被災地の報告~大島で1人の医師の使命


2019年 4月7日(日)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。

 

「使命は今日の先に見える。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

 

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【阪神・淡路大震災】

 

●ソメイヨシノ約1200本が満開を迎えた神戸市西区糀台6の西神中央公園で6日、

19回目の桜まつりがあった。

 

公園はかつて阪神・淡路大震災の仮設住宅が多く並んだ場所。

 

西神中央自治連合協議会の畑会長によると、

サクラは仮設住宅が姿を消した後の

2001年春、鎮魂の願いを込めて植樹されたという。

 

(写真:神戸新聞様)

 

「地域住民らが寄贈した苗木と成木が19年たってこんなに大きくなりました」

 

 

【西日本豪雨】

 

●西日本豪雨で岡山県倉敷市真備町地区の自宅が浸水した西川奈美穂さん(18)が

今春、建築士となる夢をかなえるため、香川大創造工学部に入学。

 

被災した郷土の古民家の再建や保存に将来携わるとともに、防災士の資格を取得して

災害に強いまちづくりも学ぶつもりだ。

「支えてくれた人たちに恩返ししたい」との決意を。

 

豪雨を機に住民の流出が続く真備町地区。

「今、町を離れるのは心苦しいけれど、

将来、必ず戻って復興に貢献し、

住民が帰ってこられるようにしたい」と。

 

(写真:山陽新聞)

 

 

 

●法律相談に関して下記は、しばらく掲載。

 

法律相談は6月29日までの正午~午後4時、

専用電話(0120―888―769)で、無料で受け付け。

(山陽新聞様)

 

4月4日現在・その他の相談機関。↓

生活支援窓口案内】総務省岡山行政監視行政相談センター

平日午前8時半~午後5時15分、来所と

同センターフリーダイヤル(0800―3002100)で受け付ける。

 

【住宅修理・建設】県建築士会などは、建築士が住宅の修理・再建に関する

相談を電話や現地訪問で受け付ける。工事業者の紹介も可能。無料。

被災者専用フリーダイヤル(0120―783719)

 

▽新規建設、補修資金の融資の相談は住宅金融支援機構が

コールセンター(0120―086353)。

 

【住宅ローン】借入先の同意があれば、返済の免除や減額の仕組みがある。

各借入先や、銀行の場合は全国銀行協会相談室(0570―017109)。

 

【年金】納付や免除に関する問い合わせを受け付けている。

被災者専用フリーダイヤル(0120―010551)。

年金手帳・証書を紛失した場合、再発行が可能。

年金ダイヤル(0570―051165)か近くの年金事務所。

 

【金融】財務省中国財務局岡山財務事務所は平日午前9時~午後5時、

2018年7月豪雨災害相談ダイヤル(0120―99―0028)で

金融機関との取引に関する相談を受け付ける。

 

●豪雨の多くの地域でボランティアが必要とされている。

 

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報  ←こちらから

 

まび復興支援ボランティアセンター(同市真備町箭田の市真備保健福祉会館、

086―697―0111)は移転作業に伴い、6日まで現地活動を休止。

 

被災者の派遣要望など来所、電話での相談は平日午前9時~午後4時に受け付けている。

再開後の現地活動は原則土・日曜のみで、センターホームページなどから予約登録が必要。

当日は同会館前で午前9時~10時に受け付け。最寄りは井原線・吉備真備駅。

 

 

【北海道地震】

 

●地震で被災して仮設校舎が使われている安平町の早来中学校では、

1学期の始業式が行われた。

 

 

 

 

(写真:ニュース北海道様)

安平町の早来中学校では、校舎の壁に亀裂が入るなどして建物が使えなくなったため、

ことし1月から仮設校舎を使用している。

 

仮設校舎には体育館がないため2、3年生の生徒64人が音楽室に集まって始業式が。

 

早来中学校の入学式は、午後から早来小学校の体育館で行われ、

33人が中学生活をスタートさせた。

 

 

●地震で書棚が損壊し休館が続いていたむかわ町の穂別図書館が3日、

7か月ぶりに再開した。

 

 

 

 

(写真:ニュース北海道様)

書棚は地震対策のため金具で床に固定し、本の落下を防いでいる。

 

 

●大きな被害を受けた厚真町で、損壊した家屋の解体費用を国や町が負担する

公費解体」が始まった。

 

 

 

 

(写真:ニュース北海道様)

