涙のフィルターは真実

３月９日（水）

『苦しみは真実を見せる。』　実祝プランニング語録

何か自分に「マイナス」「苦しみ」という

出来事が起きたときこそ、

「真実」が見える事が多い。

例えば、身近な人が「天に帰ってしまう」事。

今までは、気が付かなったその人の

優しさや隠れて善くしてくれた事などが

「あっ、こんな所に！」と見える事が多い。

また、友達と思っていた人が、実は

信用を利用して陰で裏切っていたとか、

哀しい事も、何故か分かってしまうから

不思議だ。

「涙というフィルターを

　通して見たほうが

　よく分かる真実というものが

　あるからだ

　（アレックス・ロビラ）
　（フランセスク・ミラー・ジェス）」

善かった真実には、感謝を。

そして周囲に自分が出来うる事で

実際的に「ご恩」を返せる事を実行する。

哀しい真実には、恨んだり仕返しなどは

一切考えず、「反面教師と教訓」として

新しい方向に進む事。

私たちは、哀しい真実からは

目を背けたり、認められない時がある。

目を背けてはいけない。

それは、自分がさらに高嶺に登るための

「人生の訓練」だと思う。

涙を沢山流した後は、笑顔に戻ろう！

今日も皆様がhappyな優しい気持ちで、

一日を過ごせますように！

GO!

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