被災地の報告~復興と向き合い生きる力


2019年 4月13日(土)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。

 

「苦しみを乗り越える力。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

 

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【阪神・淡路大震災】

 

●兵庫県神戸市の王子南公園近くの緑地に

「震災復興祈念緋寒桜(ヒカンザクラ)の碑」が今年建った。

 

(南海日日新聞 提供写真神戸市様)

 

 

 

 

阪神淡路大震災翌年の1996年

「被災した神戸市民に花と緑で安らぎを取り戻してほしい」と沖縄、沖永良部島

からヒカンザクラの苗木やテッポウユリの球根などが贈られた。

 

 

(南海日日新聞 提供写真神戸市様)

「震災復興祈念緋寒桜の碑」設置を祝い

テープカットする参加者=2月23日

 

碑はその緑化支援と兵庫、沖縄、奄美の友愛の証しとして2月23日に設置された。

 

 

【西日本豪雨】

 

●豪雨で甚大な浸水被害があった岡山県倉敷市真備町地区の側溝や水路に

堆積(たいせき)した土砂や泥などの撤去が遅れている。

 

台風や洪水が起きやすい6~10月の出水期までの撤去は難しいが、泥がたまった

状態で雨が降ると堆積物や水があふれ出る恐れがある。

 

(写真:毎日新聞 高橋祐貴様撮影)

 

側溝の中をほうきでつつくが、

ほうきは一定の所で詰まってしまう

岡山県倉敷市真備町箭田

 

被災者たちは県や市に少しでも早い撤去を求めている。

 

被災者らの要望を受け、県は昨年12月ごろから側溝にある堆積物の撤去を始めた。

市道や私道の側溝では、撤去作業が終わったのは2~3割にとどまる。

 

市は住宅の再建が進む団地の側溝を優先する考えで、委託業者だけでなく

ボランティアにも撤去作業への参加を呼び掛けている。

 

だが、県道、市道ともに今年の出水期までに撤去が完了する見込みは低い。

 

市真備支所建設課は「自宅を建て直して真備に戻ってくる人も増えると思うので、

ピッチを上げていきたい」と話している。

 

 

●法律相談に関して下記は、しばらく掲載。

 

愛媛弁護士会は被災地での法律相談や7月末まで無料電話相談を行う。

電話相談は月・水・金(祝日を除く)の正午~午後2時。

フリーダイヤル(0120)585855。

 

岡山法律相談は6月29日までの正午~午後4時、

専用電話(0120―888―769)で、無料で受け付け。

岡山(山陽新聞様)

 

災害でローンの返済が難しくなった人のため、

破産せずに債務を減免できる制度の「ガイドライン」もある。

問い合わせは岡山弁護士会(086・223・4401)

 

4月4日現在・その他の相談機関。↓

生活支援窓口案内】総務省岡山行政監視行政相談センター

平日午前8時半~午後5時15分、来所と

同センターフリーダイヤル(0800―3002100)で受け付ける。

 

【住宅修理・建設】県建築士会などは、建築士が住宅の修理・再建に関する

相談を電話や現地訪問で受け付ける。工事業者の紹介も可能。無料。

被災者専用フリーダイヤル(0120―783719)

 

▽新規建設、補修資金の融資の相談は住宅金融支援機構が

コールセンター(0120―086353)。

 

【住宅ローン】借入先の同意があれば、返済の免除や減額の仕組みがある。

各借入先や、銀行の場合は全国銀行協会相談室(0570―017109)。

 

【年金】納付や免除に関する問い合わせを受け付けている。

被災者専用フリーダイヤル(0120―010551)。

年金手帳・証書を紛失した場合、再発行が可能。

年金ダイヤル(0570―051165)か近くの年金事務所。

 

【金融】財務省中国財務局岡山財務事務所は平日午前9時~午後5時、

2018年7月豪雨災害相談ダイヤル(0120―99―0028)で

金融機関との取引に関する相談を受け付ける。

 

●豪雨の多くの地域でボランティアが必要とされている。

 

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報  ←こちらから

 

 

【北海道地震】

 

●北海道旭川市の市立旭川病院の産婦人科が、医師不足のため

4月から分娩や手術を休止。

 