厚真町では538戸の住宅が全壊や半壊の被害を受けた。町は国からの補助をうけ、

半壊以上と判定された住宅を対象に公費で解体を行うことに決め、

地震から7ヶ月が経った6日から作業が始まった。

 

これまでに176件の公費での解体の申請があり、今年度中に作業を終えたいと。

 

 

厚真町へのふるさと納税←こちらから確認を。

電話でも確認を 0145-27-2481(総務課:財政グループ)

北海道庁への災害見舞金の寄附について ←こちらから

 

●酪農家への義援金

口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金

金融機関:農林中央金庫本店

口座番号:普通 7509890

 

 

【東日本大震災】

●東京電力福島第1原発事故による避難指示が一部を除き解除された福島県富岡町

6日、避難した住民らが9年ぶりに古里の桜を観賞した。

 

富岡町では17年4月、夜の森地区などを除いて避難指示が解除。

 

 

(写真:時事通信様)

 

 

桜並木の周辺は国の「特定復興再生拠点区域」に指定され除染が進んでおり、

バスが通るルートの空間放射線量は0.2~0.5マイクロシーベルト(今年2月時点)という。

 

夜の森地区では今月6~7日、「富岡町桜まつり」が開かれ、桜並木のうち

立ち入り可能な約300メートルは14日までライトアップされる。 

 

 

●震災の津波で全壊した宮城県石巻市北上地区の河北警察署の北上駐在所が、

高台に再建され、落成式が行われた。

 

 

 

 

(写真:東北放送様)

震災前の駐在所は、宮城県石巻市の北上川河口近くにあり津波で全壊。
 

勤務していた警察官は、指定避難所だった旧北上総合支所で津波に遭い亡くなった。

 

 

 

 

(写真:東北放送様)

河北警察署管内で被災した4つの駐在所のうち、再建されたのは、

北上駐在所が2か所目。

 

 

●東日本大震災の被災者支援のため、県外から県警に特別出向している本年度の

ウルトラ警察隊のうち、福島市出身で警視庁から出向した後藤直樹巡査長(29)が

5日、南相馬署に着任した。

 

(写真:福島民友様)

 

 

 

 

後藤巡査長は「生まれ育った福島のためにずっと恩返しがしたかった。

笑顔を絶やさず頑張りたい。お巡りさんとして福島に戻ってきたと伝え、

少しでも安心させたい」と1年間の任期を全うする考え。

 

 

●福島県浪江町に昨春開園した町立認定こども園「浪江にじいろこども園」の

入園式と進級式が5日、同園であった。

 

3歳と4歳の2人を新たに迎え、園児9人で2年目をスタートさせた。

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

こども園は東京電力福島第1原発事故に伴う避難指示が2017年春に一部で

解除されたことを受け、町が新たに整備した。

 

園舎内外の放射線量を測定しているほか、給食の放射性物質濃度は基準値を

国の基準より厳しく設定し、毎食検査している。

 

 

●大熊町について、政府の原子力災害対策本部は5日、帰還困難区域以外の

避難指示を10日に解除することを正式に決定した。

第1原発が立地する大熊、双葉両町での避難指示解除は初めて。
 

対象は、居住制限区域の大川原地区と、避難指示解除準備区域の中屋敷地区で、

町面積の約38%に当たる。

3月末時点で全町民1万341人の約3.5%となる367人(138世帯)が住民登録を。
 

一方で、町中心部を含み、町民の約96%となる9974人が登録する帰還困難区域では、

避難指示が継続される。
 

世耕弘成経済産業相は5日「避難指示の解除はゴールではない。帰還環境の

整備など復興に全力で取り組む」と話した。
 

町は、大川原地区に新しい役場庁舎を整備して14日に開庁式を行い、

5月7日から業務を始める。

庁舎周辺は町の復興拠点として災害公営住宅の建設も進む。(福島民友様)

 

 

●東京電力福島第1原発事故で京都府内最大の避難者受け入れ先となった国家

公務員宿舎桃山東合同宿舎(京都市伏見区)で、退去期限の3月末、支援団体や

宿舎の自治会がお別れ会を相次いで開いた。

 

多くの避難者がすでに転居していたが、再び集まり、宿舎で結ばれた人の輪に感謝を。

 

(写真:京都新聞様)

 

 

 

「コミュニティーとつながれて、生きている実感が持てた」。

福島県いわき市から妻子と避難してきた男性(50)

