被災地の報告~恵みを与える喜びと汗


2019年 3月12日(火)

地震・豪雨・台風、その他の災害の復興を心からお見舞い申し上げ、お祈りします。

関心を持ち続け、支援をと願います。

 

「奪うのではなく与える喜びを。」

 

日々変化する、復興の事を少し報告。

 

happy-ok3の、日記の記事は被災地の報告の下に。

 

【西日本豪雨】

 

●JR北陸線の米原―木ノ本駅間を走る季節観光列車「SL北びわこ号」が10日、

蒸気機関車をD51に代えて運行した。

(写真:朝日新聞 筋野健太様撮影)

蒸気機関車D51に引かれて、JR北陸線を走行する

「SL北びわこ号」2019年3月10日午前、

滋賀県長浜市

 

機関車の交代は昨年夏に予定されていたが、このD51が西日本豪雨の影響で、

北陸線に回送できず、遅れていた。

 

 

●11日午後3時37分に地震があり、愛媛県中予、同県南予、高知県西部、

山口県東部で震度3、岡山県内では倉敷市と里庄町で震度2を記録した。

 

気象庁によると、震源地は愛媛県南予の北緯33.2度、東経132.7度で、

震源の深さは約40キロ。地震の規模を示すマグニチュードは4.5と推定。

この地震による津波の心配はない。

 

 

倉敷市真備町では、いまだに家屋の片付けや土砂の撤去が手付かずの場所もあり、

一日も早い復興を後押しするためにも1人でも多くのボランティアを必要としている。

 

●豪雨の多くの地域でボランティアが必要とされている。

平成30年7月豪雨に関する災害ボランティア・支援情報  ←こちらから

 

ボランティア活動希望者には現在も事前予約を勧めているが、14日からは完全予約制に変更。

希望日の4日前までにセンターホームページなどから登録する。(3月8日の情報)

当日は倉敷市真備健康福祉館の市災害ボランティアセンター(086―697―0111)で

午前9時~10時に受け付け。最寄りは井原線・川辺宿駅。JR新倉敷駅からの送迎バス

(午前8時半、9時半)や駐車場も。被災者の派遣要望は午前9時~午後4時に電話で受け付。

 

【北海道地震】

●低気圧が急速に発達しながら近づく影響に伴い、道内は11日夕から12日朝に
かけて大荒れの天気となる見込みだ。
12日午前6時までの24時間降雪量は太平洋側で40センチに達する恐れがあり、
札幌管区気象台は猛吹雪や吹きだまりによる交通障害、暴風、高波への
警戒を呼び掛けている。

 

 

●ダイヤ改正に合わせて、15日に、根室のJR花咲線・初田牛駅が廃止される。

自動車の普及や道路の整備などにより60年代から過疎化が進み、71年に駅が無人化。

 

88年には初田牛小学校が閉校した。初田牛町会によると、今は約50人が暮らす。

 

厚真町へのふるさと納税←こちらから確認を。

電話でも確認を 0145-27-2481(総務課:財政グループ)

北海道庁への災害見舞金の寄附について ←こちらから

 

JALダイナミックパッケージ ←こちらから

「JALで行こう 北海道ふっこう割」

JALダイナミックパッケージ「北海道義援金ツアー」 ←こちらから

 

●酪農家への義援金

口座名義:中酪胆振地震他災害酪農義援金

金融機関:農林中央金庫本店

口座番号:普通 7509890

 

 

【東日本大震災】

 

●政府主催の追悼式で、岩手県遺族代表の高橋勇樹さんが述べた言葉。(抜粋)

このような悲劇がもう二度と起きないようにと、おととし、陸前高田青年会議所の

仲間たちと震災で学んだことを一つのメッセージとして作り上げました。

 あなたがいるから私も生きていける
 だから普段の日常を大切に過ごそう
    あなたの命は、皆の命
    皆の命は、あなたの命
    だから守ろう自分を
 それがあなた(皆/未来)のため

 

私は、亡くなられた方々の尊い命の犠牲を胸にこれからも生きて震災の教訓を伝え

続けていきます。一人で背負うのではなく、共にこの時代を生きる仲間たちと一緒に。

(時事通信様)

 

 

●政府主催の追悼式で、宮城県遺族代表の今野昌明さんが述べた言葉。(抜粋)

 

私の故郷女川では15メートルとも言われる津波が、一瞬の内に家と共に

足の悪い母をのみ込みました。

 

私は東京で仕事をしており、女川の姉とようやく連絡が取れたのは、震災から

4日後で、母だけが見つからないと聞きぼうぜんとしました。

 

当初、女川町の情報は全く入って来ず、居ても立ってもいられなくなり、職場の

協力を受け、救援物資を積み込み女川へ向かいました。

 

母さん、どこにいるのですか? 