産婦人科はこれまで3人の医師で運営してきたが、3月末で60代の男性医師と

30代の女性医師が退職。

4月からは臨時職員の60代の男性医師と50代の男性医師の2人体制になり、

人手が足りないため分娩と手術を当面、休止することを決めた。

 

6月末には、50代の男性医師も退職する予定で、7月以降は外来診療のみ受け付ける。

現在入院している患者には6月末までに、市内の他の医療機関を紹介する。

(共同通信様)

 

 

●胆振のむかわ町で10日、一軒の「タイ焼き」店が再開。

胆振東部地震で全壊の被害を受けた。

地震の後、かろうじて壊れなかった自宅の物置で新聞販売の仕事を再開。

 

 

 

 

(写真:北海道テレビニュース様)

そして10日。新聞販売所兼、タイ焼きいっぷく堂の新店舗の前にのぼりが立った。

 

 

 

 

(写真:北海道テレビニュース様)

店の中の飾りつけはご近所の人たちも手伝ってくれた。

 

 

●胆振のむかわ町で、春レタスの収穫が盛んに行われている。
 

むかわ町豊城では、去年より1週間早く、春レタスの収穫が始まっている。

 

(写真:北海道テレビニュース様)

 

 

胆振東部地震では、このビニールハウスを含む多くの農家で被害を受けたが、

復旧が進んだ。

 

厚真町へのふるさと納税←こちらから確認を。

電話でも確認を 0145-27北海道庁への災害見舞金の寄附について ←こちらから

 

●酪農家への義援金

口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金

金融機関:農林中央金庫本店

口座番号:普通 7509890

 

 

【東日本大震災】

 

●現在、仙台市内だけでも31のタクシー会社が運行している。

仙台市内のタクシー会社に勤める運転手・70歳の菊地正男さん。

 

震災の翌年から「語り部タクシー」のドライバーを務めている。

 

 

 

 

(写真:仙台放送様)

タクシー運転手になって42年のベテラン。

震災の津波で岩沼市の沿岸部にあった自宅を流され、兄夫婦を津波で亡くした。

 

会社で新人の語り部ドライバーの育成にも取り組んでいる。

復興が進み、津波の爪痕が見えづらくなってくるこれから。

語り部の存在は、ますます重要になると菊地さんは考えている。

 

 

●余震による土砂崩れで4人が亡くなったいわき市田人町で、地域住民が余震で現れた

「井戸沢断層」の位置を示すため、同市田人町黒田字塩ノ平地区の民有地に

イチョウを植樹した。

 

 

(写真:福島民友様)

 

 

 

 

植樹は地震の教訓を後世に伝える井戸沢断層の保存活動として13年に始まり、

今回で7回目。

 

断層は同市田人町石住字綱木―旅人字唐沢間の地表約14キロにわたり現れた。

 

 

●楢葉町が町総合グラウンド近くに整備した屋内体育施設「ならはスカイアリーナ

は13日に開業する。

 

東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの町の復興を後押しするとともに

帰還住民の健康づくりにつなげる。 

 

(写真:福島民報様)

 

 

 

施設の利用開始は14日から。

 

 

●東日本大震災の津波で全壊した宮城県名取市消防署閖上出張所が閖上地区で

移転新築し、10日、業務を始めた。

 

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

地域の消防防災拠点と位置付けられ、津波発生時の緊急避難先にもなる。

 

 

●東日本大震災の発生から11日で8年と1か月。

 

 

 

 

(写真:東北放送様)

被災地では亡くなった家族を思いながら祈りを捧げる人の姿が見られた。

 

 

●東京電力福島第一原発事故に伴う帰還困難区域に整備する特定復興再生拠点区域

を巡り、拠点区域内外で国の復興策に格差が生じている。

 

拠点区域外の帰還困難区域は避難指示解除に向けた具体的な道筋が示されてない。

このため、帰還の見通しが立たず、住民間の分断や不公平感につながっている。

 

 

(写真:福島民報様)

 

 

 

 

帰還困難区域のある富岡、大熊、双葉、浪江、葛尾、飯舘の六町村は11日、

国に対し、2020年度までの復興・創生期間終了前に、国による拠点区域外の除染や

家屋解体、避難指示解除に向けた方針を示し、区域内外の格差を是正するよう求めた。

 