住み慣れた地域も仕事も失い、2年間ほどはふさぎ込んだ。

 

宿舎の自治会役員になり、同じく避難者の住民と助け合う関係ができた。

「前を向けるようになった。桜を見て、今はそう思える」

 

子どもと福島県へ戻る女性は「何が正解か分からないが、考えた結果。

正解だと信じている」。

 

福島市から母子避難し、自治会長を務めた女性(46)も

「ここに代わる場所で集まりたい」と願いを込めた。

 

京都府によると、宿舎にはピーク時で避難者95世帯が暮らした。

8年に及ぶ無償提供の延長の打ち切り後、転居への猶予期間が19年3月末までに。

 

 

●宮城県気仙沼市の大島と本土を結ぶ気仙沼大島大橋(356メートル)が

本日7日、開通。

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

離島の架橋事業は東北で初めてで、半世紀にわたる地元の悲願が実現する。

観光振興に加えて、非常時の緊急輸送路としての役割が期待される。

 

架橋構想は1967年、宮城県勢発展計画に盛り込まれた。東日本大震災で島が

孤立状態になったことなどから、国の復興事業で整備された。

 

 

【熊本地震】

熊本地震で被災した南阿蘇鉄道では、全長17・7キロのうち10・5キロが未開通。

その不通区間にある長陽駅にはカフェが併設され、地震後も営業を続ける。

 

手作りのシフォンケーキとひきたてコーヒーが人気で、店主が駅を守り続けている。

 

(写真:西日本新聞様)

 

 

 

地震から3年、同鉄道では2022年度の全線開通に向け、復旧工事が続く。

駅の線路には雑草が茂らない。

ボランティアらが再開を願い、折々に刈ってくれているからだ。

 

 

●産交バス(熊本市)は、10月1日から熊本市西区沖新町など同市西南地区を通る

バス路線のうち、利用客の少ない6系統を廃止する。

運転手不足が深刻化していることが主因。

 

同社では熊本地震以降、人手不足が深刻化。

西南地区の路線を運行する熊本営業所の乗務員定員25人に対し在籍者は16人。

 

これまで休日出勤などで対応してきたが、乗務員の労働環境を考えると

継続は難しいとみて廃止を決めた。

 

廃止に伴い、公共交通機関がなくなる区間については、

熊本市が乗り合いタクシーの運行を検討する。(熊本日日新聞様)

 

【地震】

yoshihide-sugiura様が、地震の事は、詳しく書かれています。

 ●4月6日19時30分頃 震度2 福島県浜通り

 

※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。

関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

4月6日は 被災地の報告~使命に生きる尊い人達 で使命を。

 

 

 

 

 

使命は謙遜に生きる中から、発見できる。

 

【使命】は、今日を大切に生きる延長線にある。

 

本日、4月7日には、356メートルの気仙沼大島大橋が開通!

 

さて、この宮城県気仙沼市の大島で唯一の医療機関「大島医院」がある。

 

大島医院の医師、54歳の森田良平医師は、2017年3月末に前任者が辞めたのを受けて、

2017年6月に大島に来られた。

 

慢性的な膝や腰の痛みに苦しむ患者を何人も治したという。

 

その評判を聞いて、わざわざ、岩手県の一関市から大島に治療に来た人もいたほど。

最初は1日10人程度だった患者も、多い時は100人近く来院するまでになった。

 

大島は東北最大の有人島で人口は2447人。(2月末現在)

 

森田医師は首都圏の救命救急センターや整形外科で培った技術と経験により、

大島の人達からの絶大な信頼を得るまでになった。

 

ところが、気仙沼大島大橋の開通日が近づくに伴って大島の患者さん達からは

 

「橋ができたら、先生は、いなくなるの?」

そう聞かれる事が多くなった。

 

「大丈夫。残るから」と言うのだが、何度も聞かれるので

【医院の入り口に継続を知らせる張り紙】までしたほど。

 

       これは

 

気仙沼市が建物などを無償で貸与するが、橋の開通までは勤務を続ける事という

条件を付けていた。

 

そのため、森田医師が大島にいて治療にあたるのは、橋が開通するまでの期間だと

島民が誤解をしたようだった。

 

森田医師は、本日7日に気仙沼大島大橋が開通した後も島に残る。

「まだまだ治さないといけない患者がいる」と。

 

森田医師は、忙しい!