偶然残っていた母の毛糸の帽子を骨つぼに入れて、葬儀を行い、お墓に納めました。

 

世界中からの心温まる支援のおかげで、復興が目に見える形で進んでいますので、

安らかに天から見守っていてください。(時事通信様)

 

 

●仙台市内では降りしきる雨の中、遺族らが早朝から墓参りに訪れ、津波や地震で

犠牲になった家族へ鎮魂の祈りをささげた。

 

寺周辺は津波で甚大な被害を受け、照徳寺では檀家60人以上が犠牲になった。

 

中沢康博住職は「今も無念さでいっぱいだ。しっかりと供養し、

津波の怖さを次世代に伝え続けたい」と話した。

 

 

(写真:河北新報様)

宮城野区岡田の照徳寺

 

警察庁などによると、震災の死者・行方不明者(8日現在)は、宮城の1万761人を

含め全国計1万8430人。震災関連死は宮城の928人を含め全国計3701人に上る。

 

 

●岩沼市岩沼南小(児童533人)で11日、東日本大震災発生時に6年生だった

卒業生が全校児童に経験を語って聞かせる集会が開かれた。

 

 

 

(写真:河北新報様)

 

 

震災後に生まれた児童が次第に増える中、年の近いOBの記憶を追体験することで

風化を防ごうと、初めて企画された。

 

「温かいご飯があり、テレビやお風呂もある今の生活に感謝しなければならない」と。

 

 

●宮城県気仙沼市が同市波路上瀬向に整備された

「気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館」が10日、開館した。

 

宮城県内外から集まった約1000人が、津波に遭った気仙沼向洋高の旧校舎を

回りながら、震災の教訓を胸に刻んだ。

 

 

 

(写真:河北新聞様)

 

 

来場者の多くは高校、大学生ら若い世代。

 

伝承館で上映している階上中卒業式の映像で答辞を読んでいる23歳の梶原さんは、

「答辞で読んだ『苦境があっても運命に耐え、生きていくのは使命』との言葉は

今の自分の中にも生きている」と述べた。

 

 

●人口の先行きに悲観的な見方は沿岸部非被災者で計40.5%、内陸部で計48.1%と

同様に高くなる一方、青森、秋田、山形は計68.1%と群を抜いて高い。

 

同地域は他の項目も不安感が強く、

災害の有無を問わない

根本的な課題意識が浮き彫りになった。

 

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

 

 

 

●震災で犠牲になった私立日和幼稚園(宮城県石巻市、休園中)の園児の遺族有志が

被災現場近くに慰霊碑を建立し、石巻市門脇町の現地で10日、除幕式があった。

 

「子どもたちも『頑張ったね』って言ってくれるかな」

 

 

 

(写真:河北新報様)

 

 

 

「私たちがいなくなった後も、碑を読めばここで何があったのか分かってもらえる」

と遺族はわが子に思いをはせながら、記憶の伝承を願った。
 

碑は2020年度に完成予定の石巻南浜津波復興祈念公園の近くに建つ。

伝承看板も設置する予定。

 

 

●宮城県警は荒天のため、11日に実施予定だった東日本大震災の行方不明者の

集中捜索を中止した。

 

県警が震災発生日に毎年実施してきた捜索を中止するのは初めて。
 

海岸線や漁港、沿岸部の河川敷など9カ所を計218人の警察官らで

捜索する計画を立てていた。

「中止は非常に残念。ご家族の希望に添えるよう引き続き尽力する」と話した。

(河北新報様)

 

 

●岩手と福島の両県警は、行方不明者の手掛かりを求め沿岸部などを捜索した。

 

(写真:岩手日報様)