家屋解体については、支援金(最大300万円)支給制度がある。しかし、地震と

津波による被災が対象で、原発事故の長期避難による家屋荒廃は対象外。

 

 

【熊本地震】

 

●退去が進む熊本地震の仮設住宅で高齢者が取り残されている要因の一つに、

自宅を再建できず災害公営住宅(復興住宅)への入居を待つ高齢者が多い現状。

 

ただ、復興住宅に移っても支援が必要なことに変わりなく、専門家は

「事前に地域や民間団体の支援体制をいかに築くかが課題だ」と指摘。

 

復興住宅は12市町村で70団地1717戸が整備予定で、3月末時点で3割弱の

25団地496戸が完成。全ての完成は来年3月の見通し。

(写真:熊本日日新聞様) 

災害公営住宅の白旗団地で世間話をするお年寄りたち。

10世帯中6世帯が高齢者の1人暮らし。

 

 

2月に完成した甲佐町の白旗団地は、全10世帯の大半が高齢世帯で6世帯が独居。

「仮設よりも人が少なく集会所もない。入居者同士で話す機会は減った」

「体調不良のお年寄りや孤独死防止などの見守りは入居者だけでは限界がある」

 

復興住宅の高齢化は東日本大震災の被災地でも課題。

 

 

●熊本地震で自宅を失い仮設住宅で暮らす被災者のうち、1人暮らしの高齢者

(65歳以上)が全体の20%に上ることが11日、県の集計で分かった。

 

高齢者の多くは災害公営住宅(復興住宅)への

入居を予定しており、

転居後も見守りを強化するなど、

長期的な支援が必要になりそうだ。

 

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

 

●熊本県内最大の仮設住宅団地、「テクノ仮設団地」。

今も、272世帯648人の方が、不自由な生活を強いられている。

 

熊本地震では、関連死を含め270人が亡くなり、最大で18万人余りの方が

避難生活を余儀なくされた。

 

阿蘇大橋は、2020年度の完成を目指して新しい橋の工事が昼夜問わず続く。

現場付近で不通になっていたJR豊肥線は2020年度中に全線運転再開する見通し。

 

 

 

 

阿蘇大橋工事 JR豊肥線 (写真:日本テレビ様)

 

災害公営住宅の整備が進んだが、熊本県内全体で3割程度、益城町だけでみると

1割に満たない状況。

 

災害公営住宅

(写真:日本テレビ様)

 

 

仮設住宅に住まわれている方が、県内全体で半数を下回ったが、仮住まいを

余儀なくされる方が依然としている。

 

仮設住宅

(写真:日本テレビ様)

 

 

その中、「いつまでも被災者のままではいけない」と、復興イベントや街づくり

などに自ら動く住民たちも出てきた。

 

復興への住民レベルの動きを後押しするには、引き続き熊本だけでなく

全国からの関心、支援が必要。

 

熊本地震は終わっていないということ。

今も不安な思いや、寂しい思いをしている方は、大勢いる。

そうした熊本を忘れないことが、復興支援の一つ。

 

 

●地震で山の急斜面が崩壊し、南阿蘇村の中でも難しい工事となった地獄・垂玉温泉。

村道を塞いでいた土砂も撤去され、斜面の崩落対策も完了。

 

 

 

 

(写真:熊本放送様)

斜面には、依然、不安定な土砂が残っているため3基の砂防ダムで、

最大6万3000立方メートルの土砂に備える。

 

 

 

 

 

(写真:熊本放送様)

また、地震後の大雨で山の斜面が大規模に崩れた宮内・三ツ石地区も、

来年3月の対策工事の完了を目指す。

 

一方、住民が心待ちにしているのが、農業用水路の復旧。

 

(写真:熊本放送様)

 

 

 

主要な水路が完成し、来週、水を通すための最終確認を地元住民や関係者が

行うということで、少しずつ、生活再建への基盤整備も進みそう。

 

 

●熊本地震による液状化被害が起きた熊本市と熊本県甲佐町で対策工事が難航。

熊本市では着工に必要な住民の同意取得に時間がかかっている。

 

同意取得が進まない理由の一つは、市が掲げる「工事区域全員の同意」という着工要件

長期間の工事に対して住民間に温度差がある。

 

