感謝を心に包む
4月3日(日)
『感謝を心に包み込むと贈りものに姿を変える。』 実祝プランニング語録
パラリンピックの車いすアスリート、「土田和歌子」さん。
土田さんは、高校生の時に交通事故で脊椎を損傷。
歩く事も出来なくなり、大きなショックを受けた。
しかし、リハビリ中に障害者のスポーツに出会い、
目標を見つけ出した。
やがて厳しい練習も楽しみとなり、競技者の道に進む。
最初に取り組んだ、アイススレッジレースでは
取り組み出して、なんと4年で金メダリストに!
今は、陸上競技に転向してプロの選手になった。
土田さんは「成功や幸せもあったけれど、やっぱり
失敗や困難の方が多いかもしれません。」という。
しかし、競技をしていたからこそ、
元スピードスケート選手であり
現在はコーチである、ご主人とも出会え、
息子さんも誕生し、もう9歳になる。
「感謝の念とは
自分の人生がどのような形で
展開していくとしても
それを贈りものとして
認識することである
(ヘンリー・J・M・ナーウェン)」
さて、念の中にある、「今」という文字は「含」につながる。
「含」はすっぽりと包みこむ事。
もう一つ、念の中には「心」がある。
念とは、「心に含みいつも思いめぐらす」事。
苦しい中でも努力とともに
感謝をいつも心に含んでいると
逆境であったとしても、贈りものという形に
姿を変えていくようだ。
今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、
一日を過ごせますように!
GO!
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