土砂置き場で捜索する岩手県警大船渡署の署員ら

11日午前10時2分、陸前高田市

 

 

荒天のため、岩手の宮古署と久慈署で中止となったほか、宮城県警では、

河川敷や漁港周辺など9カ所での捜索予定していた捜索活動を全て取りやめた。

 

 

●釜石市の「鵜住居地区防災センター」では避難者162人(市推計)が犠牲になった。

 

(写真:岩手日報様)

大槌町の旧役場庁舎の跡地で黙とうする

平野公三町長(手前右)と遺族ら=11日午前8時

 

跡地に整備中の「釜石祈りのパーク」では追悼セレモニーが行われ、野田武則市長は

「後世に災害を伝える施設になることを願う」とあいさつした。

 

 

●震災犠牲者を追悼し連だこを揚げる気仙天旗祈願祭(実行委主催)は

10日、陸前高田市高田町の防潮堤付近で開かれた。

 

 

(写真:岩手日報様)

 

 

 

市内外の約70人が青空にたこを放ち、震災の記憶を後世に伝える決意を新たにした。

「たこ糸を支えながら、たこの重みだけでなく命やいろんなものの重みを感じた」と。

 

 

●国内有数のサッカー施設「Jヴィレッジ」(楢葉町、広野町)では昨年7月の

再始動後で初となる追悼復興祈念行事が10日行われ、住民らが約2000本の

キャンドルの温かな光が芝生のピッチを彩り、鎮魂を祈った。

 

 

(写真:福島民友様)

 

 

 

 

 

 

●震災による津波で80人以上が犠牲になった、いわき市豊間地区の豊間復興祈念

交流広場で追悼式が10日行われ、遺族や地域住民200人以上が犠牲者の霊を慰めた。

 

(写真:福島民友様)

花を手向け、犠牲者に哀悼をささげる

地域住民や参列者 10日午前、いわき市

 

沿岸部の防災緑地整備など、地区の復旧・復興事業が2月に完了。

 

遠藤区長は「復旧・復興事業が終わり、基盤はできた。真の復興はこれから。

地域住民が主役となって新しい豊間をつくっていきたい」と。

 

 

●犠牲者の鎮魂を祈るいわき市の久之浜・大久地区の追悼慰霊行事は10日、

市内久之浜町の海岸沿いなどで行われた。

 

(写真:福島民報様)

 

 

 

多くの地域住民らが訪れ、海に向かって花を手向け、静かに手を合わせた。

 

昨年制作した折り鶴のおたき上げを行い、大津波による犠牲者らへの鎮魂と

復興を祈った。花を寄贈した千葉県市原市の住民有志も参列した。

 

 

●相馬市尾浜の摂取院で10日、四国八十八カ所霊場の「お砂踏み」が行われ、

参列者が東日本大震災の犠牲者らを供養した。
 

 

 

(写真:福島民報様)

 

 

震災後に実施しており6回目。四国地方の僧侶4人が訪れた。参列者は各寺境内の

砂の上に敷いた赤い毛せんに膝を突き、各寺の本尊の御影に手を合わせる。

 

 

●双葉町が町外拠点に位置付けているいわき市勿来町の復興公営住宅「勿来酒井団地」

の集会所では、東日本大震災の追悼行事「フラワーズエール」が始まった。

 

団地に入居する町民や周辺の市民が、鎮魂や復興への祈りをテーマに

花びらや色砂で絵を描いた。

 

 

 

 

 

花絵「インフォラータ」の第一人者、藤川靖彦さんの協力で3年前から実施。

 

藤川さんは、「皆さんの表情が昨年よりも明るいのがうれしい。

一歩ずつ復興へと進んでいるんだなと感じた」と。

 

町復興支援員の主催。花絵は11、12の両日、展示される。

11日は来場者が自由に献花できるほか、午後2時46分には花絵を囲んで黙とう。

 

 

●「復興の灯火(ともしび)プロジェクト」が10日、郡山市の

JR郡山駅西口駅前広場で、11日まで。

 

 

(写真:福島民友様)

 

 

同市ゆかりの男性グループ「GReeeeN(グリーン)」や地元の小学生が

メッセージを寄せた灯籠が並べられ、訪れた人たちが鎮魂と復興の祈りを捧げた。

 