治療は1人で当たり、休日でも患者さんから呼ばれたら駆け付ける。

まさしく、24時間態勢だ。

 

「熱や痛みで苦しむ人は放っておけない。医者として当たり前だ」と言い切る。

 

 

 

(写真:河北新報様)

大島大橋開通後も島に残る森田医師

4月4日 大島医院にて。

 

 

 

森田医師は、気仙沼市出身で、実家は市内の開業医。

子どもの頃、医師である父親が、真夜中に患者さんに呼ばれる姿を何度も見てきた。

 

そういう患者さん達から

「お父さんにもお世話になった」と言われることが多いとか。

酒席を抜け出して治療に当たった父親の話は何度か聞かされたという。

 

森田医師は、

「東京でも田舎でも、やることは一緒。医者は職人、治すことが仕事だ」という。

 

地域の医療に尽くす姿勢は、父の背から受け継いだのだと思う。

 

家族がいる東京に戻ることができるのはお盆とお正月だけという。

寂しい中、家族には、ほぼ毎日電話をかける。

 

いつになれば東京に戻るのかと問うと、

島の患者を全員治したら かな。橋を渡って、本土から大島に

 患者が通ってくるような病院にするのが今の夢」と。

 

大島と歩んでいく医師としての姿勢と決意は動かない。

 

 

「今日の一日に感謝し

 謙遜な気持ちで誠実に

 なすべき事に取り組む

 その時間と労と汗が

 使命につながる道

   (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人口が、2447人の大島で、医院は大島医院だけしかない。

 

森田医師の腕も確かなのだろうが、人間性にも大島の人達は惹かれ信頼している。

 

昨日は、20歳と19歳の消防士を使命を持って目指している人の事を紹介したが

どんな仕事でも、使命を持って実行していくと言うのは、素晴らしい!

 

阪神・淡路大震災の仮設住宅が姿を消した後の2001年春、鎮魂の願いを込めて

植樹された桜が成長し、今年も多くの人を慰めている。

 

被災地における植樹 もまた、使命を持った事である。

 

「大事なことは、目の前の課題に常に全力で取り組むことです。

 そうすれば自然に、自分のなすべき使命も見えてくる」

 (Author unknown)

 

森田医師は、医師として東京でも真摯に向き合い、研鑽を積んでこられた。

その結果、素晴らしい腕も知識も更に、加わったと思う。

 

医師が1人しかいない島では、知識や腕があってこそ、務まるのではないか?

プラス、謙遜なお人柄!

 

2017年6月に大島に来られたのだから、52歳の時である。

 

私たちが「今」を大切に生きていると、使命は見えてくる。

 

使命は口先だけではなく、自分を差し出す行動が伴う

 

 

今を大切に生きる事が使命へ続く道。

 

謙遜な心は、人々を生かす道に導く! 

 

今日も【今日を大切に生きる】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

被災された方々に応援の心と手を!

どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!

 

イジメや虐待、DVなどで、追い詰められるなら、避難して

別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。

 

被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

 

★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 4月7日がお誕生日の方、おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

北海道ボランティア募集 ←こちらから

災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから 

●日本赤十字社 義援金募集 ←こちらから

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

 

全国から高校中退者や発達障害の子どもたちを

受け入れている北星余市高校 ←こちらから

 

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

      過労死110番

各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから

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ここからは、鳥たちの事に。(#^.^#)

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皆様から励まして頂き、心から感謝します。

被災地の報告からお読み下さり今日しかない、1日を、皆様に感謝いたします。

 

朝は、みんなのカゴの掃除をして、エサやお水を替えます。

そこに、珈琲を入れたカップを置いて、晴ちゃんとお話ししていました。

晴ちゃん・・・珈琲の中に、う〇〇をポトン・・・。

その珈琲は、晴ちゃん、ごめんね、飲めませんでした。(#^.^#)

 

えがお~。

 

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

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被災地の報告~大島で1人の医師の使命” に対して26件のコメントがあります。

  1. 石畳のん♪ より:

    『職人』ってイイ響きですね~♪(*一。一*)ウットリ
    赤ひげみたいな(ドラマは見ていませんでしたが(^_^;))
    お医者様が今もいらっしゃるなんて素晴らしいことですね!

    お金とか、名誉とか、そういうものからかけ離れて、只々
    自分を必要としてくれる人の為に働く人の姿は本当に美しく
    日本の誇りだと思いました。真の職人さんが増えて欲しい!