甲佐町では、工事着手後に問題が起きた。

液状化が起き、8割近い家屋が全半壊した同町の芝原団地(約40戸)。

 

地権者の9割超の同意を得て昨年4月に着工したが、町道を掘削すると、地中から

最大2・1メートルのコンクリート片や石が約50個見つかった。

(写真:西日本新聞様)

液状化対策工事の実証実験後、機材を撤去する作業員。

採用した工法は被害区域の45%で使えないことが分かり、

熊本市は再検討を進めている

 

住民は原因究明のため工事中断を求めたが、町は応じず、今年10月に完了する考え。

奥名町長は3月の町議会で「いかに早く液状化対策を行うかが

非常に大事な使命だった」と言い切った。

 

千葉県浦安市では対策工事中に地中から埋設物が見つかるなどして工事が中止に。

 

 

●熊本地震で被災し、閉鎖が続いていた熊本県西原村の風の里キャンプ場

復旧工事が完了。10日、現地で安全祈願祭があり、関係者が再開を祝った。

 

(写真:熊本日日新聞様) 

 

 

 

風の里キャンプ場は1993年、村が約6億円かけてオープン。

指定管理者の村商工会が運営し、地震前は年間約7千人の利用があった。

利用予約の受け付けは11日に開始。TEL096(279)2884。

 

 

●熊本地震を教訓に熊本県益城町が、町職員の勤務時間外でもスムーズに

災害対策本部が開設できるよう、登庁順に職員のやるべきことを記した

アクションカードを作成した。

アクションカードを使った初動対応を

デモンストレーションする町職員ら

熊本県益城町で

(写真:毎日新聞 福岡賢正様撮影)

 

西村博則町長は「優先順位をつける重要さを痛感した」と3年前の地震発生当時を

振り返り「私自身が防災のバイブルにしたい」とカードに期待を寄せる。

 

 

●菊池渓谷の山開きが11日、熊本県菊池市原の渓谷入り口であり、

観光シーズンの安全を祈った。

2018年度の来場者数は推計約20万人で、地震前の水準に戻ったという。

 

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

 

渓谷では市観光情報発信施設(通称・きくち渓谷館)の建て替えも進んでおり

「休憩や飲食スペースを設け、来春のオープンを目指す」と。

高校生以上に維持管理協力金100円を。渓谷管理事務所TEL0968(27)0210。

 

 

●熊本県益城町の仮設団地に、35匹のこいのぼりが揚がっている。

約50世帯が暮らす小池島田仮設団地で、福岡県にある災害ボランティアの

NPO法人「日本九援隊」のメンバーらが企画した。

 

(写真:時事通信様)

 

 

 

こいのぼりは5月6日まで見ることができる。 

 

 

【耶馬(やば)渓山崩れ】

 

●大分県中津市耶馬渓で昨年4月に発生した山崩れが雨が降っていない状態で、

地下水に誘発されたことを受け、国土交通省九州地方整備局が、耶馬渓のほか、

同様の地質が広がる熊本県阿蘇地方と鹿児島県大隅地方で地下水調査に

乗り出したことが分かった。

 

 

 

(写真:西日本新聞様)

 

 

 

 

 

九地整は調査を通し、地下水が集中する崩落危険地域の判定手法の確立を目指す。

 

 

【地震】

 yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれている。

 ●4月12日20時13分頃 震度1 宮城県沖

 ●4月12日16時31分頃 震度1 父島近海

 ●4月12日15時50分頃 震度1 京都府南部

 ●4月12日05時10分頃 震度1 奄美大島近海 

 ●4月12日05時02分頃 震度1 奄美大島近海 

 ●4月12日04時34分頃 震度1 北見地方 

 ●4月12日03時50分頃 震度2 福島県沖 

 ●4月12日02時53分頃 震度1 沖縄本島近海 

 

※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。

関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

4月12日は 被災地の報告~梅干し弁当を食べる園児 で梅干し弁当を。

 

 

 

 

 

足るを知るは福人という諺はすばらしい。

 

 

もうすぐ、熊本地震から3年を迎えようとしている。

 

       しかし

 

災害公営住宅の整備は進んでいるものの、完成度は、熊本県内全体で3割程度、

益城町だけでみると1割に満たない状況だという。

 