 

●東日本大震災からの被災地復興プロジェクトとして国が整備を進めてきた

復興支援道路の「東北横断自動車道釜石秋田線」は9日、最終区間の釜石道路の

延長6キロが開通し、花巻-釜石間の約80キロが全線開通した。

 

(写真:岩手日日新聞様)

 

 

 

達増拓也知事は「花巻-釜石間がつながり、本県沿岸と内陸が初めて

高速交通体系で結ばれる。物流の向上と復興が加速することを確信している」と。

 

 

●東京電力福島第1原発事故の影響で全町避難が続く大熊町の一部地域の

避難指示解除について、政府が4月にも実施する方向で検討していることが10日、

分かった。

 

当初は町が大川原地区(居住制限区域)に整備している役場新庁舎での業務が始まる

5月7日前後をめどに解除される見込みだったが、

4月に予定される新庁舎の開庁式を見据えて調整する。(福島民友様)

 

 

●東日本大震災で被災した岩手と宮城両県で、災害公営住宅(復興住宅)での

孤独死が仮設住宅と比べて大幅に増えている。

 

2018年は前年の47人から68人となり、仮設住宅での孤独死が最多だった

2013年(29人)の倍以上に。

 

(写真:朝日新聞様)

孤独死が起きた仙台市の荒井東市営住宅。

 

 

復興住宅(計画戸数2万1677戸)での孤独死(岩手は自殺を除く)の数は13~18年の

6年間で、宮城120人、岩手34人の計154人。

 

16年19人、17年47人、18年68人と急速に増えている。

仮設住宅の孤独死は11~18年の8年間で、宮城109人、岩手46人の計155人。

仮設入居戸数が3万940戸と多かった13年は29人で、18年(1385戸)は6人。

 

復興住宅は被災地の住宅政策のゴールとされてきたが、新たな課題に直面している。

 

 

【地震】

【yoshihide-sugiura様】← が地震については、詳しく書かれている。

 ●3月11日15時37分頃 震度3 愛媛県南予

 ●3月11日11時39分頃 震度1 和歌山県北部

 ●3月11日07時14分頃 震度1 長野県南部

 ●3月11日06時50分頃 震度1 福島県沖

 ●3月11日03時44分頃 震度1 福島県沖

 ●3月11日03時44分頃 震度2 茨城県南部

 ●3月11日03時34分頃 震度1 福島県沖

 ●3月11日02時24分頃 震度1 福島県沖

 ●3月11日02時11分頃 震度3 福島県沖

 ●3月11日01時55分頃 震度1 宮城県沖

 

※下記の災害ボランティア情報で、ボランティアの確認を。

今、日本での災害で苦しんでいる方々がいる。

関心を持ち続けていただけたら、幸いだ。

(私は阪神・淡路大震災で被災したので、他人事とは思えない)

↓被災体験の悲しみは消えることはない。

被災地の報告~悲しみを乗り越える感謝 ←こちらから

 

3月11日は 被災地の報告~福島に戻った人たちで伊達市の事を。

 

 

 

 

 

多くの事を乗り越え、福島で生活されている方がいる。

 

被災されても、他の方々を励ましている方々がおられる。

 

被災した倉敷市真備町地区の洋裁愛好家の女性グループ17人が、真備地区内の

6つの小学校に、この春入学する子どもたち全員に贈り物をする予定。

 

       それは

 

手作りの、ミニチュアのランドセル形携帯ストラップ。

 

 

 

(写真:山陽新聞様)

 

 

 

 

この、ランドセルのストラップを考案したのは、東日本大震災の津波で

岩手県大槌町の自宅を流された、77歳の濱田嵩さん。

 

仮設住宅で暮らしていたが、先行きは見えない。

 

その中で、ランドセルのストラップを作ることで、周囲の人達を励まし、

自分の生きがいにもしていこうと、コツコツ作っては多くの人に配ってこられた。

 

       今回のきっかけは

 

2018年12月に、真備地区のグループの被災された1人が、大槌町でボランティアを

していた女性からこのストラップを贈られた。

 

濱田さんも同じ被災者なのに、ストラップを通して、人を元気づけている!と感動!

