天のポケットに微笑みを

4月1日(金)

『微笑みは天のポケットに入れよう。』 実祝プランニング語録

渡辺和子氏は今年で89歳。

36歳の時に、ノートルダム清心女子大学の

学長に任命される。

若い女性の学長という立場では、一生懸命頑張っても

嫉妬や様々なことから、微笑んでも相手からは

無視されたり、物言わぬ嫌な感情を

ぶつけられる事も多かったと言う。

しかし、無視されても、その微笑みは、

神さまのポケットに入ったと考えを変えたという。

「私のほほえみは

 ”神様のポケット”に入ったのだ」

 と考える

 (渡辺和子)」

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私たちも、一生懸命頑張っていても、

酷いなと思うことをされたりする。

ネットでは、それこそ、顔が見えないからと

欺かれたり、嘘、悪口、誹謗中傷が哀しいかなある。

私はこの言葉を読んで、「顔の見えない方」

「嫌なことをしてきた方々に微笑んでいこう。」と思った。

それこそ、先日から書かせていただいている

「勇気」に等しいのではないかと。

渡辺和子氏は、カトリックなので「神様」と

呼ばれるが、宗教を越えて「天のポケット」に

入れられたと信じれば、ワクワクする!

天のポケットに入れれた微笑みは

やがて素晴らしいものとなって姿を現す。

そこに希望を持てるから、幸いだ。

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように!

GO!

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