また、2月に完成した災害復興住宅の甲佐町の白旗団地では、

全10世帯の大半が高齢世帯で6世帯が独りぐらし(高齢者)という。

地震から3年経った今も、課題はまだまだ、多い。

 

日本テレビ様が、↓仰るよう、想いを寄せて支援させて頂けたら幸いだ。

「熊本地震は終わっていないということ。

 今も不安な思いや、寂しい思いをしている方は、大勢いる。

 そうした熊本を忘れないことが、復興支援の一つ。」

 

 

 

さて、熊本県西原村布田地区において、熊本地震で父を亡くした49歳の内村勝紀さん。

3年前の地震は、6人暮らしの自宅を柱から崩してしまう。

 

77歳の父、政勝さんは柱の下敷きとなった。

 

当時勝紀さんは村の外の建設会社に勤務していた。

 

父親を亡くした悲しみを抱えつつ、仕事に毎日出掛けたが、

「めちゃくちゃになった村を放っといて、自分は何をしているんだろう」

復旧工事のために村に入る重機を見ると、無力感に襲われたという。

 

もっと地元の役に立ちたいという願いから、地震の3カ月後

「西原工業」としての独立を決断。

 

故父の「お前もいつか自分の会社を持って、力ば試せ」という言葉が力をくれた。

 

最初は、一人での挑戦。

数カ月はほかの業者の応援として被災地入をして、その後、地元の仲間4人が加わり

そこから、本格的な受注が始まった。

 

土砂の撤去や宅地の復旧を続けていくと、自分たちの手で、

村が少しずつ元の姿に戻る事が実感できる。

 

 

4月2日、西原村

(写真:熊本日日新聞様)

 

 

 

「こんなにうれしいことはない」

故父の言葉に応えられた喜びも加わる。

 

「おやじが今の俺を見たら、たいぎゃあ(本当に)驚くだろうな」と。

この4月上旬も、土砂の撤去作業に汗を流していた。

 

西原村の復興を支える内村さんは、

「この世の終わりと思った日から3年。命を拾って、こうして

 地元のために働けている。毎日楽しいですよ」

 

毎日が、充実し、父の教えを胸に刻んでいるいう。

地震の1年後、西原村の犠牲者追悼式で、内村さんは遺族代表のあいさつに立った。

 

「迷い、悩み、苦しみながら、それでも命が続いていることを実感し、

 人生に向き合っていくことこそ復興だ」

力強く、進む事を言葉にした。

 

けれど、地震から3年経っても、迷いや悩みもある。

自宅の再建はどこにするか? 復旧後にも仕事はあるのか?

 

そんな中でも「おやじが守ってくれた人生は前を向いて生きると決めた」

 

生かされていることに、こう語る。

 

「悩みがあるっていうのは、幸せなことなんですよ。

 だって、生きてるってことだから」

 

 

「生かされている時間

 心の目と気持ちを

 乗り切る可能性に向ける

 人の役に立つ喜びが

 今日の幸せを運んでくる

   (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は内村さんの

「迷い、悩み、苦しみながら、それでも命が続いていることを実感し、

 人生に向き合っていくことこそ復興だ」

 

「悩みがあるっていうのは、幸せなことなんですよ。

 だって、生きてるってことだから」

この言葉に感動した。

 

渡辺和子氏は

「一生涯の間、何も波風がないと思ったら、大間違いです。

 長い間には、色々迷いもあれば、失望もあり、疑いに苦しむ日もあるでしょう。

 それらが「無い」事が大切なのではなく

 それらを「乗り切る」事が大切なのですよ。」

 

生かされている時間の中にいるからこそ、苦しいこともある。

その苦しみを「正しく乗り切る」ことに、心の目と気持ちと行動を、

向けて動けたら幸せなのだと思う!

 

内村さんは、自分の村の復興のために、仕事を通し、生きる喜びを見出している。

 

どの地域も、復興はこれから。

被災した人達を、思いやり祈り、出来る支援をさせていただきたい。

被災して頑張っている人への理解も・・・。

 

今日、生かされている時間に心から、感謝して。

 

人に尽くせる時間は、幸せ!

 

今日も【悩みを乗り切る】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

被災された方々に応援の心と手を!

どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!

 

イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して

別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。

 

被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

 

★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 4月13日がお誕生日の方、おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

北海道ボランティア募集 ←こちらから

災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから 

●日本赤十字社 義援金募集 ←こちらから

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている 北星余市高校 ←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

      過労死110番

各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。

被災地の報告からお読み下さり今日しかない、1日を、皆様に感謝いたします。

 

昨日は、晴ちゃん、病院でした。

晴ちゃんは、生まれつき弱さを抱えているので、元気そうでも、

定期的な治療が必要です。

優しい晴ちゃん、いつも有難うございます!

体重が増えているので、少し安心しています。(#^.^#)

(良い増え方なので、嬉しいです)

えがお~。

 

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

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ぽちっ!と押して頂けたら嬉しいです。(#^.^#)

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被災地の報告~復興と向き合い生きる力” に対して18件のコメントがあります。

  1. こんにちは!
    多岐に渡るレポートと分析、ありがとう御座います。

    >「悩みがあるっていうのは、幸せなことなんですよ。だって、生きてるってことだから」
    これが言える事自体、幸せな事ではなかろうか、と身内の認知症介護をされている方々のブログを見ると、最近つくづく思います。
    被災地では認知症が出にくい?、なんて事はないんですよね。
    人間とは何か?を考えさせられます。

    今日も被災地レポート、ありがとう御座いました。

    1. happy-ok3 より:

      yoshihide-sugiuraさま、こんにちは。
      熊本地震のことが、今の時期は増えていますね!

      東日本大震災の事も、避難の解除の事もあり、報告が増えています。

      お読み下さり感謝します。

      >「これが言える事自体、幸せな事ではなかろうか」
      そうですよね。

      被災地の苦しみ、また、形は違えど介護の大変さ・・・。
      考えさせられますね。

      >「被災地では認知症が出にくい?、なんて事はないんですよね。」
      この辺は、わかりかねます。

      熊本地震から3年が経ちますが、復興は半ばですね・・・。
      忘れずに、応援させて頂きたいです。
      いつも本当に有難うございます。

  2. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    内村勝紀さんのおはなし、
    ほんとうによかったです(#^.^#)。

    >「おやじが今の俺を見たら、たいぎゃあ(本当に)驚くだろうな」

    おとうさまはきっとよろこんでくださっていますね。

    >「迷い、悩み、苦しみながら、それでも命が続いていることを実感し、
     人生に向き合っていくことこそ復興だ」

    渡辺和子さんのことばもこころにのこりました。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴ちゃんの体重がふえてよかったですね(#^.^#)。
    晴れちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
    きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
    みんなげんきでいてください。

    おからだにきをつけてくださいね。
    いい一日になりますように(#^.^#)/。

    1. happy-ok3 より:

      スフレ様、こんにちは。いつも感謝します。

      内村さんが西原村のために、頑張っておられるお姿、本当に素晴らしいです。

      復興は、その地域、地元への愛があるのでしょうね!

      「迷い、悩み、苦しみながら、それでも命が続いていることを実感し、
       人生に向き合っていくことこそ復興だ」

      復興は、元の姿には戻りませんが、被災した地域を、よりよく、回復へと向かわせる事だと思います。

      晴ちゃんの体重が1グラム、増えました。(#^.^#)

      いつも本当に有難うございます。

  3. 石畳のん♪ より:

    高齢者の仲間入りをした者としては、やはり高齢で
    被災された方々のことが一番気にかかります。気力も
    体力も貯えも無い中で本当にお気の毒だと思いました。

    この先、日本の何処でも起こる可能性がある大地震!
    毎日チマチマしたことでイライラ カリカリしてますが
    いったい その時 私は何が出来るのだろうか?恥かしい。

    内村勝紀さん、お父様の言葉を支えにして、見事に復興に
    力を注ぐ会社を設立されて素晴らしいですね!会社の名前に
    村名を入れたところもヨイな~♪と感じました。何より体調に
    気を付け、これからも頑張って頂きたいと思います。 p(^‐^)q

    1. happy-ok3 より:

      石畳のん様、こんにちは。いつも感謝します。

      >「やはり高齢で被災された方々のことが一番気にかかります。」

      仰る通りです。地震前は、それでも、近所とのお付き合いがあり、生きがいや楽しみもあったと思います。
      でも、地震から、仮設住宅に入りそこから、災害復興住宅と言う、何度もの移動だけでも、きついと思います。
      復興住宅に入る人はいいですが、損壊した自宅におられる高齢者は、大変です。

      内村さんの「西原工業」仰る通り、村の名前を会社名にした事は素敵です!
      これからも、活躍して頂きたいです。

      いつも本当に有難うございます。

  4. MT6538 より:

    happy-ok3様、おはようございます!

