子どもに届く感謝

3月22日（火）

『感謝の気持ちは子どもの心に伝わる。』　実祝プランニング語録

お隣のマンションの駐車場は、私の庭とすぐ近く。

駐車場で、小さな女の子が、優しそうなお父さんと遊んでいた。

微笑ましい姿を見て、私はお父さんと会釈した。

その女の子が、私を見て、駐車場の柵まで寄ってきた。

「偉いね～、良い子だね。」と笑顔で、女の子に、声をかけた。

まだ、あまりしゃべれないので、返事は全てお父さん。

1歳8か月だと言う。

女の子は恥ずかしそうに、でも、嬉しそうに聴いている。

「感謝する気持ちを

　子どもに植え付けるためには

　私たちがまず　感謝の気持ちを

　持つ必要がある

　（デール・カーネギー）」

お隣のマンションと言えども、

その父娘とは、初対面である。

わずか数分の出来事だが、女の子と接した後、

「ありがとう、バイバイ！」というと

「パパ・・・パパ！！！」と言って手を振ってくれた。

言葉をあまり話せない女の子のその「パパ」は

私への「バイバイ！」だった！(#^.^#)

数分の出来事であるが、3人の感謝が、

その場に行き交っていた。

感謝が行き交うと、喜びも行き交う。

子どもたちに笑顔を届けるためには

周囲の大人たちの純粋な気持ちと感謝が大切。

毎日、些細な事からでも

大きな感謝を持てたら、幸いだ。

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように！

GO!

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