 

その後、濱田さんに連絡して作り方を教えてもらい

「真備の子どもたちにプレゼントしよう」

と地区の洋裁仲間にも一緒に作ろうと呼び掛けた。

 

しかし、恵まれた中での製作ではない。

 

女性グループのメンバーの年齢は、60代~70代。

小学生の孫がいる人も多い。

 

自宅が全壊し、岡山市内のマンションで暮らす73歳の女性は

「精神的なショックからまだ立ち直れない子も多いと思う。このストラップで

少しでも笑顔になって学校へ通ってほしい」と。

 

また、豪雨で自宅の1階が浸水して、2階で夫とともに暮らしている67歳の女性は

「ストラップを贈る時に、できれば子どもたちに一緒に頑張ろうね、と声を掛けたい」

 

このグループの中には、真備地区外のみなし仮設住宅で生活している人も多い。

 

       そのため

 

今までに真備町地区の公共施設で3回集まったが、現在はそれぞれの場所で製作。

 

真備地区内の新しい1年生に行き渡るようにと190個を作るため、頑張っている。

倉敷市教育委員会には、6つの小学校の1年生に、配りたい意向を伝えている。

 

グループの方々は、この逆境の中でも前を向こうね!というメッセージを込め、

心を込めてコツコツ、製作されているという。

 

ランドセルのストラップを考案した濱田さんは、約7年もの仮設生活を経て、

昨年5月に自宅を大槌町内に再建された。

 

「大切なものを失っても命さえあれば何とかなると子どもたちに思ってもらえたら」

と願っている。

 

東日本大震災で被災され、落ち込む時間を、ストラップを作り、

配る事に力と喜びを見出してこられた濱田さん。

 

その濱田さんのストラップを、ボランティア関連の方から贈られた、

西日本豪雨の被災者の方。

 

被災者であっても、人を元気づけられると、同じく豪雨で被災した

子ども達を励ますために、贈ろうと努力されている!

 

昨日、【喜びが循環する】happyな1日にと書いたが、善い人たちからの

善い思いや贈り物は、素晴らしい循環になっていく!

 

「奪うのではなく与える事に

 喜びを持てる人は幸せ

 与えられた恵みを贈ると

 恵みが連鎖し

 多くの励ましを届けられる

   (by happy-ok3)」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アインシュタインは、

「人間の真の価値は、何を受け取るかではなく、何を与えるかにある。」と言った。

 

私も、阪神・淡路大震災で被災した。

目と鼻の先のマンションは、最上階が1階になっていた・・・。

 

仕事場も家も、メチャクチャ。

 

しかし、なぜかそんな中で、中学の頃から考えていたボランティアをしようと思った。

あるものを制作・製作し贈る事で、多くの人に励ましと希望を届けようと。

お金もかかる事なので、そのために、努力し、頑張った!

 

大槌町の濱田さんが、された事も、真備地区の女性グループの方々が

されていることも、理解させていただける。

 

自分も苦しい中にいるからこそ、苦しい思いをしている方々に、力を届けたいのだ!

奪うのではなく、贈る(与える)

 

自分が、コツコツ努力し、贈る喜びを知って行っていける人は幸せだと思う!

        

        それは

 

環境に左右されない、幸せと愛を内に持っているのでは?

だけど、目に見えないものなので、持ち続けるためには、心を純粋に保たないと…。

今日の1日の歩みが、大切。

 

今日も、心を純粋に保てる1日に!

 

汗を通した贈り物が出来る人は、happy! 

 

今日も【励ましを贈る】happyな1日に。

 

いつも、皆様の励ましに、心から感謝いたします。

 

今日も、被災地の方々が守られる事を、祈りつつ。

支援と祈りを献げる者で、ありたい。

 

被災された方々に応援の心と手を!

どうか、心と魂に癒しの力が、届けられますように!

 

イジメによって、命を絶とうとまで、追い詰められるなら、避難して

別の道・方法を探して、どうか命を大切に新しい、しあわせな道へ。

 

被災地の報告が加わって、長いブログになっているが

お読み下さり、コメントを下さって心から感謝いたします。

毎日変わる被災地情報、コツコツ書いていますが頑張っている被災地の方々のこと、覚えたいです。

 

皆様の今日の1日の時間が、素晴らしい時間である事をお祈りしています。

 

今日という日は、あなたに新しいラッキーな1日だから!