    被災地の復興、本当に遅々として進まないのですね。皆さん頑張っておられると思うのですが、一度大きな災害があるとそのダメージの大きさは想像以上と感じます。

    内村さんの独立についての葛藤は、複雑なものがあったでしょうしこれからも続いていくと思います、善意や故郷への思いと会社経営の成否はまた別ですし・・・。ですが、「どうしても自分がやらねばならない」という気持ちは、happy-ok3様のおっしゃる使命なのかもしれません。成功を祈ります。

    波風を乗り切るのが大切とのこと、本当にそうですね、悩みが来た時にどう対処するかで結果もまた変わってきますし、1つ1つ真剣に向き合わないと後悔が残るなあと思いました。

    今日もありがとうございます鳥さんでも、晴ちゃんのように優しい子がいたり、いつも仲良しなペアがいたり面白いですね^^今日も良い一日になりますように。

    1. happy-ok3 より:

      MT6538 様、こんにちは!いつも感謝します。

      >「被災地の復興、本当に遅々として進まないのですね。」
      どこも、厳しいようですね・・・。
      阪神・淡路大震災も、兵庫県外に出た人も多く、今は、地震の事を知らない人が多いですが、
      未だに、もう取り壊して無い家のローンを払っている方もいます。

      >「善意や故郷への思いと会社経営の成否はまた別ですし・・・。」
      仰る通りです。
      だからこそ、今後の事の不安もあると仰っています。
      でも、今は、西村村のために力を尽くせる事が喜びであり、生きがいというか、力になっておられるようですね。
      渡辺和子氏の、波風を乗り切ると言うお言葉、素晴らしいです。

      仲の良い、ブルーの誉くんと緑のたつき君、どちらも男の仔ですが、仲良し、嬉しいです。

      いつも本当に有難うございます。

  5. 匿名 より:

    原発事故などの大災害から立ち上がるのは非常に困難です、でも立派な方々は応援されてますね。
    政治屋たちは全然考えていません。いつもありがとうございます!
    リボンhttp://riboni5235.hatenablog.com/

    1. happy-ok3 より:

      リボン様、こんにちは!いつも感謝します。

      仰る通り、原発の問題は、深いですね。
      でも、その中で、故郷を愛して、頑張っておられる方、帰還された方も多いです。

      応援させて頂きたいです。
      毎日、エールと、祈りを捧げています。

      いつも本当に有難うございます。

  6. miyotya より:

    おはようございます。
    内村さんの強い意志と行動力に頭が下がります。
    そして、その熱意に共感した協力者が現れたのだと思いました。
    政治のトップで色々と問題発言の多い昨今ですが、
    多くの災害の「復興」を真剣に考えていないのだと思いました。
    「のど元過ぎれば熱さ忘れる」ということでしょか?
    口先だけの「復興」では困りますね。

    1. happy-ok3 より:

      miyotya さま、こんにちは。いつも感謝します。

      >「内村さんの強い意志と行動力に頭が下がります。
      そして、その熱意に共感した協力者が現れたのだと思いました。」

      仰る通りですよね!
      会社名を、村の名前にされたところが、素晴らしいです!

      被災地の方を悲しませる政治家の方もおられるようですが、復興を考えている政治家の方々もいらっしゃるはずなので、そういう方々が、さらに、行動して頂きたいですね。

      いつも本当に有難うございます。

  7. ライダーマン。 より:

    こんにちは、happyさん。
    熊本の内村さん、もっと地元の役に立ちたいからと独立、立派でしたね。
    こうした被災された方の努力や心の葛藤に胸をうたれました。
    自分も同じ立場に立たされたらこのように頑張れるのかと・・
    これからも被災地の方々の再建を応援したいですね。
    優しい春ちゃん、少し体重が増えて良かったです。
    ますます元気になってほしいですね。
    私も少し太っちゃいました(^-^;
    骨折の影響で運動出来ませんから・・これはいけませんね(笑)
    今日もありがとうございました。お風呂で少し温めたので明日の
    泊り勤務頑張れそうです。

    1. happy-ok3 より:

      ライダーマンさま、こんにちは!いつも感謝します。

      内村さん、素晴らしいですね!
      これからも、頑張って頂きたいですね!