    珈琲事件?笑ってしまいました!(*^▽^*)
    さすがにハッピーさんも飲めませんよね~。
    晴ちゃん※次回からは少し反らして下さいネ♪
    ※初めてなのに慣れ慣れしくてスミマセン!

    1. happy-ok3 より:

      石畳のんさま、こんにちは!いつも感謝します。

      >「只々自分を必要としてくれる人の為に働く人の姿は本当に美しく
      日本の誇りだと思いました。」

      素晴らしい医師だと思います。
      他にも、こういう医師はいらっしゃいますが、その地域に、後に続く医師が引き継いでほしいですね。

      医師は職人…さすがです!(#^.^#)

      晴ちゃん、わざとではないので。
      私が、そこに置いていたのが、良くなかったのです。

      晴ちゃんの定位置があるので、その下に置いたのが、私の失敗でした。(#^.^#)

      いつも本当に有難うございます!

  2. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    >「医者は職人、治すことが仕事だ」

    この森田医師さんのことばがこころにのこりました。
    ちからづよいことばですね。
    わたしの主治医のお医者さまもおんなじようなことを
    おっしゃいます(#^.^#)。
    とても信頼できるお医者さまです。
    お写真のえがおもほんとうにやさしいです。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴ちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
    きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
    みんなげんきでいてください。

    おからだにきをつけてくださいね。
    いい一日になりますように(#^.^#)/。

    1. happy-ok3 より:

      スフレ様、こんにちは。いつも感謝します。

      「医者は職人、治すことが仕事だ」

      こう言うお医者様が多いと、患者さんは、安心ですよね。

      ましてや、島の中に、このような先生がおられるのは、本当に素晴らしいです。

      仰る通り、お顔がいいですね。
      お人柄、優しさ、意志の強さが出ていますね!

      スフレ様のお医者様も素晴らしい方なのですね!嬉しいですね。

      いつも本当に有難うございます!

  3. 匿名 より:

    森田石、よいお顔ですね、みなさん安心です。
    浪江町に昨春開園した町立認定こども園「浪江にじいろこども園」幼いお子さんたちが心配です。

    リボンhttp://riboni5235.hatenablog.com/

    1. happy-ok3 より:

      リボン様、こんにちは!いつも感謝します。

      森田医師のお顔、お人柄がにじみ出ていますね。

      すばらしいです。

      「浪江にじいろこども園」浪江町は、細心の注意を払って頑張っておられます。

      皆さんが守られ支えられるよう、祈ります。

      いつも本当に有難うございます!

  4. カメキチ より:

    おはようございます。
    それは残念でした! いくら大好きな晴ちゃんのソレでも〇〇〇はダメですね。

    1. happy-ok3 より:

      カメキチ様、こんにちは。いつも感謝します。

      そうですね。大好きな晴ちゃんですが、これが珈琲に入ると・・・・。

      飲む前に見つけて、良かったです。(#^.^#)

      いつも本当に有難うございます。

      季節の変わり目、お身体、大事になさってくださいね。

  5. MT6538 より:

    happy-ok3様、こんにちは!

    森田医師は、52歳で大島に来られ、それだけ大変な使命を果たしておられるのですね。
    年齢的に体力を考えると躊躇してしまいそうですが、きついことをわかっていながらその任についたこと、純粋な思いでしかないと感じました。
    私もこの先は何もできないかと悲観していましたが、まだ何か見つかるかもしれませんし、今できることを日々やっていきたいと思います。
    若い方で志を持った人は素晴らしいですし、年齢を重ねてもまだまだ貢献できる意志を持った人も尊敬できる方たちです。
    今日もありがとうございました晴ちゃんのエピソードにはちょっと笑ってしまいまして^^

    1. happy-ok3 より:

      MT6538様、こんにちは!いつも感謝します。

      52歳と言えば、都市で活躍できているお歳です。

      また、大島で医療をするには、それだけの決意が無いと、難しいと思います。

      島に溶け込んでおられますよね!

      MT6538様は、真面目な方ですから、きっと、MT6538様だからこその、素晴らしい事が準備されていると思います!

      今日の1日の積み重ねが大事なのだと、私も教えられています。

      >「晴ちゃんのエピソードにはちょっと笑ってしまいまして」
      私自身も笑ってしまいました。(#^.^#)

      いつも本当に有難うございます。

  6. 親方 より:

    お一人って本当に大変な事ですよね。使命感の強さ、そして無私の奉仕精神、尊敬します!