今日のラッキーを探そう←こちらから

 

あなたというかけがえのない存在が、あなただけの素晴らしい光を

今日も輝かせて欲しいと祈ります!

 

★下記に、ボランティア情報、赤十字社、トラブル回避を。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

       お誕生日

今日 3月12日がお誕生日の方、おめでとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

お誕生日がいつの日であれ、今生かされていることが、
誕生の時間からの、私たちへの素晴らしい贈りものだと思います。

 

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

北海道ボランティア募集 ←こちらから

災害ボランティア情報 平成30年7月豪雨←こちらから 

●日本赤十字社 義援金募集 ←こちらから

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

イジメ相談

【いじめ相談窓口】

●ふくしま24時間子どもSOS 電話 0120-916-024

「東北いじめ総合支援センター」電話相談 080‐3320‐8844

●全国共通・24時間子どもSOSダイヤル  0120-0-78310 (全てのイジメに)

●189=年中無休、24時間

●チャイルドライン 0120-99-7777=月~土曜日の午後4~9時(18歳まで)

●子どもの人権110番 0120-007-110=平日午前8時半~午後5時15分

通信制の高校ナビ ←こちらから

(全国の通信制高校もここから探せる)

一人で悩まず相談を。←こちらから

大切なあなたが今日も 幸せで笑顔でいてほしい。

あなたは素晴らしい人なのだから!

あなたは大切な尊い人!だから。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
 

       お知らせ

★「ひきこもりピアサポートゼミナール」カレンダー ←こちらから

★ホームETM(人を育む英語の歌あそび)←こちらから

お子さん、お孫さんのいるご家族や、子どもたちとかかわる仕事をしている人には、役立ちます。
ETM=Education Through Music
歌で楽しく遊びながら、個性や自立心、協調性や想像力、コミュニケーション能力等を育てる全人教育です。

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      過労死110番

各地の110番の電話番号は「過労死110番全国ネットワーク」←こちらから

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被災地の報告からお読み下さり今日しかない、1日を、皆様に感謝いたします。

 

えがお~。

 

 

 

 

えがお~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

なかよし~。

 

 

 

 

 

みんな、今日も素敵な笑顔をありがとう!

 

いつも、皆様からの励ましを心から感謝します。

命の歌(歌詞つき)素晴らしい歌!↓

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように! GO!

Copyright2018実祝プランニング

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被災地の報告~恵みを与える喜びと汗” に対して13件のコメントがあります。

  1. スフレ より:

    おはようございます、happyさん。
    スフレです。

    >東日本大震災の追悼行事「フラワーズエール」

    観るだけでげんきがでてきます。
    みなさんの思いがこもっているからですね。

    happyさんやみなさんのように
    りっぱなことはなんにもできないわたしです。
    えがおだけはわすれないようにしたいです(#^.^#)。

    きょうもhappyさんほんとうにありがとうございます(#^.^#)。

    晴ちゃん、誉くん、たつきくん、よしきくん、
    きょうもえがおをほんとうにありがとう! (#^.^#)
    みんなげんきでいてください。

    おからだに気をつけてくださいね。
    いい一日になりますように(#^.^#)/。

    1. happy-ok3 より:

      スフレさま、こんにちは。いつも感謝します。

      「フラワーズエール」、綺麗ですね!
      このようなものを、皆さんでつくると、気持ちも明るくなりますよね!

      私も、小さな事しか出来ませんが、
      コツコツ、天に喜ばれる気持ちを持って、させて頂けたら嬉しいです。

      いつも本当に有難うございます。

  2. 親方 より:

    震災で旅立たれた魂への感謝の祈りで、魂と、残された方々の悲しみが少しでも癒されますようにと祈ります。

    1. happy-ok3 より:

      親方様、こんにちは。昨日は、被災者の方々には、大切なそして重い日でしたね。

      悲しみは消えませんが、前を向いて、お互い、歩きたいです・・・。

      いつも本当に有難うございます。

  3. 石畳のん♪ より:

    『自分も被災者だから・・・』を言い訳に使っていたことが恥かしいです。
    ハッピーさんの御自分が大変な中での慈善活動、頭が下がりました! 私も
    まだ遅くはないと思うので、残された時間を使い お役に立てること考えます!