      >「これからも被災地の方々の再建を応援したいですね。」

      仰る通りですね!

      晴ちゃんは、病院に行く前の朝は、食欲がないのですが、その早い朝の状態で、体重が増えていて
      それも良い増え方だったので、嬉しいです。

      >「骨折の影響で運動出来ませんから」
      お身体に負担がかからないように、大事になさって下さいね!

      明日の泊まり、お疲れがでませんように。

      いつも本当にありがとうございます。

  8. 備後あこう浪士 より:

    こんばんわ
    災害の復興はなかなか進まないように見えて、少しずつでも前に進んでいるんですね 。
    それが救いです。
    ボランティアの方が息長くある意味気長に根気良く続けなければね、とおっしゃっていたことが有ります。
    何んと悠長なことをとその時は思いましたが、長く根気よく続けることの大変さがわかる今日この頃です。
    そのような目で応援してあげたいと思う昨今です。

    1. happy-ok3 より:

      備後あこう浪士さま、こんばんは!いつも感謝します。

      復興は、復興を期待する方々の熱意によって、少しずつ、進んでいるように思います。

      東日本大震災では、震災から8年が経ちますが、今年になってからの進み具合は、目を見張るものがあるように思います。

      熊本地震は、これからですが、それでも、少しずつ着実に進んでおられます。

      他にも、沢山の災害がございましたが、台風の後も、まだ普及がされていない場所もございます。
      でも、皆さん、頑張っておられます。

      お互いに励まし合いつつ、関心を持って、仰るように、長い目で見て応援を続けていかないといけないと思います。

      まだ、寒さが残る中、お身体、大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます!

  9. ururundo より:

    ururundoです。
    阪神大震災の「復興祈念寒桜の碑」建立のニュースは暖かさを感じました。沖縄、奄美とのつながり。随分前になってしまった阪神大震災ですが、経験したものにとってはついこの間のように感じます。 

    真備町の側溝のつまりがまだとれない地域の人たちには、気が気ではない復興の遅さでしょう。もっと人手をつぎ込んでとこちらまでじりじりしてきます。

    旭川市立病院の医師不足。地域の人たちにとってこれは深刻なことです。

    福島原発事故の地域の人たちの帰還の見通し立たず。韓国との水産物の貿易が止まるはニュースを聞き、韓国の基準の厳しさを嘆くより、原発のせいで海が汚れてしまった、だから、原発はいらないという声をもっと上げるべきだと思います。

    熊本、復興住宅の高齢化。これもメンタルの面での心配が大きいです。
    内村勝紀さんの「復旧を続けていくうちに村が少しずつ元の姿に戻る事を実感する」は喜びを感じます。

    とにかく、私たちにできる事のひとつは「被災地を忘れない」ことです。

    晴ちゃんは病院だったんですね。調子がよくてなによりです。
    小鳥ちゃん達、今日も元気で。

    1. happy-ok3 より:

      ururundoさま、こんにちは!いつも感謝します。

      「復興祈念寒桜の碑」建立。嬉しかったです。私は。
      仰るように、24年経っても、この間の事のようです。

      真備町の側溝のつまりは、多くの事に影響します。
      気が気でないでしょうね。
      旭川市立病院は、産婦人科の医師不足なので、地域の方々には不安でしょうね・・・。

      熊本も復興住宅に入れても、周囲との交流がなくなる高齢者が多いです。
      また、子ども達の、メンタルも心配な事が出ています。

      仰る通り「被災地を忘れない」こと。大事だと思います。

      晴ちゃん、今回はおっかけバトルは無かったのですが、診察室に入ると、不安そうな声を出していました。
      病院は、皆、苦手のようですね。

      いつも本当に有難うございます。

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