    1. happy-ok3 より:

      親方様、こんばんは!

      いつも感謝します。

      お一人で医療にあたるってすごいことですね。

      強い使命感、島の人々への愛情。素晴らしい!ですね。

      いつも本当に有難うございます。

  7. 備後あこう浪士 より:

    医療の問題は、悩ましいですね。
    田舎では十分な医療のサービスを受けにくく、街に人が移動する現象があります。
    田舎が寂れることの一つに医療の現状があるように思います。
    最近まで入院していたのですが、災害のボランティアに出かけるお医者さんや看護師の方が多数いらっしゃいました。
    田舎の医療ボランティアも考えていただけたらなとも思います。

    1. happy-ok3 より:

      備後あこう浪士さま、こんばんは!いつも感謝します。

      >「田舎が寂れることの一つに医療の現状があるように思います。」

      仰るように、お医者様がおられるというのは、住んで生活していく中では、心強いですね。

      >「災害のボランティアに出かけるお医者さんや看護師の方が多数いらっしゃいました。」

      災害に遭われた方は、大変なので、心あるお医者様や、看護師さんは動かれておられるのですね。

      >「田舎の医療ボランティアも考えていただけたらなとも思います。」

      備後あこう浪士さまの市の市議会、住民の方から声が届いていくと、何かが良い方向に動いていかれるかもしれませんね。
      元気に住みやすい、場所であってほしいですね。

      お身体、大事になさってくださいね。

      いつも本当に有難うございます。

  8. miyotya より:

    こんばんは。
    「医は仁術なり」という言葉がありますが、
    まさに森田医師のような方にふさわしい言葉ですね。
    私達が若い頃は、地域と密着した町医者がおりました。
    急に具合が悪くなった時は、夜中でも診察してもらえたので安心でした。
    今は、医療の世界もお金がないと良い治療が受けられないのが常・・・ですね。

    1. happy-ok3 より:

      miyotya様、こんばんは!いつも感謝します。

      「医は仁術なり」

      仰る通りですね!

      >「急に具合が悪くなった時は、夜中でも診察してもらえたので安心でした。」

      昔は、そう言うお医者様が多かったと思います。

      また、医院の上がお家だった、お医者様って多かったと思います。(開業医では)

      素晴らしいお医者様がおられると、安心ですね。
      森田医師、素晴らしい!お医者様ですね。

      いつも本当に有難うございます。

  9. ライダーマン。 より:

    こんばんは、happyさん。
    森田先生立派ですね。そんな先生がいる大島の皆様は安心ですね。
    近くなら私や母も見てほしいくらいです。
    森田先生元気でいつまでも頑張って欲しいですね。
    いつも本当にありがとうございます!

    1. happy-ok3 より:

      ライダーマン様、こんばんは!いつも感謝します。

      今日、橋が開通されました!
      森田先生、素晴らしいです。

      このような素晴らしい先生がおられると、島の方々は、心強いですね!

      いつも本当に有難うございます。

  10. PSP-PAGF より:

    >地域の医療に尽くす姿勢は、父の背から受け継いだのだと思う 家族がいる東京に戻ることができるのはお盆とお正月だけという。 寂しい中、家族には、ほぼ毎日電話をかける。

    何と言う「使命感」!

    >いつになれば東京に戻るのかと問うと、「島の患者を全員治したら かな。橋を渡って、本土から大島に患者が通ってくるような病院にするのが今の夢」と。

    何と言う「責任感!!!」

    それらはまるで、医聖と言われたヒポクラテスの誓いを実行いている様です。 唯々、頭が下がるばかりです。

    1. happy-ok3 より:

      PSP-PAGF様、こんばんは!いつも感謝します!

      >「何と言う「使命感」!何と言う「責任感!!!」

      仰る通りです。

      大島にただ一人のお医者様ですね。
      島の方々からも、絶大な信頼を得て!

      命を大切に思い、行動される森田医師に、私も、頭が下がるばかりです。

      お身体、大事にして頂きたいですね!

