更ながらに驚きました。
アメリカでトランプとゴルフをしている場合かと怒っています。
青森佐井村にさいクリニック開院。月一回の診察が無医村に風穴を開ける事が出来ますように。私の住んでいる所は人口5万弱の市です。市民病院も新しく建て替えられましたが、医師4人が辞めその後新しい医師の補填が出来ていないのです。若い医師は都会の病院に集まり、小さな市の病院は人気がない。そういう事だと最近聞きました。
小鳥ちゃん達、今日も元気で頑張りましょう。私もがんばります^^
ururundoさま、こんにちは!いつも感謝します。
>「熊本南阿蘇村に3年を経て水道水が復旧。
これが先進国のやる事かと、今更ながらに驚きました。」
皆様、大変だったと思います。
こういう、細かなところ、気を配って頂けたら嬉しいですよね…。
東日本大震災の後、8年経って、今ようやく、色んな建物、道路、公園などが整備され、この連休に合わせてのオープンは、感慨深いですね。
佐井村のクリニックは、嬉しいと思います。
月に1度でも、心強いcでしょうね。
>「市民病院も新しく建て替えられましたが、医師4人が辞めその後新しい医師の補填が出来ていないのです。若い医師は都会の病院に集まり、小さな市の病院は人気がない。」
難しい問題ですよね。
この偏りを今後解消していく事は、日本の病院と医療の課題ですよね。
いつも本当にありがとうございます!