恨みからの解放

7月3日（日）

熊本地震、そしてエクアドルの地震に際し、
心からお見舞い申し上げます。

『復讐心を解放する事が希望の道に導く。』
実祝プランニング語録

佐賀県の教育情報システムへの不正アクセス事件で、

再逮捕された佐賀市の17歳の無職少年。

動機は「教育機関や教員への恨み」とか。

中学の時、いじめに遭うが先生に言っても、

対処してもらえなかったという。

少年は高校には進学しなかった。

中学の時の不満、恨みが

犯行へとつながっていった。

「人間が復習心から

　解放されること

　これがわたしにとって

　最高の希望への橋であり

　長期の悪天候の後の虹である

　（ニーチェ）」

この少年のような犯行まで及ばずとも

過去の恨みをずっと持ち続けていると

哀しいかな、今の時代、

ネットや見えない場所で、関係の無い他者に

誹謗中傷やイジメ、攻撃をしていく事が多い。

どんなに酷い事があったとしても

起きた事は戻らないのだ。

その傷を癒し、赦していくことが

自分が希望のある未来に渡る橋！である。

恨みを抱き続けていると、

憎しみが心に茂るだけ。

良い・善いものが茂れば笑顔の未来に続く。

恨みや復讐心でなく、

笑顔に続く橋を渡れたら幸いだ。

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように！

GO!

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