    追伸
    マイブログに寛大なコメントをありがとうございました!

    1. happy-ok3 より:

      石畳のん様、こんにちは。いつも感謝します。

      おそらく、見えない力の大きな手で背中を押されたのだと思います。
      77歳の濱田さん、素晴らしいですね。

      東日本の仮設住宅で、70歳を過ぎてこのようなことを続けられてきて。
      頭が下がります。

      そしてまた、真備地区で被災された60~70代の方々も!素晴らしいです。

      たとえ、同じ事を聞いたとしても、実行に移せる人はどれだけおられるか?
      頭が下がります。

      洋裁がお好きな器用な方々が、子どもたちのために、得意な事を生かされて、素晴らしいです!

      私は小さな事を、コツコツです。(#^.^#)

      いつも本当に有難うございます。

  4. MT6538 より:

    happy-ok3様、こんにちは!

    震災という大きな災害を受けても心折れずに、happy-ok3様のように決意して実践を継続される人がおられるというのは人間の素晴らしさを感じます。
    どの地域にも、happy-ok3様と同様誰かのために何かをしたいと願って行動に移される方が存在していますね。それは心強い限りです。最近は日本も荒れてしまっているのかなと思うことが多かったのですが、やっぱり心ある人はちゃんといるのだなと安心しました^^

    今日もありがとうございますどうぞお体にはお気をつけください^^

    1. happy-ok3 より:

      MT6538様、こんにちは。いつも感謝します。

      私は、大きな事は出来かねます。
      でも、1人1人が、今ここで、善意のある行動を、していけば、素晴らしい事が沢山起きると思うのです。

      阪神・淡路大震災から24年が過ぎましたが、まだ、2重ローンを払っている方もいます。
      被災者の闘いは多岐に及びます・・・。

      素晴らしい方は、沢山いらっしゃいます。
      私も倣いたいです。(#^.^#)

      いつも本当に有難うございます。

  5. とるて より:

    happyさん、こんにちは^^
    今日も各被災地のご報告、ありがとうございます。

    普通に生きているだけでも「生きがい」について悩む時があるのに、被災していろいろ失ってしまうと「生きがい」が分からなくなってしまいそうです。その中でこのような取り組みをして「生きがい」を見つけるということは、とても素晴らしことだと思いました。

    まさに与えることで自分も、そして相手も笑顔になれる素敵な例ですね!アインシュタインの名言も心に響きました。与えることに喜びを感じて生きていきたいです。奪うことで喜びなんて感じたくないですね。

    1. happy-ok3 より:

      とるてさま、こんにちは!いつも感謝します。

      >「被災していろいろ失ってしまうと「生きがい」が分からなくなってしまいそうです。」

      仰る通りです。
      濱田さんは、前向きに進んでこられ、立派ですね。

      >「まさに与えることで自分も、そして相手も笑顔になれる素敵な例ですね」
      仰る通りですね!

      笑顔の時間は幸せですから!(#^.^#)
      いつも本当に有難うございます。

  6. 梨子 より:

    ハッピーさん、こんばんは。
    誉くん、掻いてもらって気持ち良さそう。
    ハッピーさんは震災で自分が大変な時なのに、他の人の為になにかしようと思うところが凄いなぁと思います。
    博愛精神ですね。
    私は無宗教ですが、クリスチャンの友達は心を良い方向に持っていこうとするところがあって、バスで言いがかりをつけられている見知らぬ人を庇ったり、そういうのを見ると感動しますね。
    多分友達は心の状態を大切にするので、純粋であることは難しくないんじゃないかと思います。
    逆に不誠実で嘘をつく人はそもそも、心の状態や純粋さなんて大切にしないと思います。
    優先順位、価値観の問題ですね。

    1. happy-ok3 より:

      梨子さま、こんばんは。いつも感謝します。

      誉くんは、自分で掻けないので、嬉しいと思います。

      >「多分友達は心の状態を大切にするので、純粋であることは難しくないんじゃないかと思います。」

      素敵なお友達ですね!

      >「優先順位、価値観の問題ですね。」

      仰る通りですね。
      何を大切に思うかによって、価値観が異なりますね。

      いつも本当に有難うございます。

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