発見は希望
6月21日(火)
熊本地震、そしてエクアドルの地震に際し、
心からお見舞い申し上げます。
『発見は平凡な中に潜む希望。』 実祝プランニング語録
アメリカのオレゴン州で、
安楽死寸前で助かった犬がいた。
10歳になる「シェットランド・シープドッグ」
名前は「オリー君」
急に具合が悪くなり、全身に麻痺が起きた。
検査を重ねても原因も治療もわからずじまい。
飼い主の夫婦は、苦しみから解放させようと
安楽死を選んだ。
獣医師が安楽死をさせる準備をしていた。
助手で学生のインターン、ゴールデンさんが
オリー君を安心させるために身体を触っていた。
その時、耳の後ろの塊に気付いた。
「発見とは
人と同じものを見ながら
人の気づかないものを
見つけることである
(セント・ジェルジ)」
この塊は、特定のダニの唾液を通し
血液に強い毒が入り込む「ダニまひ症」だった。
原因が分かり、ダニを駆除するとオリー君は
10時間後には元通り、元気になった。
獣医師も、この症状には出会ったことがなかったとか。
珍しい病気だが、学生の助手のゴールデンさんが
塊を発見したことが幸いした。
発見とは、小さな所に隠れている
大きな癒しであり、希望だと思う。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように!
GO!
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