メダルの陰で手放したもの
8月9日(火)
熊本地震、そしてエクアドルの地震に際し、
心からお見舞い申し上げます。
『手に入れるには、捧げる勇気が必要。』
実祝プランニング語録
リオのオリンピックでウェイトリフティングの
三宅宏美選手。
見事、銅メダルに輝いた。
しかし、直前まで腰痛と闘っていた。
81キロのスナッチでは、3回の内2回失敗。
柔道の金メダリストの野村忠宏選手でさえ
現役時代に60キロまでしか上げられなかったと。
30歳という女性で、しかも小さな身体なのだ。
「価値あるものを
手に入れたければ
それ以外のすべてを捨てることも
必要かもしれない
(ベルナデッド・デヴリン)」
お父さんは48年前のメキシコシティーオリンピックの
ウェイトリフティングの銅メダリスト。
父娘であるが、お父さんがコーチである以上
親子の関係にも、一線を引いただろう。
多くの事を、捧げて、練習&努力されてきた。
メダルの陰には自分の大事なものも
手放す勇気があってこその偉業。
腰が回復される事を祈ります。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように!
GO!
Copyright2016実祝プランニング
にほんブログ村
鳥たちは愛する家族=http://siawasetori.hatenablog.jp/