      いつも本当に有難うございます。

  11. 居候の光 より:

    医師は生(倫理)についても学んでいます。
    ただそれぞれに事情があるわけで、森田医師のようにはいきませんが、それを評価している医師は少なくはなく、
    現に森田医師も前任者を見守っていた一人と思われます。
    患者が地域住民が、健康を医療を考えているなら、それの手助けをしたいと思う医師はいるのです。
    行政の考えが大前提になりますが。
    我が町では病院を診療所と老健施設に変えて2年になりますが、常駐医師3名に数名の曜日指定医師で運営しています。
    医師が医師を呼んでくれています。
    happy-ok3のブログから離れてしまいましたが、
    心ある者には心ある者が寄り添ってくれることを言いたかったのです。

    1. happy-ok3 より:

      居候の光様、こんにちは。いつも感謝します。

      >「医師は生(倫理)についても学んでいます。」
      そうだと思いますが、色んな事、色んな方がいらっしゃって、…・。
      >「森田医師も前任者を見守っていた一人」
      善い人は善い人のつながりがあるのでしょうね。

      >「我が町では病院を診療所と老健施設に変えて2年」
      これは素晴らしい方法ですね。

      そういう方法に意見を出し、実際に行動される方が、居候の光様や多くいらっしゃるからではないでしょうか?

      >「医師が医師を呼んでくれています。」
      素晴らしいですね。

      中々、過疎地や離島では、難しい事、悲しいことが、起きていることを見聞きします。

      今後は、医師不足に加えて、過疎地などの医師が少なくなると、厚労省はいっています。

      善い循環に進むと嬉しいですね。

      >「心ある者には心ある者が寄り添ってくれる」
      そうですね。(#^.^#)

      いつも本当に有難うございます。

  12. PSP-PAGF より:

    > 「東京でも田舎でも、やることは一緒。医者は職人、治すことが仕事だ」という。 地域の医療に尽くす姿勢は、父の背から受け継いだのだと思う。 家族がいる東京に戻ることができるのはお盆とお正月だけという。寂しい中、家族には、ほぼ毎日電話をかける。

    何と強い「使命感」でしょう!

    >いつになれば東京に戻るのかと問うと、「島の患者を全員治したら かな。橋を渡って、本土から大島に患者が通ってくるような病院にするのが今の夢」と。

    何と重い「責任感」でしょう!!!!

    それらはまるで、医聖と言われたヒポクラテスの誓いを実践している様です。 唯々、頭が下がるばかりです。

      http://dl.med.or.jp/dl-med/doctor/member/kiso/k3.pdf

    1. happy-ok3 より:

      PSP-PAGF さま、こんにちは。いつも感謝します。

      森田医師の、使命感と責任感、素晴らしいですね。

      ヒポクラテスの「人生は短く、術のみちは長い 」は、有名ですね。

      素晴らしいです。いつも本当に有難うございます。

  13. ururundo より:

    ururundoです。

    東日本大震災。
    故郷の桜を鑑賞、河北警察北上駐在所再建、大熊町帰還困難区域以外の避難指示を16日に解除。少しずつではあるが、前に進んでいるのに安堵。

    関西に避難して来た被災者達。避難して来た土地に残る人、福島に帰る人。どちらも決断に勇気がいる事だろう。

    森田医師。
    私の住んでいる所は限界集落で80,90の人が元気に暮らしているが、一週間に一度のお医者さんの日を楽しみにしている。集会所が市民病院、診療所の診察室になる。患者の話をとことん聞く若いお医者さんはとても評判がいい。「医者は職人、直す事が仕事」ここまで思えるようになれば、医師という仕事も本当のやりがいを感じられるのではないかと思います。

    小鳥ちゃん達(晴ちゃん、よしき君、誉君、たつき君♬)今日も元気で。

    4/9 4/8にもコメントしました。今まで、コメント欄の名前を書いていませんでした。今回から名前を書くのを忘れずにします。

    1. happy-ok3 より:

      ururundo さま、こんばんは。いつも感謝します。

      警察が、再建されるのは、心強いし、復興への大きな力ですよね!

      仰る通り、どうされるにしても、決断と勇気が要りますね。

      >「集会所が市民病院、診療所の診察室になる。患者の話をとことん聞く若いお医者さんはとても評判がいい。」

      いいお医者様がみえるのですね!
      お医者さまが見える日と言うのは、気持ちにも元気が出るのでしょうね。安心感というか。

      「医者は職人、直す事が仕事」こういうお医者様が増えて欲しいですね。

      コメントいつも感謝します。

      いつも本当に有難うございます。

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